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フランスの国民的作家マルセル・パニョルの自伝的小説「少年時代」3部作を映画化した「マルセルの夏」の続編で、「プロヴァンス物語」2部作の第2作。再び休暇が訪れプロバンスの丘に戻ってきたマルセルは、そこで初恋とほろ苦い別れを体験する。やがて一家は、母の計らいにより毎週末をラ・トレーユ村の丘で過ごすことに。その場所は駅から遥かに遠く、一家は父の教え子の助けもあっていくつかの屋敷の庭先を抜けて近道をするが、屋敷の管理人に見つかり母は卒倒してしまう。時が経ち、大人になって成功を収めたマルセルはお城を買うが……。「わんぱく戦争」のイブ・ロベール監督が前作に続いてメガホンをとった。2018年、デジタルリマスター4K版で2部作同時にリバイバル公開。
ネット上の声
- 「プロヴァンス物語/マルセルの夏」の続編
- 幸せな時代と物悲しさ
- 幸せな時代と物悲しさ
- 【聡明な少年の夏の日の初恋、冒険、秘密を、品性高く描いたヒューマン・ファミリー映画。後半は物悲しいが、抒情的な音楽も含めて、良い作品であると思います。】
青春
- 製作年1990年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督イヴ・ロベール
- 主演フィリップ・コーベール
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2007年に製作・公開され、凄絶な恐怖と戦慄を描いて話題となったフレンチホラー「屋敷女」。07年の日本公開時には修正やカットを余儀なくされた同作のノーカット完全版。クリスマスイブの真夜中、出産を目前にした妊婦サラの家に黒い服を着た不審な女が訪れる。女が家に押し入ろうとしたためサラが警察を呼ぶと、女は姿を消す。ひと安心して床に就くサラだったが、なんと女はすでに家の中に侵入しており、大きなハサミを手に恐ろしい形相でサラに襲い掛かる。女の目的もわからず、衝撃と恐怖に包まれるサラだったが、そこで陣痛が起きてしまい……。「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のベアトリス・ダルが女殺人鬼を怪演。メガホンをとったのは、初監督作となる本作で高く評価されたアレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリー。
ネット上の声
- U-NEXTに加入しました✨
- 界隈では有名な本作、めちゃくちゃ期待しすぎたせいか、「なんで???」が続く展開に
- フランス映画のキモイ部分が凝縮されたようなというか、別にフランス映画そんな観てな
- モザイクなしだからめちゃくちゃグロいの期待してたけど、聞いてたよりは全然だなとい
ホラー
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間83分
- 監督ジュリアン・モーリー
- 主演ベアトリス・ダル
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フランスの国民的作家マルセル・パニョルの自伝的小説「少年時代」3部作をもとに映画化した「プロヴァンス物語」2部作の第1作。お針子の母オーギュスティーヌと教師の父ジョゼフのもとに生まれた少年マルセルは、幼い頃から読み書きが得意だった。やがて弟や妹も生まれ、9歳になったマルセルは家族や伯父夫婦と共にプロバンスの丘陵でひと夏を過ごすことに。狩猟の名人である伯父に誘われて狩りに出た父は、はじめは頼りなかったものの見事にヤマウズラの王バルタベルを仕留める。楽しい日々はあっという間に終わりを告げ、マルセルは愛するこの丘と、ここで知り合った親友のもとに留まるべく奮闘する。監督は「わんぱく戦争」のイブ・ロベール。2018年、デジタルリマスター4K版で2部作同時にリバイバル公開。
ネット上の声
- 【一夏の経験は少年を大人への一歩を踏み出させる。フランスの国民的作家、マルセル・パニョルの自伝的小説「少年時代」を、『わんぱく戦争』などの名匠、イヴ・ロベール監督が詩情豊かに映画化した作品。】
- 19世紀末の自然豊かなプロヴァンスで過ごした穏やかな夏の日の想い出
- 先生の子供が学校から引き離されて、最高。
- 父親には息子の手本となる責任があるんや!
夏休みが舞台、 青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督イヴ・ロベール
- 主演フィリップ・コーベール
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クリスマス・イブの夜、出産目前の妊婦サラの家を不審な女が訪れる。女が窓から押し入ろうとしたためサラが警察を呼ぶと、女は姿を消す。ひと安心して床に就くサラだったが、なんと女はすでに家の中に侵入しており……。「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」の個性派女優ベアトリス・ダルが女殺人鬼を怪演。初監督作となる本作で高く評価されたアレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリーはハリウッド・デビューも決定している。
ネット上の声
- いくらホラーでもコレはやってはいけない。
- †††これはやっちゃいけない反則だ†††
- フレンチ・ホラーって、徹底してるね!
- 阿鼻叫喚の仏製血みどろスプラッター
ホラー
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間83分
- 監督ジュリアン・モーリー
- 主演ベアトリス・ダル