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子母沢寛原作から「続・座頭市物語」の犬塚稔と梅林貴久生が共同で脚本を執筆、「続・新悪名」の田中徳三が監督したやくざもの。撮影は「地獄の刺客」の牧浦地志。
ネット上の声
- 盲目ながらも居合抜刀の名人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第三弾
- ラストのセリフがなんとも切なかった
- シリーズ、文句無しNO.1!大傑作!!
- 堅気になれるならすでになってるさ
座頭市、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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「眠狂四郎円月斬り」の星川清司がシナリオを執筆「剣」の三隅研次が監督したヤクザもの。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 三隅研次監督作品 市川雷蔵主演
- ジャケットの、かなり雰囲気の違う茶髪雷蔵さんが気になっていた作品。『眠狂四郎勝負
- 三隅&牧浦コンビはもう名人過ぎて、なんとなくぼーっと観始めても観ちゃう力がある
- 市川雷蔵さんが演じると何故か復讐物が汚らしくならず、品さえも感じてしまう
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
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子母沢寛の原作を「怪談 鬼火の沼」の浅井昭三郎と太田昭和が共同で脚色、「ど根性一代」の池広一夫が監督した仁侠もの。撮影は「越前竹人形」の宮川一夫。
ネット上の声
- ザ・座頭市④~赤城の山も今宵限り
- プログラム・ピクチャーってこと?
- ずるさも強さの内と知れ、なのか
- お色気と顔面ドアップがちらほら
座頭市、 時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演勝新太郎
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「天国と地獄」の小国英雄のオリジナル・シナリオを、「地獄の刺客」の池広一夫が監督した時代喜劇。撮影は「続・新悪名」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 市川雷蔵主演 コミカル時代劇!
- 男を立ち直らせる
- サラリーマン喜劇の時代劇版かと思ったら、後半は周囲が結託して雷蔵を立ち直らせるち
- 悲劇的な人物像を得意とする一方で、喜劇では他の役者とは違う気負わず飄々とした春風
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
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「妖僧」の八尋不二が脚本を執筆、「舞妓と暗殺者」の三隅研次が監督した伝記もの。撮影は「ぐれん隊純情派」の小林節雄。
ネット上の声
- 伊藤博文と井上馨と大隈重信が好きなら堪らない映画を見るために早稲田歴史館に駆けつ
- この映画は大隈重信が明治元年に政治家として活躍し始めた頃から明治35年に早稲田大
- 大隈重信の生涯を描いた映画というよりは、明治の政治外交を描いた映画に近い
- 大隈重信と伊藤博文のカプが楽しめる
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督三隅研次
- 主演宇津井健
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「若親分」の浅井昭三郎と篠原吉之助が共同でシナリオを執筆、「若親分」の池広一夫が監督した“若親分シリーズ”第二作目・撮影は「座頭市関所破り」の本多省三。
ネット上の声
- 若親分シリーズ、昔特集を録画したまま、1作目しか見てないかも
- トランプ博打で勝負する珍しい仁侠映画
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
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週刊文春連載・五味康祐原作を「江戸へ百七十里」の笠原良三が脚色、「続・座頭市物語」の森一生が監督した喜劇調様代劇。撮影は「江戸へ百七十里」の今井ひろし。
ネット上の声
- タイトルから、底抜けに明るく歌って踊れる殿様のコメディを想像したが、庶民的で人の
- 以前に観たときは、『薄桜記』と同じ原作者と監督とは思えないほど明るいのに驚いた
- 「マツケンサンバII」レベルの陽気さを想像してたが、陽気というより「ほがらかな殿
- のんべんだらりとした姫路城までの旅はなんか羨ましかった
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
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子母沢寛の原作を「座頭市あばれ凧」の犬塚稔が脚色「勝負は夜つけろ」の井上昭が監督した「座頭市シリーズ」第十作目。撮影は「眠狂四郎炎情剣」の森田富士郎。
ネット上の声
- カラシが大好き座頭市
- 不幸が市を呼ぶのか、市が不幸を呼ぶのか
- 普通に面白い。
- 冒頭では牛車に乗りながらおにぎりを食っていたが落としてしまった・・・冒頭で笑えるシーンを持ってくるのが定番となったのかもしれない・・・
座頭市、 時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督井上昭
- 主演勝新太郎
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島田一男の「屍蝋の市場」を「地獄命令」の松浦健郎と「黒の駐車場」の石松愛弘が共同で脚色「囁く死美人」の村山三男が監督したアクションもの。撮影は「末は博士か大臣か」の渡辺公夫。
ネット上の声
- 『黒シリーズ』唯一のカラー作品ということもあってか、いつもの社会派風の作劇はどこ
- カラーになったので期待したが、安っぽい探偵映画みたいなノリで、今までの黒シリーズ
- 弁護士がなぜか探偵のようで被害者にも加害者にも惚れられるが秘書のおにぎりがお気に
- 薄々気がついていたが、黒シリーズってなんの関連性も繋がりもない
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督村山三男
- 主演田宮二郎
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「手討」の八尋不二がオリジナル・シナリオを執筆、「悪名市場」の森一生が監督した時代喜劇。撮影はコンビの今井ひろし。出演は「手討」の市川雷蔵、「すてきな16才」の姿美千子など。
ネット上の声
- 関西お笑い陣、奮闘してます。
- タイトルからして市川雷蔵が次郎長であることは明らかなのに、最後まで正体を明かさな
- 山から金が採れるという噂を聞きつけた山師で賑わう宿場町
- 1963年の市川雷蔵主演股旅映画
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
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「ジュニア文芸」に連載された富島健夫の人気小説を「でんきくらげ 可愛い悪魔」の白坂依志夫と安本莞二が共同執筆し、監督、撮影も同作の臼坂礼次郎と上原明がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 全体的に暗さだけが強く残ってしまう
- 昭和の代表作で関根恵子主演の代表作
- 何と言うべきか…
- 暗い新婚物語
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督臼坂礼次郎
- 主演関根恵子
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地球征服を目指すサメに以た怪獣ジグラと、これを守ろうとするガメラの対決を描く。脚本は「樹氷悲歌」の高橋二三。監督、撮影も同作の湯浅憲明と上原明がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 鴨川シーワールド付近の海がジグラとの決戦場所、ミニチュアの建造物をハデに破壊する
- 大映を代表するカメの怪獣特撮映画「ガメラ」シリーズの第七作目
- 【ヤル気】ユルキャラ鴨川決戦【ゼロ】
- 僕らのガメラが唯一勝てなかったもの
特撮
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督湯浅憲明
- 主演坂上也寸志
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久保栄の原作を「銃殺」の高岩肇が脚色「駿河遊侠伝 賭場荒し」の森一生が監督した遊侠もの。撮影もコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 激動の時代に翻弄され、幕府や反幕府に利用されていく男
- ●'00 3/15〜17
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
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読売新聞連載・富田常雄原作を「新・座頭市物語」の犬塚稔と「中山七里」の松村正温が共同で脚色、「人斬り市場」の西山正輝が監督した時代活劇。撮影は「影を斬る」の武田千吉郎。
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督西山正輝
- 主演長谷川一夫
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「おんな番外地 鎖の牝犬」の舟橋和郎がシナリオを執筆「掏摸(すり)」の弓削太郎が監督した風俗もの。撮影は「兵隊やくざ」の小林節雄。
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督弓削太郎
- 主演高田美和
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富田常雄の原作を「新・夫婦善哉」の八住利雄と「風速七十五米」の田口耕三が共同で脚色「近世名勝負物語 花の講道館」の瑞穂春海が監督した柔道もの。撮影もコンビの竹村康和。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演本郷功次郎