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フランス映画の社会派、「洪水の前」のアンドレ・カイヤットが、アルメニア生れの青年作家ヴァエ・カッチャの原作をとりあげた復讐劇。この二人が共同で脚本を執筆、「女と奇蹟」のピエール・ボストが台詞を担当した。撮影は「歴史は女で作られる」のクリスチャン・マトラ。「陽はまた昇る」のジュリエット・グレコが吹替えで一曲歌っている。主演はドイツ出身の国際俳優「眼下の敵」のクルト・ユルゲンス、イタリア出身、「大いなる希望」のフォルコ・ルリ。他にレア・パドヴァーニ、パスカル・オードレ、ポール・フランクール等が助演する。
ネット上の声
- 小学生時代にテレビで観たトラウマ映画
- こんな復讐劇は見たことない
- 折りにつけ思い出す映画。
- 砂漠の恐ろしさでは?1!
トラウマになる、 サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間113分
- 監督アンドレ・カイヤット
- 主演クルト・ユルゲンス
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「ファントマ」シリーズのジャン・アランの原案を、彼と主演のルイ・ド・フュネスと、ジャック・ベルナールの三人が脚色し、新人ジャック・ベルナールが監督したコメディ。撮影は「ファントマ電光石火」のレイモン・ルモワーニュ、音楽は「快傑キャピタン」のジャン・マリオンが担当している。出演は「ニューヨーク大混線」のルイ・ド・フュネス、「異邦人」のベルナール・ブリエ、フォルコ・ルリ、ベナンティノ・ベナンティーニ、マリア・ローザ・ロドリゲスなど。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- この名前のレストランはパリに実在します。
- レストランを舞台に抱腹転倒
- 名前は覚えづらいがその特徴的な顔は忘れられない、フランス喜劇界の頂点ルイ・ド・フ
- しっちゃかめっちゃかでメチャ愉快、小さいギャグをお洒落っぽく挟んできてフランス
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国フランス
- 時間86分
- 監督ジャック・ベスナール
- 主演ルイ・ド・フュネス
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マリオ・モニチェリ、フリオ・スカルペッリ、インクロッチ・アジェノーレらの共同脚本を、「ゴールデンハンター」のマリオ・モニチェリが監督した労働運動黎明期の社会ドラマ。撮影は「家族日誌」のジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽は「ブーベの恋人」のカルロ・ルスティケリが担当した。出演は「ゴールデンハンター」のマルチェロ・マストロヤンニ、「太陽は傷だらけ」のレナート・サルヴァトーリ、「悪い女」のアニー・ジラルド、「恐怖の報酬」のフォルコ・ルリ、「ダンケルク」のフランソワ・ペリエのほかに、ベルナール・ブリエ、ガブリエラ・ジョルジェリなど。
ネット上の声
- 日本ではあまり知られていないイタリアの巨匠マリオ・モニチェリ監督の代表作
- 製作年1965年
- 製作国イタリア
- 時間128分
- 監督マリオ・モニチェリ
- 主演マルチェロ・マストロヤンニ
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「マチステ」のオレステ・ビアンコリと「百の顔を持つ騎士」のピエロ・ピエロッティの脚本を「マラソンの戦い」のカメラマン、マリオ・バーヴァが撮影。監督したスペクタクル史劇。音楽は「青い海岸」のロベルト・ニコロージが担当。出演者は「海賊王バイキング」のキャメロン・ミッチェル、「潜水艦浮上せず」のフォルコ・ルリ、ドイツ生れの双生児ケスラー姉妹など。イーストマンカラー・ディアリスコープ。
ネット上の声
- ㊗️マリオバーヴァBlu-rayBOX発売決定!🎉
アクション
- 製作年1962年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督マリオ・バーヴァ
- 主演キャメロン・ミッチェル
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「人間魚雷」のドゥイリオ・コレッティが一九五四年に監督した作品で、イタリア国産のフェラニアカラー色彩方式により、第二次世界大戦におけるイタリア潜水艦のヒューマニスティクな活躍を描くもの。「人間魚雷」のマルカントニオ・ブラガディンの原案から、ブラガディン、「懐かしの日々」のオレステ・ビアンコリ・コレッティの三人が共同で脚色した。撮影は「越境者」のレオニダ・バルボーニ、音楽は「マンボ」のニーノ・ロータである。「テオドラ」のレナート・バルディーニ、「明日では遅すぎる」のロイス・マックスウェル、「ナポリの饗宴」のフォルコ・ルリ、アール・キャメロン、ホセ・ハスペ、アルド・ブフィ・ランディらが出演する。
- 製作年1954年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督ドゥイリオ・コレッティ
- 主演レナート・バルディーニ
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北伊ポー河流域の稲作地帯を舞台に、出稼ぎ女の様々な生態を通して愛の葛藤を描く異色篇である。アルド・デ・ベネデッティの脚色から新人ラファエロ・マタラッツォが監督。撮影は「侵略者」のルチアーノ・トラザッティ、音楽は「失われた大陸」のフランチェスコ・ラヴァニーノ。主演は「赤い砦」の新人エルザ・マルティネッリ、「アンリエットの巴里祭」のミシェル・オークレール、他にフォルコ・ルリ、リック・バッタリア、ヴィヴィ・ジョイなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国イタリア
- 時間104分
- 監督ラファエロ・マタラッツォ
- 主演エルザ・マルティネリ
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「にがい米」のジュゼッペ・デ・サンティスが監督する彼の第三作で一九五〇年作品。彼と「にがい米」のジャンニ・プッチーニが物語を書卸し、この二人にリベロ・デ・リベロ、カルロ・リッツァーニが加わって脚本を書いた。撮影はピエロ・ポルタルーピ(「恋愛前奏曲」)、音楽は「にがい米」のゴッフレード・ペトラッシの担当。「嘆きのテレーズ」のラフ・ヴァローネに、日本初見参のルチア・ボゼーが主演し、「にがい米」のマリア・グラツィア・フランチャと「荒野の抱擁」のフォルコ・ルリらが共演する。
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国イタリア
- 時間102分
- 監督ジュゼッペ・デ・サンティス
- 主演ラフ・ヴァローネ
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実戦記録をもとに新進監督のシルヴィオ・アマーディオとルチアーノ・ヴィンセンツォーニが原案をつくり、ジーノ・デ・サンティス、カルロ・ロマーノ、シルヴィオ・アマーディオの三人が脚本化、アマーディオが監督した潜水艦映画。撮影は「青春群像」のルチアーノ・トラザッティ、音楽はブルーノ・カンフォーラ。出演は「カルタゴ」のマッシモ・ジロッティ、「眼には眼を」のフォルコ・ルリなど。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間100分
- 監督シルヴィオ・アマディオ
- 主演マッシモ・ジロッティ
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バイキングとダッタン族の戦いを描いたスペクタクル活劇。書き卸脚本をサバティーノ・チュフィーニ、アンブロジオ・モルテニニ、ガイオ・フランティニ、オレステ・パレラ、エミモ・サルヴィが共同で執筆。監督はリチャード・ソープが担当した。撮影はアメリゴ・ジェンガレリとエミリオ・ベルチェローニの共同。出演しているのは「市民ケーン」のオーソン・ウェルズ、ヴィクター・マチュア、フォルコ・ルリ、リアナ・オルフィ、アリチア・コルテス、ルチアーノ・マリンなど。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1961年
- 製作国イタリア,ユーゴスラビア
- 時間100分
- 監督リチャード・ソープ
- 主演ヴィクター・マチュア
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ブノワ・ベッケルの小説をB・エスノウスキーが脚色し、ベルナール・ローランが監督したアクションもの。撮影はピエール・プティ、音楽はジャン・ルチア。主題歌の作曲・歌はシャルル・アズナヴール。出演は「やるか、くたばるか」のジュリエット・メニエル、「危険な遊び」のサミー・フレー、「悪党ども」のフィリップ・クレー、「戦争 はだかの兵隊」のフォルコ・ルリら。
- 製作年1959年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ベルナール=ノーラン
- 主演ジュリエット・メニエル
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第2次大戦のゲリラ戦を描いた戦争アクションドラマ。監督は「私もあなたもキスする」のレオポルド・サヴォーナ、役自身とジノ・デ・サンクティスが脚本、クローディオ・ラッカが撮影を、音楽は「危険なデイト」のアルマンド・トロヴァジョーリが担当した。出演者は「リバティ・バランスを射った男」のジャック・パランス、「いぬ」のセルジュ・レジアニ、「黒い砦」のフォルコ・ルリ「ロベレ将軍」のジョヴァンナ・ラリなど。
アクション
- 製作年1962年
- 製作国イタリア
- 時間84分
- 監督レオポルド・サヴォーナ
- 主演ジャック・パランス
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国ドイツ,イタリア
- 時間---分
- 監督ドゥイリオ・コレッティ
- 主演クルト・ユルゲンス