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六カ月ぶりに登場する藤純子の「女渡世人」シリーズ第二作。脚本は「日本侠客伝 刃」の笠原和夫。監督は「日本女侠伝 血斗乱れ花」の山下耕作。撮影も同作の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 山下耕作&笠原和夫コンビの傑作といえば、個人的にはいのち札より総長賭博よりも断然
- ひと昔前、上州で名を売った柔政の娘、太田まさ子は渡世修業のため各地を点々と旅して
- 藤純子と言えば緋牡丹のお竜だけどこちらは新たなシリーズ女渡世人物、大阪の博徒一家
- 緋牡丹博徒は花札勝負とお竜参上しか観てないけどこっちの方が厚み?があってよかった
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督山下耕作
- 主演藤純子
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新田次郎の原作『八甲田山死の彷徨』をもとに、大部隊で自然を克服しようとする部隊と小数精鋭部隊で自然にさからわず、折り合いをつけようとする部隊の様子を冬の八甲田山を舞台に描く。脚本は「続人間革命」の橋本忍、監督は「日本沈没」の森谷司郎、撮影は「阿寒に果つ」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- これはもはやホラーである。実話だって言うんだから怖さ倍増。バタバタ...
- デジタルリマスター大正解!木村大作さん、ありがとうございました!
- なぜ、人は偉くなると冷静な判断ができなくなるのでしょう…
- 何年も前から観てみたくて観てみたくてずっと気になってた
雪山で遭難する、 冬に見たくなる、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間169分
- 監督森谷司郎
- 主演島田正吾
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「反逆」の星川清司と、「悲しき別れの歌」の智頭好夫が共同でシナリオを執筆し、「陽のあたる坂道(1967)」の西河克己が監督した純愛もの。撮影は「七人の野獣」の横山実。
ネット上の声
- 物語切なさすぎ
- これぐらいベタでいいんです、これぞ王道メロドラマ
- 泣けるなぁ…
- 照れ隠しだか時代だか知らないけど陰湿で高圧的な夫見るといくら愛情があったとしても
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督西河克己
- 主演舟木一夫
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「日本暗黒街」の野上龍雄と「博徒七人」の笠原和夫が共同で脚本を執筆、「日本大侠客」のマキノ雅弘が監督した仁侠もの。撮影は「男の勝負」の山岸長樹。
ネット上の声
- 今回は村田英雄
- 高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第5弾
- 若、若はカタギ
- キャストの小粒感は否めないが逆に言うと健さんと藤純子の黄金カップルで客を呼べる売
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
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新国劇の剣優島田正吾と辰巳柳太郎との銀幕での初の顔合せで、製作は「丹下左膳(1952)」の小倉浩一郎。「美女と盗賊」の八木隆一郎と「月形半平太(1952)」の鈴木兵吾とが共同で脚本を書き「弥太郎笠(1952)」のマキノ雅弘が監督している。撮影は「月形半平太(1952)」の片岡清。出演は主なものは、新国劇の島田正吾と辰巳柳太郎、「丹下左膳(1952)」の淡島千景、「牛若丸」の桂木洋子その他の助演陣である。
ネット上の声
- 宮本武蔵映画としては内田吐夢の武蔵五部作が最高すぎるんだけど、これもまぁまぁ面白
- これは奇形映画の傑作の一つとして語られるべきではないか
- 〖1950年代映画:時代劇:松竹〗
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督マキノ雅弘
- 主演島田正吾
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時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督滝沢英輔
- 主演辰巳柳太郎
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「鉄砲伝来記」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「女賭博師乗り込む」の田中重雄が監督した“女賭博師”シリーズ第九作目。撮影は「セックス・チェック 第二の性」の喜多崎晃。
ネット上の声
- 謎の空手の使い手は結局謎のままでした。
- 今回の成田三樹夫さんは、悪人ではない名人
- シリーズ9作目
- シリーズ9作目
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
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「男ありて」の菊島隆三の脚本を、「初姿丑松格子」と同じく新国劇の総出演によって、滝沢英輔が監督する。撮影は「越後獅子祭り やくざ若衆」の藤井春美。「大利根の対決」の島田正吾、辰巳柳太郎以下の新国劇員のほか、「青春怪談(1955 市川崑)」の滝沢修、「貝殻と花」の宮城野由美子、「青竜街の狼」の三島雅夫をはじめ、河野秋武、山形勲らが出演する。
ネット上の声
- 凡庸な演出
- 坂本龍馬暗殺事件の犯人(覆面姿の6人組だったらしい)を探し出して皆殺しにしてやろ
- 新国劇総動員の本格時代劇を肌で感じる映画
- 白黒だし暗いシーンも多いのと口調に違和感を感じながらも、もうなんだか感動してしま
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督滝沢英輔
- 主演島田正吾
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「博徒列伝」の笠原和夫と小野竜之助がシナリオを共同執筆し、小沢茂弘かメガホンをとったアクションもの。撮影は「残酷・異常・虐待物語 元禄女系図」の吉田貞次が担当した。
ネット上の声
- 出所後旧友を訪ねた片目のトミーこと爆弾のマツが手榴弾でチキンレースし硫酸で拷問し
- 名和宏が味方側にいるのは珍しいが、若山富三郎&梅宮辰夫なのにシリアス一辺倒になっ
- 『総長賭博』しかり、名和宏(まさかの共産主義者の運動家設定)が頑張る映画は良い映
- 若山富三郎のやくざシリーズ3作目
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演若山富三郎
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新国劇総出演の時代劇で長谷川伸の原作を、「七人の侍」の橋本忍が脚色し、「平手造酒(1954)」の滝沢英輔が監督、「美女と盗賊」の山崎安一郎が撮影に当る。出演者は「平手造酒(1954)」の島田正吾、辰巳柳太郎、「螢草」の島崎雪子、「忠臣蔵(1954)」の滝沢修のほか宮城千賀子、清水一郎、千秋実など。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督滝沢英輔
- 主演島田正吾
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「明治一代女」の伊藤大輔の書きおろしの脚本を「紋三郎の秀」の冬島泰三が監督し、「愛すればこそ」の伊藤武夫が撮影に当る。出演者は「消えた中隊」の島田正吾、辰巳柳太郎、「隠密若衆」の花柳小菊、「愛のお荷物」の雨宮節子、「次郎長外伝 秋葉の火祭り」の藤代鮎子のほかに新国劇が総出演する。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督冬島泰三
- 主演島田正吾
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「かくて夢あり」に次ぐ第二回作品。「にっぽん製」の菊島隆三のオリジナル脚本を、「浮気天国」の瀧沢英輔が監督している。撮影は「或る女」の峰重義、音楽は「美しき鷹」の大森盛太郎。出演者は「足摺岬」の津島恵子、「かくて夢あり」の花柳小菊のほか、「叛乱」の辰巳柳太郎、島田正吾、石山建二郎はじめ新国劇が総出演する。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督滝沢英輔
- 主演辰巳柳太郎
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明治末期、15歳の少年と17歳の少女の淡い恋と、周りの大人たちの中傷で悲しい結末をむかえるまでを描く。伊藤左千夫の同名の小説の映画化で、過去に「野菊の如き君なりき」の題で木下恵介、富本壮吉で二度映画化されており、今回が三度目。脚本は宮内婦貴子、監督はこれがデビュー作となる澤井信一郎、撮影は森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 会社がお金をつぎ込んで、アイドルを作った時代。
- 会社がお金を注ぎこみアイドルを作った時代
- 初めクスクス最後はすすり泣き
- 祝☆聖子ちゃん第1回主演映画
文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督澤井信一郎
- 主演松田聖子
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「国定忠治(1954)」に次ぐ日活時代劇第二作。長谷川伸の原作より、「国定忠治(1954)」の菊島隆三と「霧の第三桟橋」の井手雅人が共同脚色し、「花と竜 第一部」「花と竜 第二部」の佐伯清が監督している。撮影は「この太陽」の藤井静、音楽は「雪の夜の決闘」の清瀬保二の担当。出演者は「大阪の宿」の水戸光子、「太陽のない街」の三島雅夫のほか、「国定忠治(1954)」に出演した島田正吾、辰巳柳太郎、石山健二郎はじめ新国劇が総出演する。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督佐伯清
- 主演島田正吾
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- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督渡辺邦男
- 主演島田正吾
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野村南海男のオリジナル・シナリオから「大阪野郎」の大曾根辰夫が監督。三十二年の「大忠臣蔵」(大曾根辰夫監督)を「仮名手本忠臣蔵」と改題、これを前編とし、「義士始末記」を後編として公開したもの。撮影もコンビの石本秀雄。
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大曾根辰保
- 主演市川猿之助
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大佛次郎の「鞍馬天狗」シリーズ(サンデー毎日連載中)朝日放送の連続放送劇、また新国劇公演で劇化された「青面夜叉」を、「次郎吉娘」の鈴木兵吾が脚色、「きんぴら先生とお嬢さん」の野村芳太郎が監督した。音楽も同上の木下忠司、撮影は「純潔革命」の竹野治夫。新国劇の島田正吾、辰巳柳太郎を中心に、「君の名は」の月丘夢路、「江戸の花道」の嵯峨美智子(松竹初出演)、「沖縄健児隊」の柳永二郎、「乙女のめざめ」の三井弘次などが出演する。
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演島田正吾
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新国劇で上演された菊島隆三の原作を、原作者自身と内川清一郎・安藤日出男が共同で脚色し、「大穴」の内川清一郎が監督したボクシング映画。撮影は「噛みついた若旦那」の伊東秀朗が担当した。
ネット上の声
- 小暮美千代に泣かされるまさかの緒形拳デビューのボクシング映画
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内川清一郎
- 主演島田正吾
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- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督並木鏡太郎
- 主演島田正吾