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イアン・フレミングの原作を「007/危機一発」のリチャード・メイバウムとポール・デーンが脚色、「好敵手」のガイ・ハミルトンが監督したアクション推理。撮影は「007」シリーズのテッド・ムーア、音楽はジョン・バリーが担当した。出演はショーン・コネリー、「007/危機一発」のバーナード・リー、「怪人マブゼの挑戦」のゲルト・フレーベ、TVのオナー・ブラックマン、「ライノ!」のシャーリー・イートン、プロレスラーのハロルド坂田ほか。製作は前作同様、ハリー・サルツマンとアルバート・ブロッコリ。
ネット上の声
- うーん飛行機がサンダーバード😅ラストそんな終わり方ある⁉️て感じで面白い
- 三作目 ついにアストン・マーティン登場
- ボンドのキスに「男のかわいい弱さ」あり
- 007ゴールドフィンガー氏は金儲けの天才
アクション、 007
- 製作年1964年
- 製作国イギリス
- 時間109分
- 監督ガイ・ハミルトン
- 主演ショーン・コネリー
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ネット上の声
- ヒトラー台頭前夜のベルリンを舞台に、異邦人の目を通して徐々に積もっていく社会不安
- 巨額の予算を掛けてこんなにも病んだ映画を撮ってしまうのかベルイマン
- 酷い夢から覚めると、現実のほうが酷かった
- ナチス台頭前の暗いベルリンに邪悪さが漂う
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間119分
- 監督イングマール・ベルイマン
- 主演リヴ・ウルマン
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ラディスラス・フォダーとマルク・ベームの共同シナリオを、脚本家ハラルト・ラインルが演出した怪奇ドラマ。撮影はカール・レーブ、音楽は「アイガー氷壁 決死の救援」のペーター・サンドロフが担当した。出演は、「バナナの皮」のゲルト・フレーベ、「ターザン」だったレックス・バーカー、「青い波紋」のダリア・ラヴィ、ほかにファウスト・トッツィ、ヨアヒム・モック、ルドルフ・フォルスターなど。
ネット上の声
- 巨体の人間がマブゼの「走れ!」に従って窓へと駆け出して突き破って落下して死ぬ場面
- 多面的でどの角度からも楽しめたラング映画とは違って、一本道に数々の仕掛けを配置し
- 狭い室内のパン、ドリーによるアップショット、カーチェイスでの銃撃での移動撮影が素
- こりゃ面白い!1960年代にリブートされた怪人マブゼ博士シリーズの一作
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国ドイツ
- 時間89分
- 監督ハラルト・ラインル
- 主演ゲルト・フレーベ
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クロード・ヴェイヨの原作を「地下室のメロディー」のアンリ・ヴェルヌイユとマルセル・ジュリアンが共同で脚色、「地下室のメロディー」のミシェル・オーディアールが台詞を書き、ベルヌイユが演出したアクション・ドラマ。撮影は「悪徳の栄え」のマルセル・グリニョン、音楽は「二十歳の恋」のジョルジュ・ドルリューが担当した。出演は「バナナの皮」のジャン・ポール・ベルモンド、「札束がすべて」のリノ・ヴァンチュラ、「禁じられた恋の島」のレジナルド・ケルナン、「自殺への契約書」のベルナール・ブリエ、「怪人マブゼの挑戦」のゲルト・フレーベ、「危険な曲り角」のアンドレア・パリジーなど。黒白・フランスコープ。
ネット上の声
- ベルモンド映画にはいろいろある
- 石原裕次郎が真似した世界観?
アクション
- 製作年1964年
- 製作国フランス
- 時間129分
- 監督アンリ・ヴェルヌイユ
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
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「大いなる神秘 情炎の砂漠」のフリッツ・ラング監督が過去の自分の作品を再映画化した怪奇映画。脚本は彼とH・オスカー・ウッティッヒの担当。撮影をカール・レーブが受けもっている。音楽はゲルハルト・ベッカー。出演するのは「狂った本能」のドーン・アダムス、「めざめ(1958)」のペーター・ファン・アイク、ゲルト・フレーベなど。
ネット上の声
- 人物の心理描写などまるで無視して(恋愛要素もあるけれど洗脳による曖昧さ)畳みかけ
- 白黒で銃撃シーンも今の時代からしたら茶番レベルだったし所々ツッコミどころは多かっ
- この不自然なまでに余韻を削ぎ落とした展開の仕方は「テンポが良い」などといって映画
- ナチスという現実に現れてしまった悪がドイツをどん底に叩き落とした後に作られるマブ
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国ドイツ
- 時間104分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演ドーン・アダムス
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「素晴らしきヒコーキ野郎」のジャック・デイヴィスとケン・アナキンの脚本を、ケン・アナキンが製作・監督したカー・レースの物語。撮影はガボール・ポガニー、音楽はロン・グッドウィンが担当した。美術はエルベン・ウェッブ、ボリス・ジュラガ、編集はピーター・テイラー、特殊効果はディック・パーカー。車製作・技術顧問はデイヴィッド・ワトソンの担当。出演は「絞殺魔」のトニー・カーティス、「大強盗団」のスーザン・ハンプシャー、「新・黄金の七人 7×7」のテリー・トーマス、「ブロンドの罠」のミレーユ・ダルク、ゲルト・フレーベほか。テクニカラー・パナビジョン(シネラマ方式)。
ネット上の声
- 昔のラリーの方が今よりも楽しそう!
- 1969年イギリス産ドタバタコメディ
- 発掘良品を観る #516
- 楽しかった
アクション
- 製作年1969年
- 製作国イギリス
- 時間125分
- 監督ケン・アナキン
- 主演トニー・カーティス
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警戒厳重な大銀行の金庫から巨額の札束を盗みだす男と女を描くサスペンス編。製作はM・J・フランコヴィッチ、監督・脚本はリチャード・ブルックス、撮影はペトラス・シュロンプ、音楽はクインシー・ジョーンズ、編集はジョージ・グレンヴィルが各々担当。出演はウォーレン・ベイティ、ゴールディ・ホーン、ゲルト・フレーベ、ロバート・ウェバー、スコット・ブラディなど。
ネット上の声
- ウォーレン・ビーティとゴールディ・ホーン主演のクライム・サスペンス(?)アクショ
- 最高峰厳重セキュリティの銀行貸金庫室から悪人たちが溜め込んだ悪銭150万ドルを銀
- ウォーレン・ベイティとゴールディ・ホーン主演のクライムコメディです
- これは意外と知られていない名作なんじゃないかなと思います
サスペンス、 アクション
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演ウォーレン・ベイティ
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クレト・コロネルの小説を、モーリス・ファーブル、ディディエ・グーラル、ジャン・ベッケルが共同脚色、「勝負をつけろ」のジャン・ベッケルが監督したアクションもの。撮影は「頭上の脅威」のエドモン・セシャン、音楽はマルシャル・ソラールが担当した。出演は「リオの男」のジャン・ポール・ベルモンド、「さよならパリ」のジーン・セバーグ、「007/ゴールドフィンガー」のゲルト・フレーベ、「バナナの皮」のジャン・ピエール・マリエルなど。黒白・フランスコープ。
ネット上の声
- ベルモンドがジーン・セバーグと再タッグ、以上のものはないのかの、これ
アクション
- 製作年1964年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ジャン・ベッケル
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
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戦後初公開の西独映画一九四八年作品。製作はレヴュー演出家出身のギュンター・ノイマン、脚本並びに監督は脚本家出身のロベルト・アドルフ・シュテムレが戦後初めてメガフォンをとる。撮影はゲオルク・クラウゼ、音楽はヴェルナー・アイスブレナーと製作者ノイマンの共同。出演者はゲルト・フレーベ、アリベルト・ヴェッシャー、タッチャナ・ザイス、ウーテ・ジーリッシュ、O・E・ハッセらである。
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国ドイツ
- 時間---分
- 監督R・A・シュテムレ
- 主演ゲルト・フレーベ
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西ドイツ政界・財界のスキャンダルとして有名な実在事件に材をとったエリッヒ・クビー原案の犯罪映画。脚本担当はエリッヒ・クビーとロルフ・ティーレ。監督はこの作品が十本目にあたるロルフ・ティーレ。撮影をクラウス・W・ラウテンフェルトが受けもっている。音楽担当はノルバート・シュルツェ。出演しているのは、「夜の放蕩者」のナジャ・ティラー、「怪人マブゼ博士(1960)」のペーター・ファン・アイクの他、ゲルト・フレーベ、カール・ラダッツ、マリオ・アドルフ、ホルスト・フランクなど。
文芸・史劇、 恋愛
- 製作年1959年
- 製作国ドイツ
- 時間100分
- 監督ロルフ・ティーレ
- 主演ナージャ・テイラー