-
昭和33年、安藤組最大の襲撃事件における安藤昇の逃亡34日間の性生活を実録タッチで描く。脚本は「トルコ風呂(秘)昇天」の高田純、監督は「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」の田中登が「神戸国際ギャング」に続いて東映で演出する。撮影は「キンキンのルンペン大将」の花沢鎮男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 田中登監督、安藤昇の逃亡とセックス
- プールサイドでのセックスシーンを日傘で隠してるの良いな
- 最高にアナーキーなラスト!笑
- “天皇のような気分だぜ”
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督田中登
- 主演安藤昇
-
戦後の混乱の中で復興の著しい銀座を舞台に、自然発生的に生まれた暴力団の興亡を描く。脚本は「女囚さそり 第41雑居房」の神波史男と松田寛夫、監督は「やくざと抗争 実録安藤組」の佐藤純彌、撮影も同作の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 終戦直後の混乱期における新橋や銀座に蔓延る愚連隊達の抗争を描いた、佐藤純彌監督の
- 東映実録ヤクザ映画、気になってオススメ作品を見てみようと思い鑑賞
- 実は新左翼運動の過激派の顛末を描いていたのだと思う
- 敗戦銀座、銭の雨
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐藤純弥
- 主演安藤昇
-
刑務所を出所したヤクザが、新天地を求めて沖縄に渡り、そこでの既存の暴力組織との対立を描く。脚本は「やくざ刑事 マリファナ密売組織」の神波史男と松田寛夫。監督は脚本にも参加している深作欣二。撮影は「ずべ公番長 夢は夜ひらく」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 深作監督、墓場の沖縄
- 20221215
- ファーストショットの枯れ葉の舞い方から極上…!夜に艶があると思ったら撮影仲沢半次
- この映画あたりから任侠から実録になっていく訳ですね?途中なんか間延びしてた気もす
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督深作欣二
- 主演鶴田浩二
-
やくざ組織に挑戦する愚連隊と組織の中で巧みに泳ぐ二人の男を通して“暴力”のナマの姿を描く。技術的には、ノーライト、ノーレフ、手持ちカミラ、望遠レンズ一〇〇ミリを主体にし、また全篇四倍増感現像で粒子の荒れた画像を出している。脚本は「博徒斬り込み隊」の石松愛弘、監督は脚本も執筆している「軍旗はためく下に」の深作欣二。撮影は「喜劇 セックス攻防戦」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- この映画を更に面白くする方法
- 狂犬三兄弟もよろしくね!
- ラストのおにぎり
- 兎に角名作
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
-
“実録安藤組”前三作の続篇ともいえる新シリーズ“安藤組外伝”第一作目。安藤組を結成した八名の幹部に焦点を移し、十三年間に亘る安藤組の勢力抗争を描く。脚本は「0課の女 赤い手錠」の松田寛夫、監督は「極道VSまむし」の中島貞夫、撮影は「三代目襲名」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- メンバーは豪華だが・・・期待し過ぎると…
- 中島貞夫×菅原文太
- 雷雨の中で文太と安岡力也が殺し合うシーンが鬼カッコいい渡瀬恒彦は大抵狂犬のクズ役
- 雷鳴轟く豪雨のなか、菅原文太が戸を蹴破って襲いかかる
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中島貞夫
- 主演安藤昇
-
「大殺陣 雄呂血」の星川清司がシナリオを執筆、「骨までしゃぶる」の加藤泰が監督したアクションもの。撮影は「運が良けりゃ」の高羽哲夫。
ネット上の声
- 松竹で撮っても東映クオリティ
- 俳優・伊丹十三の最高傑作
- 今はもう、誰も知らない
- ほほに傷の先生がたばこ
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督加藤泰
- 主演安藤昇
-
「お尋ね者七人」の笠原和夫と森田新が共同でシナリオを執筆し、「骨までしゃぶる」の加藤泰が監督したアクションもの。撮影は「冒険大活劇 黄金の盗賊」の古谷伸。
ネット上の声
- 加藤泰監督、安藤昇の男囚物
- 安藤昇東映第一作
- 安藤昇が格好いいので☆3つ!
- 戦争遺族の為の食糧を米軍から盗んでいた川田は親友塚田を庇って刑務所に入る
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督加藤泰
- 主演安藤昇
-
「お尋ね者七人」の笠原和夫と、「逃亡列車」の宮川一郎が共同でシナリオを執筆し、「男の勝負 仁王の刺青」の鈴木則文が監督したやくざもの。撮影は、「牙狼之介」の吉田貞次。
ネット上の声
- 安藤昇がいちいち本気で怖くて笑ってしまうのに女の前ではあんなにラフなのずるい、、
- 組事務所には皇太子ご成婚のご奉祝が飾られ、親分の邸宅には昭和天皇皇后両陛下の御真
- いつものアホさは今回は抑えてちゃんと任侠映画にしてるけど、たまに則文監督らしさを
- アンモラルな戦後派やくざの代表格である安藤組長が、義理と人情を貫く典型的な任侠男
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木則文
- 主演安藤昇
-
「喜劇 初詣列車」の瀬川昌治と、「男なら振りむくな」の永井素夫が共同でシナリオを執筆し、瀬川昌治が監督したやくざもの。撮影は「続・渡世人」の飯村雅彦。
ネット上の声
- 喜劇映画専門だと思っていた瀬川昌治監督がシリアスなノワールを撮っていたことにも驚
- 話し自体は復讐・義兄弟モノなんだけど演出がフィルムノワールで、こうも印象が変わる
- その場所場所にぴたっとくるアクションが見ていて気持ち良い、安藤昇の安心感も相まっ
- まるでロボットのように無表情な安藤昇・木村功・沢たまきが、アンニュイで洒落た撮影
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瀬川昌治
- 主演安藤昇
-
性悪の父親をもった腹ちがいの兄弟が、東京・大阪の二大暴力組織の抗争に巻き込まれ宿命の対決を強いられる。脚本は「まむしの兄弟 刑務所暮し四年半」の野上龍雄、監督は「ジーンズブルース 明日なき無頼派」の中島貞夫、撮影は「忘八武士道 さ無頼」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 実録風味にしてはちょっとドラマが強すぎるけれど、野上龍雄の脚本が素晴らしく二人の
- 渡瀬恒彦が自分からフランス人娼婦抱きに行った癖に英語喋ったら何言ってるかわからん
- スラム街で撃ち合ったり河岸で死んだりしたシーンに見覚えがあった
- やくざ映画を観飽きてもうたんかもしれんけど、正直そんなにな感じ
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督中島貞夫
- 主演小林旭
-
東宝が初めて製作するやくざ映画。脚本は「ツンツン節だよ 全員集合!!」の田坂啓と「人斬り」の五社英雄。監督五社英雄。撮影は「いのちぼうにふろう」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ヤクザ映画でわっしょいしていた東映に、ワテらもヤクザ映画作って東映にカチコミ入れ
- 義理の二文字にドスが飛ぶ!
- 後ろ後ろ!
- 当時既にヤクザ映画お得意の東映ではなく、不況だった東宝が半ば商売方法をマネする形
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督五社英雄
- 主演仲代達矢
-
“昭和残侠伝シリーズ”第九作。任侠一筋に生き抜かんが為に義理に縛られ、無益な争いに捲きこまれる男たち、そして情に涙する女たちのそれぞれの生き様を描く。脚本は「新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義」の村尾昭、監督は「昭和極道史」の佐伯清、撮影も同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 昭和時代を舞台に繰り広げられる男たちの義理を描いた任侠作品「昭和残侠伝」シリーズ
- 高倉健のかっこ良さは圧倒的
- シリーズ10作目にして最終作
- 現代の若者は見よ!
時代劇、 昭和残侠伝
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督佐伯清
- 主演高倉健
-
ある温泉町で、古くから勢力を持つ深町組と、新興暴力団・水谷組による縄張り争いが展開している。任侠道に生きる坂下健一は小さいながらも一家を構え、勢力を広げていた。ある事件から、深町組と水谷組の衝突が表面化。坂下は和解を双方に提案するが…。
ネット上の声
- ストーリーが『北陸代理戦争』っぽいのは興味深いが、作品としては凡庸な実録前夜のヤ
- 夫・安藤昇のことを普通に「カッコいい」という眼差しで見ている桜町弘子の姐さん像が
- 中盤、安藤昇が呼び寄せた旧友が渡辺文雄だった時点でその後の展開がほぼ読めてしまう
- 「新興地方都市ヤクザ抗争もの」という任侠映画のサブジャンルを考えついた
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督工藤栄一
- 主演安藤昇
-
中村幸也の原作『長崎の顔』(長崎新聞連載)を、「前科・仮釈放」の池上金男が脚色し、「博徒百人 任侠道」の野村孝が監督した任侠もの。撮影は、同作の峰重義が担当した。
ネット上の声
- 長崎の風景もふんだんに観ることができて、その点は満足なんだが、一人も一言も長崎弁
- 渡哲也を何としてでも画面中央に配置するのだという執着心から来るようなシンメトリー
- 長崎を舞台に一家再興のために三代目を襲名する道を選んだ青年が、宿敵の新興やくざと
- このジャンルに長崎モノって言うのが少なからず存在することを知る
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督野村孝
- 主演渡哲也
-
岩佐義人の原作を「懲役三兄弟」の石松愛弘が脚色し「旅に出た極道」の佐藤純彌が監督した任侠アクション。撮影は「日本侠客伝 花と竜」の飯村雅彦。
ネット上の声
- 佐藤純彌の「組織暴力」シリーズ最終作にて後の実録やくざ映画等に繋がる要素満載の超
- ストーリー構成はちょっと雑だけど、手作り感溢れる(笑)イヤ〜な拷問シーンと後味の
- 『組織暴力』『続組織暴力』はやくざ映画に警察の視点を入れることで新たなスタイルを
- 終戦直後、復員兵の菅原文太や安藤昇達がのし上がっていく姿を描く
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐藤純弥
- 主演安藤昇
-
「山口組三代目」の続篇。前作で兄弟分を斬った田岡一雄が刑期を務め、出所後三代目襲名という名実ともに山口組の頂点に立つまでを、戦中、戦後の混乱期を背景に描く。原作は「実録山口組三代目・田岡一雄自伝」。脚本は「仁義なき戦い 完結篇」の高田宏治、監督は「極悪拳法」の小沢茂弘、撮影は「ルバング島の奇跡 陸軍中野学校」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 駅前の一等地にパチンコ屋がある理由
- 和製ゴッドファーザーpartⅡ!?
- 健さんの瞳の説得力
- 抑揚なく淡々と進んでいく感じや、前作よりも格闘シーンが多いにも関わらず、人物それ
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督小沢茂弘
- 主演高倉健
-
「懲役太郎 まむしの兄弟」でコンビを組んだ菅原文太・川地民夫の「まむしの兄弟」シリーズ第二作。脚本は「関東兄弟仁義 仁侠」の高田宏治と「喜劇 トルコ風呂王将戦」の鳥居元宏。監督は新人の本田達男。撮影も「関東兄弟仁義 仁侠」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- まむしの兄弟第2弾!
- 『二階堂さんはアナタとは比べ物にならないくらい大きな人なんだから!』
- 益々冴える!菅原文太と川地民夫のコンビ✧︎
- 前作よりは観やすかったけど、保守的になった
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本田達男
- 主演菅原文太
-
“実録安藤組”シリーズ三作目。勢力を増した安藤組が起こした組最大の襲撃事件と安藤昇の34日間の逃亡を描く。脚本は「やくざと抗争 実録安藤組」の石松愛弘、監督も同作の佐藤純彌、撮影も同作の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 安藤組、襲撃と逃亡!
- 愚連隊矢頭組から安藤興行に成り上がっても事務所にはあのつがいの赤いカナリヤがいた
- 実際の事件を題材にした映画は数あれど加害者本人が出てるのは多分これだけ!
- 主役が、役者でなく、モノホンのヤクザの安藤昇さまそのものという異色作
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督佐藤純弥
- 主演安藤昇
-
「博徒解散式」のコンビ神波史男と長田紀生が脚本を書き、「黒薔薇の館」の深作欣二が脚本と監督を担当した任侠もの。撮影は「超高層のあけぼの」の仲沢半次郎が担当した。
ネット上の声
- 深作監督抗争鶴田組
- 深作欣二監督作品!鶴田浩二!若山富三郎!任侠道に命を賭ける男達の生き様!
- 任侠から実録へ‼️
- 安藤昇がオンボロバラックで生活する設定により、映画に血の匂いと腐臭が備わる説ある
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督深作欣二
- 主演鶴田浩二
-
紙屋五平の原作を、「幕末残酷物語」の国弘威雄が脚色、「男の顔は履歴書」の加藤泰が脚色にも参加して監督した異色戦争ドラマ。撮影は「バラケツ勝負」の川崎新太郎。
ネット上の声
- 近年までフィルムが発見されず加藤泰ファンの山根貞男氏が中心となって探索してようや
- 安藤昇率いる無骨な集団が八路軍に襲撃を受ける所から始まり、やがて「地獄部隊」と呼
- 西部劇風の冒頭にはじまり、安藤昇と榮倉奈々似の中国人美女のメロドラマを軸に、周囲
- 中国北部の戦場で戦う安藤昇は、上官に逆らったことで地獄部隊に送られるが、そこは問
戦争、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督加藤泰
- 主演安藤昇
-
安藤昇の原案を、「夜の最前線 東京女地図」の中西隆三が脚色し、「代紋 地獄の盃」の松尾昭典が監督した現代任侠アクション。撮影は星信夫が担当。
ネット上の声
- 50回はみたことある感じのストーリーのやつ ずっとシリアス
- 実際の侠客から役者に転身した安藤昇の主演映画
- これ思ったよりは面白いですね
- この感じで珍しく日活ですね
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松尾昭典
- 主演安藤昇
-
玄海灘に巣喰う一匹狼のヤクザを主人公に、ヤクザ同士の抗争と屈折した性との葛藤を描く。脚本は「哥」の石堂淑朗、脚本・監督はこれが第一回監督作品の唐十郎、撮影は瀬川浩がそれぞれ担当。(ヨーロッパサイズ)
ネット上の声
- 李麗仙は若くてエネルギッシュであるが
- 観たい映画なんも劇場でやってなかったからば、朝から家でこれ観ていたら、若き根津甚
- 早朝の荒れた黒い海の上を漂う船と、イカしたローカルっぽいテーマ曲で始まるオープニ
- 陰鬱な雰囲気ながら笑える場面も多くあったりでどう見たらいいのか困惑するも、キャス
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督唐十郎
- 主演安藤昇
-
昭和七年頃、新宿の盛り場を舞台に雑草の様に生き、“爆弾マッチ”と呼ばれた実在の愚連隊の半生を中心に当時のやくざ、愚連隊の実態を実録的に描く。原作は主演の安藤昇自身が『アサヒ芸能』に連載中の小説『極道一代・やくざと抗争』の映画化。脚本は「無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた」の石松愛弘、監督は脚本も執筆している「ギャング対ギャング 赤と黒のブルース」の佐藤純彌、撮影は「不良番長 のら犬機動隊」の稲田喜一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- キャストで期待しすぎたかも・・・
- 渡辺文雄が裏にまわってヤクザと愚連隊を愛国結社に入れるんだけどなんか納得いかない
- 安藤昇が昭和初期の愚連隊、爆弾マッチとして大暴れするバイオレンス映画
- ちょうど棒演技が癖になってきたところでフェードアウトしてしまう藤浩子
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督佐藤純弥
- 主演安藤昇
-
「ギャングの帝王」のトリオの石松愛弘と降旗康男が共同でシナリオを執筆し、降旗康男が監督した“懲役十八年”シリーズ第二作目で、撮影は仲沢半次郎が担当した。
ネット上の声
- 仮出所中の安藤昇、余命2年の若山富三郎、唖者の伊丹十三が密輸された金塊強奪を企て
- 加藤泰監督の傑作『懲役十八年』に続くシリーズ2作目だが、内容的には特に関係が無い
- ワインレッドの心で七年ぶりの夜景を見て綺麗だなと呟きグレースーツ
- 汗とホコリっぽい前作とは全然別物で洒落た犯罪ものです
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督降旗康男
- 主演安藤昇
-
「組織暴力」の佐治乾がシナリオを執筆し、「十一人の侍」の工藤栄一が監督したやくざもの。撮影は「一心太助 江戸っ子祭り」の鈴木重平。
ネット上の声
- 理想とする事(刑事や堅気の市民との義理人情)と、やってること(地方の有力ヤクザを
- 警察の描写や抗争に対する一般市民の反応も描かれているせいか、主人公たちが単なる悪
- 安藤組の映画かと思いきや山口組の九州、四国の抗争事件をモデルにした作品、実録映画
- 「仁義なき戦い」のたまごのようなかなり実録やくざ映画臭のする安藤昇主演のやくざ物
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督工藤栄一
- 主演安藤昇
-
「赤い鷹」の井上梅次と立花明が共同でシナリオを執筆、井上梅次が自ら監督した“掟”シリーズ第四作目。撮影は「素敵な今晩わ」の川又昂。
ネット上の声
- 安藤昇松竹時代の一本(主演4作目)
- 安藤昇の映画一本目
- 安藤昇のデビュー作
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演安藤昇
-
「やくざ非情史 刑務所兄弟」の中西隆三が脚本を書き、中川順夫が監督したシリーズ第二作。撮影は、脇野良雄が担当。
ネット上の声
- ひでぼーがyouaremysunshineを口ずさんでいたのが記憶に残った
- 1作目同様、あまり内容が印象に残らなかった、、
- 安藤昇の日活やくざ映画シリーズ2作目
- 内田良平が思いの外渋かった
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督中川順夫
- 主演安藤昇
-
吉寺弾の脚本を萩原遼が監督した任侠もの。撮影は「やくざ非情史 刑務所兄弟」の星信夫が担当した。
ネット上の声
- 安藤昇でかでかのポスターがカッコいいのと、安藤と付き合ってた瑳峨が登場!以外特に
- 刀を手にすると精彩の増す大友柳太朗
- 安藤昇の侠客さがブレまくってる
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督萩原遼
- 主演安藤昇
-
東京進出を図る関西のやくざ組織と、それを阻止しようとする関東のやくざの烈しい抗争を描く。脚本は「恐怖女子高校 アニマル同級生」の掛札昌裕と中島信昭、監督は「出所祝い」の五社英雄、撮影は「ボディガード牙 必殺三角飛び」の山沢義一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 画作りは先進的なのだが・・
- 安藤昇さんの口元から頬への本物の切り傷
- 【ヤクザの仮装大賞、開催!】
- たいしておもろないけど、山本昌平さんらと殺し合う鶏小屋のシーンは五社英雄の美学を
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督五社英雄
- 主演安藤昇
-
元安藤組組長安藤昇の自叙伝を「牝蜂」の湯浅浪男が脚色・監督した暴力団の実態を描いたもの。撮影もコンビの岡田三八雄。
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督湯浅浪男
- 主演安藤昇
-
「証人の椅子」の井手雅人がシナリオを執筆、「素敵な今晩わ」の野村芳太郎が監督したやくざもの。撮影もコンビの川又昂。
ネット上の声
- バーテンダーの吉田義夫が怪しすぎる!
- 序盤まではドキュメンタリー風の映像に役者然としていない安藤組長の演技がマッチして
- 安藤昇松竹時代のひとつ(主演3作目)
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督野村芳太郎
- 主演安藤昇
-
安藤昇の原作を、「やさぐれの掟」の湯浅浪男が脚色、監督したアクションもの。撮影は「男の世界」の森田守。
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督湯浅浪男
- 主演安藤昇
-
“ワル”シリーズ三作目。非情・残忍の一匹狼ワルこと氷室洋二が、今作では鷹の台高校を飛び出し、少年院と夜の街を舞台に暴れまくる。脚本は「色魔狼」の松本功と「番格ロック」の山本英明、監督は「非情学園ワル 教師狩り」の三堀篤、撮影は「色魔狼」の稲田喜一がそれぞれ担当。
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督三堀篤
- 主演谷隼人
-
「男の顔は履歴書」の星川清司がシナリオを執筆し、「さよなら列車」の梅津明治郎が監督したアクションもの。撮影はコンビの加藤正幸。
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督梅津明治郎
- 主演安藤昇
-
「空白の起点より 女は復讐する」の宮川一郎がシナリオを執筆し、「日本侠客伝 雷門の決斗」のマキノ雅弘が監督した仁侠アクションもの。撮影は本田茂樹と木下富蔵。
ネット上の声
- 安藤昇なかなか出てこないじゃんって思うけど、任侠モノと言いつつ実際はずっとヤクザ
- 想像とちがい、安藤昇は傷を隠していた?し、『〜履歴書』とは全く別物のあやかりタイ
- スター大集合なのに後半から出てくる安藤昇が全て持っていく映画
- 1/15@ラピュタ阿佐ヶ谷
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督マキノ雅弘
- 主演安藤昇