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同名の続編TVシリーズを再構成した劇場版。後半は劇場用に新規に作られた映像で構成されている。
ネット上の声
- 1から何があった?というくらい絵が綺麗になっててびっくり
- 僕の青春もジョーと共に燃え尽きた
- 永久不滅、国宝級アニメーション
- やっぱ、ジョーはかっこいいのさ
アニメ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督出崎統
- 主演あおい輝彦
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- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督三好聡浩
- 主演石村嘉成
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野望を持って社会に挑戦した青年の、情熱、孤独感、焦燥、そして破滅に至るまでの生きるための闘いを描く。脚本は「濡れた荒野を走れ」の長谷川和彦、監督は「鍵(1974)」の神代辰巳、撮影も同作の姫由真左久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 初見は中学二年の、学校の授業である
- 昭和の秀作
- 桃井かおり
- 「青春の蹉跌」は、石川達三の同名小説の映画化だが、野望を軸に展開する原作に比べ、
青春、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督神代辰巳
- 主演萩原健一
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“男はつらいよ”シリーズ第十八作目で、おなじみのフーテンの寅が捲き起こす人情喜劇。今回は、学校の若い先生とその母を相手に、物語がくりひろげられる。脚本は「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」の朝間義隆と山田洋次の共同、監督は「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」の山田洋次、撮影もやはり同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 1976年につくられた山田洋次監督・原作作品
- 男はつらいよ 寅さんDVDマガジンより
- 人間ってなんで死ぬのでしょう。
- シリーズ中でも1,2の暗さ
ヒューマンドラマ、 男はつらいよ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山田洋次
- 主演渥美清
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江戸時代後期。嫁ぎ先で辛い日々を送っていた野江は、叔母の墓参りからの帰り道にある山桜の下で、かつて彼女に縁談を申し込んだ武士・弥一郎に出会う。彼が自分を気にかけてくれていたことを知り元気づけられる野江。しかし半年後、弥一郎が思わぬ事件を起こす。時代小説の巨匠・藤沢周平の短編を「地下鉄(メトロ)に乗って」の篠原哲雄監督が映画化。田中麗奈と東山紀之が主演を務め、檀ふみ、村井国夫、富司純子ら実力派が脇を固める。
ネット上の声
- 藤沢作品の持つ、美しい風景描写と心情、そして独特の間を完璧に表現した作品
- 原作を損なわなかった映像化は、実に見事!
- 藤沢周平と知らずに観たら・・・
- 「まわり道をしているだけ。」
時代劇
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督篠原哲雄
- 主演田中麗奈
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石坂洋次郎の同名小説の三度目の映画化で、複雑な家族構成の家へ入り込んだ家庭教師によって捲き起こされる波紋を描いた青春映画。脚本は池田一朗、監督は「さえてるやつら」の吉松安弘、撮影は「がんばれ!若大将」の上田正治がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督吉松安弘
- 主演三浦友和
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劣悪な環境と戦いながら真の教育を追い求め、子供たちとの心のふれあいを勝ちとる一人の女教師の姿を描く。灰谷健次郎の小説の映画化で、脚本は柳川創造と横田与志の共同執筆、監督は…月春狂詩曲の中山節夫、撮影は江連高元がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 子供の虫は、図鑑より飼育観察が先
- 小谷芙美(檀ふみ)は阪神工業地帯の一角の、そばにゴミ処理場のある姫松小学校の先生
- 山下毅雄のスキャットがダラダラ流れる、盛り上がりにかける映画だったけど原作に忠実
- 原作が大好きで何回も読んでいたのでその映画という事で、かなり期待してました
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督中山節夫
- 主演檀ふみ
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学生生活に倦怠感を覚えている青年と、田舎から上京して働く清純な娘とのめぐりあいから、悲しい別れまでを描いたラブ・ストーリー。脚本は「愛と誠」の石森史郎、監督は「涙のあとから微笑みが」の市村泰一、撮影は「狼よ落日を斬れ 風雲篇・激情篇・怒濤篇」の小杉正雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 今、見てみたらどうだろうか?
- 今さらだからの感想ですがね。
- 主演の二人の素朴なイメージとたぶんラストの公園での再会シーンが印象に残っている
- 中村雅俊と檀ふみ、どうしてこんなにダサいのだろうと思って観ていた。
青春
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督市村泰一
- 主演中村雅俊
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坂木武馬という正義感に燃える若者の大学生活を背景に、恋愛、スポーツ、闘争そして友情を描く。脚本は「不連続殺人事件」の大和屋竺、監督は「ヘアピン・サーカス」の西村潔、撮影は「岸壁の母」の市原康至のそれぞれが担当。
ネット上の声
- 裕次郎=慎太郎の兄弟コンビの映画化から慎太郎=西村潔という一橋大親友コンビとなっ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督西村潔
- 主演三浦友和
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無気力ですべてに自信のない三流大学の学生が、その時々の人と人とのふれあいを通して、人間らしい生き方をつかみとって行くさまを描く。脚本は「東京ド真ン中」の高橋正圀、監督は「青春大全集」の水川淳三、撮影は「瀬戸はよいとこ花嫁観光船」の丸山恵司がそれぞれ担当。
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督水川淳三
- 主演中村雅俊
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日本を代表する名撮影監督で、2009年の「劔岳 点の記」で初メガホンをとった木村大作が再び監督業に挑んだ長編作。笹本稜平の原作小説を映画化し、立山連峰を舞台に、山小屋を営む家族とそこに集う人々の人生や交流を描き出す。立山連峰で父とともに幼少期を過ごした亨は、厳格な父に反発し、金融の世界で金が金を生み出すトレーダーとして過ごしていた。しかし父が他界し、通夜のために帰省して久々に故郷の山に触れた亨は、父の山小屋を継ぐことを決意する。当初は山での生活に苦労する亨だったが、亡き父の友人でゴロさんと呼ばれる不思議な男・多田悟郎や、山中で遭難したところを父に救われたという天真爛漫な女性・愛に囲まれ、新しい人生に向き合っていく。
ネット上の声
- 非商用映画・けしてお金を払って見る物じゃ
- 昭和感が新鮮、ともいえる【舞台挨拶にて】
- 作り手の理想の凝縮体(※辛口批評です)
- 木村大作が撮るということはこういうこと
登山、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督木村大作
- 主演松山ケンイチ
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それぞれ環境の異った家庭で育った男女が、色々な問題を乗り越え親密になっていく姿を描く青春映画。原作は石坂洋次郎の同名小説の二回目の映画化。脚本は「(秘)セックス恐怖症」の池田一朗、監督は「挽歌(1976)」の河崎義祐、撮影は「どてらい男」の逢沢譲がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 山口百恵か初めて三浦友和以外と共演した「エデンの海」と同時上映でした
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督河崎義祐
- 主演三浦友和
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ゆれ動く青春期の青年と娘の生活とさわやかな恋を描いた青春映画。脚本・監督は「泣いてたまるか」の宮崎晃、撮影は「砂の器」の川又昂がそれぞれ担当。
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督宮崎晃
- 主演中村雅俊
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記憶を失った青年とジプシーたちの心の交流を描いたメルヘン。庄野英二原作の同名小説の映画化で、監督は脚本も執筆した「風立ちぬ(1976)」の若杉光夫、撮影は「新・喜びも悲しみも幾歳月」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督若杉光夫
- 主演寺尾聰
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自ら“石松”を名乗るテキヤを主人公に、彼を取りまく様々な人物が捲き起こすアクション喜劇。脚本は「任侠花一輪」の村尾昭と「くノの一忍法 観音開き」の松本功、監督は脚本も執筆している「激突!合気道」の小沢茂弘、撮影は「実録外伝 大阪電撃作戦」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- <『無冠の男 松方弘樹伝』(松方弘樹 著、伊藤彰彦 著)刊行記念 追悼 松方弘樹
- 欲望がダイレクトに表れてて、とても良いです
- 話は無茶苦茶だけど、随所で爆笑!
- @ 新世界東映観!
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督小沢茂弘
- 主演松方弘樹
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コメディ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督長嶺高文
- 主演鶴丸睦彦