「グラディエーター」のラッセル・クロウが、殺人犯を執念深く追い続ける孤独な刑事を演じたサスペンスドラマ。ロバート・コーミアの小説「心やさしく」を、「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」のジョン・ポルソン監督が映画化した。ニューヨーク州郊外。2年前に両親を殺害して服役していた少年エリックが出所した。エリックの事件を担当していた刑事クリストフオロは、エリックが他にも2件の未解決殺人事件に関与していたのではないかと考え、彼を監視しはじめる。一方、16歳の少女ローリはニュースで見たエリックに強い興味を抱き、彼のもとに押しかける。エリックの不穏な動きに気づいたクリストフオロは、執拗に彼を追跡するが……。エリック役に「ドア・イン・ザ・フロア」のジョン・フォスター。
ネット上の声
- 屈折した少女とイケメンの物語です。
- 彼が出演してるとは思えない出来
- 原題TENDERNESS(慈愛、優しさ)
- 逃れを求める者が究極か
サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジョン・ポルソン
- 主演ラッセル・クロウ