アルフレッド・ヒッチコックが「汚名」(46)に先立って監督した1945年度スリラー映画。フランシス・ビーディングの原作を「汚名」と同じくベン・ヘクトが脚色した。撮影は「船乗りシンバッドの冒険」のジョージ・バーンズ、音楽はこの作品でオスカーを得たミクロス・ローザ担当。夢の場面装置はシュル・レアリスト、サルヴァドル・ダリ、主演は「ジャンヌ・ダーク」のイングリッド・バーグマンと「白昼の決闘」のグレゴリイ・ペックで、「夢の宮廷」のロンダ・フレミング、「Gメン対間諜」のレオ・G・キャロル、ロシア出身の老優マイケル・チェホフ、「死の谷」のヴィクター・キリアン、ビル・グッドウィンらが助演する。
ネット上の声
- 精神分析の映画を分析しよう、という映画?
- 気が触れているのはG.ペックだけだろうか
- ヒッチコックらしくないラブロマンス。
- 恋愛を絡めたサイコサスペンス☆3つ
トラウマになる、 サスペンス
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演イングリッド・バーグマン