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NYのラジオジャーナリストと、LAに住む風変わりな甥。ぎこちない二人の旅が紡ぐ、モノクロームの優しい物語。
ニューヨークで、子供たちの声を取材するラジオジャーナリストのジョニー。ある日、妹に頼まれ、LAに住む9歳の甥ジェシーの面倒を数日間だけ見ることに。仕事のためジェシーをNYへ連れて行くが、子供との暮らしに不慣れな彼と、空想好きで繊細なジェシーとの共同生活は戸惑いの連続。アメリカ各地を旅しながら、様々な子供たちの「未来」への声を聞く二人。ぶつかり合いながらも少しずつ心の距離を縮めていく、かけがえのない絆の記録。
ネット上の声
- 子供との向き合い方を考えさせられる映画。甥っ子とのぎこちない関係がだんだん愛おしくなっていく様子に涙。モノクロの映像も綺麗で、子供たちへのインタビューも心に刺さりました。
- ホアキン・フェニックスの演技が最高。ジョーカーと同じ人とは思えない優しさと不器用さが良かった。
- 作中で引用される本の言葉がすごく心に残った。静かだけど、じんわりくる良い映画です。
- すごくよかった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督マイク・ミルズ
- 主演ホアキン・フェニックス
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アイオワの農夫が聞いた謎の声。「それを作れば、彼は来る」。信じる心が奇跡を呼ぶ、感動のファンタジードラマ。
1980年代、アイオワ州でトウモロコシ農場を営むレイ・キンセラ。ある日、彼は畑で「それを作れば、彼は来る」という不思議な声を耳にする。その声に導かれるまま、彼は生活を犠牲にして畑を潰し、野球場を建設。すると、そこにかつての大リーガー、ジョー・ジャクソンが出現。次々と現れる伝説の選手たち。これは単なる幻なのか。亡き父との確執を抱えるレイが、声に導かれてたどり着く、家族の愛と夢の物語。
ネット上の声
- 農場を潰してまで野球場を建てようとする夫の背中を後押ししてくれる奥さんは偉大。
- ☆後悔と自責を背負った大人たちへ☆
- 本当の郷愁は、失った痛み
- 全てが主人公の“夢”?
野球、 ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督フィル・アルデン・ロビンソン
- 主演ケヴィン・コスナー
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1970年の夏、少女たちの友情と冒険が、大人になった彼女たちの今を照らし出す、感動の青春物語。
舞台は1970年のアメリカの小さな町。性格の異なる4人の12歳の少女たちが、ひと夏の冒険を通して固い友情で結ばれる物語。夏休みに交わした「いつまでも一緒」という誓いと、偶然知った町の古い殺人事件の謎。真実を追い求める彼女たちの小さな探偵団。初めて直面する大人の世界の複雑さや、芽生え始めた淡い恋心。様々な経験を通して少しだけ大人へと成長していく少女たちの姿。そして25年後、故郷で再会した彼女たちが確かめる、あの夏から変わらない友情の輝き。
ネット上の声
- デミムーアの若い頃を一瞬楽しめますw
- 最高です!(^^)!
- 当時8歳の私
- 25年前の誓い
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督レスリー・リンカ・グラッター
- 主演デミ・ムーア
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ネット上の声
- レイチェル・リー・クックが抜群に可愛い!
- キルスティンらしい一本
- 有望株、NEXT STAGEへ
- 100/'24
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督サラ・ケルノチャン
- 主演キルステン・ダンスト
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「恋人たちの予感」の脚本家として知られ、のちに「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メール」などのラブコメディを世に送り出したノーラ・エフロンの初監督作。コメディエンヌを目指す2児の母が、才能を開花させ人気者になるにつれ、娘との間に溝が生じ始める……。主演は、「レナードの朝」でロビン・ウィリアムス演じる医師を支える看護婦を熱演したジュリー・カブナー。「スター・ウォーズ」シリーズのレイア姫役で一躍人気に火がついたキャリー・フィッシャーの姿も。
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ノーラ・エフロン
- 主演ジュリー・カヴナー
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突如ロサンゼルスを見舞った火山活動による災害の恐怖とそれに立ち向かう人々の勇気を描いたパニック・スペクタクル大作。CGIとミニチュアで作られた災害描写が圧倒的な迫力。監督は「ボディガード」のミック・ジャクソン。脚本はこれが初の劇場用映画となるジェローム・アームストロングの原案を、彼とビリー・レイが脚色。製作は「ジュース」のニール・H・モリッツと「めぐり逢い」(94)のアンドリュー・Z・デイヴィス、製作総指揮は「フリー・ウィリー」シリーズのローレン・シュラー・ドナー。撮影は「ウェインズ・ワールド」のテオ・ヴァン・デ・サンド、音楽は「イレイザー」のアラン・シルヴェストリ、美術は「ダイ・ハード1、2」「スピード」のジャクソン・デゴヴィア、編集は「暴走特急」「イレイザー」のマイケル・トロニックとドン・ブロシュ、衣裳は「ザ・クロウ」のカーステン・エヴァーバーグ。特殊視覚効果監修は「ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合」のマット・ベック、特殊メカニカル効果コーディネーターは「エスケープ・フロム・L.A.」のマーティ・ブレシンほかが担当。主演は「タイ・カップ」のトミー・リー・ジョーンズ。共演は「陪審員」のアン・ヘッチ、「めぐり逢えたら」のギャビー・ホフマン、「青いドレスの女」のドン・チードル、「クイック&デッド」のキース・デイヴィッド、「ジェネレーションズ/STAR TREK」のジャクリーン・キム、「トゥームストーン」のジョン・コルベット、「ファーゴ」のジョン・キャロル・リンチほか。
ネット上の声
- 冒頭、色々な場面に切り替え過ぎて、一歩引いて観てたわ
- トミー・リー・ジョーンズは、いいよね!
- 噴火も地震も知らない大馬鹿アメリカ!
- 『ダンテズ・ピーク』とどっちが好み?
アクション
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ミック・ジャクソン
- 主演トミー・リー・ジョーンズ