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全2作品。ラビナ・ミテフスカが出演した映画ランキング

  1. ビフォア・ザ・レイン
    • A
    • 4.12

    紛争の地マケドニアとロンドン。交差する三つの愛の物語が、一つの悲劇的な円環を描く。

    舞台は、民族紛争が激化するマケドニアと現代のロンドン。沈黙の誓いを立てた若い修道士。ロンドンで成功を収めた写真家。そして、愛と憎しみの間で揺れるアルバニア人の少女。無関係に見えた三者の運命が、一つの銃弾をきっかけに複雑に絡み合い、円環のように繋がっていく。戦争の不条理と、その中で翻弄される愛の儚さ。彼らがたどり着く、衝撃の結末とは。ミルチョ・マンチェフスキー監督による、ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞作。

    ネット上の声

    • 1994年のヴェネチア国際映画祭、金獅子賞以下10部門を独占した傑作
    • わー3部作の繋げ方があざとくてめっちゃ巧妙
    • 戦争を、より鮮やかにカオスに導く傑作
    • 人間の最も抑制しがたい感情が恐怖心
    社会派ドラマ
    • 製作年1994年
    • 製作国イギリス,フランス,マケドニア
    • 時間115分
    • 監督ミルチョ・マンチェフスキー
    • 主演グレゴワール・コラン
  2. ペトルーニャに祝福を
    • C
    • 3.22
    北マケドニアの小さな町を舞台に、女人禁制の伝統儀式に参加してしまった女性が巻き込まれる騒動を、オフビートな笑いにのせて描いたドラマ。北マケドニアの小さな町、シュティプに暮らす32歳のペトルーニャは、美人でもなく、太めの体型で恋人もおらず、大学を出たのに仕事はウェイトレスのアルバイトしかない。ある日、主義を曲げてのぞんだ面接でも、セクハラを受けたうえに不採用になってしまう。その帰り道、ペトルーニャは地元の伝統儀式に遭遇する。それは、司祭が川に投げ入れた十字架を男たちが追いかけ、手に入れた者には幸せが訪れるというものだった。ペトルーニャは思わず川に飛び込み十字架を手にするが、女人禁制の儀式に参加したことで男たちから猛反発を受けてしまい……。2019年・第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、エキュメニカル審査員賞ほかを受賞。監督は旧ユーゴスラビア(現・北マケドニア)出身で、これが長編5作目となる女性監督テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ。

    ネット上の声

    • 【”伝統への固執は進歩を阻む。”保守的思想が蔓延る北マケドニアで実際に起きた男性のみの伝統儀式に女性が参加し”幸せの十字架”を手にした事から起こった出来事をアイロニック&ユーモアを塗して描いた作品。】
    • 馴染みのない国柄の宗教イベントが発端の物語でしたが、爽やかな結末で...
    • マネキン+ワンピース+タイプライター+ガラス越し+ジャケット◎
    • タイトルなし(ネタバレ)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国マケドニア,フランス,ベルギー,クロアチア,スロベニア
    • 時間100分
    • 監督テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ
    • 主演ゾリツァ・ヌシェヴァ

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