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無声映画からトーキーに移行し始めた頃のハリウッド。人気スターのドンとリナは何度も共演し結婚を噂される間柄だが、ドンはつけ上がった態度のリナに愛想を尽かしている。そんなある夜、ドンは歌も踊りも上手い新進女優キャシーと恋に落ちる。その後、ドンとリナの新作がトーキーで製作されることになるが、リナの致命的な悪声のために不評を買ってしまう。そこでドンはリナの声をキャシーに吹き替えて製作することを思い立つ。「踊る大紐育」のジーン・ケリーとスタンリー・ドーネン監督によるミュージカル映画の傑作。
ネット上の声
- 職人技としか言いようのないタップダンスに釘付け。 コメディ、ロマン...
- やっぱりミュージカル映画はこうでなくっちゃ!
- 名作ミュージカル?いえ今や謎解きムービー
- 何雨に向かって歌ってんだよ、バカ野郎!
恋愛、 ミュージカル
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジーン・ケリー
- 主演ジーン・ケリー
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1963年、世界的ヒット曲となった『ドミニク』を作詞作曲し、自ら歌ったベルギーの修道尼スール・スリールの伝記的ミュージカルである。ジョン・フュリア・ジュニアのストーリーから、彼自身と「逆転殺人」のサリー・ベンソンが共同で脚色、ヘンリー・コスターが監督した。撮影は「レッド・ライン7000」のミルトン・クラスナー、音楽は「マードックの拳銃」のハリー・サックマンが担当し、劇中、スール・スリール作曲の歌曲が9曲、ランディー・スパークス作曲のものが3曲紹介される。出演は「不沈のモリー・ブラウン」のデビー・レイノルズ、「シャイアン」のリカルド・モンタルバン、「心の旅路」のグリア・ガースン、「ポリアンナ」のアグネス・ムーアヘッド、「メイド・イン・パリ」のチャド・イベレットほか。製作は「泣き笑いアンパイヤ」のジョン・ベック、と「赤い谷」のヘイス・ゲーツ。
ネット上の声
- ドミニークニクニクニク♪
- 先観「シスタースマイル〜」の対角描写しているオリジナル的作品(史実本人も現存時)
ミュージカル
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ヘンリー・コスター
- 主演デビー・レイノルズ
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作詞作曲メレディス・ウィルソン、台本リチャード・モリスのミュージカルの原作を「明日泣く」のヘレン・ドイッチェが脚色、「上流社会」のチャールズ・ウォルターズが演出したミュージカルドラマ。撮影は「アカプルコの海」のダニエル・L・ファップ、音楽は原作のミュージカルのもの。製作は「ガールハント」のローレンス・ウェインガーテン。出演は「西部開拓史」のデビー・レイノルズ、新進オペラ歌手のハーヴ・プレスネル、「渇いた太陽」のエド・ベグリー、「コマンド」のハーヴェイ・レムベック、「夢の渚」のハリー・ホルカム、「不思議な世界の物語」のマーティタ・ハント、「ダイヤモンド・ヘッド」のボーン・テイラー、「草原の輝き」のオードリー・クリスティほか、舞台人多数。
ネット上の声
- モリー・ブラウンの半生を描いたミュージカル作品
- お金や裕福になることに執着し、大金をつかんで成り上がっていく女性モリー・ブラウン
- タイタニック号の生存者としても知られる伝説のソーシャライト、モリー・ブラウンの半
- タイタニック号の生存者で、赤ちゃんの頃からバイタリティに溢れ、底抜けに元気で好奇
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督チャールズ・ウォルターズ
- 主演デビー・レイノルズ
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「麗しのサブリナ」のサム・テイラーの原作戯曲を彼自信が脚色し、「先生のお気に入り」のジョージ・シートンが監督した喜劇映画。撮影は「めまい」のロバート・バークス。音楽はアルフレッド・ニューマン。ダンス振付をフレッド・アステアが担当している。出演者はフレッド・アステア、デビー・レイノルズ、リリー・パルマー、タブ・ハンター、ゲーリー・メリル、チャールズ・ラグルズなど。ウィリアム・パールバーグ製作。
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ジョージ・シートン
- 主演フレッド・アステア
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アメリカ・アニメーション界で“ポスト・ウォルト・ディズニー”として活躍するウィリアム・ハンナとジョセフ・バーベラがサジタリアス・プロと提携して製作したアニメーション。製作はジョセフ・バーベラ、ウィリアム・ハンナ、監督はチャールズ・ニコラスとイワオ・タカモト。E・B・ホワイトの原作をアール・ハンマー・ジュニアが脚色。音楽はリチャード・M・シャーマンをロバート・B・シャーマン、編集はラリー・コーワンとパット・フォリーが各々担当。声の出演はデビー・レイノルズ、ヘンリー・ギブソン、ポール・リンド、アグネス・ムーアヘッド、パム・ファーディン、マーサ・スコットなど。日本語版の出演はシャーロットに岸田今日子、ウィルバーに谷啓、テンプルトンになべおさみ、ガチョウにハナ肇、ファーンに山口いづみ、ミセス・アラブルに山東昭子、ナレーターは石坂浩二。
ネット上の声
- 食肉にされることを覚った子豚が、家畜小屋で知り合ったメス蜘蛛の助力を得ることによ
- かわいらしいです♪
- いい話じゃのう・・
- これは私が初めて観た映画で、個人的に思い入れが深い
アニメ
- 製作年1972年
- 製作国イギリス
- 時間96分
- 監督チャールズ・A・ニコルズ
- 主演アグネス・ムーアヘッド
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「ママの思い出」のハリエット・パーソンスが1954年に製作した軽喜劇。「凸凹海賊船」のアレックス・ゴットリーブと「暗黒街脱出」のスティーヴ・フィッシャーの戯曲をゴットリーブが脚色、「腰抜け 二挺拳銃の息子」のフランク・タシュリンが監督に当たった。撮影は「非常線(1953)」のニコラス・ミュスラカ、音楽は「折れた槍」のリー・ハーライン。出演者は「悪人と美女」のディック・パウエル、「雨に唄えば」のデビー・レイノルズ、「嵐を呼ぶ太鼓」のアン・フランシス、グレンダ・ファレル、アルヴィ・ムーアら。
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ディック・パウエル
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大学を舞台にした音楽青春コメディ。短縮版。オリジナルは73分。監督はドン・ワイズ、製作はアーサー・ロウ・ジュニア、原作・脚本はマックス・シェルマンが担当。出演はデビー・レイノルズ、ボビー・バン、ハンス・コンリード、ボブ・フォッシー、バーバラ・ルイックほか。
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ドン・ワイズ
- 主演デビー・レイノルズ
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劇作家ガーソン・カニンの舞台劇を自身が脚色し、テレビ演出家のロバート・マリガンが監督したニューヨークの若い男女の生活を描いたドラマ。撮影は「北北西に進路を取れ」のロバート・バークス、音楽をエルマー・バーンスティンが担当。出演は「奥様ごめんなさい」のトニー・カーティス、「ひとこと云って」のデビー・レイノルズ、ジャック・オーキーら。製作。ウィリアム・パールバーグ、ジョージ・シートン。
コメディ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督ロバート・マリガン
- 主演トニー・カーティス
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リチャード・エメリー・ロバーツの原作をオスカー・ソウルとセシル・ダン・ハンセンが脚色、「北海の果て」のヴィンセント・シャーマンが演出した西部コメディー。撮影はエリス・W・カーター、音楽はジェラルド・フリードが担当。出演するのは「ひとこと云って」のデビー・レイノルズ、「G・I・ブルース」のジュリエット・プラウズなど。製作はジャック・カミングス。
西部劇
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ヴィンセント・シャーマン
- 主演デビー・レイノルズ
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「月蒼くして」の原作者F・ヒュー・ハーバートの戯曲「恋のためか金のためか」を、「野望に燃える男」のブレイク・エドワーズが監督・脚色した喜劇。「眼下の敵」のクルト・ユルゲンスと「奥様は芳紀17才」のデビー・レイノルズが顔を合せる。「悪魔に支払え!」のアーサー・E・アーリングが撮影監督を、ジョセフ・ガーシェンソンが音楽を担当。ジェイ・リヴィングストンとレイ・エヴァンスの作詞・作曲した主題歌を、レイノルズが歌っている。他の出演者は「狙われた女」のジョン・サクソン、「非常戦」のアレクシス・スミス、「ガラスの靴」のエステル・ウィンウッド、メアリー・アスター等。製作ロス・ハンター。
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ブレイク・エドワーズ
- 主演デビー・レイノルズ
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アレック・コッペルの戯曲を「恋の売り込み作戦」のジョージ・ウェルズが脚色し、「野郎!拳銃で来い」のジョージ・マーシャルが監督したコメディ。撮影は「タイム・マシン」のポール・C・ヴォーゲル、音楽をジェフ・アレクサンダーが担当。出演は「それはキッスで始まった」のグレン・フォード、「ねずみの競争」のデビー・レイノルズ、ほかにカール・ライナー、ジョン・マクギバー、マーベル・アルバートソンら。製作ローレンス・ウェインガーテン。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョージ・マーシャル
- 主演グレン・フォード
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「縄張り」「偽将軍」のグレン・フォードと、「ひとこと云って」のデビー・レイノルズを主演させたロマンティック・コメディ。監督は「偽将軍」のジョージ・マーシャル。ヴァレンタイン・デイヴィースの原作を、チャールズ・レデラーが脚色、撮影は「縄張り」のロバート・ブロンナー。他に出演するのは「虎の行動」のグスタフォ・ローホ、「Z旗あげて」のエヴァ・ガボール、フレッド・クラーク、エドガー・ブキャナンら。製作アーロン・ローゼンバーグ。
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョージ・マーシャル
- 主演デビー・レイノルズ
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ブロードウェイのミュージカル演出家として才腕を認められているダンサー出身のガワー・チャンピオンの第一回監督作品。原作は大衆雑誌“レッド・ブック”に掲載されたピーター・V・K・ファンクの中編小説。脚色は、ジョセフ・カルヴェリとジョン・ファンテが共同で当り、撮影は新進アーサー・E・アーリング、製作はガント・ケイザー。出演者は「西部開拓史」のデビー・レイノルズ、「凡ては夜に始まる」クリフ・ロバートソン、「男の罠」のデイヴィッド・ジャンセン、「悪い種子」のアイリーン・ヘッカートなど。
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ガワー・チャンピオン
- 主演デビー・レイノルズ
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若い踊り子と神父をめぐるメロ・ドラマ。ロバート・オブライエンの脚本を「底抜け慰問屋・行ったり来たり」のフランク・タシュリンが監督、「大戦争」のレオ・トーヴァーが撮影を担当。音楽は作詞をサミー・カーン、作曲をジェームズ・ヴァン・ヒューゼン、監修・指揮をライオネル・ニューマンが担当。出演は「上流社会」のビング・クロスビー、「艦隊は踊る」のデビー・レイノルズ、「大戦争」のロバート・ワグナー、他にレイ・ウォルストン、レス・トレメインら。製作フランク・タシュリン。
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演デビー・レイノルズ
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エディ・フィッシャー、デビー・レイノルズの夫婦共演第1回のミュージカル・コメディ。フェリックス・ジャクソンのストーリーを「恋は巴里で」のノーマン・クラスナと、ロバート・カースン、アーサー・シークマンが脚色、「底抜け西部へ行く」のノーマン・タウログが監督した。撮影は「征服者(1955)」のウィリアム・スナイダー、音楽は「陽気のせいデス」のウォルター・シャーフ。主演は「艦隊は踊る」のデビー・レイノルズ、映画初出演のエディ・フィッシャーを中心に、「恋は巴里で」のトミー・ヌーナン、アドルフ・マンジュウ、新進のニタ・タルボットなど。
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ノーマン・タウログ
- 主演デビー・レイノルズ
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H・E・ベイツの小説『5月の可愛い蕾』の映画化。脚色はウィリアム・ロバーツ。スタッフは「それはキッスで始まった」のコンビで、監督はジョージ・マーシャル、撮影がロバート・ブロナー、音楽をジェフ・アレクサンダーが担当。出演は「それはキッスで始まった」のデビー・レイノルズ、「夜を楽しく」のトニー・ランドール、ポール・ダグラスら。製作フィリップ・バリー・ジュニア。
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジョージ・マーシャル
- 主演デビー・レイノルズ