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第56回カンヌ国際映画祭・ある視点部門で上映され、6時間という上映時間にも関わらず熱狂的な喝采を持って受け入れられたイタリア映画。1960年代から21世紀の幕開けまでを、イタリアを舞台にある一家の37年間の年代記を描き切った大河ドラマ。監督は「ペッピーノの百歩」のマルコ・トゥリオ・ジョルダーナ。
ネット上の声
- 6時間という長編なので
- 万華鏡のように人間の多面性と複雑さが鮮やかに織り込まれているとは思う一方で、ここ
- ルイジ•ロ•カーショはやっぱりハンサムだしジャスミン•トリンカも『息子の部屋』か
- 著す時代背景が長っが〜6時間耐久スタイルのイタリー作、長尺当確率がなぜ高いのかこ
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国イタリア
- 時間366分
- 監督マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
- 主演ルイジ・ロ・カーショ
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裕福な家庭に育った少年が過って海に転落し、様々な国籍の不法移民たちがひしめく密航船に救い上げられ、人生に目覚めるヒューマン・ドラマ。監督は「輝ける青春」のマルコ・トゥリオ・ジョルダーナ。出演は「心の中の獣」のアレッシオ・ボーニ、マッテオ・ガッローネ監督「Primo Amore」のミケーラ・チェスコン、本作でデビューしたマッテオ・ガドラほか。
ネット上の声
- 移民問題をテーマにした社会派ですが、少年の成長ドラマとしてもよかったです
- ”それはただの現実にしか過ぎない”
- 美しく悲しいラストシーンだった
- イタリア映画って、いいのかも
夏に見たくなる、 懐かしいノスタルジックな夏、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国イタリア
- 時間120分
- 監督マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
- 主演マッテオ・ガドラ
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「グレート・ビューティー 追憶のローマ」のトニ・セルビッロと「レオン」のジャン・レノが初共演を果たし、イタリアの作家ドナート・カリシの同名ベストセラーをカリシ自らのメガホンで実写映画化。クリスマスシーズンの田舎町アヴェショー。地元の純真な少女アンナ・ルーが、自宅から教会へ向かう途中で姿を消した。捜査の指揮を執るため都会からやって来たヴォーゲル警部は、目撃情報も物証もないこの事件を誘拐と断定し、メディアの好奇心をあおる独特の捜査手法を展開していく。やがて捜査線上に浮かび上がったマルティーニ教授を容疑者と見なして追い詰めるヴォーゲルだったが、正体不明の連続誘拐魔「霧の男」に関する情報が入り、彼の“完璧なる捜査”は根底から覆されてしまう。
ネット上の声
- トニ・セルヴィッロとジャン・レノとの初共演作品📽️
- ヴォーゲル警部「標的は私だった」
- 犯人の動機やベテラン刑事を利用した計画とか光る部分はあったけど構成がチグハグな感
- 思い起こせば伏線もあるし、最後には纏まるしでサスペンスとしてはなかなか👍
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国イタリア
- 時間128分
- 監督ドナート・カリシ
- 主演トニ・セルヴィッロ
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ネット上の声
- 非情な男の生き様がクールに美しく描かれる
- ★ダリオ・アルジェントと関わりの深い弟子とも言われている「ミケーレ・ソアヴィ」が
- ソアヴィ作品の中でも、エロありのバイオレンスありの、異色のイタリアンノワール映画
- 徹底的なノワール脚本で、韓国にリメイクして欲しいぐらい
アクション
- 製作年2006年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間107分
- 監督ミケーレ・ソアヴィ
- 主演アレッシオ・ボーニ
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ミラノからローマへ出たカラヴァッジョ(アレッシオ・ボーニ)。画家のマリオ・ミンニーティ(パオロ・ブリグリア)の協力で工房に入り、次第に成功を収めていく。しかし、教皇に献上する絵のモデルに町の娘のレナ(サラ・フェルバーバウム)を使ったことから非難を浴び、レナに対しても危害が及んでしまう。逆上したカラヴァッジョはレナに傷を負わせた相手を刺してしまい……。
ネット上の声
- 映画そのものがカラヴァッジョの絵画のような美しさ
- 芸術家の性(さが)を描くがうっすら退屈
- プラスマイナス・zero・光 引く 影
- 黒死病の黒騎士に魅入られた如く、
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国イタリア,フランス,スペイン,ドイツ
- 時間133分
- 監督アンジェロ・ロンゴーニ
- 主演アレッシオ・ボーニ
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Netflixで2021年11月5日から配信。
ネット上の声
- 実話&検事モノの好きな人にはおすすめ
- たまたま墜落した場所に。
- 最後まで否認してるから、動機もなにも分からんって訳か…じめじめ終始暗い感じは良か
- ここまで手も時間も、金もかけた捜査をして犯人に辿り着いたのはとてもすごいことであ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国イタリア
- 時間96分
- 監督マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
- 主演イザベラ・ラゴネーゼ
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ムッソリーニ政権下のイタリアを舞台に、実在の俳優オズワルド・バレンティとルイザ・フェリーダの激動の人生を描いた作品。ドラッグとセックスに明け暮れる人気俳優オズワルドは、美貌の新人女優ルイザと出会い、肉体関係を持つ。やがてふたりは事実上の夫婦となるが、オズワルドがファシスト党の広告塔として活動していたことから、戦争が劣勢になると夫婦そろってパルチザンに捕らえられてしまう。ルイザ役にモニカ・ベルッチ。
ネット上の声
- 女優ルイザ 快楽の女
- 長い、暗い
- 相前後する時代の切り替えが忙し過ぎて……
- 大作だと思うんだけど、薬物の描き方が適当なのが気になる、モニカベルッチも気付いた
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2008年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間154分
- 監督マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
- 主演モニカ・ベルッチ