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高級外車ディーラーのチャーリーは、絶縁状態にあった父の訃報を聞き、遺産目当てに帰省する。ところが、遺産の300万ドルは全て匿名の人物に相続されることとなっていた。その人物が、今まで存在すら知らなかった自閉症の兄レイモンドであると知った彼は、兄を病院から連れ出してロスへと向かうが……。アカデミー賞主要4部門(作品・監督・脚本・主演男優賞)他、多数の映画賞に輝いた、バリー・レビンソン監督による感動作。
ネット上の声
- 「音符と昆布」と「レインマン」
- 《午前十時》莫大な為替差損
- 人を愛そう、映画を愛そう!
- 役者ダスティン・ホフマン
自閉症、 兄弟、 ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督バリー・レヴィンソン
- 主演ダスティン・ホフマン
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「見わたすかぎり人生」など巧みな演出で評価されるイタリアのパオロ・ビルツィ監督が、ひき逃げ事件をめぐって交錯する2組の家族の運命をミステリー仕立てで描いた人間ドラマ。不動産業を営むディーノは、娘セレーナの恋人の父親である投資家ジョバンニと知り合い、自分も儲けを得ようと借金をしてジョバンニのファンドに投資する。そんな中、ジョバンニの家の近くでひき逃げ事件が発生し……。物語の顛末をディーノ、ジョバンニの妻カルラ、セレーナそれぞれの視点から描くことで、登場人物たちが抱える問題を徐々にあぶり出していく。キャストには、「ブルーノのしあわせガイド」のファブリッツィオ・ベンティボリオ、「レインマン」のバレリア・ゴリノ、「ふたりの5つの分かれ路」のバレリア・ブルーニ・テデスキらイタリアの著名俳優が集結。
ネット上の声
- マルクス『資本論』とユダヤ経済を考える。
- 長い予告編そして不出来なテレビドラマかと
- 巧みにビターに現世を切取っていい出来ばえ
- これは実は絶望的な作品だ。(自己解釈)
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間109分
- 監督パオロ・ヴィルズィ
- 主演ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
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「イタリア映画祭2020」(2019年4月27日~5月4日=イタリア文化会館アニェッリホール/11月20日~12月20日=オンライン配信)上映作品。
ネット上の声
- 自閉症のヴィンセントと16年ぶりに初対面を果たした実父とのロードムービー
- クラウディオ・サンタマリアの歌をたっぷり堪能できるロードムービー😊
- ※ネタバレまではしていませんが、内容には結構触れています
- イタリア映画祭2020 オンライン配信
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イタリア
- 時間97分
- 監督ガブリエレ・サルヴァトレス
- 主演クラウディオ・サンタマリア
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「幸せのバランス」「われらの子供たち」のイバーノ・デ・マッテオ監督が、家族という題材を通して社会の現状を映し出していく人間ドラマ。主演は「母よ、」のマルゲリータ・ブイと、「レインマン」のバレリア・ゴリノ。アンナと12歳の息子バレリオはスーツケース1つを提げ、ローマから親友カルラが暮らすトリノの街へと移り住む。夫のDVから逃れ、見知らぬ土地で新たな生活を切り開くため仕事探しに焦るアンナと、ひとりで寂しい時間を過ごす息子バレリオとの溝は深まっていった。どんな逆境にもめげることのない母、そして健気な息子、そんな2人を陽気なカルラ、近所のビストロオーナーがあたたかく見守っていく。
ネット上の声
- 余韻が残る…「三年後の少年に会いたい」
- 静かに少しづつ3人は大人になってゆく
- 絵に描いたような人生劇場。ほめ言葉
- イタリアリアリズム。少年が可愛い。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間107分
- 監督イヴァーノ・デ・マッテオ
- 主演マルゲリータ・ブイ
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俳優ショーン・ペンの監督・脚本デビュー作。真面目に生きる警官の兄と暴力的な性格の弟。ある日ベトナム戦争から帰還した弟は、以前よりも暴力性を増し、問題行動を繰り返すようになる。兄は弟を立ち直らせようと奮闘するが、ついに弟は取り返しのつかない事件を引き起こし……。兄を「グリーン・マイル」のデビッド・モースが、弟をビゴ・モーテンセンがそれぞれ熱演。名優チャールズ・ブロンソンやデニス・ホッパーが脇を固める。
ネット上の声
- アメリカ映画の個性派・演技派アクターであるショーン・ペンの初監督作品
- 理解されることは決してないブラックシープ
- この映画を完全に理解した人はいるのか?
- 救いの無い家族愛を見せ付けられる
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督ショーン・ペン
- 主演デヴィッド・モース
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- 製作年1990年
- 製作国イギリス,フランス,イタリア
- 時間132分
- 監督アクセル・コルティ
- 主演ティモシー・ダルトン
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イタリア映画祭2007上映作品(映画祭上映時タイトルは「私たちの家で」)。
ネット上の声
- 利用し利用され、頼り頼られ、暴き暴かれる、この都市の真実
- 一度みただけては 話のスジと人間関係が よくわからないけど、みこたえのある一本
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国イタリア
- 時間101分
- 監督フランチェスカ・コメンチーニ
- 主演ルカ・ジンガレッティ
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大晦日の夜、一軒のホテルを舞台に、4つの部屋で繰り広げられる騒動を描いた4話オムニバスのコメディ。「レザボア・ドッグス」1本でアメリカ映画界の寵児となったクエンティン・タランティーノが、各国の映画祭で知り合ったインディペント系の若手映画作家たちと意気投合し、企画が実現した。各人各様の演出スタイルと映像世代ならではのマニアックな視点、豪華キャストの共演など、見どころは多い。製作はタランティーノ作品でおなじみのローレンス・ベンダー(助演も)。エグゼクティヴ・プロデューサーは、タランティーノとアレクサンダー・ロックウェル。音楽はコンバスティブル・エディソンとエスクィヴェル、美術はメイン・スキューラー。衣装はメアリー・ハナンとスーザン・バートラム。タイトル・バックのカートゥーン・アニメをボブ・カーツが担当。全編の狂言回したるベルボーイ役でクールな怪演を見せるのは「パルプ・フィクション」「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のティム・ロス。また第3話と4話をつなぐパートに、「忘れられない人」「オンリー・ユー」のマリサ・トメイがホテルの上司役で、プロデューサーのローレンス・ベンダーがヤッピー屑野郎で、それぞれ特別出演している。 〈ルーム321/お客様は魔女〉魔女たちの集会を、個性派女優の競演で描く。監督・脚本は「ガス・フード・ロジング」の女性監督アリソン・アンダース。撮影はロドリゴ・ガルシア。出演は「ホット・ショット」「ホット・ショット2」のヴァレリア・ゴリノ、「スネーク・アイズ」のマドンナ、「プレタポルテ」のリリ・テイラー、「チャイナ・シャドー」のサミ・デイヴィス、「ガス・フード・ロジング」のアイオン・スカイほか。 〈ルーム404/間違えられた男〉間男に間違えられ、殺されそうになったテッドの災難を描く。監督・脚本は「イン・ザ・スープ」のアレクサンダー・ロックウェル。撮影も同作のフィル・パーメット。出演は、監督夫人でもある「親愛なる日記」のジェニファー・ビールス、「ショーシャンクの空に」のデイヴィッド・プローヴァル。 〈ルーム309/かわいい無法者〉ヤクザ者に子供たちのお守りを頼まれたテッドが、その悪ガキたちのためにまたしても災難に巻き込まれる姿を、スピード感溢れるスラップスティック調で描く。監督・脚本・編集は「エル・マリアッチ」「デスペラード」のロバート・ロドリゲス。撮影は「デスペラード」のギレルモ・ナバロ。出演は「デスペラード」のアントニオ・バンデラス、「ジョイ・ラック・クラブ」のタムリン・トミタほか。 〈ペントハウス/ハリウッドから来た男〉往年のテレビシリーズ『ヒッチコック劇場』の1話「リオから来た男(日本放映題/指)」(原作はロアルド・ダールの『南から来た男』)に登場する賭けを再現しようとする男たちのエピソード。手持ちカメラの長回し撮影が効果的。監督・脚本・主演は「パルプ・フィクション」のクエンティン・タランティーノ。撮影も同作のアンジェイ・セクラ。共演は「パルプ・フィクション」「ダイ・ハード3」のブルース・ウィリス、第2話に続いて再登場のジェニファー・ビールスほか。
ネット上の声
- タラちゃん、ファック!って何回言った?
- ホラー作家を招いての続編を求む!
- おとな向けのブラックコメディ…
- 何が起こるの?!?!?!
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督アリソン・アンダース
- 主演ティム・ロス
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「トップガン」をベースに、さまざまな映画をパロディ化したコメディ。製作は「トップガン」のビル・バダラート、監督は「悲しみよさようなら」のジム・エイブラハムズ。脚本は監督のエイブラハムズとパット・プロフトの共同、撮影をビル・バトラー、編集をジェーン・カーソンが担当。出演は「ルーキー」のチャーリー・シーン、「デイズ・オブ・サンダー」のケーリー・エルウェス、ヴァレリア・ゴリノ、ロイド・ブリッジスほか。
ネット上の声
- C・シーンが大真面目で呆けまくるのが愉快
- 言うほどおもしろいといえないと思った。
- 言うほどおもしろいといえないと思った。
- おれは、好きだ。。。こういうの
空中戦(ドッグファイト)、 戦争、 アクション
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ジム・エイブラハムズ
- 主演チャーリー・シーン
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チェーホフの『三人姉妹』をモチーフに、それぞれの人生を生きる美しい三人の姉妹の過去と未来を描く。製作はアンジェロ・リッツォーリ、監督・脚本は「ローザ・ルクセンブルク」のマルガレーテ・フォン・トロッタ、共同脚本はダーチャ・マライーニ、撮影はジュゼッペ・ランチ、音楽はフランコ・ピエルサンティが担当。出演はファニー・アルダン、グレタ・スカッキ、ヴァレリア・ゴリノほか。
ネット上の声
- 静かな素敵な映画
- チェーホフの舞台劇、三人姉妹が原作
- 三者三様の姉妹でした
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国イタリア,ドイツ,フランス
- 時間113分
- 監督マルガレーテ・フォン・トロッタ
- 主演ファニー・アルダン
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イタリアの俊英アンドレア・モライヨーリの長編デビュー作品で、イタリアの豪華俳優が数多く出演しているサスペンス・ドラマ。原作は女流作家カリン・フォッスムのミステリー小説「見知らぬ男の視線」。北イタリア、田舎町の湖のほとりで美少女アンナの遺体が発見される。村に引越してきたばかりの刑事サンツィオは、捜査を進めるうちに村人たちの人間関係や家族問題などに直面するが、自らも若年性認知症を患う妻との生活に悩みを抱えていた。
ネット上の声
- ノルウェー出身作家原作によるイタリア産ヒューマン・ミステリィ・ドラマ
- アンナが、映画が渾身で「断罪」したもの…
- 「犯人: 今しがた自供はした アンナを殺した
- 適切な表現か判らないが”上品な作品”だ
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国イタリア
- 時間95分
- 監督アンドレア・モライヨーリ
- 主演トニ・セルヴィッロ
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「イタリア映画祭2024」(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月18、19日=大阪・ABCホール)上映作品。
ネット上の声
- 【#イタリア映画祭】「#そう言ったでしょ」世界終末の熱波の中で人々は自分と向き合
- 最後のクレジットを見たら「covit対策担当者」らしき項目もあったから(ほんとか
- 汚れた血の「火星が接近して地面が熱く…」云々の設定を強調した感じ
- 人間関係にはなんと行き違いや誤解の多いことか
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国イタリア
- 時間100分
- 監督ジネヴラ・エルカン
- 主演ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
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湾岸戦争下のペルシャ湾を舞台に展開する、パロディー・フィルムのシリーズ第2作。前作では「トップガン」がパロディ化されたが、今回は「ランボー」シリーズが取り上げられている。監督・脚本は前作に続きZAZの一員で「裸の銃を持つ男21/2」(脚本・エグゼクティヴ・プロデューサー)のジム・エイブラハムズ。製作は「トップガン」のビル・バダラート、エグゼクティヴ・プロデューサー・共同脚本は「独身SaYoNaRa! バチェラー・パーティー」のパット・プロフト。撮影は「チャイルド・プレイ3」のジョン・R・レオネッティ。音楽は「ホワイト・ファング」のバジル・ポールドゥリスが担当。出演は「キング・オブ・ハーレー」のチャーリー・シーン、「インディアン・ランナー」のヴァレリア・ゴリノ、「ジャイアント・ベビー」のロイド・ブリッジス、「ランボー」シリーズのリチャード・クレンナ。
ネット上の声
- ジョン・トラボルタの妻に間違えて銃を撃ったり「死ぬってのはな!素人のすることだ!
- 前作に増して面白かった!ずっと笑続けて観てしまった。このアホらしさ...
- 有名映画を複数作品にわたってのパロディー
- ボケの手数が多すぎて拾いきれない
アクション
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ジム・エイブラハムズ
- 主演チャーリー・シーン
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ネット上の声
- マーベルでないスーパーヒーローもの
- ヒーローアクションではない。
- ヨーロッパ感
- お子様むけ
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間102分
- 監督ガブリエレ・サルヴァトレス
- 主演ルドヴィコ・ジラルデッロ
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第2次大戦前夜のフェラーラ(フェルラーラ)を舞台に、男たちの孤独と友情、そして報われない愛を描くドラマ。ジョルジョ・バッサーニの原作を基に、製作はレオ・ペスカローロ、監督・脚本は「死刑台のメロディ」のジュリアーノ・モンタルド、共同脚本はニコラ・バダルッコとアントネッラ・グラッシ、撮影はアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はフィリップ・ノワレ、ルパート・エヴェレットほか。
ネット上の声
- ルパート・エヴェレット目当てで、今はなき銀座テアトルシネマで鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国イタリア,フランス,ユーゴスラビア
- 時間105分
- 監督ジュリアーノ・モンタルド
- 主演フィリップ・ノワレ
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元殺し屋のペッピーノは、ひとり息子のニーノを何者かに惨殺されてしまう。ニーノのボス、ドン・グアリーノの仕業だと確信したペッピーノは彼を銃殺。ペッピーノはファミリーから命を狙われるが、それを引き金に敵対するマフィア同士の抗争が勃発し…。
ネット上の声
- 「数字の5は完璧な番号」
- フィルム映画を思わせる陰影のコントラスト、計算されつくされた構図といった古典的な
- トニ・セルヴィッロ、ヴァレリア・ゴリノ、カルロ・ブチロッソって豪華キャスト!と分
- 昔風な作り込み方で、間延びもどうにか抑えようとしているのも受け取りながら、そっか
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国イタリア,ベルギー,フランス
- 時間107分
- 監督イゴルト
- 主演トニ・セルヴィッロ
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元刑事の大学教授が、怪死を遂げた同僚の事件を追う姿を、幻想的なタッチで描いた異色のサスペンス。監督は「新リバイアサン リフト」のサロメ・ブレジナー。製作はロバート・グリンウォルド、デイヴィッド・マタロン、ジョージ・モフリー、アラン・A・アポーン。製作総指揮は主演の「野獣教師」のトム・ベレンジャーと、「セイント」のウィリアム・J・マクドナルド。原作・脚本はランドール・シルヴィス。共演は「フォー・ルームス」のヴァレリア・ゴリノ、「アナコンダ」のカリ・ウーラー、「ショウ・ガール」のロバート・ダヴィ、「トゥームストーン」のスティーヴン・ラング、「マーヴェリック」のジョフリー・ルイス(「フロム・ダスク・ティル・ドーン」などの女優ジュリエット・ルイスの実父)ほか。
ネット上の声
- ギャンブルは心理と技術と演技力が必要なんや★という事を学びました心技体!誰も信じ
- スチュワート・タウンゼント、ガブリエル・バーン、メラニー・グリフィス、シルベスタ
- 2.3年前に「瞬間日記」というアプリに、この映画を観たと表記があるので観たんだろ
- ギャンブラーたちの勝負を描いたコンムービー
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督サロメ・ブレジナー
- 主演トム・ベレンジャー
-
ネット上の声
- 今作、邦題タイトルは『ライヤーゲーム』
- ジャン・デュジャルダン
- 主演はジャン・デュジャルダン!
- フランス風オーシャンズ
アクション
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督エリック・ベナール
- 主演ジャン・レノ
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「ベニスで恋して」などで知られるイタリアの名匠シルビオ・ソルディーニ監督が、目が不自由でも自立して生きる女性とプレイボーイの恋の行方を描いたラブストーリー。ローマの広告代理店に勤めるテオは典型的なプレイボーイで、恋人や家族と適度な距離を置いて向き合わないまま、仕事漬けの日々を送っていた。ある日、暗闇の中を白杖で進む「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」のワークショップに参加した彼は、スタッフとして働いていた目の不自由な女性エマの声に魅了される。思春期に視力を失った彼女は、フランス人の夫と離婚後、理学療法士の施術者として自立して生活していた。彼女に急速に惹かれていくテオだったが、その一方で恋人グレタとは向き合えないままでいた。そんな中、エマと一緒にいる所をグレタと鉢合わせしてしまい……。エマを「レインマン」のバレリア・ゴリノ、テオを「スウェプト・アウェイ」のアドリアーノ・ジャンニーニがそれぞれ演じる。「イタリア映画祭2018」で「Emma 彼女の見た風景」のタイトルで上映。
ネット上の声
- ハンディキャップではない、個性なのだ!
- 只のスケベ男と只のスケベ女の欲望の話
- 大人の為のラブストーリー
- とても目が見えないとは
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イタリア,スイス
- 時間117分
- 監督シルヴィオ・ソルディーニ
- 主演ヴァレリア・ゴリノ
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オスマン・トルコ帝国最期のハーレムに生きた女性を描いた絢爛豪華なラヴ・ロマンス。監督はフェルザン・オズペテク。出演は「ひとりぼっちの狩人たち」のマリー・ジラン、「イルマ・ヴェップ」のアレックス・デスカスほか。
ネット上の声
- 若さは太陽、老いは月。実は同じもの。
- どう生きたかったのか
- イスラム・オスマントルコ帝国、皇帝の寵愛を受けられることがいわば唯一の希望と言え
- オスマン帝国時代のトルコにあったハーレムが法改正によって廃止になる前後のお話
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国イタリア,フランス,トルコ
- 時間106分
- 監督フェルザン・オズペテク
- 主演マリー・ジラン
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伝説のプレイボーイとして知られる18世紀イタリアの文筆家ジャコモ・カサノバの人生最後の恋を情感豊かに描いたラブストーリー。18世紀。これまで数々の女性と浮名を流してきた遊蕩児カサノバは、パリからの亡命を余儀なくされロンドンへやって来る。そこで出会った娼婦マリアンヌ・ド・シャルピヨンに魅了されたカサノバは、あらゆる手段で彼女を手に入れようとするが、シャルピヨンは巧妙にかわしていく。シャルピヨンに挑発され、ますます彼女に溺れていくカサノバだったが……。「ティエリー・トグルドーの憂鬱」で知られるフランスの名優バンサン・ランドンが主演を務め、シャルピヨンを「ニンフォマニアック」のステイシー・マーティンが演じる。監督は「マリー・アントワネットに別れをつげて」のブノワ・ジャコー。
ネット上の声
- おじいちゃんと美女
- 脱糞見せるからR18+?
- 【”後年、数多くの浮名を流した男の真の恋情” 女性にモテる男ほど、焦らされると恋情は募るのです・・。ステイシー・マーティンの妖艶さ全開作でもある。】
- 18世紀の女とやりまくり王カサノバ氏が晩年に一人の若い娼婦に恋をしたと…
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス,ベルギー,アメリカ
- 時間100分
- 監督ブノワ・ジャコー
- 主演ヴァンサン・ランドン
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ネット上の声
- 続編ってことをすっかり忘れて借りたけどなんとかなったイタリア産X-MEN
- 前作がヒーロー映画として独自路線を行っててかなり好きだったのに、今作ではその色が
- 世界観がとてもおもしろかったのでもっと戦っているところも見てみたくなりました
- モロに、マーブル、スーパーヒーロー物のはっきり言ってパクリ
アクション
- 製作年2018年
- 製作国イタリア
- 時間95分
- 監督ガブリエレ・サルヴァトレス
- 主演ルドヴィコ・ジラルデッロ
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一組のカップルと謎めいた男が、大金をせしめようとお互いに騙しあいを演じるクライム・サスペンス。マックスは、黒社会で名前を知らない者はいないというビッグなワル。
ネット上の声
- 盗まれた宝物をめぐる虚々実々の駆け引き!
- ソシオパスっぽい主人公が周囲をひたすら不幸にしていくクライム・サスペンス
- その昔マシュー・リラードに少しハマってた時に観たなぁ
- 面白かった
アクション
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督オズ・スコット
- 主演ヴィンセント・ドノフリオ
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1978年、ローマに訪れたアメリカ人ジャーナリストのデビッドはテロ組織“赤い旅団”に興味を抱き、それを題材にした小説を書き始める。しかしその後、フィクションであるはずの小説と酷似した事件が発生。やがてデビッドと、フォト・ジャーナリスト、アリソンの身に危険が迫る……。実際に起こった事件をもとに書かれた小説を映画化。ジャーナリストの葛藤を描くサスペンス。
ネット上の声
- 社会派作品に出たがる女優
- 過去鑑賞記録
- 執筆中の小説が敵側の次の動きに先んじる内容になってしまってて、それが原因で命をね
- アンドリューマッカーシー大好きだし、シャロンストーンも良かったけど当時あまりスト
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジョン・フランケンハイマー
- 主演アンドリュー・マッカーシー