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全2作品。糸井重里が出演した映画ランキング

  1. となりのトトロ
    • A
    • 4.12
    「風の谷のナウシカ」「天空の城のラピュタ」の宮崎駿が監督・原作・脚本を務めた、スタジオジブリの長編劇場アニメ。昭和30年代初頭を時代背景に、幼い姉妹と美しい田舎の自然、そしてトトロやネコバスなど、奇妙な森の中に住む不思議な生きものたちとの交流を描き、幅広い世代に支持され続けている不朽の名作。 病気で入院している母のため、考古学者の父とともに、空気のきれいな田舎の一軒家へ引っ越してきた小学6年生のサツキと4歳のメイ。近所の少年にお化け屋敷と呼ばれたその家には不思議な生き物が住んでいるようで、2人は早速小さくて真っ黒なオバケ「マックロクロスケ」を見つけて大はしゃぎ。さらに別の日、庭で大きな袋にどんぐりをいっぱい詰めた、不思議な生きものに遭遇し……。 主人公サツキの声を日高のり子、メイを坂本千夏が担当。作品の宣伝コピーを、本作以降のジブリ作品を一貫して手がけることになるコピーライターの糸井重里が手がけ、糸井はサツキとメイのお父さん役の声優にも起用された。お母さん役は「風の谷のナウシカ」のナウシカ役で知られる島本須美。1988年の劇場公開時には高畑勲監督の「火垂るの墓」と2本立てで公開された。

    ネット上の声

    • サツキおねえちゃんも頑張っているんだよ!
    • 都市伝説はやっぱりデマカセだと思った。
    • 子供時代の幸せを守ってあげたい祈願の塊
    • 忘れものを、届けにきました其の一
    ジブリ、 夏休みが舞台、 アニメ
    • 製作年1988年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督宮崎駿
    • 主演日高のり子
  2. 太陽の塔
    • B
    • 3.75
    1970年に開催された大阪万博のシンボルとして芸術家の岡本太郎が制作し、万博終了後も大阪のシンボルとして愛され続け、2018年3月には48年ぶりに内部の一般常時公開も始まった巨大モニュメント「太陽の塔」のドキュメンタリー。日本中が高度経済成長に沸く中で、「人類の進歩と調和」をテーマに掲げて開催された大阪万博。岡本太郎は、異彩を放つ約70メートルの塔にどんな思いを込め、何と戦い作り上げたのか。当時、岡本太郎の周辺で太陽の塔の事業に関わっていた人びとの証言、さまざまな分野の専門家やアーティスト、クリエイターのインタビューなどによって、岡本太郎からの、そして太陽の塔からのメッセージを検証していく。監督は安室奈美恵、AKB48、Mr.ChildrenのMVや数々のCMを手がけ、公募によって選ばれた映像ディレクターの関根光才。

    ネット上の声

    • みんなが解釈したくなる異形の存在
    • 太陽の塔は20世紀のモノリスか!?
    • 〈太陽の塔〉をめぐる精神旅行
    • 賛否両論ありそう
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間112分
    • 監督関根光才
    • 主演織田梨沙

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