全2作品。G・W・ベイリーが出演した映画ランキング

警察学校を舞台に、警官の卵たちのハチャメチャな行動を描くコメディ。製作はポール・マスランスキー。監督は人気テレビ・シリーズWKRP in Cincinnatiのクリエーターで、映画「ストローカー・エース」の脚本を書いているヒュー・ウィルソン。この映画がデビュー作になる。ニール・イズラエルとパット・プロフトの原案に基づき、イズラエル、ブロフト、ヒュー・ウィルソンが脚本を執筆。撮影はマイケル・マーギュリース、音楽はロバート・フォークが担当。出演はスティーヴ・グッテンバーグ、キム・キャトラル、Ｇ・Ｗ・べイリー、ジョージ・ゲインズなど。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1984年作品。

冴えない芸術家と、彼にしか見えない命宿るマネキン。奇跡から始まる、秘密のファンタジック・ラブストーリー。

芸術家志望の青年ジョナサン。才能はあるが仕事が長続きせず、恋人にも振られるどん底の日々。ある日、デパートの倉庫で自らが魂を込めて作ったマネキンと再会。すると突然、マネキンが美しい女性エミーとして動き出す奇跡。ただし、彼女が人間になるのはジョナサンの前だけ。二人の秘密の恋は、ショーウィンドウの飾り付けをきっかけに街中の評判となるが、ライバル店の陰謀が迫る。奇想天外な恋の行方。