-
黒岩重吾原作『女の小箱』より、「犯罪作戦NO・1」の高岩肇、「風の武士」の野上龍雄が共同で脚色、「現代インチキ物語 騙し屋」の増村保造が監督したサラリーマン・スリラー。撮影は「若い樹々」の秋野友宏。
ネット上の声
- 株式を買い占め会社の乗っ取りを計画する男と、それを防衛しようとする株式課長とその
- 若尾文子の大人の色気に惚れました。
- 愛憎ドロドロのメロドラマ
- そんな欲張りな(笑い)
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督増村保造
- 主演若尾文子
-
昭和三十八年から山崎豊子が「サンデー毎日」に連載した同名小説を、「大菩薩峠(1966)」の橋本忍が脚色、「氷点」の山本薩夫が監督した。撮影は「雁(1966)」の宗川信夫。
ネット上の声
- 際立つ個性描写で金と権力をおもしろく描く
- 田宮二郎は作品中に永遠に生き続けている
- 悪と権力の魅力に圧倒される。
- 医学界の内幕を描いた群像劇
社会の裏側、 病院(医療モノ)、 医師、 ビジネス、 サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本薩夫
- 主演田宮二郎
-
梶山季之原作のベストセラーで同名小説の映画化。「雁の寺」の舟橋和郎と石松愛弘が共同で脚色、「爛」の増村保造が監督した産業スパイもの。撮影は「黒蜥蜴(1962)」の中川芳久。
ネット上の声
- ライバル企業2つのスパイ合戦や推理はハラハラし非常に楽しい。また企...
- 目には目を、歯に歯を。産業スパイの攻防
- 最後は車を大量破壊しちゃったりして
- ある実在したメーカーがモデル
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督増村保造
- 主演田宮二郎
-
梶山季之原作『夢の超特急』を「卍(まんじ)(1964)」の増村保造と「嘘(1963)」の白坂依志夫が共同で脚色、増村保造が監督した黒シリーズの一篇。撮影もコンビの小林節雄。
ネット上の声
- 公団からクレームはなかったのかしら
- 金銭欲を剥き出しにした人間の争い
- 田宮二郎はハンサムであります。
- まさに、昭和40年代の映画!
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督増村保造
- 主演田宮二郎
-
徳田秋声原作から「献身」の新藤兼人が脚色、「うるさい妹たち」の増村保造が監督した文芸もの。撮影は「誘拐」の小林節雄。
ネット上の声
- 不気味で怖い藤原礼子が魅力的でした
- 若尾文子、髪を振り乱しての大乱闘
- 旦那を奪おうとする2号さんのドロ沼物語
- 田宮二郎と若尾文子と水谷良重の乱闘シーンは、現場でなかなか監督のカットの声が掛か
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督増村保造
- 主演若尾文子
-
コブラの異名を持つ刑事が、殺人事件の捜査をしながら、恩人の復讐を果たすまでを描くアクション映画。脚本・監督は「男じゃないか 闘志満々」の井上梅次、撮影は「ひとつぶの涙」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 田宮二郎の空手刑事映画最終作です。
- 高強さん、田宮二郎の空手アクション本当に素晴らしくて何回あっても良い
- カーセックスからのファッションショー×マネキンの中で殺し
- シネマヴェーラ渋谷(井上梅次監督特集)にて鑑賞🎥
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎
-
小説公園に連載された五味康祐の原作を、「吹雪と共に消えゆきぬ」の木村恵吾が脚色・監督した野球映画。撮影は「都会の牙」の中川芳久が担当。
スポーツ、 コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督木村恵吾
- 主演菅原謙二
-
白井更生と「サラリーマン権三と助十 恋愛交叉点」の若尾徳平が共同で脚本を執筆、「家庭の事情」の吉村公三郎が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの小原譲治。
ネット上の声
- 広島弁は迫力があるんじゃけんのー!
- 若尾・田宮コンビ
- 日活の『愛と死の記録』同様、原爆症を扱ったメロドラマだが、前半のセミドキュメンタ
- 新聞記者の田宮二郎が広島に取材で乗り込むものの肩透かし、被爆して傷を負っても前向
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督吉村公三郎
- 主演若尾文子
-
かつて、幾度も映画化され、数々の名作を生んだ、尾崎士郎原作『人生劇場』のこれは十三度目の映画化。任侠の道ひと筋に生きる男たちと、彼らをめぐる多感な女たち。それぞれ一途な情熱で各自の人生をたどる姿を描く大河ドラマ。脚本は「初笑い びっくり武士道」の野村芳太郎と三村晴彦、監督は脚本も執筆している「昭和おんな博徒」の加藤泰、撮影は「喜劇 新婚大混線」の丸山恵司がそれぞれ抵当。
ネット上の声
- NO.24「し」のつく元気になった邦画
- 変貌していく時節への挽歌
- 加藤泰がこの世へのせめてもの心遣いに礼讃するところの(現し世)は夜の夢と見まがう
- さすがにご都合主義が行き過ぎだが、それを「これも縁ですな」と強引に納得させる感じ
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間167分
- 監督加藤泰
- 主演竹脇無我
-
「制服の狼」の田口耕三と「悶え」の井上梅次が共同でシナリオを執筆・井上梅次が監督したアクションドラマ。撮影はコンビの渡辺徹。
ネット上の声
- いっ何時からそこに?
- 替え玉にされる主人公、婚約者を事故で死なせる男、ムショのボスが鉤爪男と義足男に命
- 何やら重苦しく怪しげな雰囲気で始まるも段々全容が明かされていくとメチャクチャにな
- 司葉子、田宮二郎、安部徹、成田三樹夫、内田朝雄のキャスティングで見に行ったけど、
サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎
-
高木彬光の同名の原作を「若親分」の高岩肇が脚色「不倫(1965)」の田中重雄が監督したミステリーもの。撮影は「新鞍馬天狗」の森田富士郎。
ネット上の声
- フォロワーさんのレビューを見て興味が湧き鑑賞したが、こんなに面白い邦画がまだ眠っ
- 冒頭から二郎勝利のお膳立てが整ってるなと思いきや意外と裏をかかれる側の荻野も中々
- 田宮二郎、藤村志保、江波杏子の並びにビビッときて怪しさしか感じずヴェーラに駆けつ
- 二郎さんが事件に巻き込まれる話も、ちょっと食傷気味と思ってたけど、これはちょっと
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演田宮二郎
-
「東京の孤独」の共同執筆者・松浦健郎と渡辺邦男の脚本を、「荒海に挑む男一匹 紀の国屋文左衛門」のコンビ渡辺邦男が監督し、渡辺孝が撮影したメロドラマ。
ヒューマンドラマ、 パニック
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督渡辺邦男
- 主演菅原謙二
-
有吉佐和子の小説「不信のとき」を「育ちざかり」の井手俊郎が脚色し、「砂糖菓子が壊れるとき」の今井正が監督した。撮影は「大悪党」の小林節雄。
ネット上の声
- やっぱり男はダメだね~みたいな映画です。
- 男の社会性を利用する女のしたたかさ
- 原作は有吉佐和子
- 監督が今井正で「ひめゆりの塔」等の社会派監督のイメージ強いのに大映で女に翻弄され
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督今井正
- 主演田宮二郎
-
黒岩重吾原作“廃虚の唇”より「眠狂四郎殺法帖」の星川清司と「黒の報告書」の石松愛弘が共同で脚色、「黒の商標」の弓削太郎が監督した、推理もの。撮影もコンビの石田博。
ネット上の声
- チンピラから製薬会社の社長になった田宮二郎が恩師の不審死が絡んだ産業スパイ抗争に
- 元ヤクザの田宮二郎が改心してカタギ企業の技術社員になるものの、陰謀に巻き込まれ奮
- <新文芸坐セレクション 絶対に観てほしい邦画サスペンス必殺の22本 ’50~’7
- 【tag】新幹線大爆破 1975.07.05/君よ憤怒の河を渉れ 1976.02
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督弓削太郎
- 主演田宮二郎
-
今東光の原作を「宿無し犬」の藤本義一が脚色「駿河遊侠伝 賭場荒し」の森一生が監督した悪名シリーズ九作目。撮影もコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 気楽に面白い
- 主人公の男前度は現代ヤサ男のバイブル☆
- 朝吉、西へ
- 朝吉、西へ
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
-
広域暴力団殱減に命を賭ける退職警察対暴力団幹部の激闘を描く。原作は暴力団掃討作戦に材を得た生島治郎の同名小説。脚本は「現代やくざ 血桜三兄弟」の野上龍雄。監督は「さらば掟」の舛田利雄。撮影は「人間標的」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 田宮二郎が警察剣道場で竹刀振りかざして真ん中まで走って和太鼓バチー→船の事故、シ
- 誤射で植物にしてしまった同僚藤竜也の妻吉行和子から一生あの人の世話をしていけるか
- ジョニクロ瓶飲み、志田刑事の口をつけたものを拒んで瓶を叩き割る次郎がさりげないけ
- 田宮二郎は剣道場で竹刀振り回しての太鼓ドン、渡哲也は効果音とともにサングラス外し
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督舛田利雄
- 主演田宮二郎
-
この作品は、現在、全国のあらゆる新聞、雑誌の連載小説中でも最も人気高く、「週刊朝日」に連載中の今東光の同名小説の映画化で、「小太刀を使う女」の依田義賢が脚色。「鯉名の銀平(1961)」の田中徳三が監督。撮影は「沓掛時次郎(1961)」の宮川一夫。
ネット上の声
- 素敵なピカレスク大映映画
- なぜ、これほどの名作を
- 若き勝新のスター性よ!
- 河内弁こそが主人公です
大阪が舞台、 時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
円山雅也原作「悪徳弁護士」(自由国民社版)を、「残侠の盃」の石松愛弘と、「華岡青洲の妻」の増村保造が共同で脚色し、増村保造が監督した。撮影はコンビの小林節雄。
ネット上の声
- どのネクタイにしようかしら♡
- 魔子様❤︎❤︎❤︎が散々な目に会ってて胸糞悪いのに極悪な佐藤慶となんだか信用でき
- ボーリング玉越しの佐藤慶のニヤ顔で始まり最高の予感〜だったけどあまりにも暴力をふ
- ボウリング場で出会ったヤクザに一服盛られ強姦された芳子は自身のヌード写真を盾に監
サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督増村保造
- 主演田宮二郎
-
今東光の同名小説より、「悪名波止場」の依田義賢が脚色「眠狂四郎殺法帖」の田中徳三が監督したアクション・ドラマ。撮影は、「続忍びの者」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 懐かしい。けど、微妙。
- 力のあるセリフと展開で一気に見られる秀作
- 悪名シリーズは勝新と田宮の最高傑作です。
- 戦後の日本の空気が実感できる
ヤクザ・ギャング、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「早射ち犬」の藤本義一がシナリオを執筆し、「野良犬(1966)」の井上芳夫が監督した“犬”シリーズ第十作目。撮影は「女賭博師」の宗川信夫。
ネット上の声
- 「犬」シリーズ9作目、そして最終作です。
- 目の前でヒロインや仲間を殺されても、取り乱さなかった一匹狼鴨井が唯一泣きそうにな
- これまで一歩引いた感じのあった天知茂を物語の中枢に据えた、比較的ハードな最終作
- 坂本スミ子の盆踊り曲だったり(イカす)色々ツッコミどころはあるけど、普通の服で手
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督井上芳夫
- 主演田宮二郎
-
義永充の原案から、「陸軍中野学校 密命」のコンビ舟橋和郎がシナリオを執筆し、井上昭が監督したアクションもの。撮影は「早射ち犬」の上原明。
ネット上の声
- この時代のコンタクトはまだ分厚かったんだ
- 服役中の詐欺師田宮が麻薬密売の潜入捜査をすることになるが英語ペラペラの日系人にな
- スキャット歌謡で始まる華麗なオープニング
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督井上昭
- 主演田宮二郎
-
週刊新潮連載黒岩重吾原作を「脱出」の高岩肇が脚色、「B・G物語 易入門」の富本壮吉が監督したミステリーもの。撮影は「宝石泥棒」の小原譲治。
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督富本壮吉
- 主演田宮二郎
-
「大捜査網」の石松愛弘がオリジナル・シナリオを執筆、「鉄砲犬」の村野鐵太郎が監督したアクションもの。撮影は「牝犬脱走」の小林節雄。
ネット上の声
- 昔のレースサーキットって質素だなあ~
- 昼はレーサー、夜はトランペッターとして活躍する田宮二郎の栄光と挫折、そこから復活
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
「現代インチキ物語 ど狸」の藤本義一がシナリオを執筆「悪名一番」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「悪名一番」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 田宮二郎「犬」シリーズ第1作目です。
- 何発弾が出るんだ~
- 犬シリーズ第一作
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎
-
日本が誇る新幹線に妨害を加えようとする青年医師と捜査陣の対決を描いたサスペンス映画。原作は清水一行の同名推理小説。脚本は「女房を早死させる方法」の白坂依志夫、監督は脚本も執筆している「悪名 縄張り荒らし」の増村保造、撮影は「沖田総司」の原一民がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「新幹線は日本国の動脈」だが動脈は代わる
- ひとりの若者が国家権力に立ち向かう姿がリアルに描かれていて最後まで息を飲む展開だ
- 劇場型の犯人VSプロファイリング刑事という構図は古びていないし、ストーリーは面白
- 同年の『新幹線大爆破』とネタ被りしたうえに内容が(比較的)地味なこともあって、あ
サスペンス
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督増村保造
- 主演田宮二郎
-
今東光の原作を、「悪名幟」の依田義賢が脚色、「続・兵隊やくざ」の田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十一作目。撮影もコンビの宮川一夫。
ネット上の声
- 八千草かおるの娼婦!!
- 面白いなあ。
- 家出娘のみならず女郎とヒモのヤクザを救いそればかりか女親分と片山津の女を同時に札
- 家出少女がヤクザにバーで売春させられるのを助け北陸に連れ出してあげるお話
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
邦光史郎の『社外極秘』を「禁断」の白坂依志夫と江戸川弦が共同で脚色、「かっこいい若者たち」の弓削太郎が監督したスリラーもの。撮影は「禁断」の石田博。
ネット上の声
- 人間が真剣に相手を打ち負かせようとするとき、自身の能力を高めることは当然であるが
- 現代の“忍者”とは
- 少年時代を過ごした60年代から30歳代に突入した90年代初頭にかけて、ジャーナリ
- 田宮二郎+伊藤雄之助+高松英郎という最高のキャストで産業スパイもの
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督弓削太郎
- 主演田宮二郎
-
生島治郎の原作を「博徒ざむらい」の舟橋和郎が脚色「黒の凶器」の井上昭が監督したアクションもの。撮影は大角正夫。
ネット上の声
- 田宮二郎が裏切られまくる映画です。
- 日本映画専門チャンネルの「ハイビジョンで甦る日の当たらない名作シリーズ」で観た
- うるさいぐらいのジャズBGMとキメキメの構図は眼福だが、肝心の話がノワールまがい
- 映像はモノクロ、音楽はジャズ、セリフはキザと、徹底してかっこいい映画
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上昭
- 主演田宮二郎
-
「続・鉄砲犬」の藤本義一がシナリオを執筆し、「青いくちづけ」の井上芳夫が監督した“犬”シリーズ七作目。撮影は「脂のしたたり」の中川芳久。
ネット上の声
- 午前十時の18作目は、「野良犬」
- 「犬」シリーズ7作目です。
- 脚本は藤本義一
- 名悪役として知られる成田三樹夫だが、それでもブレイクしたばかりの頃は主役(「引き
サスペンス、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督井上芳夫
- 主演田宮二郎
-
悪名の続篇。スタッフは前回と同じ。
ネット上の声
- 思いがけない大ヒット作
- なぜ、これほどの名作を
- ネイティブ関西弁
- シリーズ最高傑作
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
黒岩重吾の原作を「忍者部隊月光」の高久進が脚色、「大殺陣 雄呂血」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「氷点」の中川芳久。
ネット上の声
- “蛇の様な男”で直ぐに判るなんて…
- ガタイのいいやつって情報だけで田宮さんだって特定されてるのにヘビみたいな男って情
- 証券会社で働く二郎さんが株の買い占めをめぐり事件に巻き込まれる話で、株について調
- まさかの冨士眞奈美が謎の美女役だが、二の腕から脂がしたたりそう…
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎
-
黄小娥「易入門」より「明日を呼ぶ港」の桜井康裕と「可愛いめんどりが歌った」の笠原良三が共同で脚色、「夢でありたい」の富本壮吉が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「雁の寺」の村井博。
ネット上の声
- 当たるも八卦♡
- オフショット風の田宮二郎と黄先生との微妙に噛み合わない会話からして最高~期待高ま
- 楽しすぎてぐったりして、今思い出せるのオリオンズの山内くんと杉田康さんのラブシー
- ベストセラーハウツー本映画化時のお約束なのか『喜劇 冠婚葬祭入門』のときと同じく
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演田宮二郎
-
朝吉を主人公とする「悪名」シリーズの第四作。今東光原作から前作「新・悪名」についで依田義賢が脚色、「鯨神」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「剣に賭ける」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 大映京都悪名シリーズ第4作目
- おもしろい
- 子を拾い芝居と歌とで明日を見せ自分は人助けの喧嘩に明け暮れてすべて終ればからっ風
- 悪名シリーズは、ずっと話が続いてる珍しいタイプかも知れないな
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「末は博士か大臣か」の舟橋和郎と「ぐれん隊純情派」の小滝光郎が共同でシナリオを執筆「女が愛して憎むとき」の富本壮吉が監督したドラマ。撮影は「高校三年生」の中川芳久。
ネット上の声
- 白バイ警察の追跡サスぺンス作品
- 白バイ隊員の田宮二郎が轢き逃げ男を追い、少ない手がかりの中辿り着いたツーリングチ
- 田宮二郎の「黒」シリーズの一篇だが、「黒の試走車」「黒の報告書」などに比べて小粒
- 他の「黒のシリーズ」と比較して小規模な話でありながら、田宮二郎のちょっとした狂気
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督富本壮吉
- 主演田宮二郎
-
「野良犬(1966)」の藤本義一がシナリオを執筆し、「ごんたくれ」の村野鐵太郎が監督した“犬”シリーズ第八作目。撮影はコンビの上原明。
ネット上の声
- 「犬」シリーズ第8作目です。
- 田宮二郎と天知茂の軽妙を超えてホモセクシャルの域にまで達しているやり取りに「こい
- 2.5枚目の田宮二郎はもうちょいスケベじゃなきゃ、と思うものの、お台場の銃撃戦は
- 田宮二郎は通常営業でイケメンですが、本作の天知茂、めちゃめちゃかっこいい!
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
週刊平凡連載の藤原審爾の同名小説を「夜はいじわる」の笠原良三が脚色、「新夫婦読本 窓から見ないで」の富本壮吉が監督したハイティーンもの。撮影は「女の勲章」の小原譲次。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演田宮二郎
-
「娘ざかり」の長野洋と「女賭博師花の切り札」の石松愛弘が脚本を共同執筆し、「白昼の襲撃」の西村潔が監督したハード・ボイルド・アクション。撮影は「日本一の断絶男」の源一民が担当。
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督西村潔
- 主演加山雄三
-
「暴れ犬」の藤本義一がシナリオを執筆、「ごろつき犬」の村野鐵太郎が監督した“犬シリーズ”第四作目。撮影は「牝犬脱走」の小林節雄。
ネット上の声
- 「犬」シリーズ5作目です。
- 軽妙な語り口、ところどころ溢れるユーモア、カッコいい主人公を堪能する映画
- 3、4作目をとばしても全く支障なく楽しめる犬シリーズ5作目
- 超人的な拳銃使いの主人公が軽快に活躍するアクション
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
「悪名」シリーズの第三作。今東光原作を「悪名」の依田義賢が脚色、「三代の盃」の森一生が監督したヤクザもの。撮影は「鉄砲安の生涯」の今井ひろし。
ネット上の声
- 田宮二郎さんのキャラクターはこっちの方が好きやな、内容も人情味のある内容で良かっ
- 生きた英霊には墓があったが妻も子分も縄張りもなく第三国人や女郎や弱者たちとバラッ
- 初めてでいきなり3作目を観てしまったんどけどなかなか良かったので調べたら、このシ
- 万里昌代ちゃんがもの凄え美人でうっとり&伊達三郎が悪党じゃ無くて(笑)
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
-
谷崎潤一郎の原作を「初春狸御殿」の木村恵吾が再び脚色監督したもの。撮影は石田博が担当した。
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督木村恵吾
- 主演船越英二
-
今東光の原作を「悪名無敵」の依田義賢が脚色、コンビの田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十三作目。撮影もコンビの宮川一夫。
ネット上の声
- シリーズの中では最下位あたりの出来
- 父を亡くした朝吉が父から捨てられた子を助けて父の代りに仇を討つと最後は三つ子の父
- 堅気になるため焼き鳥屋をやる朝吉コンビと大地主の息子と敵対する2つの組のお話
- 自分を殺しにきた青年を保護したり八尾の朝吉の人情味が溢れてました
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
梶山季之の「影の凶器」より「黒の爆走」でコンビの舟橋和郎と小滝光郎が脚色「桃太郎侍(1963)」の井上昭が監督した黒シリーズもの。撮影は「山男の歌」の森田富士郎。
ネット上の声
- 当時の世相が良く表れた作品
- 女に騙され利用され会社をクビになった田宮二郎が産業スパイになって復讐の鬼になると
- <新文芸坐セレクション 絶対に観てほしい邦画サスペンス必殺の22本 ’50~’7
- どうでもいいような話だが井上昭監督らしいスタイリッシュな画面が楽しめる
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督井上昭
- 主演田宮二郎
-
「私は負けない」の白坂依志夫がシナリオを執筆し、「早射ち犬」の村野鐵太郎が監督したアクションもの。撮影は「脱獄者」の上原明。
ネット上の声
- 新しいクラブをオープンさせるために強引な手口を使う田宮二郎は、組織の殺し屋・成田
- 野添ひとみって作品によって可愛い可愛くないの落差がウルトラ激しい女優なことを再確
- 後半、成田三樹夫が本性を現して田宮二郎に挑んでいくあたりから俄然面白くなっていく
- 目的のためには手段を選ばない男といえば田宮二郎!
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
今東光原作を「新・悪名」の依田義賢が脚色、「陽気な殿様」の森一生が監督したヤクザもの。撮影もコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 面白いがあと一歩
- 「梅に鶯、松に鶴、そして朝吉には清次」
- @勝新の河内音頭が良かった♪(^-^)b
- 悪名の偽物に悪名が仕え詐欺師一味にいたぶられる偽物の代わりに本物が河内音頭を裸で
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
-
「イチかバチか」の菊島隆三のオリジナル・シナリオを、「温泉芸者」の富本壮吉が監督した愛情ドラマ。撮影もコンビの小原譲治。
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演若尾文子
-
今東光原作から「続・新悪名」のコンビ、依田義賢脚色、田中徳三が監督。撮影は「破戒(1962)」の宮川一夫。
ネット上の声
- おもしろかっこいいよ!
- なぜ、これほどの名作を
- 人の期待と裏腹にヤクザの道へ迷い込み切られ騙され鞭打たれ第三の悪名は初恋の女とと
- 田宮二郎のモートルの貞のスカジャンは、柄がちょっと変わっています
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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「喧嘩犬」の藤本義一がオリジナル・シナリオを執筆「視界ゼロの脱出」の村野鐵太郎が監督した犬シリーズ第三作目。撮影は「黒の超特急」の小林節雄。
ネット上の声
- 「犬」シリーズ第3作目です。
- 和製ガンマン・鴨井大介を田宮二郎が軽快洒脱に演じる人気シリーズの第三弾
- この3作目からカラー作品に格上げされ、天知茂も戻ってきた
- 天知茂が演じるしょぼくれ刑事が超かっこいい
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
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今東光の原作を「悪名一番」の依田義賢が脚色「赤い手裏剣」の田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十作目。撮影もコンビの宮川一夫。
ネット上の声
- 初期の悪名の雰囲気
- びっくり鍋屋の娘と始めたおでん屋で足を洗うはずの朝吉が手負いの清次と悪党退治し河
- 賭場で勝ち取った小切手を生活に困っている対戦相手に返そうと主催に直談判する人情に
- 丁半博打で女社長から約束手形を勝ち取るがその絡みでヤクザと揉めるお話
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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「黒の札束」の高岩肇が脚本を執筆、「夜の配当」の田中重雄が監督したアクションもの。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 田中重雄監督×宇津井健&田宮二郎主演の大映スペクタクル
- 台風はなかなかやって来ません。
- 台風が来たらおしまいです。
- この台風が近付いている今劇場で観られたという高揚感、、で終わるのみであれと祈って
ヒューマンドラマ、 パニック
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中重雄
- 主演宇津井健
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関ヶ原の戦いに敗れた武蔵は宮本村に戻るも、武道一手張りの心根を沢庵和尚にいましめられ、千年杉に吊り下げられる。お通に助けられた武蔵は、村を逃げだし武者修行の旅へ。それから3年。京都の吉岡道場に現れた武蔵は、吉岡一門に単身立ち向かう。
ネット上の声
- これが「 宮本武蔵 」 。
- 松竹の宮本武蔵
- ケレン最盛期の加藤泰作品なので、見慣れた題材にも関わらず物語を追うだけで体力を要
- バガボンドで読んでたから、なんとなくストーリーは知ってるけど みんなキャラにドラ
時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間147分
- 監督加藤泰
- 主演高橋英樹