全5作品。矢沢永吉が出演した映画ランキング

ロックスター矢沢永吉、その知られざる素顔。1979年のツアーに密着し、ステージの熱狂と舞台裏の孤独を映し出すドキュメンタリー。

1979年、日本。日本のロックシーンの頂点を走る男、矢沢永吉の全国ツアーにカメラが密着。熱狂的なライブパフォーマンスだけでなく、移動中の車内や楽屋でのリラックスした表情、音楽への真摯な姿勢までをも捉える。栄光の裏に隠された苦悩と葛藤。ファンに見せる「YAZAWA」と、一人の人間としての「矢沢永吉」との狭間。彼が走り続ける理由とは何か。伝説のロッカーが自らの言葉で語る、音楽と人生の記録。

デビューから30年、ロック界の頂点に立ち続ける矢沢永吉。その知られざる素顔と音楽への情熱に迫るドキュメンタリー。

2009年、還暦を迎えた矢沢永吉が東京ドームのステージに立つ。本作は、この記念碑的ライブを中心に、デビューから30年以上にわたる彼の軌跡を追った音楽ドキュメンタリー。未公開のライブ映像や貴重なオフショット、そして本人へのロングインタビューを交え、スター「E.YAZAWA」の知られざる苦悩や哲学を浮き彫りにする。巨額の借金、裏切り、それでもステージに立ち続けた理由。伝説のロックスターの生き様そのものが、観る者の魂を揺さぶる。

実業団所属のマラソンランナー・富樫真澄はかつて花形選手だったが、45歳となり衰えを隠せずにいた。妻の利恵はそんな真澄を気にも留めず、頭の中は愛娘・真結美のお受験のことばかり。そんなある日、真澄に子会社への出向話が舞い込んでくる。

ロックンロール・グルーブ〈キャロル〉の四人の若者たちの演奏と、彼らの喜びと悩みを描いたドキュメンタリー。脚本は小野耕世、監督は新人の龍村仁、撮影は仙元誠三がそれぞれ担当。