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全7作品。アンヌ・ブロシェが出演した映画ランキング

  1. めぐり逢う朝
    • B
    • 3.78
    一七世紀の音楽家マラン・マレと、その師サント・コロンブの葛藤と愛を描いた人間ドラマ。全篇に二人の代表曲が流れ、また撮影は、当時と同じ光源を使って行われた。九一年ルイ・デリュック賞、九二年セザール賞主要七部門(作品、監督、助演女優、撮影、音楽、録音、衣装デザイン)受賞。監督・脚本は「インド夜想曲」のアラン・コルノー。製作はジャン・ルイ・リヴィ。共同脚本・原作はパスカル・キニャール。撮影は「インド夜想曲」のイヴ・アンジェロ。音楽は同作のジョルディ・サバールが担当。主演は、マレを「1492 コロンブス」のジェラール・ドパルデュー、コロンブをジャン=ピエール・マリエル、「シラノ・ド・ベルジュラック」のアンヌ・ブロシェ。なおマレの青年時代を、ドパルデューの息子ギョームが演じている。

    ネット上の声

    • 芸術としての音楽、さらに、音楽の存在理由について、哲学的な考察が語られる格調高い
    • バロックに浸りました
    • 死者へ手向ける音楽
    • 音楽家の師弟
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1991年
    • 製作国フランス
    • 時間115分
    • 監督アラン・コルノー
    • 主演ジャン=ピエール・マリエール
    • 定額
  2. シラノ・ド・ベルジュラック
    • B
    • 3.73
    フランス映画史に残る巨額の製作費で映像化された、華麗なる時代絵巻。詩人にして剣豪、哲学者でもあるシラノは、大きな鼻にコンプレックスを抱いていることから、いとこのロクサーヌへの愛を隠し通している。彼女が思いを寄せる美青年クリスチャンとの仲を取り持つため、無骨な彼に恋文の代筆をかって出る。カンヌ国際映画祭やセザール賞、ゴールデン・グローブ賞をはじめ、世界各国で作品賞や主演男優賞を獲得している。

    ネット上の声

    • 鼻水も止まらなくなるほど深く感動できます
    • 中世の剣豪レビュアーの物語(前編)
    • 実際は鼻は大きくなかったそうです
    • DVD(もしくはBL)化を切に願う。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1990年
    • 製作国フランス,ハンガリー
    • 時間139分
    • 監督ジャン=ポール・ラプノー
    • 主演ジェラール・ドパルデュー
    • 定額
  3. Mの物語
    • D
    • 3.00
    フランスの巨匠ジャック・リヴェットが、「美しき諍い女」に続き再びエマニュエル・ベアールをヒロインに迎えて撮り上げた愛の物語。中年の時計技師とミステリアスな美女との不思議な愛の軌跡を、官能的に描く。共演は「鉄の男」のイエジー・ラジヴィオヴィッチ。

    ネット上の声

    • エマニュエル・ベアール観たさで、ジャック・リベット監督作品初鑑賞❗️2人は12年
    • 中年の時計技師と謎めいた美女が紡ぐ妖艶で官能的な愛の物語
    • 「美しき諍い女」監督作品だって云うからさ
    • ただ美しければそれで十分
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2003年
    • 製作国フランス
    • 時間150分
    • 監督ジャック・リヴェット
    • 主演エマニュエル・ベアール
  4. ドリフトウッド/硝子の檻
    • E
    • 2.52
    記憶喪失の男と、彼を助けて手放そうとしない孤独な心病んだ女の姿をサスペンスフルに描いた一編。監督は「フランキー・スターライト 世界で一番素敵な恋」の脚本家で、本作が監督デビュー作のローナン・オリアリー。脚本は往年のTV俳優として知られるリチャード・ウェアリング。製作は「スペース・トラッカー」のメアリー・ブリーン=ファレリー。製作総指揮は「アメリカン・ゴシック」(88)のジョン・クェステッドと「スペース・トラッカー」のガイ・コリンズ。 撮影は「ステラ」のビリー・ウィリアムズ。音楽はTVシリーズの音楽で知られるジョン・キャメロン。美術はティム・ハッチンソン。編集はマルコム・クック。衣裳はブロンウェン・カッソン。主演は「2デイズ」のジェームズ・スペイダー、「バルジョーでいこう!」のアンヌ・ブロジェ。共演は「血を吸うカメラ」「グロテスク」のアンナ・マッシーほか。
    サスペンス
    • 製作年1997年
    • 製作国イギリス
    • 時間100分
    • 監督ロナン・オリアリー
    • 主演ジェームズ・スペイダー
  5. バルジョーでいこう!
    • E
    • 2.43
    愛すべき風変わりな青年バルジョーを取り巻く五人の男女が織りなす、世紀末の性と愛の物語をユーモラスにつづった一編。カルトSF作家フィリップ・K・ディックの小説「戦争が終わり、世界の終わりが始まった」を、「バクステール」(V)のジェローム・ボワヴァン監督が映画化したもので、脚本は監督と「死への逃避行」のジャック・オーディアール。撮影は「浴室」のジャン・クロード・ラリュ、音楽はヨーグ・ル・バールが担当。主演は「愛さずにいられない」のイポリット・ジラルド。共演は「めぐり逢う朝」のアンヌ・ブロシェ、「タンゴ」のリシャール・ボーランジェなど。

    ネット上の声

    • ついに、というか普通にこの映画を見たその日に、当時の文系彼女と別れる
    • 原作はフィリップ・K・ディックの「戦争が終わり、世界の終わりが始まった」原題の「
    • 製作年1992年
    • 製作国フランス
    • 時間83分
    • 監督ジェローム・ボワヴァン
    • 主演リシャール・ボーランジェ
  6. グルメ・アカデミー
    • E
    禁欲主義の修道士を陥れようとして、逆に自らを減ぼす快楽主義の貴族の姿を描くブラック・コメディ。監督・脚本は本作が長篇デビューのピエール・アンリ・サルファティ、撮影はミシェル・アブラモヴィッチ、音楽はベルナール・カヴァンナが担当。出演はウーゴ・トニャッティ、ルパート・エヴェレットほか。
    コメディ
    • 製作年1988年
    • 製作国フランス
    • 時間108分
    • 監督ピエール=アンリ・サルファティ
    • 主演ルパート・エヴェレット
  7. ラ・メゾン/惨劇の館
    • E
    出生時に起こった忌わしい殺人事件のために、次々と起きる怪事件を描いた怪奇ロマン。
    サスペンス
    • 製作年1988年
    • 製作国フランス
    • 時間111分
    • 監督ジョルジュ・ロートネル
    • 主演パトリック・ブリュエル

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