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今までふられ続けて来た寅さんが、なんと美人にほれぬかれるシリーズ第二十九作。寅次郎を戸惑わせるマドンナにいしだあゆみを迎え、脚本は「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」の山田洋次、朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【”風の吹くまま。”今作は、京都・鎌倉が舞台であるからか、マドンナがいしだあゆみさんであるからか、シリーズの中では際立って情緒溢れる逸品なのである。】
- 寅をちゃんと男として見ている初めてのマドンナだと思う
- 旅先の寅さんは何処?のシリーズ29作目
- ついにマドンナが夜這いに来る!?!
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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オリンピックの射撃選手であり、警察官でもある一人の男と、事件を通して彼の心を通り過ぎていく女たちを描く。脚本は「冬の華」の倉本聰、監督は「仕掛人梅安」の降旗康男、撮影は「復活の日」の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 八代亜紀さんの訃報のあと何人かが本作の話をしていたので見た
- 「舟唄」を聴き入る場面は邦画屈指の名場面
- ハッピーバースデイ 健さん(その2)
- 大人にしかわからない!!と思います
北海道が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督降旗康男
- 主演高倉健
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今は漁師として生活している中年男の隠された過去と揺れ動く愛を描く。脚本は「ひとごろし」の中村努、監督は「魔の刻」の降旗康男、撮影も同作の木村大作が担当。
ネット上の声
- ストーリーはあってないようなものです。キャストがそれぞれの絶頂期に...
- 『桐子』に行きたくなる、そんな映画でした
- 「何であの女のためにそこまでするの?」
- 色っぽい健さんは仏像的美しさ。
大阪が舞台、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督降旗康男
- 主演高倉健
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督井坂聡
- 主演渡辺謙
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殺人囚の父親を持つ青年が、父の罪に疑問を抱き、無罪の証明をする姿を描く。A・J・クローニンの「地の果てまで」の映画化で、脚本は「復讐するは我にあり」の馬場当、監督は「赫い髪の女」の神代辰巳、撮影は「神様なぜ愛にも国境があるの」の原一民がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 三浦友和と金子信雄が親子って、どうなの?
- ふてぶてしい感じの三浦友和が好きなんだけど、本作ではさらに柴犬のような可愛らしさ
- 神代辰巳で無ければこんな映画にはならない…というシーンが頻出するので、それだけで
- あれだけカット割る気がない神代辰巳なのに、若山先生が三浦友和の目玉舐めるとこだけ
冤罪、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督神代辰巳
- 主演三浦友和
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かつて逮捕した男の情婦との関係を軸に、有能だがやり過ぎと評判のある刑事の姿を描く。脚本は「狂った果実(1981)」の神波史男、監督は「ヨコハマBJブルース」の工藤栄一、撮影は「セーラー服と機関銃」の仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 緒形拳と工藤栄一監督の傑作
- 男のアクション映画とはコレ
- ありがとうございました。
- 男と女のアクション映画
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督工藤栄一
- 主演緒形拳
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ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督倉本聰
- 主演中嶋朋子
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サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督林海象
- 主演竹野内豊
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家庭を捨て、新劇女優と同棲するなど、自由奔放な作家の生き方を描く。檀一雄原作の同名小説の映画化で、脚本は「逆噴射家族」の神波史男と「上海バンスキング(1984)」の深作欣二の共同執筆。監督は深作欣二、撮影は「夜叉」の木村大作がそれぞれ担当。主題歌は、嵯峨美子(「火宅の人」)。
ネット上の声
- いしだあゆみの演じる妻と子供達の母は、自分を置いて消えない母だと確信できたとき物語は完結するのです
- 「火宅」とは、仏教説話(正確には「法華経 譬喩品」より)の用語で、「燃え盛る家の
- 原田美枝子とのSEXシーンが最高興奮
- 3人の女優による、美の競演!
小説家、 ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督深作欣二
- 主演緒形拳
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ニューヨークを舞台に、偶然同じ男を愛してしまった姉妹の風変わりな恋愛模様を描いたラヴ・ストーリー。脚本・監督は「グッバイ・ママ」の秋元康。撮影は「奇跡の山 さよなら、名犬平治」の加藤雄大がそれぞれ担当。
ネット上の声
- もうキラッキラなバブリードラマの終演を飾るかのような雰囲気の作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督秋元康
- 主演いしだあゆみ
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第二次世界大戦末期にヨーロッパへ渡った海軍中佐が軍務遂行か和平工作かの選択を迫られ苦悩する姿を描く。西村京太郎原作の小説『D機関情報』の映画化で、脚本は「おれは男だ! 完結編」の石倉保志が執筆。監督は「竜馬を斬った男」の山下耕作、撮影は赤塚滋がそれぞれ担当。日本・スイス合作。
ネット上の声
- 役所広司映画初主演作
- 20年前の作品ですが‥
- 人が人であるために国が国としてあるために、こんな時代だからこそ見て欲しい映画
- こちらも役所広司ファンとして
サスペンス
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督山下耕作
- 主演役所広司
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小松左京の同名ベストセラーを映画化し、社会現象を巻き起こした特撮パニック大作。小笠原諸島のとある島が突如として姿を消した。小野寺の操縦する潜水艇に乗って調査に向かった田所博士は、海底に重大な異変が起きているのを発見し、近いうちに日本が海底に沈むという恐るべき予測にたどり着く。やがて、日本各地で大地震や火山の噴火が起こりはじめ……。黒澤明ら名匠たちの下で経験を積んだ森谷司郎がメガホンを取る。
ネット上の声
- 日本最期の時、あなたの中の日本民族としての尊厳が示される
- 1973年に一大ブームを巻き起こした傑作
- 昭和VS平成『日本沈没』対決 エンタメ編 2
- 大スペクタクルで描く日本民族の行方…
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督森谷司郎
- 主演藤岡弘
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金権政治が蔓延った徳川十代将軍家治の世、江戸の総元締を狙い、次々と悪人狩りをを引き受ける五名清右衛門の率いる“闇の狩人”の姿を描く。池波正太郎の同名の原作の映画化で、脚本は北沢直人、監督は「雲霧仁左衛門」の五社英雄、撮影は酒井忠がそれぞれ担当。
ネット上の声
- なるほどこれがピカレスクか。五社版のね。
- 美しい映像が空しいだけ
- 昔見た時と感想は同じ
- 男の死に様、女の情念
時代劇
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督五社英雄
- 主演仲代達矢
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非行に走った娘とそれを更生させようとする両親との凄まじい闘いを描く。超ベストセラーとなった穂積隆信原作の同名ノンフィクションの映画化で、脚本は「北斎漫画」の新藤兼人、監督は「伊賀忍法帖」の斎藤光正、撮影は田端金重がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ドラマとは結構印象が違った覚えが・・。
- ベストセラーだから
- 実話らしい。
- 子供の頃これとヤヌスの鏡のドラマが再放送でやってていつも楽しみにしてた記憶
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督斎藤光正
- 主演渡辺典子
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前作「筑豊編」に続く第二作目。新しい世界に自由を求めて上京し、貧しい学生生活と友情の中で育つ信介を描く。脚本は「青春の門(1975)」の早坂暁と浦山桐郎の共同、監督も同作の浦山桐郎、撮影は「喜劇 百点満点」の村井博がそれぞれを担当。
ネット上の声
- なんだこの典型的ハーレムアニメ(主人公好きになれないタイプ)みたいな映画!!!!
- 『シンスケ』は、地に足が、付いてない感じ
- 幼い頃に映画館で観た
- 青春の門 自立編
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間161分
- 監督浦山桐郎
- 主演田中健
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ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演石原真理子