20世紀前半の中国で活動した夭逝の女性作家シャオ・ホンの激動の人生を、「ラスト、コーション」のタン・ウェイ主演で映画化した伝記ドラマ。中国東北部の黒竜江省で生まれたシャオ・ホンは、幼い頃に母親を亡くして暴力的な父親に引き取られ、祖父の教育を受けて成長していく。やがてその文才を評価されるようになった彼女は、作家のシャオ・ジュンと恋に落ち、魯迅ら有名作家たちと交流するようになっていく。共演に「北京ヴァイオリン」のワン・チーウェン。「桃さんのしあわせ」「客途秋恨」の女性監督アン・ホイがメガホンをとった。2014年・第27回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映作品。
ネット上の声
- ブニュエル監督 幻の“最進”作
- 観たい観たいと思いながらも配信にあんまりなかったりで、なかなか最初の一作にありつ
- ご無沙汰しており申し訳ございませんでした🙇♂️
- ブニュエル+ダリ+エルンスト=
ヒューマンドラマ
- 製作年1930年
- 製作国フランス
- 時間60分
- 監督ルイス・ブニュエル
- 主演ガストン・モドー