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オバケ一家の奇想天外な日常を描いたホームコメディの続編。原作は『アダムスのオバケ一家』のタイトルでTVシリーズ化もされたチャールズ・アダムスの同名漫画。監督はカメラマン出身で前作で監督デビューした「バラ色の選択」のバリー・ソネンフェルド。製作は前作に続き、「ザ・ファーム 法律事務所」のスコット・ルーディン。撮影はドナルド・ピーターマン。音楽はマーク・シャイマンで主題歌はラップ・デュオのPM・ドーン。美術は「ロシア・ハウス」のケン・アダム。SFX はアラン・ムンローが担当。主要キャストも前作同様で、「推定無罪」のラウル・ジュリア、「グリフターズ 詐欺師たち」のアンジェリカ・ヒューストン、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのクリストファー・ロイド、「恋する人魚たち」のクリスティーナ・リッチなど。
ネット上の声
- アダムス・ファミリーVS殺人ベビーシッター
- 引き続きやっぱり素敵に面白い!
- 大好き!なブラックコメディ
- それなりに面白い・・・
コメディ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督バリー・ソネンフェルド
- 主演アンジェリカ・ヒューストン
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過去に凌辱された心の傷を抱える女性ジャーナリストが同じ悩みを抱えた者が暮らす療養所で癒されていく姿を描いたシリアス・ドラマ。主演は「ジュラシック・パーク」「パーフェクト・ワールド」のローラ・ダーンで、ジャナ・スー・メメル、トム・コールウェルと共同でエグゼクティヴ・プロデューサーも兼任。監督は「エレファント・マン」などの製作者で『コードネームはエメラルド』(V)などの監督作があるジョンサン・サンガー。製作はパトリック・ホワイトリィ、脚本はケヴィン・ドロニー、撮影はキース・ヴァン・オーストロム、音楽は「バスケットボール・ダイアリーズ」のグレアム・レヴェル、美術はバーバラ・ダンフィ、編集はトニ・モーガンがそれぞれ担当。共演は「プレイグ」のラウル・ジュリア、「湖畔のひと月」のヴァネッサ・レッドグレーヴほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間113分
- 監督ジョナサン・サンガー
- 主演ローラ・ダーン
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ファシズムが台頭する南米某国の刑務所を舞台に、政治犯と同性愛者の交流を描いたヒューマンドラマ。アルゼンチンの作家マヌエル・プイグによる同名小説を、「太陽を盗んだ男」の脚本家レナード・シュレイダーが脚色、「黄昏に燃えて」のヘクトール・バベンコがメガホンをとった。南米のとある刑務所。政治犯バレンティンと同性愛者モリーナという正反対の2人が、同じ房に収監される。映画好きのモリーナは、以前観た映画の話をバレンティンに語り続ける。バレンティンはそんな彼にうんざりし、同志と連絡を取ることもできず茫然と時を過ごしていたが……。ウィリアム・ハートがモリーナを演じ、アカデミー主演男優賞、カンヌ国際映画祭男優賞など数々の賞に輝いた。
ネット上の声
- ジャケ写と邦題からゴシックホラーかと思ってたらビックリするくらい内容が違いました
- ウィリアム・ハートの目つきに注目!
- すみません、少し点数を下げます。
- 知名度は少ないが・・・。
刑務所、 ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国ブラジル,アメリカ
- 時間119分
- 監督ヘクトール・バベンコ
- 主演ウィリアム・ハート
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チャールズ・アダムス原作で、TVシリーズ化されたこともある漫画“The Addams Family”(TVタイトルは『アダムスのお化け一家』)の映画化。監督は「ミラーズ・クロッシング」などのカメラマンで、これが監督デビューとなるバリー・ソネンフェルド、製作は「心の旅」のスコット・ルーディン、エグゼクティヴ・プロデューサーはグラハム・プレース、脚本は「ビートルジュース」のラリー・ウィルソンと「シザーハンズ」のキャロライン・トンプソン、撮影は「殺したいほど アイ・ラヴ・ユー」のオーウェン・ロイズマン、音楽は「シティ・スリッカーズ」のマーク・シャイマンが担当。
ネット上の声
- 楽しくて、怖くて、お洒落で、家族愛がある
- 幽霊屋敷だって愛で包まれているんです。
- とにかく大好き(★!^)(≧ω≦)
- 楽しくもあり勇気づけられる映画
ホラー
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督バリー・ソネンフェルド
- 主演アンジェリカ・ヒューストン
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ニューヨークからロスへの公道レースの手に汗握るスピード・カーアクション作品。製作・監督はスタントマン上りのチャック・ベイル、ベイルの原案に基づき、脚本はレオン・カペタノス、音楽はドミニク・フロンティアが各々担当。出演はマイケル・サラザン、スーザン・フラネリー、ラウル・ジュリアなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、シネスコ。1976年作品。
ネット上の声
- めちゃくちゃ公道レース5000キロ!
- 道交法違反?クソ喰らえ!な、野郎ども
- 交通法規御免の公道ラリーもののはしり
- どーしてDVDが出ないんでしょうねぇ?
カーレース、 カーアクション、 コメディ
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督チャック・ベイル
- 主演マイケル・サラザン
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首席検事補ラスティが、同僚の検事補キャロライン殺害事件を担当することになる。実はキャロラインはラスティの不倫相手だった。捜査を進めていくうちに、浮かび上がる犯人像はラスティを指し……。スコット・トゥローの大ベストセラーを映画化。ハリソン・フォード演じるラスティの苦闘を緊張感たっぷりに描く推理サスペンス。
ネット上の声
- 有罪判決が出るまでは、被告人は無罪と推定
- その面白さにビックリ! 超お薦めです!
- 蛇女にからめとられたハリソン・フォード
- 敏腕検事が裁かれる・・火遊び注意!!
冤罪、 裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督アラン・J・パクラ
- 主演ハリソン・フォード
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天才奇術師の息子が市長の汚職の証拠となる財布をすり取ったことから起きる騒動を描く。監督は「少年の黒い馬」(78)のカメラマンから転向しこれが演出第1作となるキャレブ・デシャネル。製作はダグ・クレイボーン、バック・ホートン、製作指揮はフランシス・フォード・コッポラとフレッド・ルース。デイヴィッド・ワグナーの原作に基づき、「少年の黒い馬」「E.T.」のメリッサ・マシソンとスティーブン・ジトーが脚色した。撮影はスティーブン・H・ブラム、音楽はジョルジュ・ドルリューが担当。出演はグリフィン・オニール、ラウル・ジュリア、テリー・ガー、ジョーン・ハケットなど。
ネット上の声
- マジックに魅せられて…
- テイタム弟
- 16歳にみえないグリフィンオニールが抑えた演技で大人たち相手に華麗なテクニックを
- 少し物悲しい雰囲気の、不思議な話
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督キャレブ・デシャネル
- 主演グリフィン・オニール
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クルト・ヴァイル作曲、ベルトルト・ブレヒト台本の「三文オペラ」の3度目の映画化であるミュージカル。エグゼクティヴ・プロデューサーはメナハム・ゴーランとヨーラン・グローバス、製作はスタンリー・チェイス、ゴーランが「ハンナ・セナシュ」に続き監督し、音楽監修のドヴ・セルツァーと共に脚色も担当、撮影はエレメール・ラガリイ。出演はラウル・ジュリア、ジュリア・ミゲネスほか。
ネット上の声
- マック・ザ・ナイフ~♪
- ザ・シネマが発掘してくださった激レア映画!!確かに豪華スター勢揃いだし、ごく普通
- 幾度となく映画化や舞台化されている傑作ミュージカルを初鑑賞🎶
- オリジナルに忠実な映画化ということと、プロのオペラ歌手も出ているというので期待し
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督メナハム・ゴーラン
- 主演ラウル・ジュリア
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女優のアレックスはその朝、二日酔いで目を覚ます。そんな彼女の傍らには、心臓にナイフを突き立てられた男の死体が。酒のせいで前夜の記憶が全くないアレックスは彼が何者かもわからない。混乱しながら男の住まいから逃げ出したアレックスを、元・警官のターナーが助けることに。男を殺したのは、アレックスか、あるいは別人なのか? ジェーン・フォンダがまたも名演技を披露し、見る者を惹きつけるサスペンス・スリラー。
ネット上の声
- 戦慄のサスペンスだが・・・
- アル中気味の女優、ジェーン・フォンダが目覚めると知らない部屋、隣には胸にナイフを
- 期待して見に行って、うーんと思った作品
- 中学生か何かん時に観ました
サスペンス
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ジェーン・フォンダ
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死に至るウィルスにさらされた人々の苦悩と戦いを、サスペンスフルに描いたヒューマン・ドラマ。戦後フランス文壇の巨人、アルベール・カミュが47年に処女作『異邦人』に続いて発表し、彼の名声を世界的に高めた小説『ペスト』の映画化。舞台を現代の南米の架空の小都市に移し、エイズをはじめとする時代状況の変化に即した新たな解釈が付け加えられているが、原作にほぼ忠実に映像化されている。監督・脚本はアカデミー外国映画賞ほか35もの賞を受賞した「オフィシャル・ストーリー」や、「私が愛したグリンゴ」で知られるルイス・プエンソ。製作はクリスチャン・チャレット、ジョナサン・プリンス、ジョン・ペッパー。撮影はフェリックス・モンティ。印象深い旋律でドラマを彩る音楽は、「炎のランナー」(アカデミー作曲賞受賞)、「ブレードランナー」などのヴァンゲリスが担当。出演は「最高の恋人」のウィリアム・ハート、「仕立て屋の恋」「ジャンヌ」(二部作)のサンドリーヌ・ボネール、「グラン・ブルー」のジャン・マルク・バール、94年に他界した「蜘蛛女のキス」「アダムス・ファミリー」シリーズのラウル・ジュリア、「ゴッドファーザー」「ジェロニモ」など豊かなキャリアを誇るロバート・デュヴァルと、豪華キャストが揃い踏み。
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国フランス
- 時間120分
- 監督ルイス・プエンソ
- 主演ウィリアム・ハート
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新人刑事がベテラン刑事とコンビを組んで自動車窃盗団を追いつめてゆく姿を描くポリス・アクション。主演も兼ねるクリント・イーストウッドの「ホワイトハンター ブラックハート」に続く監督第15作。製作はハワード・カザンジャン、スティーヴン・シーバートとデイヴィッド・ヴァルデス、脚本はボアズ・イェーキンとスコット・スピーゲルの共同、撮影はジャック・N・グリーン、音楽はレニー・ニーハウスが担当。出演はほかにチャーリー・シーン等。
ネット上の声
- ずっしりと構えたイーストウッドが≧ω≦b
- 二人のアンバランスさや掛け合いが面白い
- イーストウッドもベタな映画撮るんだ!
- 世代交代を印象付けたイーストウッド
アクション
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演クリント・イーストウッド
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ゲームソフトの世界的なベストセラー、『ストリートファイターII』をハリウッドで実写映画化したSFアクション。監督・脚本は「ダイ・ハード1、2」「フリント・ストーン モダン石器時代」などの脚本を手掛け、本作が初監督となるスティーヴン・E・デ・スーザ。製作は「運命の逆転」「クロウ 飛翔伝説」のエドワード・R・プレスマンと、『ストリートファイター』シリーズのゲームメーカー、カプコン社長の辻本憲三。撮影は「ローズマリーの赤ちゃん」「透明人間(1992)」の名手ウィリアム・A・フレイカー。音楽は「クロウ 飛翔伝説」「ハード・ターゲット」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、ハマー、アイス・キューブ、パブリック・エネミーら豪華アーティストが楽曲を提供。美術は「タワーリング・インフェルノ」「ポセイドン・アドベンチャー」のウィリアム・J・クレバー、アクション場面の擬斗は「ダイ・ハード1、2」のチャーリー・ピサーニがそれぞれ担当。出演は「ハード・ターゲット」「タイムコップ」の活劇スター、ジャン・クロード・ヴァン・ダム。本作が遺作となった「蜘蛛女のキス」「プレイグ」のラウル・ジュリアを始め、「ジョイ・ラック・クラブ」のミンナ・ウェン、「ジェロニモ(1994)」のウェス・ステューディ、オーストラリア出身のポップシンガーのカイリー・ミノーグ、「モーリス」「フォー・ウェディング」のイギリスの名優サイモン・カラウ、日本の新進俳優の沢田謙也ら、国際色豊かな顔触れが脇を固める。日本公開ではオープニング・フィルムとしてCHAGE&ASKAが歌う挿入歌『Something There』(ランディ・セント・ニコラス演出)のプロモーション・フィルムが上映された。
ネット上の声
- 格ゲーの金字塔『ストリートファイター』のガイルをあのヴァンダムが演じた90年代娯
- 唐突に出てきたベガ(映画ではバイソン)のジョン・ゲイシーPOGOのパロ絵画に吹い
- 失笑モノなのは分かっているのにたまに手を出して失笑したくなるからまた借りた
- ファイター集結! メタボリックと緑色と水色
格闘技、 ゲームを映画化、 アクション
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督スティーヴン・E・デ・スーザ
- 主演ジャン=クロード・ヴァン・ダム
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ブエノスアイレスの“タンゴ・バー”を舞台に、三人の男女の心の動きとタンゴの歴史を描く。製作はロベルト・ガンダーラとホアン・カルロス・コダチ、監督・脚本・撮影はマルコス・チューリナ、共同脚本はホセ・パブロ・フェインマンとコダチ、音楽はアチリオ・スタンポーネが担当。出演はラウル・ジュリアほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国アルゼンチン,プエルトリコ
- 時間90分
- 監督マルコス・チューリナ
- 主演ラウル・ジュリア