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奈良県御所市に代々暮らす梅本(桐竹勘十郎)が所有していた古民家を購入した駒井(渡辺大知)は、大阪から移住し改修工事を進めている。その様子を見に来る梅本が語る昔の町や家に流れてきた時間の話が、駒井に大切な風景を思い出させる。そしてふたりの中で、旅の景色はゆっくりと広がっていく。
ネット上の声
- 主人公の心情が丁寧に描かれていて、思わず感情移入してしまった。映像も音楽も美しくて、観終わった後の余韻がすごい。
- 今年の邦画ベストかも。静かな感動が心に沁みる。
- 派手さはないけど、じっくり見せる良い映画だった。
- 涙が止まらなかった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中尾広道
- 主演渡辺大知
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東日本大震災から4年。神戸と福島、二つの被災地を結ぶ高校生たちの復興ミュージカル。傷を抱えながらも歌う青春群像劇。
阪神・淡路大震災を経験した神戸の高校。そこに東日本大震災の被災地・福島から、心に傷を負った少女アサミが転校してくる。彼女は、地元の高校生たちと共に復興支援ミュージカルに参加。歌やダンスを通して、彼らは震災の記憶、友人とのすれ違い、将来への不安と向き合っていく。しかし本番を前に、それぞれの想いがぶつかり合い、チームは崩壊の危機。彼らは再び心を一つにし、ステージに立つことができるのか。歌声が未来を照らすまでの葛藤の記録。
ネット上の声
- 「つもり」の希望と偽善
- ドキュメンタリーではないが ドキュメンタリーに近い 非現実と現実が...
- ドキュメンタリーではないが ドキュメンタリーに近い 非現実と現実が...
- 距離を置いて傍観している者に捧げる映画?
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督井上剛
- 主演石井杏奈
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脳内彼氏とリアル彼氏候補。24歳、恋愛経験ゼロのOLが暴走する、こじらせ系ラブコメディ!
現代の東京。24歳のOLヨシカの趣味は、絶滅した動物の調査と、中学時代から片思い中の「イチ」との脳内恋愛。そんな彼女の前に、会社の同期で暑苦しいが実直な「ニ」が突然現れ、告白。人生で初めてリアルな男性から好意を寄せられ、理想の「イチ」と現実の「ニ」の間で彼女の脳内と現実は大混乱。妄想に生きてきた彼女が、震えながらも踏み出す一歩。彼女が選ぶ、本当の幸せの形。
ネット上の声
- 原作無視で悲しい、プロビウワーのアホ
- 松岡茉優じゃないと演じられない
- 2017年ラストで特大ホームラン!
- 松岡茉優スゴイ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督大九明子
- 主演松岡茉優
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祖母の入院を機に、東京の銭湯へ。失われゆく風景の中で、少女が掴んだささやかな光と人々の温もり。
長野の静かな湖畔で育った20歳の澪。祖母の入院をきっかけに、東京・府中の古い銭湯で暮らすことに。都会の喧騒と、取り壊しが迫る銭湯での日々。慣れない生活に戸惑いながらも、常連客との交流を通じて、澪は次第に自分の居場所を見つけていく。変わりゆく街並みの中で、彼女が握りしめた「光」とは何か。日常に潜む愛おしい瞬間を丁寧に紡ぐ、静かで優しい物語。
ネット上の声
- このような映画を見たとき、何を思ったかよりも先に「五年前の俺が見たら何を思うんだ
- 書店にある、写真いっぱいのソフトカバーの本のような映画!!
- 詩的な題名と主人公が似合ってないような・・・
- 来年は昭和100年だぞ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督中川龍太郎
- 主演松本穂香
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又吉直樹の同名恋愛エッセイを、劇作家・玉田真也の脚本・監督、渡辺大知主演で映画化。会うと些細なことで笑い合っている加藤と美帆。加藤が書くドラマの脚本も、気づけば美帆のことを書いてしまう。美帆の魅力や2人の煮え切らない関係性も友人たちには理解されない。友だち以上、恋人未満の関係を続ける純粋な男の子目線の恋愛を玉田監督が得意とする小気味よい会話劇として描いていく。主人公・加藤役を渡辺、ヒロイン・美帆役を奈緒、美帆の恋人役を仲野太賀がそれぞれ演じる。「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」(2019年4月18~21日)の「TV DIRECTOR'S MOVIE」上映作品。
ネット上の声
- なんてことないやりとりの愛おしさ
- 観客が一体になれるこじらせ映画
- 奈緒さんを初めてちゃんと見た。
- 映画は面白かったです。でも。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督玉田真也
- 主演渡辺大知
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YouTubeで配信された映画「おちをつけなんせ」で監督デビューした女優のんが、劇場公開の長編映画で初メガホンをとり、自ら主演・脚本も務めた青春ドラマ。コロナ禍の2020年。美大生のいつかは大学の卒業制作展が中止となり、1年かけて制作した作品を持ち帰ることに。様々な感情が渦巻いて何も手につかない彼女は、心配してくれる両親とも衝突してしまう。妹のまいもコロナに過剰反応し、普段は冷静な親友の平井も苛立ちを募らせている。そんな中、絵を描くことに夢中になるきっかけをくれた田中との再会や、平井との本音の衝突によって心を動かされたいつかは、自分の未来を切り開くため立ち上がる。「シン・ゴジラ」の監督・特技監督の樋口真嗣と准監督・特技統括の尾上克郎が特撮チームとして参加し、主人公の様々な感情の流れをカラフルなリボンで表現した。
ネット上の声
- どんな光を追いかけ続けたら、この世界観に辿り着くのだろうか
- 中盤以降のコメディ&ウェルメイド感は素晴らしい
- ちょっと昔の気持ちを思い出しました
- 企画・脚本・監督・編集 & 主演 。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督のん
- 主演のん
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- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上剛
- 主演岡田将生
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「アイデン&ティティ」でもタッグを組んだみうらじゅんの同名小説を、個性派俳優の田口トモロヲが映画化。京都の仏教系男子高校に通う純は、ボブ・ディランに憧れる平凡な文科系男子。初恋の女子に告白できずに悶々としていた純はある日、童貞仲間に誘われるがままフリーセックス主義者が集まると噂される島へ行くことに。そこでオリーブと名乗る美少女に一目ぼれする純だったが……。ロックバンド「黒猫チェルシー」の渡辺大知が、映画初出演で主人公の純を好演。
ネット上の声
- 一番大事なのは、今を生きるっちゅうことや
- 断言!09年青春映画の金字塔「色ぜね」
- オリーブちゃん ナイスおっぱい!!
- フリーセックスの島行かへん?
夏休みが舞台、 青春
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督田口トモロヲ
- 主演渡辺大知
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若手映像作家の発掘を目的とした「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2016」で審査員特別賞を受賞した企画の映画化で、夏帆とシム・ウンギョンという日韓の実力派女優が共演したオリジナルストーリー。30歳でCMディレクターをしている砂田は、東京で日々仕事に明け暮れ、理解ある優しい夫もいて、充実した人生を送っているように見える。しかし最近は、口を開けば毒づいてばかりで、すっかり心が荒んでしまっていた。そんなある日、病気の祖母を見舞うため、親友の清浦とともに大嫌いな地元の茨城に帰ることになった砂田は、いつものように清浦と他愛ない会話をしながら茨城に向かうが、実は今回の帰省に清浦がついてくるのには、ある理由があった。
ネット上の声
- 邦画でのシム・ウンギョンの起用法、いまだ模索中
- シム・ウンギョンの存在感がとにかく面白い!
- 何者にもなれなくても人生は続く
- 地元の自分と東京にいる自分と
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督箱田優子
- 主演夏帆
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映画研究会の卒業制作にのぞんでいた賢だったが、ラストシーンについて意見の対立していたヒロイン役の莉沙が撮影最終日直前に不慮の事故で他界。映画は未完成に終わる。1年後、賢は莉沙の双子の妹・洋子に出会い、彼女を使って映画の最後のショットを完成させようとするが……。劇場支配人やプロデューサー、脚本家など長らく映画業界に携わってきた榎本憲男の初監督作。森岡龍、岡本奈月、渡辺大知(黒猫チェルシー)ら若手俳優が出演。
ネット上の声
- この手の映画のレビューはなぜ程度が低い。
- 一見変哲の無い青春映画・・・かと思いきや
- 見えないほどの遠くの空を見てほしい。
- あなたに見えた、未来はどうでしたか
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督榎本憲男
- 主演森岡龍
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ルポライターの鈴木大介による未成年犯罪者への取材をもとに裏社会の実態を描いた人気コミック「ギャングース」を、「SR サイタマノラッパー」「22年目の告白 私が殺人犯です」の入江悠監督が実写映画化。「渇き。」の高杉真宙、「金メダル男」の加藤諒、「勝手にふるえてろ」の渡辺大知が主演を務め、犯罪集団だけを狙って窃盗を繰り返す3人の少年たちの生き様と友情をリアルに描き出す。親から虐待され、学校に行くこともできず、青春期のほとんどを少年院で過ごしたサイケ、カズキ、タケオの3人。社会から見放された彼らは、裏稼業や悪徳業種の収益金を狙う「タタキ」(窃盗、強盗)稼業に手を染める。暴力団排除の機運を受けて裏社会のヒエラルキーが転換期を迎える中、3人は後戻りできない危険な領域に足を踏み入れていくが……。
ネット上の声
- 中華料理店にいたスーツ姿のサラリーマン。まともそうな顔しているけど昼間からビールを飲んでいた。
- 日本の壮絶な暗部。這い上がる者達の、無謀な戦いとは。
- 厳しい現実だけど、青春エンタメでもある
- 物足りないけど、娯楽としては及第点
青春、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督入江悠
- 主演高杉真宙
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ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演渡辺大知
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「闇のカーニバル」「聴かれた女」の山本政志監督が、京都、沖縄、東京を舞台にそれぞれ異なる手法で製作した中短編集。京都では内容を決めずに出演者のオーディションからリハーサル、撮影までを即興スタイルで行う。沖縄では山本監督が1人でカメラを回し、出会った人々や場所を記録。東京では村上淳、蒼井そら、渡辺大知の出演で、妻子を失った男と、男を慰めるために死んだ妻を演じる女のラブストーリーを描く。
ネット上の声
- ハチャメチャなインディーズの傑作
- ヤマモトマサシのスリーラップ
- 即興性はたのしめるけど
- バランスが悪いような
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督山本政志
- 主演村上淳
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- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督真壁幸紀
- 主演渡辺大知