-
ロンドン、ニューヨークを始め、世界各国でヒットしたイギリスの劇作家アンソニー・シェーファーの同名舞台劇の映画化。シェーファーはアルフレッド・ヒッチコック監督の「フレンジー」のシナリオも書いている。製作総指揮はエドガー・J・シェリック、製作はモートン・ゴットリーブ、監督は「三人の妻への手紙」「大脱獄」のジョセフ・L・マンキウィッツ。脚本はシェーファー自身、撮影はオズワルド・モリス、音楽はジョン・アディソン、美術はピーター・ラモント、セットはジョン・ジャービス、編集はリチャード・マーデンが担当。出演はローレンス・オリヴィエ、マイケル・ケイン。
ネット上の声
- ゲーム、騙しあい、盗難、殺人、謎解き、どんでん返しにつぐどんでん返し!!傑作と言
- 自分の妻の浮気相手へ報復ゲームをけしかける探偵小説家 vs 騙されたヘアサロンオ
- 【英国紳士によるおちょくり合いの悪趣味ゲーム】
- 人生ベスト3にはいる名作です!!
小説家、 サスペンス
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
イヴリン・パイパーの小説を、イギリスの夫妻チーム、ジョン・モーティマーとペネロープ・モーティマーが脚色、「危険な道」のオットー・プレミンジャーが製作・監督したミステリー・ドラマ。撮影はデニス・クープ、音楽はポール・グラスが担当した。出演は「リサの瞳のなかに」のキア・デュリア、「枢機卿」のキャロル・リンレイ、「嵐が丘」のローレンス・オリヴィエのほかに、ノエル・カワード、マーティタ・ハント、アンナ・マッセイなど。
ネット上の声
- ジャケが素敵!古い作品だけど、コロコロ変わって行く展開が素晴らしく、面白い
- ジャケ写とタイトルに惹かれてアマプラで407円課金して鑑賞
- ローレンス・オリビエのサイコサスペンス
- O.プレミンジャー最後の大傑作サスペンス
サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督オットー・プレミンジャー
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
「スティング」のジョージ・ロイ・ヒル監督による青春ロマンスで、ダイアン・レインの映画デビュー作。ベルサイユ宮殿で出会ったフランス人の少年ダニエルとアメリカ人の少女ローレン。2人はたちまち恋に落ちるが、ローレンはアメリカに帰国しなければならない。彼らは謎の老人から聞いた「ベネチアにあるためいきの橋の下で、日没の瞬間にキスした恋人たちは永遠に結ばれる」という伝説を実行しようと、ベネチアへと旅立つが……。
ネット上の声
- 淡い初恋物語を描くジョージ・ロイ・ヒル監督の優しさと、確かな映画技巧
- 70年代末期から80年代初めを少しでも知る方ならご存じと思う
- これも子供の頃に、家族で映画館で観た思い出の作品
- 少女時代のダイアン・レイン映画デビュー作
青春
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ジョージ・ロイ・ヒル
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
スタンリー・キューブリック初の長編カラー作品で、ローマ帝国を舞台にした一大叙述詩。自由を手に入れるため、奴隷スパルタカスは剣闘士や奴隷で組織した軍を扇動し、ローマ貴族クラサスに大規模な反乱を起こす。前作「突撃」に続きカーク・ダグラスが主役に起用され、アカデミー賞俳優ローレンス・オリビエが敵役のクラサスを演じる。ピーター・ユスティノフの助演男優賞をはじめ、第33回アカデミー賞4部門を獲得。
ネット上の声
- 冒頭結末が暗示されてしまう(涙)せっかく世界史おバカの私が楽しめる...
- 「らしさ」はないが傑作感のかたまりのよう
- 奴隷として死んだように生きるよりも・・・
- 監督は自分の子供ではないと言ってますが…
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間198分
- 監督スタンリー・キューブリック
- 主演カーク・ダグラス
-
鬼才アルフレッド・ヒッチコックが「風と共に去りぬ」で知られる名プロデューサー、デビッド・O・セルズニックに招かれ製作した、アメリカ進出初作品。南仏のリゾート、モンテカルロにやってきたヒロインの“わたし”は、イギリス人の富豪マキシム・ド・ウィンターと出会い、結婚する。イギリスにもどったマキシムと、広大な邸宅で新たな生活を始めた“わたし”だったが、マキシムには1年前に亡くなった前妻レベッカの存在があった。邸宅を仕切る家政婦のダンヴァース夫人は、いまだレベッカを崇拝し、上流階級に溶け込もうとする“わたし”は、精神的に追い詰められていく。やがて事態は思わぬ方向へ転がっていき、レベッカの死因を改めて調べられることになるのだが……。第13回アカデミー作品賞受賞。1940年製作で日本では51年に劇場初公開。2020年9月、人気声優による名画吹き替えプロジェクト「NEW ERA MOVIES」で新たに制作された吹き替え版(わたし役=早見沙織/マキシム・ド・ウィンター役=三木眞一郎/ダンヴァース夫人役=宮村優子)で公開(モービー・ディック配給)。
ネット上の声
- 早く逃げるんだ、レベッカが来る
- 原作を読みたくなってきた
- 「<わたし>とレベッカ」
- モノクロだからこそ!
サスペンス
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
思いがけぬ事のなりゆきから、恐ろしい事件に巻き込まれていく男を描くサスペンス作品。製作はロバート・エヴァンス、シドニー・ベッカーマン、監督は「イナゴの日」のジョン・シュレシンジャー、原作(早川書房刊)・脚本はウィリアム・ゴールドマン、撮影はコンラッド・ホール、音楽はマイケル・スモールが各々担当。出演はダスティン・ホフマン、ローレンス・オリヴィエ、ロイ・シャイダー、マルト・ケラー、ウィリアム・ディヴェインなど。
ネット上の声
- ふう、ひえぇ、これのがここ一連のホラーよりよっぽど怖かった🥶
- 今の日本人が走る“真の理由”示唆する秀作
- 走る!走る!走る!走る!走る!走る!
- 健康な歯の神経は驚くほど敏感だ
サスペンス
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ジョン・シュレシンジャー
- 主演ダスティン・ホフマン
-
「ヘンリー五世(1945)」に次いでローレンス・オリヴィエが製作・監督・主演したシェイクスピア劇映画で、フィリッポ・デル・ジュウディテェが製作指揮に任じた一九四七年作品。装置と衣装は「ヘンリー五世(1945)」の衣装デザイナーのロジャー・ファースがカーメン・ディランの協力を得て担当し、撮影は「ハングリー・ヒル」のデスモンド・ディキンソン、音楽は「ヘンリー五世(1945)」と同じくウィリアム・ウォルトンが作曲し、演奏はフィルハーモニア・オーケストラである。台本編修も同様アラン・デントが受持っている。オリヴィエのハムレットを囲って「大いなる遺産」のジーン・シモンズ。シェイクスピア劇俳優のベイジル・シドニー及びノーマン・ウーランド、「双頭の鷲」の舞台に出演したアイリーン・ハーリー、「ミスター人類」の舞台にオリヴィエを助演したテレンス・モーガン、「ヘンリー五世(1945)」のフェリックス・エイルマー、ジョン・ローリー、エズモンド・ナイト及びハーコート・ウィリアムス、「逢びき」のスタンリー・ホロウェイ、その他ピーター・カッシング、アンソニー・クェイル、ラッセル・ソーンダイッ等が出演する。
ネット上の声
- シェークスピア劇のオーソリティー、ローレンス・オリビエの模範的ハムレットの演劇映画
- ハムレットの基本を知らしめる映画
- ハムレットの基本を知らしめる映画
- シェークスピア劇を極めた俳優の姿
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国イギリス
- 時間153分
- 監督ローレンス・オリヴィエ
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
ウィリアム・ワイラーが「探偵物語」に先立って製作・監督した、セオドア・ドライザーの処女小説「シスター・キャリー」の映画化、1951年の作品である。脚本は「女相続人」のルース及びオーガスタス・ゲーツ夫妻で、原作の一部を集中的に脚色した。撮影は「旅愁」のヴィクター・ミルナー、音楽は「悪人と美女」のデイヴィッド・ラクシンが担当。主演は「嵐ヶ丘」以来ワイラーと組んだロウレンス・オリヴィエと「終着駅」のジェニファー・ジョーンズで、以下「女相続人」のミリアム・ホプキンス、「ブラザー・ラット」で舞台から映画入りした喜劇俳優エディ・アルバート、ベイジル・ルイスディール、レイ・ティールらが助演する。
ネット上の声
- 立場なくして愛は語り合えないのか
- お金は無くしても心は無くさない
- 見事な紳士が転落してゆく
- 相手を思いやるということ
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演ジェニファー・ジョーンズ
-
イギリスの田舎町・ロンボーン。5人姉妹の次女・エリザベスは、舞踏会で資産家のダーシーと出会うが、彼の見下すような態度に強い反発を覚える。一方、長女のジェーンはダーシーの友人・ビングリーと親密になるが、彼は何も告げずロンドンに帰ってしまう。
ネット上の声
- プライドと偏見を見たので・・・
- わかりやすく面白かったです。
- ダーシー&エリザベス
- コメディーテイスト。
ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ロバート・Z・レオナード
- 主演グリア・ガーソン
-
替え歌でつづられた反戦ミュージカル。俳優として知られたリチャード・アッテンボローの監督第1作。製作はブライアン・ダフィーとリチャード・アッテンボロー。コンテニュィティをアン・スキナーが担当。撮影はゲリー・ターピン、音楽監督はアルフレッド・ラルストン、美術はハリー・ホワイト、振付はエレナー・フェイザン、衣裳デザインはアンソニー・メンデルソン、編集はケヴィン・コナーがそれぞれ担当。出演はローレンス・オリヴィエ、ラルフ・リチャードソン、ジョン・ギールグッド、ジョン・ミルズ、ケネス・モア、ジャック・ホーキンス、コリン・レッドグレーヴ、ポール・シェリー、モーリス・ローヴス、コーリン・ファレル、マルカム・マックフィー、ウェンデル・アルナット、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ダーク・ボガードなどの他、多数ゲスト出演。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
ネット上の声
- 戦争ミュージカル映画。戦争映画でミュージカルなんて異色!第一次世界...
- フォロワーさんのレビューで、この映画を知ることができた
- 第一次世界大戦が舞台のミュージカルだが?
- 「素晴らしき映画」以外に言葉がない
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国イギリス
- 時間145分
- 監督リチャード・アッテンボロー
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
現在ロンドン・フィルムの恩師であるアレクサンダー・コルダが、アメリカに渡って自ら製作・監督した1940年作品。「たそがれの維納」のワルター・ライシュと「邪魔者は殺せ」のR・C・シェリフの協同脚本により、ネルソンとハミルトン卿夫人の恋が描かれる。撮影は最近監督に転じて「地球最後の日」などを作っているルドルフ・マテ、音楽は「白い恐怖」のミクロス・ローザの担当である。「欲望という名の電車」のヴィヴィアン・リーと、「レベッカ」のローレンス・オリヴィエが結婚直後夫妻共演し、以下「荒野の決闘」のアラン・モウブレイ、「わが谷は緑なりき」のサラ・オールグッド、「レベッカ」のグラディス・クーパー、「サムソンとデリラ」のヘンリー・ウィルコクスンらが助演する。
ネット上の声
- ナポレオン軍を初めて破った大英帝国の勇、海軍提督ホレーショ・ネルソンといえば誰あ
- ヴィヴィアンの美しさは、筆舌に尽くし難い
- 評価3.60 ヴィヴィアン・リーは綺麗だった
- リーの魅力をとことん追及した映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国イギリス
- 時間128分
- 監督アレクサンダー・コルダ
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
一九六四年四月、イギリス国立劇場の専属劇団ナショナル・シアターは、シェークスピア生誕四百年を記念して、オールド・ヴィック劇場で『オセロ』を上演した。この作品は、その舞台の映画化である。監督は、舞台・映画・TVに巾の広い活躍ぶりを見せている、スチュアート・バージ。(原舞台の演出はジョン・デクスター)撮影は「ベケット」のジェフリー・アンスワース、音楽はリチャード・ハンプトン、美術は「黄色いロールス・ロイス」のワィリアム・ケルナーが担当した。出演はすべてナショナル・シアターのメンバーで、リーダーのローレンス・オリヴィエをはじめ、マギー・スミス、フランク・フィンレイ、ジョイス・レッドマン、デレク・ジャコビなど。製作はアンソニー・ハヴェロック・アランとジョン・ブラボーン。
ネット上の声
- 評価低い人もいるけど、それはおそらくオリヴィエの過剰なまでの喚き声と身振りの演技
- 若い頃のマクゴナガル先生は素敵だったがwwwサーローレンスオリヴィエ氏のオセロが
- ●'90 11/24~12/7『ローレンス・オリヴィエ劇場('90 11/10~
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国イギリス
- 時間166分
- 監督スチュアート・バージ
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
ギリシャ神話を基に若くたくましい英雄ペルセウスの恋と冒険を描くファンタジー映画。製作はチャールズ・H・シニアとレイ・ハリーハウゼン、監督は「ひとりの瞳」のデズモンド・デイビス、脚本はビヴァリー・クロス、撮影はテッド・ムーア、音楽はローレンス・ローゼンタール、編集はティモシー・ギー、美術はドン・ピクトン、ピーター・ハウィット、ジョルジォ・デシデーリとフェルナンド・ゴンザレス、特殊撮影効果はレイ・ハリーハウゼンが各々担当。出演はハリー・ハムリン、ジュディ・バウカー、ローレンス・オリビエ、クレア・ブルーム、マギー・スミス、アーシュラ・アンドレス、ジャック・グウィリム、バージェス・メレディス、ショーン・フィリップス、スーザン・フリートウッドなど。
ネット上の声
- 没後10年の節目には、特撮界として彼が天国で喜んでくれるような作品が公開されることを切に望みます
- SFX技術の差は歴然なのにリメークよりこちらの方が楽しい…ひとえに人間的だがら…
- 「ペルセウスの勇気を永遠に讃えるために星空に掲げることを命ずる
- 宇宙FANも観て!!壮大なギリシャ神話の世界
剣と魔法、 ファンタジー
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督デズモンド・デイヴィス
- 主演ハリー・ハムリン
-
「ハムレット(1947)」に続く、サー・ローレンス・オリヴィエによるシェークスピア劇の映画化。製作・監督はオリヴィエが担当し且つ主役のリチャード三世に扮している。脚色はアラン・デントにオリヴィエが協力し、協力監督はアンソニー・ブッシェル。撮影は「白人酋長」のオットー・ヘラー、音楽は「ハムレット(1947)」のウィリアム・ウォルトン。オリヴィエの他、主な出演者は「ロミオとジュリエット(1954)」のジョン・ギールグッド、「落ちた偶像」のラルフ・リチャードソン、「二つの世界の男」のクレア・ブルーム、「トロイのヘレン」のセドリック・ハードウィックとスタンリー・ベイカー、「ロミオとジュリエット(1954)」のノーマン・ウーランドなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国イギリス
- 時間160分
- 監督ローレンス・オリヴィエ
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
二十世紀の英雄ジェームズ・ボンドを世に送り出した名プロデューサー、ハリー・サルツマン製作の一大戦争叙事詩。S・ベンジャミン・フィッツが共同製作者で「007/ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトンが演出を担当。撮影は二度のアカデミーに輝くフレデリック・A・ヤング。出演者は大作の名に恥じない豪華メンバーで、英国映画演劇界の長老サー・ローレンス・オリヴィエを筆頭に、マイケル・ケイン、ロバート・ショウ、クルト・ユルゲンス、サー・ラルフ・リチャードソン、サー・マイケル・レッドグレーヴ、トレヴァー・ハワード、そして紅一点として「わが命つきるとも」のスザンナ・ヨークが花を添えている。
ネット上の声
- いつも同じ様なこと言ってますが、リマスタリングされた旧作を観るのが本当に楽しい
- タイトルが「空軍大戦略」 (笑) 「バトル オブ ブリテン」でいい...
- ロンドン空爆に耐えた”英国の戦い”の全て
- 本物のスピットファイアが見られる!
第二次世界大戦、 空中戦(ドッグファイト)、 戦争
- 製作年1969年
- 製作国イギリス
- 時間133分
- 監督ガイ・ハミルトン
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
ネット上の声
- フランスに領土の返還
- 複雑さを演出の巧みさでカバー
- グローブ座での芝居が楽しい
- ヘンリー五世とかゆー人の話と思いきやヘンリー五世とかゆー人の劇中劇とかで始まって
- 製作年1945年
- 製作国イギリス
- 時間137分
- 監督ローレンス・オリヴィエ
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
18世紀末に南太平洋上で反乱のため忽然と姿を消した英国戦艦バウンティ号の事件を描く。提供はディノ・デ・ラウレンティス、製作はバーナード・ウィリアムス。当初デイヴィッド・リーンが予定されていた監督は、オーストラリア出身で今作が本邦初紹介のロジャー・ドナルドソン。脚本はロバート・ボルト。史実に忠実に描くということより原作は数ある文献の中よりリチャード・ハフのCaptain Bligh and Mr.Christian。撮影はアーサー・イベットソン、音楽はヴァンゲリスが担当。出演はメル・ギブソン、アンソニー・ホプキンス、ローレンス・オリヴィエ、エドワード・フォックス、ウイ・クキ・カア、テヴァイテ・ヴァーネットなど。
ネット上の声
- "役者は"豪華
- 有名な海事事件。
- 俳優世界の神、アンソニー・ホプキンス
- リーアム・ニーソンがチョイ役。
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ロジャー・ドナルドソン
- 主演メル・ギブソン
-
ロバート・アードリーのオリジナル・シナリオを、「潜行」のバジル・ディアデンが監督したチャールス・ゴードン将軍の伝記もの。撮影はエドワード・スケイフとハリー・ワックスマン、音楽はフランク・コーデルが担当した。なおアクション監督に「ベン・ハー(1959)」の戦車競争シーンで名をあげた名スタントマン、ヤキマ・カナット、特殊効果をジョン・ハウエルが担当した。出演は「華麗なる激情」のチャールトン・ヘストン、「オセロ」のローレンス・オリヴィエ、「モール・フランダースの愛の冒険」のリチャード・ジョンソンほか。製作はジュリアン・ブロースタイン。
ネット上の声
- NO.112「か」のつく元気になった洋画
- 現代のスーダン問題の起点
- ほんっとスペクタクルw
- 形式は歴史超大作だが
アフリカ舞台、 戦争
- 製作年1966年
- 製作国イギリス
- 時間134分
- 監督ベイジル・ディアデン
- 主演チャールトン・ヘストン
-
ナチス復興とクローン人間計画の恐怖を描いたアイラ・レビンの傑作サスペンス小説を「猿の惑星」「パピヨン」のフランクリン・J・シャフナー監督が映画化。アウシュビッツ収容所で死の天使と恐れられた遺伝学者ジョセフ・メンゲレ。彼は各地に潜伏中のナチス残党とともに、65歳の公務員94人を殺害するという奇妙な計画を企てる。ナチス残党を追跡していたリーバーマンは、この事件を追う内に彼らの恐るべき本当の狙いを知る。
ネット上の声
- ナチ残党狩りのリーベルマンの下に『南米のナチス会に不穏な動きがある...
- 人体実験を繰り返したナチスの悪魔医師が目論む94人の殺害計画
- グレゴーリー・ペック等名優達の競演が見所
- アンソニー・パーキンスよりサイコな少年。
サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国イギリス
- 時間124分
- 監督フランクリン・J・シャフナー
- 主演グレゴリー・ペック
-
渡英した吸血鬼ドラキュラ伯爵と、イギリス娘との愛を描くロマンチック・スリラー。製作総指揮はマーヴィン・E・ミリッシュ、製作はウォルター・ミリッシュ、監督は「サタデー・ナイト・フィーバー」のジョン・バダム。ブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」を戯曲化したハミルトン・ディーンとジョン・ボルダーストンの芝居に基づいてW・D・リクターが脚色。撮影はギルバート・テイラー、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、編集はジョン・ブルーム、製作デザインはピーター・マートン、美術はブライアン・アクランド・スノウ、特殊視覚効果はアルバート・ウィトロック、美装はピーター・マートン、ヴィジュアル顧問はモーリス・ピンダーが各々担当。出演はフランク・ランジェラ、ローレンス・オリヴィエ、ドナルド・プレザンス、ケイト・ネリガン、トレヴァー・イブ、ジャン・フランシス、トニー・ヘイガースなど。
ネット上の声
- フランク・ランジェラの名前を憶えた映画
- セクシーなドラキュラ
- ブラム・ストーカー原作の『吸血鬼ドラキュラ』を基にした、ハミルトン・ディーンとジ
- この作品は、しっかり、『ドラキュラ』の、特性が、描かれてて、オーソドックスな、ヴ
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ジョン・バダム
- 主演フランク・ランジェラ
-
「孔雀夫人(1936)」「デッド・エンド」「我等の生涯の最良の年」等と同じくサミュエル・ゴールドウィン製作、ウィリアム・ワイラー監督になる1939年度作品。英文学史上の名作の1つに数えられるエミリー・ブロンテの小説よりベン・ヘクト、チャールズ・マッカーサー(『生きてるモレア』)のチームが脚色、「我等の生涯の最良の年」のグレッグ・トーランドが撮影、「狐の王子」のアルフレッド・ニューマンが音楽を担当している。主演は「楽聖ショパン」のマール・オベロン、「ハムレット(1947)」のローレンス・オリヴィエ、「暁の討伐隊」のデイヴィッド・ニーヴンで、「ゾラの生涯」のドナルド・クリスプ、「サラトガ本線」のフローラ・ロブソン、英国より招かれたヒュー・ウィリアムズ、「ラインの監視」のジェラルディン・フィッツジェラルド、レオ・G・キャロル、マイルス・マンダー、セシル・ケラウェイ、レックス・ダウニング、サリタ・ウートン、ダグラス・スコットなどが助演している。
ネット上の声
- エミリー・ブロンテの原作小説の大ファンとして、映像化作品を鑑賞するのは1992年
- 「風と共に去りぬ」と同じ1939年公開なんですね
- お昼に主婦が観るメロドラマの最高峰的映画
- 綺麗事では収まらない男と女の愛憎劇だが!
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
デトロイトの自動車産業一族の半世紀4代に及ぶ歴史を縦糸に、そこに渦巻く人々の愛と憎悪と謀略を描いたハロルド・ロビンスの小説(角川文庫刊)の映画化。製作はロバート・ウェストン、監督はTV界の実力派ダニエル・ペトリー、脚色はウォルター・バーンスタインとウィリアム・バスト、撮影はマリオ・トッシ、音楽はジョン・バリー、編集はリタ・ローランド、衣裳はドロシー・ジーキンズ、録音はリー・アレグザンダーが各々担当。出演はローレンス・オリヴィエ、ロバート・デュヴァル、キャサリン・ロス、トミー・リー・ジョーンズ、ジェーン・アレグザンダー、レスリー・アン・ダウン、キャスリーン・ベラー、ポール・ラッド、ロイ・プールなど。
ネット上の声
- “もの造り”にまつわる感動ドラマを期待すると見事に裏切られる、ベタベタでドロドロ
- キャスリーン・ベラーの大胆ヌード
- キャスリーン・ベラーの大胆ヌード
サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督ダニエル・ペトリ
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
歌手の道を選び栄光をめざす若者の姿を通じて、屈折した肉親の愛情の行方を描く。製作はジェリー・レイダー、監督は「アシャンティ」のリチャード・フライシャー。サムソン・ラファエルソンの原案を基にしたスティーブン・H・フォアマンが脚色。脚本はハーバート・ベイカー、撮影はイシドア・マンコフスキー、場面音楽はレナード・ローゼンマン、オリジナル・ソング・スコアはニール・ダイアモンドが各々担当。出演はニール・ダイアモンド、ローレンス・オリビエ、ルーシー・アーナス、カトリン・アダムス、フランクリン・アジャイなど。
ネット上の声
- 「泣き」のシーンが秀逸
- どこがジャズ?
- 初トーキー映画である1927年の作品のリメイク✨
- 日本人にはあまり馴染みが無い、アメリカの国民的歌手にして才能溢れるソングライター
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督リチャード・フライシャー
- 主演ニール・ダイアモンド
-
1953年6月2日エリザベス女王戴冠式の際にローレンス・オリヴィエとヴィヴィアン・リーが上演することを予定として書かれたテレンス・ラティガン(「愛情は深い海の如く」)の舞台喜劇をラティガン自ら脚色、「リチャード三世」のローレンス・オリヴィエが監督した。撮影監督は「戦争と平和」のジャック・カーディフ、音楽は作曲がリチャード・アディンセル、演奏指揮が「モンバサ」のミューア・マシーソン。主演はオリヴィエと「バス停留所」のマリリン・モンロー。「思春期の感情」のジェレミー・スペンサー、「潮風のいたづら」のリチャード・ワッティス。
ネット上の声
- Au revoir♥ 胸が豊満な女性は? そう言った偏見を持つなかれ。
- あなたと恋に落ちるわ。いつもそうなるのよ
- セクシー女優から脱皮モンロー渾身の一作!
- 20年前見た時とは印象が真逆になった映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ローレンス・オリヴィエ
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
「黄昏」のローレンス・オリヴィエと「悲愁(1946)」のハーバート・ウィルコックスが共同製作により、ジョン・ゲイの戯曲を映画化したテクニカラーのオペラ映画一九五三年作品、脚色はデニス・キャナン、監督はピーター・ブルックの担当。撮影は「オリヴァ・ツイスト」のガイ・グリーン、作曲・編曲はアーサー・ブリス。自ら歌もうたってローレンス・オリヴィエが主演し、新人ドロシー・テューティン、ダフニ・アンダーソン、スタンリー・ホロウェイ(ハムレット(1947))、ジョージ・ディヴァイン、メアリー・クレア(オリヴァ・ツイスト)、アシーン・セイラー(スペードの女王)らが助演する。
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1952年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督ピーター・ブルック
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
「夢見る唇」「逃げちゃ嫌よ」と同じくパウル・ツィンナーが監督したエリザベート・ベルクナー主演映画で、ウィリアム・シェークスピアの喜劇に基づいて、「逃げちゃ嫌よ」のR・J・カレンが脚本を執筆した。助演者は「無敵艦隊」のローレンス・オリヴィエ、「奇蹟人間」のソフィー・スチュワート、「逃げちゃ嫌よ」のレオン・クォーターメイン、ヘンリー・エインリー、マッケンジー・ウォード、リチャード・エインリー其の他で、撮影は「幽霊西へ行く」「紅はこべ」のハル・ロッスンの担当である。
ネット上の声
- こらっ、森の樹全部に名前を彫る気か?
- シェイクスピアによる喜劇が原作
- シェイクスピア映画、悪辣な兄に家督を奪われ森に放逐された弟オーランドーと同じく叔
- 原題:As You Like It
- 製作年1936年
- 製作国イギリス
- 時間96分
- 監督パウル・ツィンナー
- 主演エリザベート・ベルクナー
-
イギリスを代表する音楽家ベンジャミン・ブリテンの曲「ウォー・レクイエム」にのせて、デレク・ジャーマンが映像美で綴ったオペラ映画。本作に使われているのはブリテン自身の作曲・指揮によるロンドン交響楽団演奏のもので、ブリテンの生涯に渡るパートナーであるピーター・ピアーズがテノールを担当。そして、ソプラノにはガリーナ・ヴィシネフスカヤ、バリトンにディートリヒ・フィッシャー・ディースカウという三人の歌手を起用している。主演は「カラヴァッジオ」以来、ジャーマン作品には欠かせない存在となったティルダ・スウィントン。
ネット上の声
- 詩と音楽と映像でつながる戦争の記憶
- すごい映画があるものです!
- 英国映画界の異端児デレク・ジャーマンが、ベンジャミン・ブリテンの『戦
- 生への渇望、平和(愛)の渇望、希望の渇望、安息への渇望…それらを全て葬り去る「戦
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国イギリス
- 時間92分
- 監督デレク・ジャーマン
- 主演ナサニエル・パーカー
-
“007”シリーズで知られるテレンス・ヤングが、オリヴィエやM・ケインなどの豪華キャストで描いたスパイ・ハードボイルド。イギリスを舞台に、元英国諜報部の長官でありダブル・スパイだった男が絡むKGBの機密をめぐって巻き起る展開を描く。
ネット上の声
- テレンス・ヤング監督の名がすたる失敗作!
- 007の同窓会みたいな
- 主演はマイケル・ケイン&ローレンス・オリヴィエの『スルース』コンビ、監督は007
- 「狙われるぞ!部屋を出ないと危険!」と警告されているのに、自分の部屋を友人に貸す
サスペンス、 アクション
- 製作年1983年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督テレンス・ヤング
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
「会議は踊る」「リリオム」のエリッヒ・ポマーがアレクサンダー・コルダの許で製作した映画で、監督は「米国の機密室」「Gウーマン」のウィリアム・K・ハワードが任じた。原作はA・E・W・メーソンの小説で「アンナ・カレニナ」のクレメンス・ディーンがセルゲイ・ノルバンドフと協力脚色した。出演者はイギリス劇界に名あるフローラ・ロブソン、「来るべき世界」「紅はこべ」のレイモンド・マッセイ、「貞操切符」「心のふるさと」のローレンス・オリヴィエ、「コンゴウ部隊」「暗殺者の家」のレスリー・バンクス、舞台の老優モートン・セルテン、イギリス映画界の花形ヴィヴィアン・リー、同じく新進のタマーラ・デスニ等という顔ぶれである。キャメラは「奇傑パンチョ」「影なき男」のジェームズ・ウォン・ホウが担当した。
ネット上の声
- 1937年版エリザベス:ゴールデンエイジ
- 「無敵」艦隊の「敵」は諜報部員だった。
- 世紀の大ロマンスは、ここから♡
- 歴史が背景
ヒューマンドラマ
- 製作年1937年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督ウィリアム・K・ハワード
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
「無敵艦隊」「お気に召すまま」のローレンス・オリヴィエと「無敵寒帯」「都会の雷鳴」のラルフ・リチャードソンが主演する映画でブロック・ウィリアムス、ジャック・ウィッティンガム及びアーサー・ウイムベリスが書下ろし、「茶碗の中の嵐」のイアン・ダルリンプルが脚色し、「再び戦場へ」「舗道の殺人」のティム・ウィーランが監督し、「女だけの都」のアリ・ストラドリンが撮影した。助演は「フランケンシュタインの花嫁」のヴァレリー・ホブスン、「白衣の天使」のジョージ・カーゾン、「茶碗の中の嵐」のガス・マクノートン等。
ネット上の声
- 軽快なアクションスパイ物
- 消息を絶つ試作飛行機と、決まって現れる救難船のヴァイキング号
- ひま潰しに見ましたが、これは面白いです
- 原題:Q Planes
- 製作年1939年
- 製作国イギリス
- 時間78分
- 監督ティム・フェーラン
- 主演ローレンス・オリヴィエ
-
- 製作年1935年
- 製作国イギリス
- 時間71分
- 監督アンソニー・アスクィス
- 主演ハリー・バウアー
-
故ジョージ・バーナード・ショウの同名戯曲をジョン・ダイトンとローランド・キビーが脚色した、アメリカ独立戦争を背景にしたもの。ガイ・ハミルトンが監督し、ジャック・ヒルドヤードが撮影した。音楽はリチャード・ロドニー・ベネットの担当。出演は「旅路」のバート・ランカスター、「ガンヒルの決斗」のカーク・ダグラス、「王子と踊子」のローレンス・オリヴィエのほか、ジャネット・スコット、エバ・ル・ガリエンヌら。製作ハロルド・ヘクト。
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国イギリス
- 時間82分
- 監督ガイ・ハミルトン
- 主演バート・ランカスター
-
ジェームズ・バーロウの原作を「肉体のすきま風」のピーター・グレンヴィルが脚色・監督したもの。撮影は「ロリータ」のオズワルド・モリス、音楽はジャン・ミシェル・ダマス。出演者は「スパルタクス」のサー・ローレンス・オリヴィエ、「年上の女」のシモーヌ・シニョレ、「戦艦バウンティ」のヒュー・グリフィス、新人女優サラ・マイルズなど。製作は「年上の女」のジェームズ・ウルフ。一九六二年度ベニス映画祭で特別賞、コーク映画祭ではオリヴィエとマイルズが男女優主演賞を獲得した。
- 製作年1961年
- 製作国イギリス
- 時間116分
- 監督ピーター・グレンヴィル
- 主演ローレンス・オリヴィエ