“白い巨塔”とタブー視されている医学内を舞台に、誤診という名の殺人、患者不在の権力争いを描いたサスペンス映画。原作は柿沼宏・作、松森正・画の同名劇画。脚本は「街の灯」の森崎東、と桃井章、監督は脚本も執筆している「流れの譜 第一部動乱 第二部夜明け」の貞永方久、撮影は「影の爪」の加藤正幸が担当。
ネット上の声
- 三國連太郎の顔色が悪すぎます・・・。
- フィルムの退色のせいで、以前CS放送でみたときのような三國の顔の異様な青白メイク
- この赤味強いフィルムでここまでやってるとなると、実際は暗黒舞踊並に塗ってると思わ
- 病院で起こりそうな怖い都市伝説をこれでもかと詰めこんだ挙句マズくなった、ごった煮
サスペンス
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督貞永方久
- 主演高橋幸治