タイ、日本、韓国の3人の監督が過去、現在、未来の釜山を舞台にそれぞれ描いたオムニバスラブストーリー。「快盗ブラックタイガー」のウィシット・サーサナティヤン監督による、1970年代の釜山にやってきたタイのスパイの悲恋を描いた「アイアン・プッシー」、少女とカメラマンのほのかな恋を描く行定勲監督の「カモメ」、韓国のチャン・ジュナン監督による、記憶の売買がビジネスとして横行する未来都市で恋人の記憶と取り戻そうと奮闘する男の姿を描く「ラブ・フォー・セール」の3編で構成される。
ネット上の声
- カメリア、とくに「かもめ」に感動しました
- もう1回見たいとは正直思わない
- 三作品からなるオムニバス映画
- どこか心地いい
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国タイ,日本,韓国
- 時間143分
- 監督ウィシット・サーサナティヤン
- 主演ミシェル・シャオワナサイ