明るく楽しくキュートに生きたいが、大人になりきれないという“キュートイズム”を体現するヒロインの挫折と精神的成長を、諷刺を込めたユーモアとポップなビジュアルで描いた青春映画。監督はオフ・オフ・ブロードウェイの女性演出家としてロングラン舞台『ブルーマン・グループ/チューブス』などを手掛け、本作が映画デビューのデイジー・フォン・シャーラー・メイヤー。脚本は彼女とハリー・バークメイヤーの共同。製作はバークメイヤーとステファニー・コウレス。撮影はマイケル・スロヴィス、音楽はビル・コールマンがスコアを書き、ブルックリン・ファンク・エッセンャル、ディー・ライト、ランDMC などが挿入曲を提供。美術はケヴィン・トンプソン、編集はカーラ・シルヴァーマン、カラフルな衣裳はマイケル・クランシー。主演は「愛・アマチュア」のパーカー・ポージー。共演は監督の実母で、ブロードウェイなどの舞台女優サーシャ・フォン・シャーラーほか。
ネット上の声
- 完璧!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!天才!!!!!
- ありきたりの展開に、アメリカ映画の嫌いなところが全部出ていた気がしたが、、一つあ
- パーティー三昧だった女性が図書館で働き出したことをきっかけに自分の人生を見つめ直
- 主役のパーカー・ポージーのビッチー・キュートな魅力に尽きる一作
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督デイジー・フォン・シャーラー・メイヤー
- 主演パーカー・ポージー