パソコンがひょんなことから意思を持ち始め、所有者の恋人を愛するようになるというSFコメディ。製作はラスティ・レモランドとラリー・ドウェイ。エグゼキュティヴ・プロデューサーはリチャード・ブランソン。この映画はリチャード・ブランソンが経営するヴァージン・レコードが映画製作のために設立したヴァージン・ピクチャーズ第一回作品である。監督はミュージック・ビデオ出身で、これが第一作になるスティーヴ・バロン。脚本はラスティ・レモランド、撮影はアレックス・トムソン、音楽はジョルジョ・モロダーが担当。全編にヴァージン・レコード専属のボーイ・ジョージとカルチャー・クラブ、ヘヴン17らの歌が流れる。出演はレニー・ヴォン・ドーレン、ヴァージニア・マドセン、マックスウェル・コールフィールド、バッド・コート(声のみ)など。
ネット上の声
- バットコートが見たかったのに機械の声かい!80年代の人がコンピュータをどう見てた
- 高画質でもう一度、いや劇場でぜひ見たい
- 個人的には、最高ランクのラブコメ!
- テクノポップのメヌエット!
ファンタジー
- 製作年1984年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間96分
- 監督スティーヴ・バロン
- 主演レニー・フォン・ドーレン