太平洋戦争末期のサイパン島で、たった47人の兵を率いて4万5000人ものアメリカ軍に立ち向かい、アメリカ兵から“フォックス”と呼ばれて恐れられた陸軍大尉の大場栄。その史実を題材にしたドン・ジョーンズの実録小説「タッポーチョ『敵ながら天晴』大場隊の勇戦512日」を原作に、絶望的な状況のなか最後まで生き抜いた日本兵たちの真実の物語を、竹野内豊主演で映画化した戦争ドラマ。「OUT」の平山秀幸監督がメガホンをとる。
ネット上の声
- 『スキンヘッドの唐沢寿明が似合う👨🏻🦲』
- 「誰でも行動するような内容」で片づける人
- どちらを握り締めた人にも変わらぬ敬意を
- 玉砕しなかったから感動できないのでは?
戦争、 実話
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督平山秀幸
- 主演竹野内豊