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故郷津軽を嫌って都会へ出た女が、愛人の殺傷事件によってふたたび津軽へ戻って来る。だが、その男は日本の土着的な空気に次第に惹かれていく……。脚本は「昼下りの情事 古都曼陀羅」の中島丈博、監督は脚本も執筆している「花心中」の斎藤耕一、撮影も同作の坂本輿隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 津軽じょんがら節を聴いて感じる、無常や諦観といったそういう感情こそがテーマです
- 海水浴場でもあるのだけれども波がすごいね
- 津軽って、本当に、今でもこうなのですか?
- 津軽三味線の音色が切なく胸に突き刺さる
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督斎藤耕一
- 主演江波杏子
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鮮かな紅葉の蔵王連峰を背景に、女教師と男生徒の許されざる恋を描く。原作は諸星澄子の同名小説。脚本は宮内婦貴子、監督は「おくさまは18歳 新婚教室」の山本邦彦、撮影は「ルパン三世 念力珍作戦」の市原康至がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 1974年11月30日 長崎東宝富士館
- 音楽が印象的だった
- 北大路欣也からトーンダウン感を否めない絶唱3作目
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山本邦彦
- 主演高橋洋子
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暗黒星雲の彼方、第15太陽系には地球からの移民が、三つの惑星、シータ、アナリスベルタの間を行き来していた。アナリスの村長ゲンシンの息子ハヤトは、父の知らせでベルタを離れアナリスに向う。ハヤトの乗った宇宙船には、スペースパイロットスクールの先輩、リュウとバルーがいた。アナリスに近づく頃、宇宙征服を狙うロクセイア13世のガバナス戦艦の影が天空を覆う。ガバナス兵士は、アナリスの村々を襲い、村人達を殺していった。ハヤトの父ゲンシンも、母や妹もガバナスの副長イーガーに殺されてしまう。ハヤトも単身ガバナス兵士に立ち向かうが反対に殺されそうになる。この窮地をリュウが救った。宇宙に逃れるリュウとハヤト、しかし宇宙船は爆破され、リュウを非常カプセルで逃したハヤトは宇宙空間にほうり出されてしまう。もはやこれまで……。そのハヤを救ったのは、宇宙帆船に乗ったソフィアである。ソフィアは、ハヤトに宇宙空間を自由に飛べるリアベ号を与えた。ハヤトはリアベ号を駆って、ガバナス軍団に立ちか向うのであった。
ネット上の声
- これは、あの映画の宇宙からのメッセージの設定を引き継いだヒーローものってことなの
- 昔、金曜か土曜かの夕方4時か5時に放映されていたのを観た記憶📺
- 「スター・ウォーズ」と「猿の惑星」と「仮面ライダー」を掛け合わせたような設定で、
- 宇宙で忍者アクションという無茶苦茶なSFだけど、特撮が好きなので面白かった
アクション
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間21分
- 監督山田稔
- 主演真田広之