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イギリスの作家ジャック・ロンドンの小説をベースにマイケル・レルフが脚本を書き、「カーツーム」のバジル・ディアデンが監督したコミカルなタッチの冒険劇。撮影はジェフリー・アンスワース、音楽はロン・グレイナーが担当した。美術監督はロイ・スミス、フランク・ホワイト、編集はテディ・ダーバスの担当。出演は「脱走山脈」のオリヴァー・リード、テレビ出身のダイアナ・リグ、「特攻大作戦」のテリー・サヴァラス、「ロード・ジム」のクルト・ユルゲンスほか。製作は脚本執筆しているマイケル・レルフ。
ネット上の声
- 007マニアなら必見!
- ゴージャス
- とても珍しい映画
- どんなターゲットでも金額次第で請け負うという言葉に二言がなかった導入が、観た当時
サスペンス、 アクション
- 製作年1969年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督ベイジル・ディアデン
- 主演オリヴァー・リード
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アドレア海の孤鳥でおきた殺人事件の謎を名探偵が解くというミステリー。ジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィンが、EMIのために製作。監督は「クリスタル殺人事件」のガイ・ハミルトン、アガサ・クリスティの『白昼の悪魔』(早川書房)に基づき、アンソニー・シェーファーが脚色。撮影はクリス・チャリス、コール・ポーターの音楽をジャック・ラーチベリーがアレンジ、演奏の指揮をとっている。出演はピーター・ユスティノフ、ジェーン・バーキン、ダイアナ・リグ、ニコラス・クレイ、ジェームズ・メイソンなど。ロンドンのリー・インターナショナル撮影所とスペインのマヨルカ島で撮影。
ネット上の声
- 一応、ジェーン・バーキン追悼ということで自分的に好きな本作を
- みんなみんな、怪しいんだ、容疑者なんだ〜
- クリスティー原作の映像化作品の中の一本
- コール・ポーターの音楽が素晴らしい
サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国イギリス
- 時間117分
- 監督ガイ・ハミルトン
- 主演ピーター・ユスティノフ
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ネット上の声
- 人生は後ろを振り返らず前向きに
- 中世版ワーキングガールもの?
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督デヴィッド・アットウッド
- 主演アレックス・キングストン
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新しいボンド・スター、ジョージ・レーゼンビーを迎えたシリーズ第六作。今回も細菌戦争を企むスペクターを相手に、“新ボンド”が決死の活躍をみせる。監督はボンド・シリーズの編集者であったピーター・ハント。イアン・フレミングの原作を脚色したのはウォルフ・マンコウィッツ、撮影はマイケル・リード、音楽はジョン・バリー、セットをピーター・ラモントが担当。製作はハリー・サルツマンとアルバート・R・ブロッコリ、製作構想はシド・ケイン。出演は新スター、ジョージ・レーゼンビー、ダイアナ・リグ、「インディアン狩り」のテリー・サヴァラス、「さらば恋の日」のガブリエレ・フェルゼッティ、イルゼ・ステッパット、おなじみのバーナード・リー、ルイス・マクスウュル、デズモンド・ルウェリンはレギュラー。その他、ボンドガールズには「冒険者たち」のアンジェラ・スコーラー、ジュリー・エーゲ、モナ・チョンなどが出演。
ネット上の声
- 007シリーズ第6作はラブ・ストーリー!
- なかなか良かったよねぇ・・・・これ!
- 違和感漂う唯一の2代目ボンド映画!
- 二代目J・ボンド、G・レーゼンビー
アクション、 007
- 製作年1969年
- 製作国イギリス
- 時間130分
- 監督ピーター・ハント
- 主演ジョージ・レーゼンビー
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大病院のメカニックな機構の弱点と盲点を衝き、そこに働く人たちの死に対する不感症、患者に対する唯物感を描く。1971年度アカデミー脚本賞、72年ベルリン映画祭銀熊賞受賞。製作はハワード・ゴットフリード、監督はアーサー・ヒラー、脚本はパディ・チャイエフスキー、撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はモーリス・サーディン、編集はエリック・アルバートソンが各々担当。出演はジョージ・C・スコット、ダイアナ・リグ、バーナード・ヒューズ、ナンシー・マーチャンド、スティーブン・エリオット、ドナルド・ハロン、ロバーツ・ブラッサムなど。
ネット上の声
- やった! 1番乗りだわ!
- 患者が死んだベッドで社内セックスを試みた医者が朝になると死んでいたという意味わか
- 文明社会の歪みを病院内の悲喜劇を交えて炙り出す脚本のうまさ
- ジョージ・C・スコットの「インポ論」演説は全国民必聴!
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督アーサー・ヒラー
- 主演ジョージ・C・スコット