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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化し、世界各国の映画館で上映する「ナショナル・シアター・ライブ」シリーズの1作で、イメルダ・スタウントンやトレイシー・ベネットらイギリスの実力派俳優たちが出演したミュージカル「フォリーズ」を上映。1971年にブロードウェイで初演され、トニー賞の最優秀楽曲賞にも輝いたスティーブン・ソンドハイム作詞・作曲によるミュージカルで、取り壊しの決まったレビュー劇場に集まった往年のスターたちの姿を、現在と回想を交錯させながら描いていく。
ネット上の声
- ソンドハイムのいわゆるコンセプト・ミュージカルであるため、よくあるストーリーの型
- 2022年最初の映画、付き合いで観たんですが、高校の時にロンドンで何かの舞台を観
- ↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります
- ☆☆☆★★ ジークフェルド 昨年に劇場で観られた『ホリデイ・イン』...
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演イメルダ・スタウントン
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イギリスで実際にあった炭鉱労働者たちのストライキと同性愛者たちの友情を、カルチャー・クラブ、ザ・スミス、ブロンスキ・ビートといった1980年代のヒットナンバーにのせ、涙と笑いを交えて描く。84年、イギリスで起こった炭鉱労働者によるストライキ。そのニュースを見たマークは仲間たちと募金活動を始めるが、彼らがゲイやレズビアンであることを理由に、その申し出は炭坑組合からことごとく無視されてしまう。唯一受け入れてくれたウェールズ奥地の炭坑町へ向かうマークたちは、炭鉱労働者たちと協力を模索。町の人たちと深い友情で結ばれたマークたちは資金集めのコンサートを企画するが……。2014年・第67回カンヌ国際映画祭の監督週間で上映されクィア・パルムを受賞、第72回ゴールデングローブ賞の作品賞(ミュージカル/コメディ部門)にもノミネートされた。
ネット上の声
- ●皆さんがくれたのは、お金ではなく、友情です。
- サッチャー政権の赤字の炭鉱閉鎖計画が背景
- 邦題の『パレードへようこそ』もイカしてる
- ボーイ・ジョージのようなレズがイケてる!
同性愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間121分
- 監督マシュー・ウォーチャス
- 主演ビル・ナイ
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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ピュリッツァー賞に3度輝いたアメリカの劇作家エドワード・オールビーによる1962年初演の戯曲を、「ヴェラ・ドレイク」のイメルダ・スタウントン、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のコンリース・ヒル、「マイ・ファニー・レディ」のイモージェン・プーツ、「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」のルーク・トレッダウェイら豪華キャスト共演で描いた「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」(2017年5月18日上演)を収録。ある夜、中年の大学教授ジョージと学長の娘である年上の妻マーサが夫婦ゲンカを始めようとしたところに、若い新任教授とその妻が訪ねてくる。ジョージとマーサのいがみあいは、客人を巻き込んで激しいののしり合いに発展していく。
ネット上の声
- 何層も奥底に沈んだ本心が罵声と駆け引きからゆっくり浮かび上がってくる様子がとても
- かなり期待値高く臨んだんだけど、あまり面白いとは思えなかった
- 演じている側もだが、観ている側も相当エネルギーを使う作品
- 見る前から分かってはいたけれど、凄まじいプロダクション
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演イメルダ・スタウントン
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「秘密と嘘」のマイク・リー監督がまたもオスカー監督賞&脚本賞にノミネート。タイトルロールを演じたイメルダ・スタウントンが同主演女優賞にノミネート、シカゴ批評家賞等数々の映画賞を受賞した。1950年のロンドン。家族を愛する献身的な主婦ヴェラは非合法と知りながら、望まない妊娠をした女性たちの堕胎の手伝いをしていたが、通報されて裁判にかけられることになってしまう。
ネット上の声
- これはイメルダ·スタウントンの演技が素晴らしいに尽きる
- ヴェネチア国際映画祭、金獅子賞受賞作品。
- 善悪で計れない〜150ポンドと2ギニー
- 「気持ちを楽にして,すぐ終わるから。」
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国イギリス,フランス,ニュージーランド
- 時間125分
- 監督マイク・リー
- 主演イメルダ・スタウントン
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長年連れ添った夫の浮気をきっかけに人生を見つめなおすことになる女性の姿を、笑いと涙、音楽とダンスを交えて描いた人生賛歌のドラマ。「ヴェラ・ドレイク」のイメルダ・スタウントンが主演を務め、「否定と肯定」のティモシー・スポールらイギリスのベテラン俳優が出演。「ニューヨーク、眺めのいい部屋売ります」の名匠リチャード・ロンクレインがメガホンをとった。35年間寄り添った夫がナイトの称号を授与され、自身もレディとなったサンドラ。順風満帆に見えた人生だったが、夫と親友の浮気現場を目撃してしまい、傷心で姉ビフの家に転がり込む。金や名誉とは無縁のビフは、親友やダンス教室の仲間に囲まれ、人生を謳歌していた。妹を心配するビフは、サンドラをダンス教室へ連れていき、かつてダンサーを目指したこともあったサンドラは、音楽とダンスに心を癒され、忘れかけていた情熱を思い出していく。
ネット上の声
- 老いてなお、好きな人のもとに最後の一飛び
- 滋味溢れる円熟味のある演技に魅せられた
- 足元がおぼつかなければ、寄り添えばいい
- 笑って、泣いて、”飛ぶ”勇気をくれる
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間114分
- 監督リチャード・ロンクレイン
- 主演イメルダ・スタウントン
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「それでも恋するバルセロナ」「ザ・タウン」のレベッカ・ホールが主演するゴシックスリラー。1921年、イギリス。第1次大戦で婚約者を失ったフローレンスは、世間で騒がれる超常現象を論理的に説明し、その嘘を暴くことに生きがいを感じていた。そんなある日、幽霊の目撃証言が相次ぐ寄宿学校から、真相を解明してほしいとの依頼が舞い込む。その騒動は男子生徒のいたずらだったことが判明するが、フローレスが学校を去ろうとしたとき、理屈では説明できない出来事に遭遇し……。
ネット上の声
- 【あの時のままの君と記憶にかけられた鍵】
- 丁寧に作られた良質のミステリー作品
- ある寄宿学校で目撃される少年の幽霊
- レベッカ・ホールが好きなら…
ホラー
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督ニック・マーフィ
- 主演レベッカ・ホール
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スティーブン・セガール主演の“沈黙”シリーズ第12弾。セガール扮する元CIA捜査官が、さらわれた愛娘を救うために数々の敵に立ち向かうサスペンス・アクション。企業家として成功を収めた元CIA捜査官ジャック・フォスターは、娘のアマンダと共にルーマニアを訪れる。しかし到着した直後、アマンダが何者かによって連れ去られてしまう。その裏には、軍が極秘裏に開発していた細菌兵器を巡る巨大な陰謀が渦巻いていた……。
ネット上の声
- “セガール”オヤジは今日も負け知らずです
- 最近の「沈黙」作品ではましなほうです
- セガール沈黙キャンペーンその十二
- あんたに奪還できないものはない
アクション、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ミヒャエル・ケウシュ
- 主演スティーヴン・セガール
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仕事でけがを負った元兵士のトマスは、修道女にある家での療養を勧められる。古いその家には老いた母親と娘が住んでいたが、母親は病弱で屋根裏部屋から出ることがないようだった。トマスは徐々に生活に慣れていくが、家の中にただならぬ気配を感じ始め…。
ネット上の声
- 悪魔もみている
- 過去に闇を抱えた元国境警備兵が、修道女に紹介されたある女性との共同生活の果てに地
- テーマもストーリーも伏線もCGも良かったと思うけど、確かに他の人が言うようにテン
- 怖くはない。気色は悪いが。 主人公が冒頭、森で何人かと共同生活...
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間99分
- 監督ロモーラ・ガライ
- 主演アレック・セカレアヌ