2012年、ウイルスにより人類が絶滅したニューヨーク。科学者ロバート・ネビルは、たった一人の生存者として治療法を探し続ける孤独な戦い。
舞台は、殺人ウイルスの蔓延から3年後の2012年、ゴーストタウンと化したニューヨーク。元アメリカ陸軍の科学者ロバート・ネビルは、ウイルスへの免疫を持つ唯一の生存者。彼の家族は、愛犬のサムだけ。昼間は廃墟で物資を調達し、生存者に向け無線でメッセージを送り続ける日々。しかし、日没と共に街は一変。ウイルスに感染し凶暴化した生命体「ダーク・シーカーズ」が闇から現れ、彼に襲いかかる。ネビルは自らの血液からワクチンを開発するため、孤独な研究を続ける。人類最後の希望という重圧と、いつ終わるとも知れぬ絶望的な状況。果たして彼は、人類を救うことができるのか。その孤独な戦いの果てに待つ、衝撃の結末。
ネット上の声
- ボブ・マーリーを知らない世代がいるのか・・・
- オリジナル版もよかったけど私はこっち派かな
- こっちこそ、本家のバイオハザードだ!!
- <レジェンド>と化したのは映画だった。
犬、 人類滅亡後、 ゾンビが襲い掛かってくる、 SF
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督フランシス・ローレンス
- 主演ウィル・スミス