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「オール・アバウト・マイ・マザー」「ボルベール/帰郷」のペドロ・アルモドバル監督とペネロペ・クルスが、4度目のコンビを組んだミステリー仕立ての恋愛ドラマ。14年前に車の事故で視力を失った映画監督マテオ・ブランコは、その事故以来ハリー・ケインというペンネームで脚本家を生業としている。そこに14年前のマテオを知る1人の若者が現れる……。共演に「バッド・エデュケーション」のルイス・オマール。
ネット上の声
- 愛と憎しみ。実像と虚像。反するもの。。
- 愛人ペネロペに嫉妬しない男はいるのか?
- 人生とはまったくもって不合理なもの。
- 鮮やかに、今、抱きしめてほしい…
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国スペイン
- 時間128分
- 監督ペドロ・アルモドバル
- 主演ペネロペ・クルス
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最愛の息子を誘拐犯に狙われた女性弁護士が、自らの手で事件を解決しようと奔走するうちに思わぬ事態に陥っていく姿を描いたスペイン製サスペンス。敏腕弁護士のパトリシアは、耳の不自由な一人息子ビクトルを女手ひとつで育てている。ある日、小学校へ行っているはずのビクトルが、傷を負った状態で森の中をさまよっているところを保護された。病院へ運び込まれたビクトルは、慌てて駆けつけたパトリシアや刑事たちに、見知らぬ男に誘拐されたことを告白。ビクトルの証言をもとに、ある男が容疑者として浮かび上がるが……。主演は「抱擁のかけら」のブランカ・ポルティージョ。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」(17年7月15日~8月18日)上映作品。Netflixでは「消えた少年」のタイトルで配信。
ネット上の声
- 火曜サスペンス劇場をお届けします!
- 確かにどんでん返しだけれど
- 子供の嘘で財産を失うの巻
- ドンデン返し!さらに倍!
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国スペイン
- 時間105分
- 監督マル・タルガローナ
- 主演ブランカ・ポルティージョ
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「気狂いピエロの決闘」で世界に衝撃を与えたスペインの鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシアによるブラックコメディ。失業中の元エリート宣伝マン、ロベルト・ゴメスは、新たな仕事がなかなか見つからず失意の底にいた。そんなある日、偶然立ち寄った博物館で事故に遭ったロベルトは、後頭部に鉄柵が刺さった状態で身動きが取れなくなってしまう。その模様がニュースで放送され、瞬く間に有名人になるロベルトだったが……。主人公の妻役にサルマ・ハエック。2012年・第9回ラテンビート映画祭で上映され、14年に劇場公開。
ネット上の声
- スーパードクターKがスペインにいたなら…!
- あれ?もっとコメディーなのかと思ったら。
- ブラックコメディ?クスリとも笑えなかった
- 究極のネタバレ、、多元的宇宙論で物申す
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国スペイン
- 時間94分
- 監督アレックス・デ・ラ・イグレシア
- 主演ホセ・モタ