ペドロ・アルモドバル監督初期の代表作で、強烈な個性を持つ罰当たりな尼僧たちが繰り広げるハチャメチャな騒動を描いたブラック・コメディ。恋人を麻薬中毒で死なせてしまったクラブ歌手ヨランダは、ある修道院に駆け込む。ところがそこは、資金難で閉鎖寸前、しかも院長は麻薬中毒というとんでもない修道院だった。おまけに尼僧たちはトラを飼っていたり、官能小説を書いていたりとやりたい放題。やがて閉鎖の日が近付いて来て……。
ネット上の声
- ♪な〜んやそれそれ、なんやそれ
- 「何というものを見たんだ!」
- ペドロアルモドバル出世作
- 強烈ではあるが・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国スペイン
- 時間100分
- 監督ペドロ・アルモドバル
- 主演クリスチーナ・サンチェス・パスカル