1997年8月、交通事故により36歳の若さで他界したダイアナ元英皇太子妃の半生をナオミ・ワッツ主演で映画化。王室を離れたダイアナがひとりの女性として自立していく姿を描く。20歳でチャールズ皇太子と結婚し、その後ふたりの王子を出産したダイアナ妃。しかし、夫の不倫や王室との確執、マスコミとの攻防で傷つき疲れ果て、離婚を決意する。絶望を抱える中、人命救助に打ちこむ心臓外科医ハスナット・カーンとの出会いを経て、世界を変えようと地雷廃絶運動などに熱心に取り組んでいく。「ヒトラー 最期の12日間」のオリバー・ヒルシュビーゲル監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- ダイアナ妃を間接的に取り扱った映画は幾つかあるが、ダイアナ妃自体を主役に持ってき
- 自分を傷つける愛情表現、愛と復讐を混同
- 魅力的でありすぎた悲劇のプリンセス
- チャールズと出会うべきではなかった
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間113分
- 監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
- 主演ナオミ・ワッツ