-
香川登志緒の原作を「調子のいい奴 いたずらの天才」の若井基成と、「ちんころ海女っこ」の前田陽一、「てなもんや東海道」の沢田隆治が共同で脚色し、同じく「ちんころ海女っこ」の前田陽一が監督した喜劇。撮影は「涙にさよならを」の竹村博。
ネット上の声
- 昔からあった大坂都構想!
- どっからどう見ても予算がないのを書割とどっかから引っ張ってきた映像素材と上方お笑
- 尻尾の先までギャグが詰まっているが、秀逸なのは、レストラン「チャラ」における、パ
- これは微妙だったけど、ラストは異常な状態すぎて、シュールさを楽しめばいいのかな…
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督前田陽一
- 主演ミヤコ蝶々
-
天田欽元の原案から「出獄の盃」の高久進がシナリオを執筆し、「宇宙大怪獣 ギララ」の二本松嘉端が監督したSFもの。撮影は「男の挑戦(1968)」の平瀬静雄。
ネット上の声
- 日本にもあった!誰にも見向きされないB級
- 松竹の特撮映画の短い系譜はここで途絶えてしまう
- 昆虫達が大暴れしそうでしない60年代のパニック物
- 自然破壊系かと思いきや東西冷戦
ホラー、 ヒューマンドラマ、 パニック
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督二本松嘉瑞
- 主演園井啓介
-
狼のように孤独で凶暴な男が、真摯に女の愛を求め、真の愛を実の妹に見いだし、必死に耐えて生きてゆく姿を描く。原作は、立原正秋の同名小説の映画化。脚本は「昭和やくざ系図 長崎の顔」の池上金男。監督は「追いつめる」の舛田利雄。撮影も、同作の小杉正雄。
ネット上の声
- 森雅之の遺作となった映画
- 渡哲也は資産家の父(森雅之)へのエディプスコンプレックスを齧らせ、その反発心から
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督舛田利雄
- 主演渡哲也
-
白川渥の“青春の言葉”を、滝口速太が脚色、「若い野ばら」の宮崎守が監督した青春もの。撮影は丸山恵司。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督宮崎守
- 主演新藤恵美