五十嵐貴久の人気青春小説「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」を映画化。悩み多きパート主婦の美恵子、美恵子の後輩でバツイチのかおり、万引きをやめられない雪見、謎めいた元ロッカー・新子の4人の中年女性がひょんなことから出会い、ロックバンドを結成して一夜限りのコンサートにのぞむことになる。新子以外はまともに楽器に触ったこともないなか、「ディープ・パープル」の名曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の演奏を目標に練習を繰り返す4人は、ぶつかり合いながらも次第に輝きを取り戻していく。主人公の4人の女性に扮するのは、黒木瞳、木村多江、山崎静代(南海キャンディーズ)、真矢みき。
ネット上の声
- 真矢みきのビジュアル『だけ』は良かった。
- 妻・母・彼女の愛情の激しさに気付く映画?
- 酷すぎて話にならん。諸悪の根源は原作か。
- 4人の演技、シリアスとコミカルのバランス
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督星田良子
- 主演黒木瞳