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全3作品。ティナ・マジョリーノが出演した映画ランキング

  1. コリーナ、コリーナ
    • D
    • 2.82
    母の死に衝撃を受けて口をきかなくなった少女と途方に暮れる父親。2人の家庭に颯爽と現われて持ち前の陽気さと機転、そして音楽への鋭い感性で明るく勇気づける家政婦の姿を、涙と笑い豊かに描いたヒューマン・ドラマ。製作・監督・脚本は、舞台女優出身で本作がデビューとなるジェシー・ネルソン。物語は彼女の自伝的色彩が強く、幼くして母親を亡くした彼女を優しい愛情で包んでくれた黒人女性の思い出が下地となっている。製作はネルソン、ポーラ・マズール、スティーヴ・ティッシュの共同。撮影は「ペイルライダー」などクリント・イーストウッドとのコンビで知られるブルース・サーティーズ。音楽はオリジナル・スコアをリック・コックスか書き、ビリー・ホリデイ、ダイナ・ワシントン、ルイ・アームストロングなどのジャズのスタンダード・ナンバーが効果的に使われている。美術はジャニーヌ・クラウディア・オップウォールが手掛け、アンティークな香り漂う美術デザインも見どころの一つ。″親しい者との死別の悲しみと、その癒し″という普遍的なテーマを見事に血肉化した主演は、「天使にラブ・ソングを」2部作のウーピー・ゴールドバーグ。共演は「男が女を愛する時」に続き2作目となる子役のティナ・マジョリーノ、「不法侵入」のレイ・リオッタ。また、「天国は待ってくれる」「コクーン」のベテラン、ドン・アメチが滋味深い演技を見せ、本作の撮影終了日に亡くなり彼の遺作となった。

    ネット上の声

    • ウーピー・ゴールドバーグが妻を亡くした父とそれによって心を閉ざした娘の家庭で家政
    • 僕も声が出なくなったこと、二度あります。五歳のとき。そして三十四歳のとき。
    • どうして名前を連呼するのかな?kossykossyじゃあるまいし
    • 何度も何度も泣ける哀しく優しい物語
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1994年
    • 製作国アメリカ
    • 時間113分
    • 監督ジェシー・ネルソン
    • 主演ウーピー・ゴールドバーグ
  2. アリス・イン・ワンダーランド/不思議の国のアリス
    • D
    • 2.73
    ファンタジー
    • 製作年1999年
    • 製作国アメリカ
    • 時間99分
    • 監督リック・ウィリング
    • 主演ティナ・マジョリーノ
  3. アンドレ/海から来た天使
    • E
    • 2.26
    アザラシのアンドレと、彼を育てた一家との友情を描いた、実話に基づく心温まる物語。監督は『スノーリバー 輝く大地の果てに』(V)、「ネバーエンディング・ストーリー 第2章」とファミリー映画に定評あるジョージ・ミラー。ハリー・グッドリッジとリュウ・ディーツの著書『A Seal Called Andre』を基に、ダナ・バラッタが脚色。製作はアネット・ハンドリーとアダム・シャピロの共同。撮影はトーマス・バースティン、音楽はブルース・ローランド、プロダクション・デザインを「レインマン」「アンタッチャブル」でアカデミー賞にノミネートされたウィリアム・A・エリオットが担当。主演は「コリーナ、コリーナ」の名子役ティナ・マジョリーノ。共演は「悲しき酒場のバラード」のキース・キャラダイン、「ラスト・ボーイスカウト」のチェルシー・フィールド、「許されざる者(1992)」のシェーン・メイヤー、「パーフェクト・ワールド」のキース・サラバージャ、「D2 マイティ・ダック」のジョシュア・ジャクソンほか。カリフォルニアのテーマパークで人気者のアシカ、トリー君がアザラシのアンドレを演じ、喜怒哀楽を巧みに表現する人間顔負けの演技が見もの。

    ネット上の声

    • 少女が野生のアザラシと出会い仲良しに
    • 人懐こいアザラシ物語
    • 本物のアンドレはアザラシのようだが本作の中のアンドレはアシカかオットセイだよね?
    • はぐれアシカのストーリー、実際にあった出来事を脚色している
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1994年
    • 製作国アメリカ
    • 時間95分
    • 監督ジョージ・ミラー
    • 主演ティナ・マジョリーノ

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