-
妻・夏子の些細な嘘から、彼女の不貞を疑い始める夫・石塚。嫉妬と疑念に駆られた彼は、興信所に妻の素行調査を依頼。日々届けられる報告書と写真が、彼の心を少しずつ蝕んでいく。妻の純潔を信じたい気持ちと、裏切りの証拠を求める欲望の狭間で揺れる男。増村保造監督が描く、愛と猜疑心が渦巻く夫婦関係の極限状態。果たして夫が見たものは、妻の裏切りか、それとも自らが作り出した幻影か。
ネット上の声
- 株式を買い占め会社の乗っ取りを計画する男と、それを防衛しようとする株式課長とその
- 若尾文子の大人の色気に惚れました。
- 愛憎ドロドロのメロドラマ
- そんな欲張りな(笑い)
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督増村保造
- 主演若尾文子
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大学病院の教授選を巡る権力闘争。野心に燃える天才外科医の栄光と、その先に待つ運命。
昭和40年代、浪速大学医学部。第一外科の次期教授の座を巡り、熾烈な派閥争いが繰り広げられていた。天才的な腕を持つ野心家の外科医・財前五郎は、あらゆる策略を駆使してその頂点を目指す。一方、彼の同期で内科医の里見は、患者を第一に考える実直な男。権力と名誉を追い求める財前。その先に待ち受けるのは、栄光か、それとも破滅か。医療界の暗部を鋭く描く社会派ドラマ。
ネット上の声
- 浪速大学の財前助教授が教授昇格を目論む野望のドラマ
- 「仕事は好きなんだけど、人間関係に疲れた」
- 際立つ個性描写で金と権力をおもしろく描く
- 田宮二郎は作品中に永遠に生き続けている
社会の裏側、 病院(医療モノ)、 医師、 ビジネス、 サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本薩夫
- 主演田宮二郎
-
1960年代、日本の自動車業界。新型スポーツカー開発を巡る、熾烈な産業スパイ戦争の幕開け。
舞台は高度経済成長に沸く1960年代の日本。大手自動車メーカー「タイガー自動車」の若きエリート社員、朝比奈。ライバル社「パイオニア」が発売する新型スポーツカーの情報を探るため、彼は産業スパイチームのリーダーに任命される。しかし、敵陣に潜むのは、かつての恋人だった。企業への忠誠心と個人としての愛情の狭間で激しく葛藤する朝比奈。情報戦、裏切り、そして策略が渦巻く非情なビジネスの世界。果たして彼は任務を遂行し、会社を勝利に導けるのか。男の誇りと人生を賭けた戦いの記録。
ネット上の声
- ライバル企業2つのスパイ合戦や推理はハラハラし非常に楽しい。また企...
- 目には目を、歯に歯を。産業スパイの攻防
- 最後は車を大量破壊しちゃったりして
- ある実在したメーカーがモデル
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督増村保造
- 主演田宮二郎
-
高度経済成長期の日本を舞台に、巨大企業の不正にたった一人で挑む男の復讐劇。
舞台は高度経済成長に沸く1960年代の日本。日本道路公団の会計課に勤める地味な男、圭介。しかし彼の胸には、公団の汚職によって自殺に追い込まれた父の無念を晴らすという、燃えるような復讐の炎。彼はその平凡な仮面の下で、不正の証拠を緻密に収集。公団幹部たちが企む大規模な不正入札、その金を運ぶ「黒の超特急」の存在を突き止める。たった一人で巨大組織に立ち向かう圭介の孤独な戦い。果たして、周到に張り巡らされた復讐の罠は、悪を暴くことができるのか。息をのむサスペンスの結末。
ネット上の声
- 公団からクレームはなかったのかしら
- 金銭欲を剥き出しにした人間の争い
- 田宮二郎はハンサムであります。
- まさに、昭和40年代の映画!
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督増村保造
- 主演田宮二郎
-
一人の男を愛しすぎた芸者の、純粋で狂気的な愛の行く末を描く、増村保造監督が放つ衝撃の愛憎劇。
1960年代の日本。売れっ子芸者の園田きくは、医学生である恋人・杉本に全てを捧げていた。彼を医者にするため、自らの体を犠牲にして学費を稼ぐ日々。しかし、彼の心は次第にきくから離れていく。裏切りを知ったきくの純粋な愛は、やがて恐ろしいほどの執着と狂気へと変貌。愛する男を繋ぎ止めるため、彼女が選んだ破滅的な選択。二人の関係が迎える、息をのむような結末への予感。
ネット上の声
- 不気味で怖い藤原礼子が魅力的でした
- 若尾文子、髪を振り乱しての大乱闘
- 旦那を奪おうとする2号さんのドロ沼物語
- 田宮二郎と若尾文子と水谷良重の乱闘シーンは、現場でなかなか監督のカットの声が掛か
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督増村保造
- 主演若尾文子
-
「イチかバチか」の菊島隆三のオリジナル・シナリオを、「温泉芸者」の富本壮吉が監督した愛情ドラマ。撮影もコンビの小原譲治。
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演若尾文子
-
原爆投下から17年後の広島。過去の傷跡と現在の愛の間で揺れる女性の、魂の彷徨。
1962年、復興が進む広島。バーで働く秋子に、東京から来たルポライターの坂田が惹かれ、結婚を申し込む。しかし、彼女は原爆で心身に深い傷を負った被爆者。幸せを掴むことをためらい、坂田の愛を受け入れられない秋子の苦悩。原爆症の恐怖、周囲からの偏見、そして決して消えない17年前の「あの夜」の記憶。愛する人のために過去と向き合おうとする坂田と、過去に囚われ続ける秋子。二人の愛の行方を通して、戦争が残した癒えぬ傷跡と人間の強さを描く、衝撃と感動の物語。
ネット上の声
- 田宮さんと文子の美男美女コンビによる社会派ドラマ💪
- 広島弁は迫力があるんじゃけんのー!
- 若尾・田宮コンビ
- オッペンハイマー鑑賞後、内容を知らずに観ましたが、なんとも言えない言葉では言い表
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督吉村公三郎
- 主演若尾文子
-
コブラの異名を持つ刑事が、殺人事件の捜査をしながら、恩人の復讐を果たすまでを描くアクション映画。脚本・監督は「男じゃないか 闘志満々」の井上梅次、撮影は「ひとつぶの涙」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 田宮二郎の空手刑事映画最終作です。
- スライのコブラの原作は逃げるアヒルだが、原作をガン無視した自由主義主観に基づくモ
- 井上梅次監督脚本による、田宮二郎がコブラの異名をとる刑事を演じるアクション篇
- 高強さん、田宮二郎の空手アクション本当に素晴らしくて何回あっても良い
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎
-
大企業の不正を目撃した平凡なサラリーマンが、欲望に駆られ、破滅への道を突き進む犯罪サスペンス。
平凡なサラリーマンの杉山は、ある夜、自社の専務が起こしたひき逃げ事故を目撃。その事実を盾に、彼は専務を強請ることを決意する。手に入れた大金。しかし、それは破滅への入り口だった。彼の行動は、会社の暗部を揺り動かし、やがて彼の身にも危険が迫る。欲望と恐怖の間で揺れ動く男。日常が崩壊していく恐怖を描く、社会派サスペンス。
ネット上の声
- 田宮二郎さんの演技は
- 田宮二郎、藤村志保、江波杏子の並びにビビッときて怪しさしか感じずヴェーラに駆けつ
- 二郎さんが事件に巻き込まれる話も、ちょっと食傷気味と思ってたけど、これはちょっと
- 床に書類置いてカメラでカシャカシャやってる滑稽な画をあっさり見つかってしまい狼狽
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演田宮二郎
-
激動の昭和、一人の男が愛と欲望の渦の中、己の任侠道を貫く。その壮絶な生き様こそが『人生劇場』。
舞台は昭和初期の日本。純粋な理想を胸に上京した青年、青成瓢吉。彼は早稲田大学で学びながらも、人生の師と仰ぐ人物や運命の女性と出会い、めまぐるしい青春の日々を送る。しかし、時代の荒波は彼を飲み込み、やがて裏社会の抗争へと巻き込まれていく。愛する人を守るため、そして自らの信じる「義」を貫くため、瓢吉は拳を握ることを決意。愛欲、裏切り、そして友情が交錯する中で、彼が辿り着く境地とは。一人の男の波乱に満ちた一代記。
ネット上の声
- NO.24「し」のつく元気になった邦画
- 変貌していく時節への挽歌
- 加藤泰がこの世へのせめてもの心遣いに礼讃するところの(現し世)は夜の夢と見まがう
- さすがにご都合主義が行き過ぎだが、それを「これも縁ですな」と強引に納得させる感じ
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間167分
- 監督加藤泰
- 主演竹脇無我
-
欲望渦巻く戦後の日本を舞台に、一人の野心的な青年が裏社会の頂点を目指す、鮮烈なピカレスク・ロマン。
舞台は、敗戦の混乱が続く日本。貧しい生活から抜け出すことを渇望する青年・虎。偶然手にした大金を元手に、彼は裏社会へと足を踏み入れる。持ち前の度胸と狡猾さで、次々と邪魔者を蹴落とし、成り上がっていく虎。しかし、彼の前には、さらに巨大な権力と、裏切りが渦巻く非情な世界。富と名声を手にするため、虎は人間性を捨て、非道な「大悪党」への道を選択。その先に待つのは栄光か、それとも破滅か。男の野望が暴走する衝撃の物語。
ネット上の声
- どのネクタイにしようかしら♡
- 魔子様❤︎❤︎❤︎が散々な目に会ってて胸糞悪いのに極悪な佐藤慶となんだか信用でき
- スリリングでドキドキ感のクライムサスペンス映画
- 大映80年 Road to Masterpiece
サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督増村保造
- 主演田宮二郎
-
「大捜査網」の石松愛弘がオリジナル・シナリオを執筆、「鉄砲犬」の村野鐵太郎が監督したアクションもの。撮影は「牝犬脱走」の小林節雄。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
親分の罪を被り、刑期を終えた男。彼を待っていたのは、変わり果てた組織と愛した女の裏切り。仁義なき世界での孤独な復讐劇。
昭和の日本。ヤクザ組織の親分の身代わりとなり、刑務所に入っていた健。数年の刑期を終え出所するも、彼を待っていたのは、かつての仲間たちの冷たい視線と、新しい親分の妻となった元恋人の姿。組織の変貌と裏切りを目の当たりにし、堅気として生きる決意も虚しく、再び裏社会の抗争へと巻き込まれていく。仁義も愛情も失われた世界で、己の誇りを懸けた男の孤独な戦いの幕開け。
ネット上の声
- いっ何時からそこに?
- 替え玉にされる主人公、婚約者を事故で死なせる男、ムショのボスが鉤爪男と義足男に命
- ビックリ仰天のトンデモ映画で、この上なく面白かった‼️😄ww
- ビックリ仰天のトンデモ映画だが最高に楽しい!
サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎
-
剣豪・伊藤一刀斎の末裔は、なんと現代の高校球児!剣の道か、白球の道か。異色の青春スポーツコメディ。
剣豪・伊藤一刀斎の末裔、伊藤一刀。現代に生きる彼は、祖父から厳しい剣術の稽古を受ける日々。そんな彼が、ひょんなことから弱小高校野球部の助っ人に。剣術の動きを取り入れた彼の打法は、誰も打てない「秘打」となり、チームを快進撃へと導く。しかし、祖父は野球に猛反対。さらにライバル校は「秘打」攻略に執念を燃やす。剣の道か、野球の道か。揺れ動く心と、甲子園への夢。一人の高校球児が下す、人生の大きな決断。
ネット上の声
- ああっ天丼食べたい!
- 剣術の達人である伊藤さんが引き起こす荒唐無稽な騒動や天ぷら屋の店主がひたすら喋り
- 2階から落ちてくる菅原謙二、ギター弾き語りで迫る春川ますみと叶順子のキャットファ
スポーツ、 コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督木村恵吾
- 主演菅原謙二
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夫の裏切りを知った妻。平凡な家庭に生じた亀裂が、不信と嫉妬の渦となり、登場人物たちを破滅へと導く愛憎サスペンス。
高度経済成長期の東京。印刷会社を経営する浅井義雄と貞淑な妻マチ子は、傍目には幸せな夫婦だった。しかしある日、マチ子は夫に愛人がおり、子供までいるという衝撃の事実を知る。平凡な日常は崩壊し、マチ子の心に静かな復讐の炎が灯った。夫への不信感から、彼女は義雄の部下と関係を持つ。一方で義雄もまた、愛人との関係や事業のトラブルで追い詰められていく。一度生まれた不信は疑心暗鬼の連鎖を生み、夫婦の関係を修復不可能な深淵へと突き落としていく。一つの嘘が、関わる人間すべての運命を狂わせる。
ネット上の声
- やっぱり男はダメだね~みたいな映画です。
- 男の社会性を利用する女のしたたかさ
- 原作は有吉佐和子
- 人間性の内側が入れ替わっているように感じさせる
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督今井正
- 主演田宮二郎
-
広域暴力団殱減に命を賭ける退職警察対暴力団幹部の激闘を描く。原作は暴力団掃討作戦に材を得た生島治郎の同名小説。脚本は「現代やくざ 血桜三兄弟」の野上龍雄。監督は「さらば掟」の舛田利雄。撮影は「人間標的」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 田宮二郎が警察剣道場で竹刀振りかざして真ん中まで走って和太鼓バチー→船の事故、シ
- 誤射で植物にしてしまった同僚藤竜也の妻吉行和子から一生あの人の世話をしていけるか
- ジョニクロ瓶飲み、志田刑事の口をつけたものを拒んで瓶を叩き割る次郎がさりげないけ
- 田宮二郎は剣道場で竹刀振り回しての太鼓ドン、渡哲也は効果音とともにサングラス外し
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督舛田利雄
- 主演田宮二郎
-
河内の暴れん坊・朝吉が、太鼓の音色に沸く港町で悪を一掃する痛快任侠活劇。
舞台は活気あふれる港町。暴れん坊だが義理人情に厚い朝吉が、兄弟分の貞と再会。しかし、その町は悪徳ヤクザに牛耳られていた。祭りの華である太鼓の利権を巡り、卑劣な手段で人々を苦しめる敵。黙って見ていられないのが朝吉の性分。弱い者たちを守るため、自慢の腕っぷしで巨大な悪に立ち向かう決意。勝新太郎が演じる伝説のヒーロー、朝吉の痛快な大立ち回り。
ネット上の声
- 気楽に面白い
- 主人公の男前度は現代ヤサ男のバイブル☆
- 朝吉、西へ
- 朝吉、西へ
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
-
戦後の河内、無鉄砲な男と度胸の据わった男。二人の出会いが、理不尽に立ち向かう「悪名」伝説を打ち立てる任侠活劇。
舞台は戦後の大阪・河内。喧嘩は強いが根はまっすぐな男、朝吉。ある日、度胸と知恵を兼ね備えた男、モートルの貞と運命的な出会いを果たす。固い絆で結ばれた二人は、その腕っぷしでのし上がっていく。しかし、彼らが望むのは平穏な暮らし。ヤクザの理不尽な仕打ちや、弱者を虐げる権力に黙ってはいられないのが二人の性分。庶民を守るため、その拳を振るううちに、いつしか「悪名コンビ」としてその名が轟き渡る。義理と人情が渦巻く世界での、命を懸けた戦い。
ネット上の声
- 素敵なピカレスク大映映画
- なぜ、これほどの名作を
- 若き勝新のスター性よ!
- 河内弁こそが主人公です
大阪が舞台、 時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
巨大台風が迫る絶海の孤島。欲望と裏切りが渦巻く、極限のサバイバル劇。
南海の孤島に眠るという、伝説の財宝。一攫千金を夢見る男たちが、地図を手に島へ上陸。しかし、彼らを待ち受けていたのは、仲間同士の裏切りと、刻一刻と迫る巨大台風の脅威。通信は途絶え、逃げ場のない密林。荒れ狂う自然の中で、人間の欲望が剥き出しになる。誰を信じ、誰を裏切るのか。生き残りをかけた、壮絶な戦いの幕開け。
ヒューマンドラマ、 パニック
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督渡辺邦男
- 主演菅原謙二
-
そこは、法で裁かれぬ罪人たちが集う鉄格子の街。一人の男が足を踏み入れた時、狂気の宴が始まる。
鉄格子に閉ざされた、社会から隔絶された世界、刑務所。そこへ、囚人ではない一人の男が、ある目的を胸に秘めて自ら足を踏み入れる。彼を待っていたのは、看守が黙認する独自のルールと、凶悪な囚人たちが支配する弱肉強食の秩序。男は素性を隠し、危険な賭けに身を投じるが、やがて刑務所全体を揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれていく。果たして彼は、この出口なき迷宮から生きて還ることができるのか。息詰まる緊張感が支配する、異色のサスペンスドラマ。
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督井上昭
- 主演田宮二郎
-
些細な交通事故から始まった、エリートサラリーマンの転落。欲望と裏切りが渦巻く、底なしの脅迫地獄。
大手自動車会社の宣伝課長、小宮。彼は愛人とのドライブ中、誤って人をはねてしまう。その場から逃走した小宮だったが、翌日、彼の元に一本の脅迫電話が。電話の主は、事故の瞬間を目撃しており、口止め料として大金を要求。エリートとしての地位と家庭を守るため、小宮は要求に応じることを決意。しかし、それは終わりのない脅迫の始まりに過ぎなかった。次々と現れる新たな脅迫者、そして警察の捜査の影。一つの嘘が、また新たな嘘を呼び、彼の日常は完璧に崩壊していく。欲望が交錯する都会の闇に、男はどこまで堕ちていくのか。
ネット上の声
- チンピラから製薬会社の社長になった田宮二郎が恩師の不審死が絡んだ産業スパイ抗争に
- <新文芸坐セレクション 絶対に観てほしい邦画サスペンス必殺の22本 ’50~’7
- 脇役も美人が多い大映、すごい
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督弓削太郎
- 主演田宮二郎
-
平凡な主婦の日常に仕掛けられた、白昼の完璧な犯罪計画。疑念と裏切りが渦巻く、一瞬も目が離せないサスペンス・スリラー。
舞台は、平和そのものに見える郊外の住宅街。幸せな家庭を築いていた主婦・今日子の日常は、一本の電話によって崩壊。それは、彼女の夫が関わる恐ろしい犯罪計画を密告する内容だった。彼女の目的は、愛する家族を守り、事件の真相を突き止めること。しかし、調査を進めるほどに、信頼していた夫や隣人の恐るべき素顔が次々と暴かれていく。誰が敵で、誰が味方なのか。張り巡らされた罠の中で、今日子は孤独な戦いを強いられる。刻一刻と迫るタイムリミット。平凡な主婦が、悪意の迷宮から脱出するまでの息詰まる心理戦の幕開け。
ネット上の声
- 社員旅行という特殊な雰囲気だかなんだかで妊娠させる(しかもしてない)田宮二郎、カ
- 本作の二郎さんは将来有望で女にもモテるサラリーマン(ちょっと嫌なヤツ)で、なかな
- やり手で女遊びも派手なエリート・サラリーマンが殺人事件に巻き込まれる
- 田宮二郎のかっこよさ!脱いでもきめ細かい肌と贅肉のない身体が美しい
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督富本壮吉
- 主演田宮二郎
-
「現代インチキ物語 ど狸」の藤本義一がシナリオを執筆「悪名一番」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「悪名一番」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 田宮二郎「犬」シリーズ第1作目です。
- 何発弾が出るんだ~
- 犬シリーズ第一作
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎
-
新婦人連載中の芝木好子の同名小説を映画化した女性文芸もの。「特ダネ三十時間 第三の女」の舟橋和郎が脚色し「濡れた瞳」の枝川弘が監督した。撮影も同じく「濡れた瞳」の秋野友宏。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督枝川弘
- 主演若尾文子
-
“週刊朝日”連載・梶山季之原作を田口耕三が脚色、「八月生れの女」の田中重雄が監督した産業スパイもの。撮影はコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 当時は化学繊維も花形企業でした
- 悪人にもカッコ良さは必要です。
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督田中重雄
- 主演田宮二郎
-
昼は冴えないサラリーマン、しかしその正体は伊賀忍者。近代兵器で武装した悪の組織に、忍法で挑む!
現代の日本。表向きはごく普通の会社員として働く男、しかしその正体は伊賀忍者の末裔。ある日、日本の産業を揺るがす新技術が国際的な悪の組織に盗まれる事件が発生。政府からの極秘指令を受け、彼は「背広の忍者」として任務に就く。ハイテク警備が張り巡らされた敵の要塞へ単身潜入。古来より伝わる忍術と、現代の知識を駆使して、姿なき敵に立ち向かう。果たして、彼は日本の未来を懸けたこの極秘任務を成功させられるのか。
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督弓削太郎
- 主演田宮二郎
-
「早射ち犬」の藤本義一がシナリオを執筆し、「野良犬(1966)」の井上芳夫が監督した“犬”シリーズ第十作目。撮影は「女賭博師」の宗川信夫。
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督井上芳夫
- 主演田宮二郎
-
黄小娥「易入門」より「明日を呼ぶ港」の桜井康裕と「可愛いめんどりが歌った」の笠原良三が共同で脚色、「夢でありたい」の富本壮吉が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「雁の寺」の村井博。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演田宮二郎
-
「末は博士か大臣か」の舟橋和郎と「ぐれん隊純情派」の小滝光郎が共同でシナリオを執筆「女が愛して憎むとき」の富本壮吉が監督したドラマ。撮影は「高校三年生」の中川芳久。
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督富本壮吉
- 主演田宮二郎
-
河内の暴れん坊コンビが帰ってきた!義理と人情を背負い、巨大な悪に殴り込む痛快任侠エンターテインメント第二弾。
戦後の混乱が続く大阪・河内。故郷に戻った無鉄砲な朝吉とインテリヤクザの相棒モートルの貞。しかし、町は新興ヤクザの松島組に牛耳られ、住民は苦しんでいた。かつての恩人の娘も魔の手に落ち、住民と恩人を救うため二人は再び立ち上がることを決意。警察や巨大な組織が立ちはだかる中、「悪名」の名にかけて二人の喧嘩が始まる。果たして、河内の町に平和を取り戻すことはできるのか。
ネット上の声
- なぜ、これほどの名作を
- 思いがけない大ヒット作
- シリーズ最高傑作
- ネイティブ関西弁
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「野良犬(1966)」の藤本義一がシナリオを執筆し、「ごんたくれ」の村野鐵太郎が監督した“犬”シリーズ第八作目。撮影はコンビの上原明。
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
「娘ざかり」の長野洋と「女賭博師花の切り札」の石松愛弘が脚本を共同執筆し、「白昼の襲撃」の西村潔が監督したハード・ボイルド・アクション。撮影は「日本一の断絶男」の源一民が担当。
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督西村潔
- 主演加山雄三
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ハロルド・Q・マスル原作を「第三の影武者」の井上梅次が脚色・監督したスリラーもの。撮影は「やくざの勲章」の渡辺徹。
ネット上の声
- 東京では土葬は出来ません!
- 大洋、水割り、ミステリー
- 古い映画はいいですね
- これは好みじゃないな、トーンがコロコロ変わって忙しい、込み入りが過ぎてミスリード
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督井上梅次
- 主演若尾文子
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週刊平凡連載の藤原審爾の同名小説を「夜はいじわる」の笠原良三が脚色、「新夫婦読本 窓から見ないで」の富本壮吉が監督したハイティーンもの。撮影は「女の勲章」の小原譲次。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演田宮二郎
-
早撃ち0.5秒、人呼んで“鉄砲犬”。組織に牙を剥いた一匹狼の殺し屋が、裏切りと硝煙の街を駆け抜ける。
ヤクザ組織に所属する凄腕の殺し屋・鴨井。彼は、親分から命じられた標的が、かつての恩人であると知り苦悩の末に命令を拒否。組織から裏切り者として追われる身となる。たった一人、愛銃だけを頼りに、かつての仲間たちと壮絶な死闘を繰り広げる鴨井。彼を匿う女、執拗に命を狙うライバル、そして巨大な組織の非情な掟。誰を信じ、誰を撃つのか。己の流儀を貫く男の孤独な戦いが、今始まる。血で血を洗う抗争の果てに彼を待つものとは。
ネット上の声
- 「犬」シリーズ5作目です。
- 3、4作目をとばしても全く支障なく楽しめる犬シリーズ5作目
- 菊池俊輔のゴキゲンなテーマに乗った曲撃ちが楽しい
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
「売春地下組織」の長谷川公之がシナリオを執筆「犯罪のメロディー」の井上梅次が監督した黒シリーズ十三作目。撮影はコンビの渡辺徹。
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎
-
一丁の密造銃が暴き出す、政財界の巨大な闇。欲望渦巻く都会の夜を撃ち抜くハードボイルドサスペンス。
暴力団幹部の射殺事件。現場に残されたのは、一丁の出自不明な拳銃「黒の凶器」。事件を追うベテラン刑事、黒岩は、その銃が過去の未解決事件でも使われていたことを突き止める。単純な抗争と思われた事件の裏には、政界の大物と新興企業の黒い癒着という巨大な陰謀。真相に近づくほどに、黒岩には見えざる圧力と命の危険が迫る。正義とは何か、悪とは何か。信じられるのは己の拳と、この「黒の凶器」だけ。男の孤独な捜査が、腐敗した権力の中枢へと突き進む。
ネット上の声
- 当時の世相が良く表れた作品
- 女に騙され利用され会社をクビになった田宮二郎が産業スパイになって復讐の鬼になると
- 黒シリーズ第9作
- 浜田ゆう子エロい
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督井上昭
- 主演田宮二郎
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谷崎潤一郎の原作を「初春狸御殿」の木村恵吾が再び脚色監督したもの。撮影は石田博が担当した。
ネット上の声
- 大映の3作の中では一番原作に近いそうな
- 叶順子さん、ハマってます。
- 星を1つ付けるだけでもありがとうと言ってもらいたい
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督木村恵吾
- 主演船越英二
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河内の暴れん坊・朝吉が帰ってきた!今度の相手は悪徳興行師、仁義なき世界で再び正義の喧嘩が始まる任侠活劇。
舞台は戦後の活気あふれる大阪。喧嘩は強いが義理人情に厚い男、朝吉。相棒の貞とともに堅気として暮らそうとするも、世間がそれを許さない。彼らの前に現れたのは、貧しい人々を食い物にする悪徳興行師。卑劣な手口で人々を苦しめる敵を前に、朝吉の正義の魂が再び燃え上がる。守るべきもののために、封印したはずの拳を握りしめる朝吉。果たして彼は、仁義なき世界で弱き者を救い、再び平和な日常を取り戻すことができるのか。勝新太郎が演じる伝説のヒーローが、理不尽を叩き斬る痛快エンターテイメント。
ネット上の声
- 貞にはそっくりの弟がいた
- 昔流した悪名は…
- 生きた英霊には墓があったが妻も子分も縄張りもなく第三国人や女郎や弱者たちとバラッ
- 田宮二郎さんのキャラクターはこっちの方が好きやな、内容も人情味のある内容で良かっ
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
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「私は負けない」の白坂依志夫がシナリオを執筆し、「早射ち犬」の村野鐵太郎が監督したアクションもの。撮影は「脱獄者」の上原明。
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
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日本が誇る新幹線に妨害を加えようとする青年医師と捜査陣の対決を描いたサスペンス映画。原作は清水一行の同名推理小説。脚本は「女房を早死させる方法」の白坂依志夫、監督は脚本も執筆している「悪名 縄張り荒らし」の増村保造、撮影は「沖田総司」の原一民がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「新幹線は日本国の動脈」だが動脈は代わる
- 色々と作りが荒い所もあったが、愚直なまでに真っ向から立ち向かっていく様が潔く、そ
- 硬派、男のロマン、といえば聞こえが良いが、エンタメ性に欠けていて、正直面白くない
- 新幹線の騒音公害に苦しむ住民の姿に義憤を覚えた青年医師・秋山は、国鉄に対し新幹線
サスペンス
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督増村保造
- 主演田宮二郎
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夏堀正元の“罠”を、「続・兵隊やくざ」の舟橋和郎が脚色、「にっぽん泥棒物語」の山本薩夫が監督した社会もの。撮影は前田実。
ネット上の声
- 娯楽作と割り切れば
- 疲れていて前半寝てしまったんだけど、モノクロのクールな映像と、物語の硬質な雰囲気
- スパイが結局誰に雇われて何をしたがってるのかはっきりしない(何となくはわかるが)
- 山本薩夫監督が下山事件をモチーフにしたというハードな謀略ドラマ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督山本薩夫
- 主演田宮二郎
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黒岩重吾の原作を「忍者部隊月光」の高久進が脚色、「大殺陣 雄呂血」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「氷点」の中川芳久。
ネット上の声
- “蛇の様な男”で直ぐに判るなんて…
- はじめて名画座で昭和の邦画をみました
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎
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「喧嘩犬」の藤本義一がオリジナル・シナリオを執筆「視界ゼロの脱出」の村野鐵太郎が監督した犬シリーズ第三作目。撮影は「黒の超特急」の小林節雄。
ネット上の声
- 「犬」シリーズ第3作目です。
- 天知茂が演じるしょぼくれ刑事が超かっこいい
- 田宮二郎が撃つ距離がハチャメチャで楽しい
- 特殊な銃弾に何の意味が?
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
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「黒の札束」の高岩肇が脚本を執筆、「夜の配当」の田中重雄が監督したアクションもの。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 台風はなかなかやって来ません。
- 台風が来たらおしまいです。
- この台風が近付いている今劇場で観られたという高揚感、、で終わるのみであれと祈って
- 台風シーンはかなり迫力あったけど…
ヒューマンドラマ、 パニック
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中重雄
- 主演宇津井健
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本年三月に起ったスチュワーデス殺しに材を取ったもの。原作、脚色、監督は「城ケ島の雨(1959)」の猪俣勝人。撮影は木塚誠一が担当した。
ネット上の声
- 誰か見ましたか?
- 事件をめぐって意気投合する田宮二郎と笠智衆、首に腕回して事件の検証、同じ場所に聞
- 1959年の未解決のBOACスチュワーデス殺人事件を題材に取った物でこれはあくま
- 2部構成がおいしい
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督猪俣勝人
- 主演久保菜穂子
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仁義なき街で、一匹狼のヤクザが仕掛ける命を賭した大勝負。
昭和のネオンが煌めく歓楽街。欲望と暴力が渦巻く裏社会で、己の腕と度胸だけを信じて生きる一匹狼のヤクザ、矢吹。対立する二大組織の抗争が激化し、街の利権を巡る争いに彼も否応なく巻き込まれていく。信じていた恩人を殺され、彼の怒りは頂点に。恩人の復讐と、腐りきった裏社会の掟を覆すため、たった一人で巨大組織に戦いを挑む。裏切りと策略が渦巻く中、彼の前には次々と非情な刺客が立ちはだかる。全てを失った男が、最後に賭ける一夜限りの大博打の幕開け。
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上昭
- 主演田宮二郎
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関ヶ原の戦いに敗れた武蔵は宮本村に戻るも、武道一手張りの心根を沢庵和尚にいましめられ、千年杉に吊り下げられる。お通に助けられた武蔵は、村を逃げだし武者修行の旅へ。それから3年。京都の吉岡道場に現れた武蔵は、吉岡一門に単身立ち向かう。
ネット上の声
- これが「 宮本武蔵 」 。
- 松竹の宮本武蔵
- バガボンドで読んでたから、なんとなくストーリーは知ってるけど みんなキャラにドラ
- 『悟り』とは何か?『悟り』の域に、達したのは、『宮本武蔵』ではなく、幼馴染みの、
時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間147分
- 監督加藤泰
- 主演高橋英樹
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今東光の同名原作を、「古都憂愁 姉いもうと」の依田義賢が脚色し、「東京博徒」の安田公義が監督した“悪名”シリーズ第十三作目。撮影は「若い時計台」の牧浦地志。
ネット上の声
- 森光子とのキスシーン・・・
- シリーズ第13作
- シリーズものの13作目と知らずに観てた
- やくざ映画の影響
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
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「裏階段」でコンビの井上梅次と田口耕三がシナリオを執筆、井上梅次が監督したアクションもの。撮影は、コンビの渡辺徹。
ネット上の声
- いきなり飛行機バーンでバミューダトライアングル的なオカルト話期待しちゃったんだが
- 監督のサービス精神がはみ出しすぎてんこ盛りの無茶なストーリーなんだけど、スリル満
- こんなに楽しい映画だとは‼️😄
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎