-
黒岩重吾原作『女の小箱』より、「犯罪作戦NO・1」の高岩肇、「風の武士」の野上龍雄が共同で脚色、「現代インチキ物語 騙し屋」の増村保造が監督したサラリーマン・スリラー。撮影は「若い樹々」の秋野友宏。
ネット上の声
- 株式を買い占め会社の乗っ取りを計画する男と、それを防衛しようとする株式課長とその
- 若尾文子の大人の色気に惚れました。
- 愛憎ドロドロのメロドラマ
- そんな欲張りな(笑い)
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督増村保造
- 主演若尾文子
-
昭和三十八年から山崎豊子が「サンデー毎日」に連載した同名小説を、「大菩薩峠(1966)」の橋本忍が脚色、「氷点」の山本薩夫が監督した。撮影は「雁(1966)」の宗川信夫。
ネット上の声
- 浪速大学の財前助教授が教授昇格を目論む野望のドラマ
- 「仕事は好きなんだけど、人間関係に疲れた」
- 際立つ個性描写で金と権力をおもしろく描く
- 田宮二郎は作品中に永遠に生き続けている
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本薩夫
- 主演田宮二郎
-
梶山季之原作のベストセラーで同名小説の映画化。「雁の寺」の舟橋和郎と石松愛弘が共同で脚色、「爛」の増村保造が監督した産業スパイもの。撮影は「黒蜥蜴(1962)」の中川芳久。
ネット上の声
- ライバル企業2つのスパイ合戦や推理はハラハラし非常に楽しい。また企...
- 目には目を、歯に歯を。産業スパイの攻防
- 最後は車を大量破壊しちゃったりして
- ある実在したメーカーがモデル
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督増村保造
- 主演田宮二郎
-
梶山季之原作『夢の超特急』を「卍(まんじ)(1964)」の増村保造と「嘘(1963)」の白坂依志夫が共同で脚色、増村保造が監督した黒シリーズの一篇。撮影もコンビの小林節雄。
ネット上の声
- 公団からクレームはなかったのかしら
- 金銭欲を剥き出しにした人間の争い
- 田宮二郎はハンサムであります。
- まさに、昭和40年代の映画!
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督増村保造
- 主演田宮二郎
-
徳田秋声原作から「献身」の新藤兼人が脚色、「うるさい妹たち」の増村保造が監督した文芸もの。撮影は「誘拐」の小林節雄。
ネット上の声
- 不気味で怖い藤原礼子が魅力的でした
- 若尾文子、髪を振り乱しての大乱闘
- 旦那を奪おうとする2号さんのドロ沼物語
- 田宮二郎と若尾文子と水谷良重の乱闘シーンは、現場でなかなか監督のカットの声が掛か
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督増村保造
- 主演若尾文子
-
「イチかバチか」の菊島隆三のオリジナル・シナリオを、「温泉芸者」の富本壮吉が監督した愛情ドラマ。撮影もコンビの小原譲治。
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演若尾文子
-
白井更生と「サラリーマン権三と助十 恋愛交叉点」の若尾徳平が共同で脚本を執筆、「家庭の事情」の吉村公三郎が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの小原譲治。
ネット上の声
- 田宮さんと文子の美男美女コンビによる社会派ドラマ💪
- 広島弁は迫力があるんじゃけんのー!
- 若尾・田宮コンビ
- オッペンハイマー鑑賞後、内容を知らずに観ましたが、なんとも言えない言葉では言い表
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督吉村公三郎
- 主演若尾文子
-
かつて、幾度も映画化され、数々の名作を生んだ、尾崎士郎原作『人生劇場』のこれは十三度目の映画化。任侠の道ひと筋に生きる男たちと、彼らをめぐる多感な女たち。それぞれ一途な情熱で各自の人生をたどる姿を描く大河ドラマ。脚本は「初笑い びっくり武士道」の野村芳太郎と三村晴彦、監督は脚本も執筆している「昭和おんな博徒」の加藤泰、撮影は「喜劇 新婚大混線」の丸山恵司がそれぞれ抵当。
ネット上の声
- NO.24「し」のつく元気になった邦画
- 変貌していく時節への挽歌
- 加藤泰がこの世へのせめてもの心遣いに礼讃するところの(現し世)は夜の夢と見まがう
- さすがにご都合主義が行き過ぎだが、それを「これも縁ですな」と強引に納得させる感じ
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間167分
- 監督加藤泰
- 主演竹脇無我
-
「制服の狼」の田口耕三と「悶え」の井上梅次が共同でシナリオを執筆・井上梅次が監督したアクションドラマ。撮影はコンビの渡辺徹。
ネット上の声
- いっ何時からそこに?
- 替え玉にされる主人公、婚約者を事故で死なせる男、ムショのボスが鉤爪男と義足男に命
- ビックリ仰天のトンデモ映画で、この上なく面白かった‼️😄ww
- ビックリ仰天のトンデモ映画だが最高に楽しい!
サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎
-
コブラの異名を持つ刑事が、殺人事件の捜査をしながら、恩人の復讐を果たすまでを描くアクション映画。脚本・監督は「男じゃないか 闘志満々」の井上梅次、撮影は「ひとつぶの涙」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 田宮二郎の空手刑事映画最終作です。
- スライのコブラの原作は逃げるアヒルだが、原作をガン無視した自由主義主観に基づくモ
- 井上梅次監督脚本による、田宮二郎がコブラの異名をとる刑事を演じるアクション篇
- 高強さん、田宮二郎の空手アクション本当に素晴らしくて何回あっても良い
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎
-
高木彬光の同名の原作を「若親分」の高岩肇が脚色「不倫(1965)」の田中重雄が監督したミステリーもの。撮影は「新鞍馬天狗」の森田富士郎。
ネット上の声
- 田宮二郎さんの演技は
- 田宮二郎、藤村志保、江波杏子の並びにビビッときて怪しさしか感じずヴェーラに駆けつ
- 二郎さんが事件に巻き込まれる話も、ちょっと食傷気味と思ってたけど、これはちょっと
- 床に書類置いてカメラでカシャカシャやってる滑稽な画をあっさり見つかってしまい狼狽
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演田宮二郎
-
小説公園に連載された五味康祐の原作を、「吹雪と共に消えゆきぬ」の木村恵吾が脚色・監督した野球映画。撮影は「都会の牙」の中川芳久が担当。
ネット上の声
- ああっ天丼食べたい!
- 剣術の達人である伊藤さんが引き起こす荒唐無稽な騒動や天ぷら屋の店主がひたすら喋り
- 2階から落ちてくる菅原謙二、ギター弾き語りで迫る春川ますみと叶順子のキャットファ
スポーツ、 コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督木村恵吾
- 主演菅原謙二
-
有吉佐和子の小説「不信のとき」を「育ちざかり」の井手俊郎が脚色し、「砂糖菓子が壊れるとき」の今井正が監督した。撮影は「大悪党」の小林節雄。
ネット上の声
- やっぱり男はダメだね~みたいな映画です。
- 男の社会性を利用する女のしたたかさ
- 原作は有吉佐和子
- メロドラマな展開は苦手なはずががついつい夢中に
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督今井正
- 主演田宮二郎
-
今東光の原作を「宿無し犬」の藤本義一が脚色「駿河遊侠伝 賭場荒し」の森一生が監督した悪名シリーズ九作目。撮影もコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 気楽に面白い
- 主人公の男前度は現代ヤサ男のバイブル☆
- 朝吉、西へ
- 朝吉、西へ
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
-
黒岩重吾原作“廃虚の唇”より「眠狂四郎殺法帖」の星川清司と「黒の報告書」の石松愛弘が共同で脚色、「黒の商標」の弓削太郎が監督した、推理もの。撮影もコンビの石田博。
ネット上の声
- チンピラから製薬会社の社長になった田宮二郎が恩師の不審死が絡んだ産業スパイ抗争に
- <新文芸坐セレクション 絶対に観てほしい邦画サスペンス必殺の22本 ’50~’7
- 脇役も美人が多い大映、すごい
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督弓削太郎
- 主演田宮二郎
-
広域暴力団殱減に命を賭ける退職警察対暴力団幹部の激闘を描く。原作は暴力団掃討作戦に材を得た生島治郎の同名小説。脚本は「現代やくざ 血桜三兄弟」の野上龍雄。監督は「さらば掟」の舛田利雄。撮影は「人間標的」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 田宮二郎が警察剣道場で竹刀振りかざして真ん中まで走って和太鼓バチー→船の事故、シ
- 誤射で植物にしてしまった同僚藤竜也の妻吉行和子から一生あの人の世話をしていけるか
- ジョニクロ瓶飲み、志田刑事の口をつけたものを拒んで瓶を叩き割る次郎がさりげないけ
- 田宮二郎は剣道場で竹刀振り回しての太鼓ドン、渡哲也は効果音とともにサングラス外し
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督舛田利雄
- 主演田宮二郎
-
この作品は、現在、全国のあらゆる新聞、雑誌の連載小説中でも最も人気高く、「週刊朝日」に連載中の今東光の同名小説の映画化で、「小太刀を使う女」の依田義賢が脚色。「鯉名の銀平(1961)」の田中徳三が監督。撮影は「沓掛時次郎(1961)」の宮川一夫。
ネット上の声
- 素敵なピカレスク大映映画
- なぜ、これほどの名作を
- 若き勝新のスター性よ!
- 河内弁こそが主人公です
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
円山雅也原作「悪徳弁護士」(自由国民社版)を、「残侠の盃」の石松愛弘と、「華岡青洲の妻」の増村保造が共同で脚色し、増村保造が監督した。撮影はコンビの小林節雄。
ネット上の声
- どのネクタイにしようかしら♡
- 魔子様❤︎❤︎❤︎が散々な目に会ってて胸糞悪いのに極悪な佐藤慶となんだか信用でき
- スリリングでドキドキ感のクライムサスペンス映画
- 大映80年 Road to Masterpiece
サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督増村保造
- 主演田宮二郎
-
「東京の孤独」の共同執筆者・松浦健郎と渡辺邦男の脚本を、「荒海に挑む男一匹 紀の国屋文左衛門」のコンビ渡辺邦男が監督し、渡辺孝が撮影したメロドラマ。
ヒューマンドラマ、 パニック
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督渡辺邦男
- 主演菅原謙二
-
義永充の原案から、「陸軍中野学校 密命」のコンビ舟橋和郎がシナリオを執筆し、井上昭が監督したアクションもの。撮影は「早射ち犬」の上原明。
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督井上昭
- 主演田宮二郎
-
週刊新潮連載黒岩重吾原作を「脱出」の高岩肇が脚色、「B・G物語 易入門」の富本壮吉が監督したミステリーもの。撮影は「宝石泥棒」の小原譲治。
ネット上の声
- 社員旅行という特殊な雰囲気だかなんだかで妊娠させる(しかもしてない)田宮二郎、カ
- 本作の二郎さんは将来有望で女にもモテるサラリーマン(ちょっと嫌なヤツ)で、なかな
- やり手で女遊びも派手なエリート・サラリーマンが殺人事件に巻き込まれる
- 田宮二郎のかっこよさ!脱いでもきめ細かい肌と贅肉のない身体が美しい
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督富本壮吉
- 主演田宮二郎
-
「現代インチキ物語 ど狸」の藤本義一がシナリオを執筆「悪名一番」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「悪名一番」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 田宮二郎「犬」シリーズ第1作目です。
- 何発弾が出るんだ~
- 犬シリーズ第一作
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎
-
日本が誇る新幹線に妨害を加えようとする青年医師と捜査陣の対決を描いたサスペンス映画。原作は清水一行の同名推理小説。脚本は「女房を早死させる方法」の白坂依志夫、監督は脚本も執筆している「悪名 縄張り荒らし」の増村保造、撮影は「沖田総司」の原一民がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 大ヒット作の「新幹線大爆破」との公開の間隔が2ヶ月しか離れていない為による、パクリ疑惑なんてとんでもありません 実は隠れた傑作です
- 「新幹線は日本国の動脈」だが動脈は代わる
- 国の動脈を止めぬため、民の心臓が止まる
- 0096 原作はめちゃくちゃ面白い
サスペンス
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督増村保造
- 主演田宮二郎
-
「大捜査網」の石松愛弘がオリジナル・シナリオを執筆、「鉄砲犬」の村野鐵太郎が監督したアクションもの。撮影は「牝犬脱走」の小林節雄。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
新婦人連載中の芝木好子の同名小説を映画化した女性文芸もの。「特ダネ三十時間 第三の女」の舟橋和郎が脚色し「濡れた瞳」の枝川弘が監督した。撮影も同じく「濡れた瞳」の秋野友宏。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督枝川弘
- 主演若尾文子
-
邦光史郎の『社外極秘』を「禁断」の白坂依志夫と江戸川弦が共同で脚色、「かっこいい若者たち」の弓削太郎が監督したスリラーもの。撮影は「禁断」の石田博。
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督弓削太郎
- 主演田宮二郎
-
黄小娥「易入門」より「明日を呼ぶ港」の桜井康裕と「可愛いめんどりが歌った」の笠原良三が共同で脚色、「夢でありたい」の富本壮吉が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「雁の寺」の村井博。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演田宮二郎
-
「早射ち犬」の藤本義一がシナリオを執筆し、「野良犬(1966)」の井上芳夫が監督した“犬”シリーズ第十作目。撮影は「女賭博師」の宗川信夫。
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督井上芳夫
- 主演田宮二郎
-
悪名の続篇。スタッフは前回と同じ。
ネット上の声
- なぜ、これほどの名作を
- 思いがけない大ヒット作
- シリーズ最高傑作
- ネイティブ関西弁
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「末は博士か大臣か」の舟橋和郎と「ぐれん隊純情派」の小滝光郎が共同でシナリオを執筆「女が愛して憎むとき」の富本壮吉が監督したドラマ。撮影は「高校三年生」の中川芳久。
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督富本壮吉
- 主演田宮二郎
-
「野良犬(1966)」の藤本義一がシナリオを執筆し、「ごんたくれ」の村野鐵太郎が監督した“犬”シリーズ第八作目。撮影はコンビの上原明。
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
「娘ざかり」の長野洋と「女賭博師花の切り札」の石松愛弘が脚本を共同執筆し、「白昼の襲撃」の西村潔が監督したハード・ボイルド・アクション。撮影は「日本一の断絶男」の源一民が担当。
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督西村潔
- 主演加山雄三
-
今東光の同名小説より、「悪名波止場」の依田義賢が脚色「眠狂四郎殺法帖」の田中徳三が監督したアクション・ドラマ。撮影は、「続忍びの者」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 懐かしい。けど、微妙。
- 力のあるセリフと展開で一気に見られる秀作
- 悪名シリーズは勝新と田宮の最高傑作です。
- 戦後の日本の空気が実感できる
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
ハロルド・Q・マスル原作を「第三の影武者」の井上梅次が脚色・監督したスリラーもの。撮影は「やくざの勲章」の渡辺徹。
ネット上の声
- 東京では土葬は出来ません!
- 大洋、水割り、ミステリー
- 古い映画はいいですね
- これは好みじゃないな、トーンがコロコロ変わって忙しい、込み入りが過ぎてミスリード
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督井上梅次
- 主演若尾文子
-
週刊平凡連載の藤原審爾の同名小説を「夜はいじわる」の笠原良三が脚色、「新夫婦読本 窓から見ないで」の富本壮吉が監督したハイティーンもの。撮影は「女の勲章」の小原譲次。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演田宮二郎
-
「暴れ犬」の藤本義一がシナリオを執筆、「ごろつき犬」の村野鐵太郎が監督した“犬シリーズ”第四作目。撮影は「牝犬脱走」の小林節雄。
ネット上の声
- 「犬」シリーズ5作目です。
- 3、4作目をとばしても全く支障なく楽しめる犬シリーズ5作目
- 菊池俊輔のゴキゲンなテーマに乗った曲撃ちが楽しい
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
「悪名」シリーズの第三作。今東光原作を「悪名」の依田義賢が脚色、「三代の盃」の森一生が監督したヤクザもの。撮影は「鉄砲安の生涯」の今井ひろし。
ネット上の声
- 田宮二郎さんのキャラクターはこっちの方が好きやな、内容も人情味のある内容で良かっ
- 生きた英霊には墓があったが妻も子分も縄張りもなく第三国人や女郎や弱者たちとバラッ
- 初めてでいきなり3作目を観てしまったんどけどなかなか良かったので調べたら、このシ
- 万里昌代ちゃんがもの凄え美人でうっとり&伊達三郎が悪党じゃ無くて(笑)
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
-
梶山季之の「影の凶器」より「黒の爆走」でコンビの舟橋和郎と小滝光郎が脚色「桃太郎侍(1963)」の井上昭が監督した黒シリーズもの。撮影は「山男の歌」の森田富士郎。
ネット上の声
- 当時の世相が良く表れた作品
- 女に騙され利用され会社をクビになった田宮二郎が産業スパイになって復讐の鬼になると
- 黒シリーズ第9作
- 浜田ゆう子エロい
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督井上昭
- 主演田宮二郎
-
谷崎潤一郎の原作を「初春狸御殿」の木村恵吾が再び脚色監督したもの。撮影は石田博が担当した。
ネット上の声
- 大映の3作の中では一番原作に近いそうな
- 叶順子さん、ハマってます。
- 星を1つ付けるだけでもありがとうと言ってもらいたい
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督木村恵吾
- 主演船越英二
-
今東光の原作を「悪名無敵」の依田義賢が脚色、コンビの田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十三作目。撮影もコンビの宮川一夫。
ネット上の声
- シリーズの中では最下位あたりの出来
- 堅気になるため焼き鳥屋をやる朝吉コンビと大地主の息子と敵対する2つの組のお話
- ヤクザに襲われた新聞記者を助けた朝吉
- お節介焼きの朝吉
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「私は負けない」の白坂依志夫がシナリオを執筆し、「早射ち犬」の村野鐵太郎が監督したアクションもの。撮影は「脱獄者」の上原明。
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
黒岩重吾の原作を「忍者部隊月光」の高久進が脚色、「大殺陣 雄呂血」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「氷点」の中川芳久。
ネット上の声
- “蛇の様な男”で直ぐに判るなんて…
- はじめて名画座で昭和の邦画をみました
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎
-
「喧嘩犬」の藤本義一がオリジナル・シナリオを執筆「視界ゼロの脱出」の村野鐵太郎が監督した犬シリーズ第三作目。撮影は「黒の超特急」の小林節雄。
ネット上の声
- 「犬」シリーズ第3作目です。
- 天知茂が演じるしょぼくれ刑事が超かっこいい
- 田宮二郎が撃つ距離がハチャメチャで楽しい
- 特殊な銃弾に何の意味が?
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
今東光の原作を「悪名一番」の依田義賢が脚色「赤い手裏剣」の田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十作目。撮影もコンビの宮川一夫。
ネット上の声
- 初期の悪名の雰囲気
- 丁半博打で女社長から約束手形を勝ち取るがその絡みでヤクザと揉めるお話
- ミヤコ蝶々にこんな湿っぽい役やらせちゃダメだよ
- 久しぶりに大阪に帰ってきた朝吉と清次
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「黒の札束」の高岩肇が脚本を執筆、「夜の配当」の田中重雄が監督したアクションもの。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 台風はなかなかやって来ません。
- 台風が来たらおしまいです。
- この台風が近付いている今劇場で観られたという高揚感、、で終わるのみであれと祈って
- 台風シーンはかなり迫力あったけど…
ヒューマンドラマ、 パニック
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中重雄
- 主演宇津井健
-
本年三月に起ったスチュワーデス殺しに材を取ったもの。原作、脚色、監督は「城ケ島の雨(1959)」の猪俣勝人。撮影は木塚誠一が担当した。
ネット上の声
- 誰か見ましたか?
- 事件をめぐって意気投合する田宮二郎と笠智衆、首に腕回して事件の検証、同じ場所に聞
- 1959年の未解決のBOACスチュワーデス殺人事件を題材に取った物でこれはあくま
- 2部構成がおいしい
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督猪俣勝人
- 主演久保菜穂子
-
生島治郎の原作を「博徒ざむらい」の舟橋和郎が脚色「黒の凶器」の井上昭が監督したアクションもの。撮影は大角正夫。
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上昭
- 主演田宮二郎
-
関ヶ原の戦いに敗れた武蔵は宮本村に戻るも、武道一手張りの心根を沢庵和尚にいましめられ、千年杉に吊り下げられる。お通に助けられた武蔵は、村を逃げだし武者修行の旅へ。それから3年。京都の吉岡道場に現れた武蔵は、吉岡一門に単身立ち向かう。
ネット上の声
- これが「 宮本武蔵 」 。
- 松竹の宮本武蔵
- 現代の価値観では推し量れない情動によって各人物が突き動かされて映画が進んでいくた
- 『悟り』とは何か?『悟り』の域に、達したのは、『宮本武蔵』ではなく、幼馴染みの、
時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間147分
- 監督加藤泰
- 主演高橋英樹
-
今東光の同名原作を、「古都憂愁 姉いもうと」の依田義賢が脚色し、「東京博徒」の安田公義が監督した“悪名”シリーズ第十三作目。撮影は「若い時計台」の牧浦地志。
ネット上の声
- 森光子とのキスシーン・・・
- シリーズ第13作
- シリーズものの13作目と知らずに観てた
- やくざ映画の影響
時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
-
「裏階段」でコンビの井上梅次と田口耕三がシナリオを執筆、井上梅次が監督したアクションもの。撮影は、コンビの渡辺徹。
ネット上の声
- いきなり飛行機バーンでバミューダトライアングル的なオカルト話期待しちゃったんだが
- 監督のサービス精神がはみ出しすぎてんこ盛りの無茶なストーリーなんだけど、スリル満
- こんなに楽しい映画だとは‼️😄
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演田宮二郎