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全2作品。スラヴコ・スティマチが出演した映画ランキング

  1. ライフ・イズ・ミラクル
    • B
    • 3.91
    「黒猫・白猫」「アンダーグラウンド」でヨーロッパの映画賞を席巻、本年度カンヌ映画祭の審査委員長を務めたエミール・クストリッツア監督が、祖国旧ユーゴスラビアの歴史を背景に、実話を基に描いたラブ・ストーリー。ボスニアの小さな村の鉄道技師ルカは、妻とサッカー選手を夢見る息子と平穏な日々を送っていたが、紛争勃発で激変。妻は去り、息子は徴兵されて一人暮らしになったルカは、ムスリム人の女性サバーハに出会う。

    ネット上の声

    • 【バルカンミュージックに乗せて、同一地域に住む異民族の愚かしき争いを描いたシニカルコメディ。エミール・クストリッツァ監督の、民族間の諍いを越えた愛を描いた人間賛歌の作品でもある。】
    • クマ、ロバ、犬、猫、ガチョウ、馬、etc. 予備知識を何も持たずに観ると、最初はクマ退治の映画なんじゃないかと思ってしまう。
    • 「アンダーグラウンド」以上に身近な題材だったはずだが…
    • 天真爛漫サバーハの生き様が眩しい愛の物語
    サッカー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2004年
    • 製作国セルビア=モンテネグロ,フランス
    • 時間154分
    • 監督エミール・クストリッツァ
    • 主演スラヴコ・スティマチ
  2. ドリー・ベルを覚えているかい?
    • C
    • 3.36
    「アンダーグラウンド」「パパは、出張中!」などで知られる旧ユーゴスラビア出身の鬼才エミール・クストリッツァが1981年に発表し、同年のベネチア国際映画祭で新人監督賞を受賞した長編デビュー作。サラエボに住む少年が大人へと変わっていく時間を、みずみずしい感性と猥雑なまでのエネルギーで描いた青春ストーリー。 サラエボで家族と暮らす少年ディーノ。生活は苦しいのに共産主義を信奉する父親は、酔っぱらっては子どもたち相手に政治談議を繰り返し、日々のやりくりに疲れた母親は、そんな夫にいつもあきれ顔。父の話に興味がないディーノは、夜な夜な離れの小屋にある自室にこもって、ウサギのペロを相手に催眠術の特訓をしていた。さらには地域の若者たちでバンドを組むことになり、その練習も始まった。そんなある日、外国映画に登場するドリー・ベルという名のストリッパーに心を奪われたディーノは、町のごろつきのシントルから見知らぬ女を匿ってほしいと頼まれるが、彼女の名はなんとドリー・ベルというのだった。一つ屋根の下で暮らすことになったふたりは、いつしかひかれ合うようになるが……。 ユーゴスラビアの内戦による長い混乱状況により著作権が棚上げ状態になったことなどから、日本では長らく幻の作品とされていたが、2023年、製作から約40年の時を経て劇場初公開が実現。

    ネット上の声

    • クストリッツァの作品はUNDERGROUNDしか観てないんだけれど、どんなに生活
    • С каждым днём、 с каждым взглядом、 у меня
    • 皆に語る委員会リーダーのバストショット
    • 映画と記憶は無関係ではいられない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1981年
    • 製作国ユーゴスラビア
    • 時間109分
    • 監督エミール・クストリッツァ
    • 主演スラヴコ・スティマチ

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