1970年代カリフォルニア、貧しい街から生まれたスケートボードチーム「Z-BOYS」。ストリートを遊び場にした若者たちの、栄光と葛藤の青春物語。
舞台は1975年、カリフォルニア州ヴェニス、通称「ドッグタウン」。サーフィンに明け暮れるトニー、ステイシー、ジェイの3人。彼らはある日、サーフショップのオーナー、スキップに誘われスケートボードチーム「Z-BOYS」を結成。ポリウレタン製のウィール(車輪)との出会いが、彼らの運命を大きく変える。水のないプールに忍び込み、コンクリートの壁を波に見立てて滑る斬新なスタイル。瞬く間に若者たちのカリスマとなり、名声と富を手にする3人。しかし、成功は友情に亀裂を生み、それぞれの道を歩み始める彼らの決断。
ネット上の声
- 70年代の西海岸カルチャーが詰まってて最高!スケボーの疾走感と音楽がマッチしてて、とにかくカッコいい。伝説のZ-BOYSの始まりが知れてアツくなった。
- スケボー版の青春映画って感じ。仲間との絆とか、夢とか、ちょっと切ない感じがたまらない。
- 若さゆえの危うさとエネルギーが画面から伝わってくる。一つの時代のドキュメントみたいで引き込まれた。
- マジでくそカッコいい!
スケーター、 青春、 実話
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間107分
- 監督キャサリン・ハードウィック
- 主演ジョン・ロビンソン