-
南仏プロヴァンスの豊かな土地を夢見た男。その夢を打ち砕く、隣人たちの静かで残酷な欲望の物語。
1920年代、フランス・プロヴァンス。都会育ちのジャンは、母から受け継いだ土地で家族と暮らすことを決意。背中にこぶを持つ彼は、書物で得た知識を頼りに、うさぎを育てて生計を立てようと夢に燃える。しかし、その土地には命の源である「泉」が隠されていた。隣人のセザールとその甥ウゴランは、土地を安く手に入れるため、泉の存在を隠し、ジャンを巧妙な罠にかける。終わらない干ばつと過酷な労働。純粋な夢は、人間の底知れぬ欲望によって、少しずつ蝕まれていく。
ネット上の声
- 大河ドラマ前編は悲劇で終わる
- 見ごたえある、音楽も良い
- PART Ⅰ 、Ⅱとおしての感想
- 愛と宿命の泉
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間122分
- 監督クロード・ベリ
- 主演イヴ・モンタン
-
「体験したい過去」を完璧に再現するサービス。人生に輝きを失った男が、妻と出会った“最高の一日”を追体験するラブストーリー。
現代のフランス。イラストレーターのヴィクトルは、仕事も妻との関係も上手くいかず、輝きを失った日々。そんな彼に、息子の友人が経営する会社のユニークなサービスが紹介される。それは、大掛かりなセットと役者を使って、顧客が望む過去の時代を完璧に再現するというもの。ヴィクトルが選んだのは、1974年、リヨンのカフェ「ベル・エポック」。生涯で最も愛した女性、妻のマリアンヌと出会った、あの運命の一日。完璧に再現された過去の中で、若き日のマリアンヌを演じる女優との交流を通し、ヴィクトルの心に再び情熱の火が灯り始める。
ネット上の声
- こんな時こそ少しでも心暖まる映画が観たくなって、クリップしてたこの映画をチョイス
- “恋に落ちる瞬間”を追体験させるサービスという秀逸なアイデア
- 再現された記憶が、いまの自分に与えてくれるもの
- ロマンチック
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間115分
- 監督ニコラ・ブドス
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
橋の上で出会った、死にたい娘とナイフ投げの男。運命共同体となった二人の、スリリングで美しいモノクロームの愛の旅路。
舞台はパリ、セーヌ川にかかる橋の上。人生に絶望し、川に身を投げようとしていた娘アデル。そんな彼女に声をかけたのは、ナイフ投げの曲芸師ガボールだった。「運試しの的になれ」という奇妙な誘い。死ぬことしか考えられなかったアデルは、彼のパートナーとなり、ヨーロッパを巡る旅に出る。ナイフが飛び交う極限の緊張感の中、二人の間には不思議な絆と幸運が芽生え始める。しかし、その危うい関係は、やがて訪れる新たな出会いによって揺らぎ始める。モノクロームの映像美で綴る、運命的な愛の寓話。
ネット上の声
- 格好つけたフェリーニの『道』みたいな趣向の、大道芸人二人による美しいロード・ムー
- 今まで観たパトリス・ルコント作品の中で一番好き
- ルコント監督。ヴァネッサ・パラディ主演。
- 個人的に、ルコント作品の中でこれ一番好き
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ヴァネッサ・パラディ
-
枯れた泉、暴かれる秘密。父の死の真相を知った娘が、村全体を巻き込み仕掛ける静かなる復讐劇。
前作の悲劇から10年後の南フランス、プロヴァンス地方。父ジャンが遺した土地で、マノンは美しい羊飼いの娘へと成長した。ある日、彼女は村人たちの会話から、父の死が、隣人のセザールとその甥ユゴランが泉をセメントで塞いだ卑劣な策略によるものだったという衝撃の真実を知る。復讐を決意したマノンは、村全体の命綱である泉の源流をたった一人で塞き止めてしまう。水が枯れ、深刻な水不足に陥る村。マノンへの愛と罪の意識に苛まれるユゴラン。そして、一連の出来事の果てに、セザールを待ち受けるあまりにも過酷な宿命。
ネット上の声
- エマニュエルべアールの美しさ!
- たまったレビューを消化するぞ〜っ‼️
- まだ幼い少女が垣間見る大人の汚さ。
- エマニュエル・ベアール登場!
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間122分
- 監督クロード・ベリ
- 主演イヴ・モンタン
-
19世紀フランス、心優しい孤児レミの旅。美しい歌声だけを頼りに、本当の家族を探す感動の物語。
19世紀のフランス。育ての親に捨てられ、旅芸人のヴィタリスに引き取られた孤児レミ。猿のジョリクール、犬のカピと共に、フランス中を旅する日々。ヴィタリスから歌の才能を見出されたレミは、その美しい歌声で人々の心を癒していく。しかし、彼らを待ち受けるのは、過酷な運命と哀しい別れ。数々の出会いと試練を乗り越え、レミがたどり着く真実とは。壮大な自然を背景に描かれる、愛と希望の冒険譚。
ネット上の声
- 歌声要素が少なかったが魂の演奏は心震える
- 「家なき子」と言うよりは「帰る家の唄」
- 児童文学作品なのに感動しました
- 児童文学原作のお手本的な安心感
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国フランス
- 時間109分
- 監督アントワーヌ・ブロシエ
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
「ファニーゲーム」「ピアニスト」などで知られるミヒャエル・ハネケ監督の衝撃のサスペンス。テレビ局の人気キャスターは美しい妻と息子との幸せな生活を営んでいたが、ある日、送り主不明のビデオテープが届く。そこには彼の私生活を撮影した映像が収録されていた。その後もテープは何度も届き、届くたびによりプライベートな内容へとエスカレートしていく。主演は「八日目」「愛と宿命の泉」のダニエル・オートゥイユ。カンヌ国際映画祭監督賞受賞。
ネット上の声
- フォロワーさんにオススメしてもらった「隠された記憶」を初鑑賞してみた
- 最後の最後まで私には犯人が誰なのかさっぱりわかりませんでした
- 「ファニーゲーム」のミヒャエル・ハネケ監督のサスペンス
- 人が心に抱える「やましさ」は禍の元ってことでしょうか
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国フランス,オーストリア,ドイツ,イタリア
- 時間119分
- 監督ミヒャエル・ハネケ
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
南フランスの美しい田舎町。都会の画家と実直な庭師、対照的な二人の男が育む、人生を豊かにする友情の物語。
パリでの成功に疲れた中年画家が、故郷である南フランスの田舎町へ帰郷。広大な庭の手入れのため、庭師を募集すると、現れたのは偶然にも小学校の同級生。野菜作りを通して語られる、それぞれの人生観。都会と田舎、芸術と自然、対照的な二人の対話から生まれる温かな友情。画家が忘れかけていた、人生で本当に大切なものとの再会。
ネット上の声
- 泣きながら笑った、切ないけど嬉しかった。
- むか〜し観てたけどレビュー残すため再鑑賞
- フランス映画っぽくなくリズミカル♪
- 2007年 ジャン・ベッケル監督作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ジャン・ベッケル
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
パリ警視庁を舞台に、二人のエリート刑事が宿命の対決。野心と裏切りが渦巻く、重厚なフレンチ・ノワール。
2000年代、フランス・パリ。凶悪な武装強盗団が街を震撼させる中、パリ警視庁の精鋭部署、BRIとBRBが捜査を開始。かつて親友だった二人の指揮官、レオとドニは、次期長官の座を賭けて激しく対立。正義感は強いが手段を選ばないレオと、冷静沈着だが闇を抱えるドニ。互いの情報網を駆使し、犯人を追い詰めていく二人。しかし、捜査は次第に私情と野心に染まり、彼らの友情と正義は崩壊寸前。一つの密告が、取り返しのつかない悲劇の引き金となる。
ネット上の声
- 登場人物のどろどろとした人間性のからんだ犯罪活劇
- 想像以上にノワールで、決して楽しい気分にはなれず、正直苦手だ…と思いながら観てい
- 前観た時は悪役が悪すぎるな〜くらいの記憶だったけど今なら酒飲んで特攻した気持ちわ
- かつて親友だった信頼厚い正義を信じる刑事と野心家で利己的な刑事の残酷な宿命を描い
実話
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督オリヴィエ・マルシャル
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
1980年代、フランス。恵まれた生活を捨てた青年が地方の町で出会う、新たな人間模様と人生の再発見。
パリでの恵まれた生活に虚しさを感じ、衝動的に全てを投げ出した青年マルシャル。彼はフランスの地方都市リモージュへと流れ着く。そこで彼は、風変わりだが魅力的な人々との交流を通じ、新たな自分を見つめ直す。スーパーマーケットの経営者一家との出会いが、彼の心を少しずつ解きほぐしていく。しかし、過去から逃れることはできず、彼の存在が静かな町に波紋を広げる。彼が下す人生の選択とは。
ネット上の声
- なんてこったで冷静でいられるなんてバカねえ、ぼかァそこまでできないな
- ほんと複雑な人間関係で、特にはやっぱり出張先の店長のジャンピエールマリエールとオ
- 階級意識の激しいフランスの地方都市を舞台に、大手スーパーチェーンの御曹司と給仕を
- クロードソーテが描く、三角関係、今作に限っては四角関係になってるけど、それが結構
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国フランス
- 時間131分
- 監督クロード・ソーテ
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
リストラ回避の最終手段は「ゲイのフリ」。冴えない中年会計士のついた一つの嘘が、会社も人生も変えていく傑作シチュエーションコメディ。
コンドーム工場で働く、真面目だけが取り柄の会計士フランソワ・ピニョン。彼は、間近に迫ったリストラの最有力候補。人生に絶望した彼に、隣人が授けた奇策は「自分がゲイである」と会社に思い込ませること。差別で解雇したと訴えられることを恐れた会社は、彼を解雇対象から除外。しかし、その日から彼の日常は一変。同僚たちの態度は劇的に変わり、奇妙な連帯感や誤解が次々と生まれる。嘘によって手に入れた予期せぬ自信と騒動。彼の人生の行方とは。
ネット上の声
- 真面目だが取り柄がなく、会社では「透明人間」のような扱いを受けて来た冴えない中年
- リストラされそうな男が隣人のアドバイスにより、ゲイであると嘘をつくことから始まる
- ここまでジェンダー差別を皮肉ったものが20年前の映画なのは驚き
- とっても良かった!!ドラマとしてもコメディとしても
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国フランス
- 時間84分
- 監督フランシス・ヴェベール
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
ネット上の声
- ヴィットリオ・デ・シーカ、ピエトロ・ジェルミ、ロベルト・ベニーニ等私の好きなイタ
- イタリアで実際に起きたダム崩壊事故を題材にしたディザスタームービー
- 1960年代にイタリアで実際に起きた大惨事を映画化
- 恐ろしき人間の傲慢と自然の破壊力
アクション、 実話
- 製作年2001年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間99分
- 監督レンツォ・マルチネリ
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
パリのジャック・アイーク商会が製作発売した映画で十九世紀の著名フランス通俗作家ポール・フェヴァル氏の『せむし』に原作をとり「ヴィドック」の監督者ジャン・ケム氏及びアンリエット・ケム夫人に依って監督されたもので連続映画的なかなりの大物である。主役としては「巴里」出演のガストン・ジャッケ氏、「プリンス・チャーミング」出演のクロード・フランス嬢が活躍し、其他コメディー・フランセーズ座付俳優であったり、「戦争と平和」等出演のマキシム・デジャルダン氏「酋長の妻」「征服されし人々」等のマルセル・ヴィベール氏「スルクーフ」等のジャン・ローレット氏及び名花ニルダ・デュプレッシー嬢等が出演している。無声。
ネット上の声
- ド・ブロカの血湧き肉躍る歴史活劇
- 仏版荒唐無稽活劇映画
- マリー・ジランがはじめてよく見えた映画
- フランス版大河ドラマ、といった感じ
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1997年
- 製作国フランス
- 時間124分
- 監督フィリップ・ド・ブロカ
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
大企業の白人社長と、5人の子持ちの黒人清掃婦。絶体絶命の社長を救うのは、彼が視界にも入れていなかった彼女だった。
舞台は現代のパリ。ヨーグルト会社を経営するエリート社長ロミュアルドは、富と名声の絶頂にいた。しかし、同僚の裏切りにより、彼は食中毒事件の濡れ衣を着せられ、社長の座を追われる。全てを失い、途方に暮れる彼に救いの手を差し伸べたのは、自社で働く清掃婦のジュリエット。彼女は5人の子供を育てるシングルマザーで、偶然にも事件の真相を知っていた。住む世界も肌の色も全く違う二人。ロミュアルドは彼女の家に身を潜め、反撃の機会をうかがう。奇妙な同居生活の中で、二人の間には身分違いの恋が芽生え始める。社会の偏見を乗り越え、彼らは真実を掴み取れるのか。ユーモアと風刺に満ちたロマンティック・コメディ。
ネット上の声
- いい映画なんだけどな・・・
- 牛乳会社の社長ロミュアルドは、幹部たちの策略で無実の罪をなすりつけられ、地位を追
- タイトルこそシェイクスピアの定番悲劇をもじっているけど、実際は予定調和の身分差ラ
- 結婚によるハッピーエンドは釈然としないけど、オートゥイユの何も分かってないバカ社
コメディ
- 製作年1989年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督コリーヌ・セロー
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
新進女性ヴァイオリン奏者と、彼女をめぐる二人の男との恋を描く恋愛ドラマ。監督・脚本は「僕と一緒に幾日か」のクロード・ソーテ。エグゼクティヴ・プロデューサーは「さよならモンペール」のジャン・ルイ・リヴィとフィリップ・カルカソンヌ。共同脚本は「僕と一緒に幾日か」のジャック・フィスキ。撮影は「伴奏者」のイヴ・アンジェロ。音楽はモーリス・ラヴェルの『ピアノ三重奏曲』と『ソナタ』を全編に使用した。音楽監督は「ラ・ピラート」のフィリップ・サルドが担当。主演は「美しき諍い女」のエマニュエル・ベアール、「ロミュアルドとジュリエット」のダニエル・オートゥイユ、「メロ」のアンドレ・デュソリエ。一九九二年ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞、国際批評家連盟賞、九三年セザール賞監督賞、助演男優賞、九三年フランス・メリエス賞最優秀作品賞受賞。
ネット上の声
- 地味ですが、これ一番の愛の問題作です
- かくもかなしき思慮深き男の運命かな
- かくもかなしき思慮深き男の運命かな
- 女は一歩踏み出したら止まらない
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国フランス
- 時間103分
- 監督クロード・ソーテ
- 主演エマニュエル・ベアール
-
エリート弁護士の座を捨て、馬術の障害飛越競技選手となり、1988年のソウル五輪で金メダルを獲得した異色のメダリストの実話を「ザ・ビーチ」のギョーム・カネ主演・脚本で描く。幼い頃から父の指導で障害飛越競技に打ち込んできたピエール・デュランは、父の期待から逃れるように弁護士としての道を歩み始める。しかし、馬術への情熱をあきらめることができないデュランは、弁護士の輝かしいキャリアを捨てて、再び馬術選手となることを決意する。小柄で気性が荒い欠点だらけながら、高い跳躍力と才能を秘めた若馬ジャップルーをパートナーにしたピエールのオリンピックへ向けた鍛錬の日々がスタートした。自身も馬術経験を持つカネが主人公を演じ、マリナ・ハンズ、ダニエル・オートゥイユ、ドナルド・サザーランドらが脇を固める。監督は「ココ・シャネル」のクリスチャン・デュゲイ。
ネット上の声
- 鑑賞意欲を損なうタイトルセンスにガッカリだけど、実話に沿った感動作だった
- 著名人だからといって誰でも映画にしていいというわけではない
- フランス人の足の引っ張り合いって凄い~
- ドラマ部分の荒っぽい演出がマイナス
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間130分
- 監督クリスチャン・デュゲイ
- 主演ギヨーム・カネ
-
友達ゼロの男が挑む「親友獲得」ミッション。孤独な骨董商と陽気な運転手の出会いが人生を変える物語。
パリに住む骨董商フランソワ。仕事は順調だが、性格は自己中心的で友人が一人もいない。ある日、仕事仲間との賭けで「10日以内に親友を披露する」と宣言。窮地に陥った彼が出会ったのは、陽気で人当たりの良いタクシー運転手ブリュノ。フランソワは彼に大金を払い、友情の築き方を教えてもらうことに。不器用な男の必死の親友探し。果たして彼は賭けに勝ち、本当の友情を手にすることができるのか。心温まる人間ドラマ。
ネット上の声
- パトリス・ルコント監督もこういう普通のコメディを撮るのか〜と驚き
- フランス映画で、初めて寝なかった(苦笑)
- 宝物作品に巡り会いました、どぶさん捧ぐ
- 貴方は親友と呼べる人が何人いますか?
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間96分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
まだ美しいが中年にさしかかった女性と、姉を慕って独身を守る弟を中心に、三つの世代の共存する家族の行く末を見つめる家庭ドラマ。監督・脚本は「深夜カフェのピエール」のアンドレ・テシネ。共同脚本は「ブロンテ姉妹」「ジャンヌ」などの脚本を手掛けたパスカル・ボニツェール。撮影は「深夜カフェのピエール」「レオン」のティエリー・アルボガスト。製作は「深夜カフェのピエール」「ピストルと少年」などのアラン・サルド、音楽は監督の実弟で彼とのコンビ作が多い「ヌーヴェルヴァーグ」などのフィリップ・サルド。編集はテシネ作品の常連マルティーヌ・ジオルダノ、美術はカルロス・コンティがそれぞれ担当。主演は「インドシナ」のカトリーヌ・ドヌーヴ。その弟役に「王妃マルゴ」の演技派ダニエル・オートゥイユ。またドヌーヴとマルチェロ・マストロヤンニの娘キアラ・マストロヤンニ がドヌーヴの娘役でデビューを飾っている、ほかにチャールズ・チャップリンの孫娘カルメン・チャップリン、「季節のはざまで」のイングリッド・カーフェンらが共演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国フランス
- 時間125分
- 監督アンドレ・テシネ
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
-
泥棒一族に生まれ、反発から刑事になった男と彼の愛人の不良娘、その同性愛の恋人である哲学教授をめぐり、人間たちの愛憎をみつめる群像劇。監督は「野性の葦」のアンドレ・テシネ。製作はテシネの全作品を手掛ける「とまどい」のアラン・サルド。脚本はテシネと、「海辺のホテルにて」「野性の葦に」に続き三度目のコンビとなるジル・トーラン、脚本協力に刑事出身で実体験から犯罪に詳しいミシェル・アレクサンドル、「パリでかくれんぼ」のパスカル・ボニツェール。陰影を生かした渋い撮影は「野性の葦」に続きジャンヌ・ラポワリー。音楽はアラン・サルドの弟で兄の製作した作品のほとんどを手掛けている「とまどい」のフィリップ・サルド。衣裳はポルトガル出身の名プロデューサー、パオロ・ブランコの妹である「メフィストの誘い」のゼ・ブランコ。衣裳は「仕立屋の恋」のエリザベート・タヴェルニエ。出演はテシネの前々作「私の好きな季節」の主演コンビ、「メフィストの誘い」のカトリーヌ・ドヌーヴと、「八日目」のダニエル・オートゥイユ、「パリでかくれんぼ」のロランス・コートほか。
ネット上の声
- だれもいまだ投稿なし?
- テシネは個人的には良い映画もあるけど、好きな監督ではない止まりだな
- ベランダの日差しが心地良かったが、最後の手品もなんかもうやらしい
- 泥棒を生業とする一家は、大規模な車強盗を計画していた
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国フランス
- 時間117分
- 監督アンドレ・テシネ
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
-
『あるいは裏切りという名の犬』、『いずれ絶望という名の闇』と共に三部作を成すオリヴィエ・マルシャル監督のフレンチノワール。元刑事でもあるマルシャル監督自身が、警察を去る原因となった事件を投影しつつ、孤独な刑事の闘いを緊迫感溢れるタッチで綴る。ダニエル・オートゥイユが、警察の体面と正義、家族を失った悲しみの間で追い詰められてゆく“はみだし刑事”を人間味豊かに熱演。衝撃のラストも見どころ。
ネット上の声
- フィルムノワールに偽装したラブストーリー
- あるいは酒でいっぱいの海
- お勧め出来ません!!
- 雨あがりの後には…
アクション
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間125分
- 監督オリヴィエ・マルシャル
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
16世紀フランス、宗教戦争の嵐の中、政略結婚で結ばれた王女マルゴの愛と憎しみが渦巻く歴史悲劇。
舞台は1572年のフランス。カトリックとプロテスタントの宗教対立が激化する中、王女マルゴは、プロテスタントの指導者アンリとの政略結婚を強いられる。これは和平のための結婚のはずだった。しかし、その祝宴の夜、カトリックによるプロテスタント虐殺「サン・バルテルミの虐殺」が勃発。パリは血の海と化す。愛のない夫、支配的な母、狂気の兄たちに囲まれ、マルゴの心は孤独に凍てついていた。そんな中、彼女は傷ついたプロテスタントの青年ラ・モルと運命的に出会い、禁断の恋に落ちる。愛と欲望、裏切りと陰謀が渦巻く宮廷で、マルゴは自らの運命を切り開こうとするが、彼女を待ち受けるのは過酷な試練。歴史の奔流に翻弄される王女の壮絶な生き様。
ネット上の声
- 虐殺・・・しかし、アジャーニの美に酔う
- 私の望むものは、ただ・・・・愛。
- 16世紀フランス、王妃マルゴのお話
- サン・バルテルミ虐殺事件を軸に
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国フランス
- 時間162分
- 監督パトリス・シェロー
- 主演イザベル・アジャーニ
-
エリート・ビジネスマンがダウン症の青年との奇妙な友情を通じて人生の本当の意味を学ぶ様を描いたファンタジー。監督・脚本・台詞は「トト・ザ・ヒーロー」でカンヌ映画祭新人監督賞に輝いたベルギーのジャコ・ヴァン・ドルマルで、彼の長編第2作。製作はフィリップ・ゴドー。撮影の「カストラート」のワルテル・ヴァン・デン・エンデ、監督の実兄で音楽のピエール・ヴァン・ドルマル、美術のユベール・プイユ、編集のスザナ・ロスベール、録音のドミニク・ヴァルニエは「トト・ザ・ヒーロー」に続いての参加。出演は「フランスの女」のダニエル・オートゥイユ、実際にダウン症患者で、障害者の劇団で活躍し、「トト・ザ・ヒーロー」にも出演しているパスカル・デュケンヌ、「僕は、パリに恋をする」のミュウ=ミュウほか。96年カンヌ国際映画祭で、オートゥイユとデュケンヌが二人で主演男優賞をダブル受賞。
ネット上の声
- ダウン症のジョルジュと、その友達でセールスマンのアリーの物語
- 仕事人間のオヤジが寂しく切な〜〜い!!!
- レインマン、アイアム・サム、そしてこれ
- 「天使の子」が教えてくれた真実
花火が印象的、 ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国ベルギー,フランス
- 時間118分
- 監督ジャコ・ヴァン・ドルマル
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
フランス領カナダ、サン・ピエール島で、酔った勢いで殺人を犯し、死刑を宣告されたよそ者の漁師ニール。島にギロチンが届くまでの間、島に駐屯する軍隊長ジャンとその妻マダム・ラの手伝いをすることになった彼は、次第に島の人々に受け入れられていく。監督は「仕立て屋の恋 」「橋の上の娘」のパトリス・ルコント。ジャンと交流を深めていくマダム・ラを演じるのは「ショコラ」のジュリエット・ビノシュ。DVDタイトルは「サン・ピエールの未亡人」。
ネット上の声
- 『人は常に変わるから悪人だって善人に生まれ変われるの!私は信じてる』
- 購入したDVDの邦題は「サン・ピエールの未亡人」
- 目で愛を語るダニエル・オートウィユ
- 愛するという事。
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国フランス
- 時間112分
- 監督パトリス・ルコント
- 主演ジュリエット・ビノシュ
-
フランス人の私立探偵がロンドンの裏社会に挑むハードボイルド・ミステリー。監督は「セカンド・ベスト 父を探す旅」のクリス・メンゲス。出演は「サン・ピエールの生命」のダニエル・オートゥイユ、「セイヴィア」のナスターシャ・キンスキーほか。
ネット上の声
- 私立探偵が依頼された仕事は簡単な筈だった
- 人探しから、少年売春の組織へ乗り込むただ事じゃない展開が恐ろしかった
- BUCK-TICKの櫻井敦司さんが、似ていると言われると仰っていた、
- クリス・メンゲス監督のハードボイルド・ミステリー作品
サスペンス
- 製作年1999年
- 製作国イギリス
- 時間104分
- 監督クリス・メンゲス
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
ネット上の声
- シュールな英雄譚かな!?
- H・アンジェル監督『レッド・ナイト』(03)
- 伝説の勇者と、
アクション
- 製作年2003年
- 製作国フランス,ルクセンブルク
- 時間105分
- 監督エレーヌ・アンジェル
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
勉強のできない予備校生たちが大学入学資格試験(バカロレア)に様々なカンニングを駆使して合格するまでを描いた喜劇。製作はクリスチャン・ラントレティアン、監督は「冒険喜劇 大出世」のクロード・ジディ、脚本はクロード・ジディ、ディディエ・カミンカ、ミシェル・ファブルの共同執筆。音楽はボブ・ブロール、撮影はポール・ボニスが各々担当。出演はダニエル・オートゥイユ、フィリップ・タッシーニ、カトリーヌ・エラルディ、フランソワーズ・ミショーなど。
ネット上の声
- 公開当時、予告編テレビCMを何度も見た記憶が
- 騙されたと思って観てみて下さい(笑)
- アイデアと夢いっぱいの××シーン
- 単純に笑いたい人にお薦め
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督クロード・ジディ
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
「ローマに消えた男」のイタリア人監督ロベルト・アンドーが、世界経済を牛耳る大物政治家たちの集まりに招かれた清貧な修道士が思わぬ事件に巻き込まれていく様子を描いた社会派ミステリー。バルト海に面したドイツのリゾート地ハイリゲンダムでG8財務相会議が開かれる前夜。国際通貨基金の専務理事ロシェは、各国の財務相およびロックスター、絵本作家、修道士という3人の異色ゲストを招いて自身の誕生日祝いを開催する。会食後、イタリア人修道士サルスはロシェから告解を受けるが、その翌朝、ビニール袋を被ったロシェの死体が発見される。警察の極秘捜査が進められる中、戒律に従ってロシェの告解内容について沈黙を続けるサルスは、各国財務相の政治的駆け引きに翻弄されていく。修道士サルス役を「グレート・ビューティー 追憶のローマ」のトニ・セルビッロ、ロシェ役を「八日目」のダニエル・オートゥイユ、絵本作家役を「ワンダーウーマン」のコニー・ニールセンがそれぞれ演じた。「イタリア映画祭2017」(2017年4月29日~5月6日=東京・有楽町朝日ホール)では「告解」のタイトルで上映。
ネット上の声
- イタリアには優れた思想家が古来から数多く存在する
- 精緻な構造を持つ極上のミステリー!
- 深読みしながらだと楽しめるかな。
- 国際会議で集まった各国の財務大臣
ヒューマンドラマ、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2016年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間108分
- 監督ロベルト・アンドー
- 主演トニ・セルヴィッロ
-
ネット上の声
- ナポレオンの新解釈小説はコメディなのか?
- パロディー。『英雄』『皇帝』だけ定番。
- モニカ・ベルッチ様も少し太った?
- 1814年、ナポレオンが流刑地のエルバ島に上陸したことで島の一家が巻き込まれる騒
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国イタリア,スペイン,フランス
- 時間110分
- 監督パオロ・ヴィルズィ
- 主演モニカ・ベルッチ
-
「妻を殺した」と告白する患者に接した高名な精神分析医が危険な罠に陥っていく姿を通し、人の心に潜む“魔”を描いた犯罪ミステリー。フランスの作家ジャン=ピエール・ガッテーニョの処女小説『悪魔の囁き』(邦訳・扶桑社)を、「地獄の貴婦人」「華麗なる女銀行家」のフランシス・ジローの監督で映画化。脚本はジロー、「深夜カフェのピエール」のミシェル・グリゾリア、著名な精神分析医のジェラール・ミレール(台詞も)の共同。製作はブリュノ・ペゼリとミシェル・セイドゥ、撮影は「無伴奏『シャコンヌ』」のシャルル・ヴァン・ダム、音楽は「絹の叫び」のアクレサンドル・デズプラ、美術は「アメリカの贈り物」のベルナール・ヴェザ、編集は「インドシナ」のジュヌヴィエーヴ・ウィンディング、衣裳は「赤い航路」のジャッキー・ビュダン。出演は「八日目」のダニエル・オートゥイユ、「ペダル・ドゥース」のパトリック・ティムシットとミシェル・ラロック、「彼女たちの関係」のアンヌ・パリロー、「そして僕は恋をする」のマリアンヌ・ドニクール、「小さな泥棒」のクロチルド・ド・ベゼール、「百貨店大百科」のマルク・ベルマンほか。
ネット上の声
- 職務上の守秘義務や医師と患者との立場をサスペンスの題材とした映画はチラホラある
- 製作年1996年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督フランシス・ジロー
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
混乱の第2次大戦から戦後の植民地時代まで、フランスの現代史を背景に、全てを捨てて愛のみに生きようとした女の姿を描いたメロドラマ。監督・脚本・原案は「インドシナ」のレジス・ヴァルニエで、自身の少年時代の母親の思い出に基づいている。共同脚本は「悲しみのヴァイオリン」「罪深き天使たち」でも組んだ脚本家のアラン・ル・アンリ。製作はイヴ・マルミオン、撮影はセザール賞受賞の「インドシナ」ほか監督の前3作にも参加したフランソワ・カトンネ、美術も同作のジャック・ビュフノワール。音楽は「ヘンリー五世(1989)」や「カリートの道」のパトリック・ドイルが担当。主演は「美しき諍い女」「愛を弾く女」の現代フランスのトップ女優、エマニュエル・ベアール。共演は、彼女の私生活のパートナーでもある、「ロミュアルドとジュリエット」のダニエル・オートゥイユ。本作は2人の4本目の共演作でもある。ほかに俳優兼舞台演出家として活躍するガブリエル・バリリ、「インドシナ」のユヘール・サン・マカリ、「王妃マルゴ」のジャン・クロード・ブリアリらが脇を固める。
ネット上の声
- 旦那がおらぬ間に、美人妻に男がたかる。
- 許しちゃいけない
- 「情熱は嫌いだ」という台詞に共感するようになるとは自分
- やはり、エマニュエル・ベアール
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督レジス・ヴァルニエ
- 主演エマニュエル・ベアール
-
秘密を抱える小説家が謎に包まれた美女に翻弄されていく姿を描いた官能ミステリー。匿名ベストセラー作家のダニエルは、義理の息子の結婚式に向かう途中、美しい女性ミラと出会い一夜を共にする。翌日、彼はミラが義理の息子の花嫁であることを知る。2人はその後も許されぬ情事を重ねていくが……。主演はシャネルのミューズに抜擢されたアナ・ムグラリスと「あるいは裏切りという名の犬」のダニエル・オートゥイユ。
ネット上の声
- 大胆で美しい官能シーンに、めまいが・・・
- もっと観られていい、見応えのある作品です
- ある物書きの畢生の業と彼に託された想い
- 【危険な美女だと思っていたが実は…】
サスペンス
- 製作年2004年
- 製作国フランス,イタリア,スイス
- 時間109分
- 監督ロベルト・アンドー
- 主演アナ・ムグラリス
-
「あるいは裏切りという名の犬」のダニエル・オートゥイユ、「アメリ」のマチュー・カソビッツ共演によるクライムアクション。とある銀行強盗団を追っていた刑事マテイは、次の犯行に関する情報をつかみ、現場を取り囲む。しかし逮捕目前と思われた瞬間、刑事たちは何者かによって狙撃され、犯人を取り逃がしてしまう。やがて、元軍人の狙撃手バンサンが仲間の密告により逮捕されるが……。「昼下がり、ローマの恋」「シチリア!シチリア!」など俳優としても活躍するミケーレ・プラチドがメガホンをとった。
ネット上の声
- 筋立ては面白いが個々に突っ込みどころあり
- フィルム・ノワールもどき
- 目的不明。
- 感想川柳「地味だけど これはこれで 味がある」
アクション
- 製作年2012年
- 製作国フランス,ベルギー,イタリア
- 時間89分
- 監督ミケーレ・プラチド
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
4人の男女の愛の行方を描くコメディ・ドラマ。製作はマルク・ゴールドスタウとダニエル・リチー、監督は「サンデー・ラバーズ」のエドゥアール・モリナロ、脚本はアニー・モウレル、撮影はジャン・ポール・シュワルツ、音楽はアレン・ルミュールが担当。出演はエマニュエル・ベアール、ダニエル・オートゥイユほか。
ネット上の声
- 娼婦、成り上がります。
- エマニュエル・ベアール
- 主人公の男の衝動性とか女性を見下してるかんじとか諸々ぜんぶしんどくて、エマニュエ
- 上司の専属高級コールガールにホンキで恋をしてしまうダニエルオートゥイユの甘くて苦
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国フランス
- 時間91分
- 監督エドゥアール・モリナロ
- 主演エマニュエル・ベアール
-
ヌーベルバークの作家たちに多大な影響を与えたとされる名匠ジャン=ピエール・メルビルが暗黒街を描いた「ギャング」(66)を、「めぐり逢う朝」のアラン・コルノー監督がリメイク。「あるいは裏切りという名の犬」「ぼくの大切なともだち」のダニエル・オートゥイユ、「マレーナ」「アレックス」のモニカ・ベルッチが主演。1960年代のフランス、脱獄に成功した大物ギャングのギュは亡き相棒の未亡人マヌーシュや仲間達に会うためパリへと向かう。
ネット上の声
- フィルムノワール傑作43年振り銀幕に
- スタイリッシュさが、渋さを殺す
- ヌーベルノワール名作です
- 仁義に対する男のケジメ
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間156分
- 監督アラン・コルノー
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
“サディズム”の語源でもある文学史上最もスキャンダラスな作家マルキ・ド・サドを主人公に描く、禁断の官能ドラマ。監督は「トスカ」のブノワ・ジャコ。サド侯爵を演じるのは、「八日目」でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞にも輝いた名優ダニエル・オートゥイユ。
ネット上の声
- 看板に偽りあり=どこがR指定?
- 全体には穏やか
- 革命とサドと自由
- 青みがかっている画面やロウソクに灯る火の感覚など特に夜の場面の充実っぷりが素晴ら
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ブノワ・ジャコー
- 主演ダニエル・オートゥイユ
-
「ザ・カンニング[IQ=0]」の続編にあたり、陽光ふりそそぐサントロペを舞台に珍妙な恋人奪回作戦を展開する大学一年生たちの騒動を描く。製作はピエール・ゴーシェ。監督は前編に引き続きクロード・ジディ。ジディとディディエ・カミンカ、ミシェル・ファブルが共同で脚本を執筆。撮影はポール・ボニス、音楽はウラジミール・コスマが担当。出演はダニエル・オートゥイユ、ギイ・マルシャン、グラース・ド・カピターニ、シャルロット・ド・テュルケームなど。
ネット上の声
- お正月休み14本目✨これがラスト😂
- 実は日本人好みの人情劇コメディ
- 天才的なばかたちのその後
- 前作の設定だけ
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督クロード・ジディ
- 主演ダニエル・オートゥイユ