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全9作品。セルジオ・カステリットが出演した映画ランキング

  1. 恋ごころ
    • A
    • 4.22
    ご存知、ロメール、ゴダール、トリュフォーらの盟友、彼らが結集した「カイエ・デュ・シネマ」誌編集長だったリベットの長編第17作。撮影のリュプチェンスキーはじめ常連スタッフが集合、ルイジ・ピランデッロ作の劇中劇「あなたのお望みのまま」も挿入。劇団の主演女優カミーユは、舞台のために3年振りにパリに行く。彼女は、かつての恋人ピエールとの関係に決着をつけようと彼のもとを訪れるが、彼には新たな恋人がいた。

    ネット上の声

    • 横恋慕の環のなかで
    • リヴェットも繰り返し演劇的世界の可能性を模索した映画作家ではあるが、究極的に演劇
    • 演劇と日常が地続きになり、舞台上で六人の男女(+母親)の空騒ぎがあれよあれよと決
    • いくつになっても恋ごころを失わない!!パリを舞台に大人6人のちょっと切なく、とっ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2001年
    • 製作国フランス
    • 時間155分
    • 監督ジャック・リヴェット
    • 主演ジャンヌ・バリバール
  2. マーサの幸せレシピ
    • C
    • 3.24
    シェフの仕事一筋に生きてきた女性の人生の転機を描いた心温まるダイニング・ムービー。製作は「アンダーグラウンド」「ポーラX」「べレジ-ナ」のカール・バウムガートナー。監督は、ドイツの新鋭女性監督サンドラ・ネットルベック。出演は、「悦楽晩餐会」のマルティナ・ゲデック、「恋ごころ」のセルジョ・カステリット、「セレブレーション」のウルリク・トムセンほか。2002年ドイツ映画賞最優秀女優賞(マルティナ・ゲデック)・同年クレイユ国際女性映画祭最優秀作品賞受賞。

    ネット上の声

    • 季節なら 秋な感じ大人のロマンス・ドラマ
    • 頑張り過ぎて疲れてる人に見て欲しい★
    • 名シェフだが、自分には不器用なマーサ
    • 幸せは、ほんのちよっとの、さじかげん
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2001年
    • 製作国ドイツ
    • 時間105分
    • 監督サンドラ・ネットルベック
    • 主演マルティナ・ゲデック
  3. 赤いアモーレ
    • C
    • 3.16
    外科医の男と貧しい境遇の女性との、不倫の恋愛を描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本・主演は「マーサの幸せレシピ」などの俳優として知られ、これが監督第2作となるセルジオ・カステリット。原作は、監督の妻でもあるマルガレート・マッツアンティーニの小説『動かないで』。共演は「トリコロールに燃えて」のペネロペ・クルス、「パッション」のクラウディア・ジェリーニほか。2004年イタリア・アカデミー賞(ドナテロ賞)最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞受賞。

    ネット上の声

    • 恋愛、すなわち愛し狂う事である。
    • 愛と懺悔、そして救済の物語
    • 女性必見の映画です。。。
    • ペネロペ・クルスに脱帽!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2004年
    • 製作国イタリア
    • 時間121分
    • 監督セルジオ・カステリット
    • 主演ペネロペ・クルス
  4. かぼちゃ大王
    • D
    • 3.08
    医師の苦悩と少女の成長を通して、病める時代の愛と希望を描いたヒューマン・ドラマ。抑制の効いた表現で心の動きを繊細に描いた演出、子供たちの自然な演技が感動的。監督・脚本は女優から監督に転じ、処女作「ミニョンにハートブレイク」(V)以来、国際的にも評価の高いイタリアの女性監督フランチェスカ・アルキブジ(ワンシーン出演も)。イタリアに実在した精神科医で、薬物投与をしない治療を提唱したマルコ・ロンバルト・ラディーチェのエッセイを読んで映画化を思い立ったという。製作はグイド・デ・ラウレンティス、レオ・ペスカローロ、フルヴィオ・ルチザーノ、モニーク・アノー。撮影はパオロ・カルネラ、音楽は監督の夫でジャズ・プレーヤーのバティッスタ・レーナと、ロベルト・ガットーの共同、美術はリヴィア・ボルゴニョーニ。出演は「グラン・ブルー」「可愛いだけじゃダメかしら」のセルジョ・カステリットー、132人の候補者から選ばれた美少女アレッシア・フガルディ、「髪結いの亭主」「ハモンハモン」のアンナ・ガリエナ、ピエル・パオロ・パゾリーニの一連の作品やベルナルド・ベルトリッチの「1900年」などで知られるベテラン女優ラウラ・ベッティほか。

    ネット上の声

    • アルトゥーロ先生大好き!
    • DVD化orBD化希望
    • かなりの秀作
    • 13歳の少女ピッピは心の病から、てんかんがおきる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1993年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間103分
    • 監督フランチェスカ・アルキブージ
    • 主演アレッシア・フガルディ
  5. 明日を夢見て
    • D
    • 3.06
    「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が、映画への愛情と魅力を再びスクリーンに映し出した作品。映画監督を名乗るジョーが、オーディションをするためにシチリアの田舎町にやってくる。カメラを構えた彼の前に浮き足立った人々が集まってくるが、彼は参加費をだまし取る詐欺師だった。ベネチア映画祭審査員特別賞受賞。ジョーを演じたセルジオ・カステリットは2004年、ペネロペ・クルス主演「赤いアモーレ」で初メガホンを取った。

    ネット上の声

    • 人の数だけドラマがある
    • シチリアを体感する
    • なんかいい感じ。
    • 映画のなかで何度もニセのオーディションを繰り返すのだがシチリアの人々が余りにも味
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1995年
    • 製作国イタリア
    • 時間115分
    • 監督ジュゼッペ・トルナトーレ
    • 主演セルジオ・カステリット
  6. 結婚演出家
    • E
    • 2.71
    「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」「母の微笑」などで知られるイタリアの巨匠マルコ・ベロッキオが2006年に手がけ、カンヌ国際映画祭のある視点部門に出品されるなど、国内外で注目を集めた一作。貴族出身の小説家マンゾーニの原作「いいなづけ」の映画化準備を進めていたベテラン映画監督のフランコは、ある時、ミステリアスな女性と出会う。それからしばらくして、シチリアで新婚カップルを撮影中の演出家エンツォの家に招かれたフランコは、そこで奇妙な貴族から、自分の娘の結婚式の撮影をしてほしいと依頼される。その娘は望まぬ結婚を迫られており……。主人公の映画監督フランコを演じるのは、「ある愛へと続く旅」などで監督としても活躍する俳優のセルジオ・カステリット。日本では「イタリア映画祭2007」で上映された後、劇場未公開だったイタリア映画を上映する「Viva!イタリア vol.4」(2018年6月23日~ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)で劇場公開。

    ネット上の声

    • こーゆーワケわからん映画を、詩的な言葉でレビューする方たち本当にすごいと思う
    • 結婚とか結婚式って茶番じゃね? と思ったことがある人は観たら結婚したくなるかも知
    • 幻想的な雰囲気や、各エピソードは面白いのだが、いかんせん凝りすぎていて現実と想像
    • 冒頭から♪オーサカ♪オーサカ‼️とシュールな大合唱、ところどころよくわからない登
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2006年
    • 製作国イタリア
    • 時間100分
    • 監督マルコ・ベロッキオ
    • 主演セルジオ・カステリット
    • 定額
    • レンタル
  7. カドリーユ
    • E
    • 2.52
    パリを舞台に4人の男女の恋の駆け引きを描いた一編。往年の劇作家・映画監督のサッシャ・ギトリの自作の同名映画化(38)を、「おかしなおかしな冒険者」などの女優・歌手ヴァレリー・ルメルシェが自らの主演・初監督でリメイク。製作はダニエル・トスカン・ドゥ・プランティエとパトリス・アダト。撮影はアントワーヌ・ローシェ。音楽はルメルシェのパートナーの人気ミュージシャン、ベルトラン・ブルガラ。美術はピエール・ル・タンとフランソワ・コムト。編集はダン・ファクンドとニコール・ベルグラン。共演は「メランコリー」のアンドレ・デュソリエ、「哀しみのスパイ」のサンドリーヌ・キベルラン、「絹の叫び」のセルジョ・カステリット。

    ネット上の声

    • フォロワーさんの作品レビューの心中シーンからホワイトフォックスのリアルファー&別
    • ジャーナリストのフィリップとクロディーヌは、 パリ滞在中のアメリカ人俳優カールへ
    • 編集者のフィリップはパリヘ来たアメリカの映画スター、カールが来るのを待つ
    • ヴァレリー•ルメルシェ主演監督のラブコメでしょうね
    恋愛、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1997年
    • 製作国フランス
    • 時間90分
    • 監督ヴァレリー・ルメルシェ
    • 主演ヴァレリー・ルメルシェ
  8. 絹の叫び
    • E
    • 2.51
    今世紀初頭のパリを舞台に、絹の肌触りにのみエクスタシーを覚えるお針子の娘と、彼女と同じ習癖を持つ医師との悲恋を描いたロマンス。監督は「エミリー・ミュレール」(短編)で注目された俊英のイヴォン・マルシアノで、本作が長編デビュー作。脚本はマルシアノと「女の復讐」などジャック・ドワイヨン作品で知られるジャン=フランソワ・ゴイエの共同。撮影は「アメリカの贈り物」などの名手ウィリアム・リュプチャンスキー。製作代表は「チュニジアの少年」のシルヴァン・ブリュシュテイン。音楽は「イノセント・ライズ」のアレクサンドラ・デスプラ、美術は「悪魔の陽の下に」のカーチャ・ヴィシュコフ。主演は「メランコリー」のマリー・トランティニャン、「明日を夢見て」のセルジョ・カステリット、「フランスの思い出」のアネモーヌ、「革命前夜」のアドリアーナ・アスティほか。
    サスペンス
    • 製作年1996年
    • 製作国フランス,スイス,ベルギー
    • 時間104分
    • 監督イヴォン・マルシアノ
    • 主演マリー・トランティニャン
  9. ジェーン・バーキンのサーカス・ストーリー
    • E
    • 2.14
    フランスの巨匠ジャック・リベットが、小さなサーカス団で織り成される人間模様を描いた物語。とあるサーカス団の団長が夏の巡業の直前に突然この世を去った。かつて一座にいた団長の娘ケイトは、団員たちから頼まれて再加入を決意する。さらに巡業の途中で出会ったイタリア人ビットリオもついてくることになり……。「美しき諍い女」のジェーン・バーキン、「赤いアモーレ」のセルジオ・カステリットらが出演。2009年・第22回東京国際映画祭では「小さな山のまわりで」のタイトルで上映された。

    ネット上の声

    • 地上波(録画)放送にて鑑賞
    • 閉じた円が開かれるとき
    • ジェーン・バーキン。
    • ヌーベルバーグ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2009年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間84分
    • 監督ジャック・リヴェット
    • 主演ジェーン・バーキン

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