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演劇出身でBBCテレビで活躍中のアラン・オウェンの処女脚本を「狙われた男(1960)」のジョゼフ・ロージーが監督したギャング映画。撮影は「びっくり大将」のロバート・クラスカー、音楽はジョン・ダンクワース。出演は「ナバロンの要塞」のスタンリー・ベイカー、アメリカの舞台出身のサム・ワナメーカー、ドイツの新進女優マルギット・サード、「宿命」のグレゴワール・アスランなど。
ネット上の声
- 犯罪組織と刑務所の癒着がどこまで行き渡っているか不明瞭のままシステムとして逃走劇
- 『召使』は『失われた週末』、本作は『第七捕虜収容所』を連想したんやけど、もしかし
- ロージーといえば鏡だが、この映画ではそれだけでなく刑務所や策謀からの脱出がテーマ
- 1960年ジョセフ・ロージー監督、ロバート・クラスカー撮影、ジョン・ダンクワース
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演スタンリー・ベイカー
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1877年、南アフリカ。ズール族が2000名ものイギリス軍兵士を殺したことが判明、英軍指揮官チャードは自分たちの砦も襲撃されることを察知する。やがて4000名にもおよぶズールの戦士たちが砦を包囲、イギリス軍はわずか105名で抗戦を強いられることになる。
ネット上の声
- ズール族とイギリス軍の、攻防戦
- いままでの投稿をごらんあれ^^
- 英国植民地戦争を描いた傑作
- 知恵と知恵のぶつかり合い
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国イギリス
- 時間138分
- 監督サイ・エンドフィールド
- 主演スタンリー・ベイカー
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ニコラス・モスレーの同名小説を、「召使」のコンビ、ハロルド・ピンターが脚色、ジョゼフ・ロージーが監督した。撮影はジェリー・フィッシャー、音楽はジョン・ダンクワースと、ともにロージー作品ではなじみのメンバーが担当。出演は「召使」のダーク・ボガード、「ズール戦争」のスタンリー・ベイカー、「激しい季節」のジャクリーヌ・ササール、他にマイケル・ヨーク、ヴィヴィアン・マーチャントなど。製作はジョゼフ・ロージーとノーマン・プリッゲン。
ネット上の声
- イギリス時代のロージー
- 壊れて、壊れて、壊されて、壊れて~♪
- 極力減らされている会話と動き
- むっつりスケベのインテリ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ダーク・ボガード
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イギリスの作家ヒュー・アトキンソンのベストセラー小説「ゲーム」(邦題「小説オリンピック」)の映画化。製作はこれが第一作のレスター・リンスク、監督は「明日に賭ける」のマイケル・ウィナー、エール大学教授エリック・シーガルが脚色。撮影は新人ロバート・ペインター、音楽は「雨の訪問者」のフランシス・レイがそれぞれ担当。出演は「ハロー・ドーリー!」のマイケル・クロフォード、「大列車強盗団」のスタンリー・ベイカー、「悪女のたわむれ」のライアン・オニール、「冒険者(1970)(1970)」のシャルル・アズナブール、「ブルー・マックス」のジェレミー・ケンプ、「心を繋ぐ6ペンス」のエレイン・テイラー、オーストラリアの原住民出身のアソール・コンプトンなど。
ネット上の声
- 迫力のあるスポーツ映画かと思えば、オリンピックを通しての利権や欺瞞が絡んだ、まる
- イギリス視点で世界のマラソンランナーを捉えると、どことなくモンド映画風味が出るの
- 各国代表たちの五輪大会までの過程を上手いこと挿入しているので、最後のレース展開が
- 70年代初頭の映画ということですが、とりあえず前半が雑でした
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督マイケル・ウィナー
- 主演マイケル・クロフォード
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ウィリアム・マルビヒルの原作を「ズール戦争」のサイ・エンドフィールドが脚色・監督、撮影はアーウィン・ヒリヤーが担当した。音楽はジョン・ダンクワースが当っている。出演者には、「素晴らしきヒコーキ野郎」のスチュアート・ホイットマン、「ナバロンの要塞」のスタンリー・ベイカー、「フロイド」のスザンナ・ヨーク、「丘」のハリー・アンドリュース、「手錠のままの脱獄」のセオドア・バイケル、ナイジェル・ダヴェンポートなど。製作は・サイ・エンドフィールドとスタンリー・ベイカー。
ネット上の声
- 名作『飛べ!フェニックス』と同時期製作されたサバイバルドラマだが、展開や登場人物などの違いもありかなり楽しめる
- 「名作『飛べ!フェニックス』と同時期製作されたサバイバルドラマだが、展開や登場人
アクション
- 製作年1965年
- 製作国イギリス
- 時間119分
- 監督サイ・エンドフィールド
- 主演スチュアート・ホイットマン
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ネット上の声
- フルチの幻想エロティックジャーロ
- 隣人の女性を殺害した夢を見る
- 久々フルチん♪
- 悪夢に悩まされる主人公が夢の中で人を殺してしまい、それが現実にリンクしてあれこれ
ホラー、 サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国イタリア,フランス,スペイン
- 時間95分
- 監督ルチオ・フルチ
- 主演フロリンダ・ボルカン
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ジョン・クルスとサイ・エンドフィールドの共同脚本をエンドフィールドが監督した、砂利運搬のトラック運転手が主人公の異色活劇。撮影監督は、「マレー死の行進 アリスのような町」のジェフリー・アンスワース、音楽はヒューバート・クリフォード。主演は「スピードを盗む男」のスタンリー・ベイカー、「マダムと泥棒」のハーバート・ロム、「魅惑」のペギー・カミンズ、「デッドロック」のウィリアム・ハートネル。
ネット上の声
- ブラック企業のトラック野郎達が砂利運びを1日何往復できるかで競い合う小学生レベル
- サイ・エンフィールドによる激烈なトラック輸送業を主題にした作品
- スタンリー・ベイカー主演
- 男2女1構図の映画
アクション
- 製作年1957年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督サイ・レイカー・エンドフィールド
- 主演スタンリー・ベイカー
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残虐な殺戮と非情な戦争行為が繰り返される戦場の中で、味方のイギリス軍を裏切り、共産ゲリラの首領となって戦友を次々と地獄の底に落とした非情なる若き兵士と、数多くの部下を彼に殺され、復讐の鬼となって執念深く追跡する少佐との宿命的な対決を描く。製作は「大泥棒」のジョセフ・シャフテル。監督に「キャサリン大帝」「汚れた7人」を演出した弱冠35歳のゴードン・フレミング。ジョン・シャーロックの原作「グリグスビー少佐の試練」を新人のケネス・ウォーが脚本化、撮影は「ジュリアス・シーザー(1969)」のケン・ヒギンズ、音楽をジョン・ダンクワース、美術は新人のトニー・プラットがそれぞれ担当。出演はハリウッドのアンチ・ヒーロー・スター、「USAブルース」のアレックス・コード、「ナバロンの要塞」のスタンリー・ベイカー、「マジック」のリチャード・アッテンボロー、「007ゴールドフィンガー」のオナー・ブラックマン、ローマ・オリンピックの短距離の金メダリストで黒人のラファー・ジョンソン。他に、アンドリュー・キアー、レイ・ブルックスなど。
ネット上の声
- 昔、民放放送の90分枠で観て、最後に微笑んでしまったのを覚えてます
- ゲキ渋傭兵アクション
戦争、 アクション
- 製作年1969年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督ゴードン・フレミング
- 主演スタンリー・ベイカー
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ニコラス・ローグとケヴィン・カバナの原作をポール・ライダーが脚色、クリフ・オーウェンの演出した犯罪ドラマ。撮影は「思春期の感情」のギルバート・テイラー、「怪獣ウラン」のジェラルド・ギブス、音楽はロバート・シャープレスが担当した。製作は「香港定期船」のジョージ・メイナード。出演は「エヴァの匂い」のスタンリー・ベイカー、「L形の部屋」のトム・ベル、他にヘルムート・シュミット、アンソニー・ベート、ロッドニー・ベエウス、リチャード・ビドレイクなど。
アクション
- 製作年1962年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督クリフ・オーウェン
- 主演スタンリー・ベイカー
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英国の推理小説家リー・ハワードの『死の逢引』の映画化。脚色はベン・バーズマンとミラード・ランペル。ハリウッドで「対決の町」などを作って英国へ去ったジョゼフ・ロージーが監督した。撮影はクリストファー・チャリス、音楽はリチャード・ベネット。出演は「ひと夏の情事」のミシュリーヌ・プレール、「ジャングルの裸女」のハーディ・クリューガーのほか、スタンリー・ベイカー、ジョン・ヴァン・アイセンら。製作デイヴィッド・ドイッチェ。
ネット上の声
- 夫の愛人を消すための道のりが長すぎる!テート美術館のソファで待ち構える熱量(美容
- 上流階級のおばさまが若い貧乏画家を魔性の魅力で虜にして、殺人の罪を着せようとする
- 新文芸坐シネマテーク
- 踊るように往来をすいすい抜けて訪れる部屋は広くきらびやかなのに息詰まるようで、彼
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ハーディ・クリューガー
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シシリーの風習を素材にしたシャレタ風刺劇。監督は「ゴールデンハンター」のマリオ・モニチェリ。脚本はロドルフォ・ソネゴとルイジ・マーニの共同執筆。撮影はカルロ・ディ・パルマ、美術はマウリツィオ・キアーリ、音楽はジュゼッペ・デ・ルーカ、編築をルッジェーロ・マストロヤンニが担当。出演は「花ひらく貞操帯」のモニカ・ヴッティ、「できごと」のスタンリー・ベイカー、コリン・レッドグレーヴ、アンソニー・ブース、カルロ・ジュフレ。
ネット上の声
- 頭のてっぺんからのぶっとい三つ編みにサイドのくるくる後毛に黒ワンピ
- 超良かったぁ面白かった
- You Tubeにて
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国イタリア
- 時間106分
- 監督マリオ・モニチェリ
- 主演モニカ・ヴィッティ
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ジェームズ・ケナウェイのオリジナル・シナリオを「廃墟の欲望」のバジル・ディアデンが監督した犯罪ドラマ。撮影はレジナルド・ワイヤー。出演は「海底世界一周」のデイヴィッド・マッカラム、「ズール戦争」のスタンリー・ベイカー、「大洪水」のアン・ヘイウッド、「吸血鬼ドラキュラ」のピーター・カッシング、他にジョン・スレーター、クリフォード・エヴァンス、ジョージ・A・クーパーなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督ベイジル・ディアデン
- 主演スタンリー・ベイカー
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アーウィン・ショウが、自作「フレンチ・スタイルで」「言葉を習う年」をシナリオ化し、「海の荒くれ」のロバート・パリッシュが演出したロマンチック・ドラマ。撮影は「橋からの眺め」のミシェル・ケルベ、音楽は「女猫」のジョセフ・コスマが担当した。出演は「さようならパリ」のジーン・セバーグ、「エヴァの匂い」のスタンリー・ベイカー、「恋愛留学生」のフィリップ・フォルケ、「恋に税金はかからない」のアディソン・パウェル、アン・ルイス、ジェームズ・レオ・ハーリヒーなど。製作はアーウィン・ショウとロロバート・パリッシュ。
ネット上の声
- フランス、パリに憧れてやって来たアメリカ人女性の話
- 当時の「これがフランスだ」みたいな感じ
- ロングヘアのジーン・セバーグ
- 「フレンチスタイルで」
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ロバート・パリッシュ
- 主演ジーン・セバーグ
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ジョンストン・マッカレイの著名な原作の三回目の映画化。製作はルチアーノ・マルティーノ、監督は「ビッグ・ガン」のドゥッチョ・テッサリ、脚本はジョルジョ・アルロリオ、撮影はジュリオ・アルボニコ、音楽はグイド&マウリツィオ・デ・アンジェリスが各々担当。出演はアラン・ドロン、オッタヴィア・ピッコロ、スタンリー・ベイカー、エンツォ・チェルシコ、ムスターシュ、アドリアーナ・アスティ、ジャコモ・ロッシ・スチュアートなど。
ネット上の声
- 軽快なBGMと共に颯爽と登場するアラン・ドロン、スペインの窮地を救う正義のヒーロ
- アラン・ドロン主演の勧善懲悪娯楽作品😆
- ドロンの映画の中で一番わかりやすい
- (^^♪アラン・ドロンのゾロ(^_-)-
アクション
- 製作年1974年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間120分
- 監督ドゥッチオ・テッサリ
- 主演アラン・ドロン
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「突然炎のごとく」のジャンヌ・モローが、幸せな男を破滅へと導く冷酷な魔性の女を演じた心理ドラマ。イギリスの作家ジェームズ・ハドリー・チェイスの小説を「暗殺者のメロディ」のジョセフ・ロージー監督が映画化した。元坑夫の新進作家タイビアンは美人女優との結婚を控えていたが、ベネチア社交界の花形である美女エヴァに夢中になってしまう。タイビアンはエヴァが幾人もの男たちを破滅させた魔性の女だと知りながらも、彼女の妖しい魅力に溺れていく。タイビアン役に「ナヴァロンの要塞」のスタンリー・ベイカー。2018年、フランス映画界を代表する名優たちの主演作を集めた「華麗なるフランス映画」(18年2月~、東京・角川シネマ有楽町)でリバイバル上映。
ネット上の声
- ジャンヌモローはジャズが似合う!
- 映画史上最高のファム・ファタール
- エヴァ、心底、恐ろしいです
- 酒とタバコと涙と女とジャズ
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国フランス
- 時間117分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ジャンヌ・モロー
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エドワード・ボンド、ピーター・イェーツ、マーク・スタインの三人が書きおろした脚本を「太陽と遊ぼう!」のピーター・イエーツが監督したもので、イギリスで実際に起った強盗事件に取材した作品。なお、この事件の映画化作品にはMGM配給のドイツ映画「史上最大の列車強盗」がある。撮影はダグラス・スローカムで、スコットランドヤード内のロケが見もの、音楽はジョニー・キーティングが担当。出演は製作者の一人でもある「カラハリ砂漠」のスタンリー・ベイカー、「007 カジノ・ロワイヤル」のジョアナ・ペテット、「ズール戦争」のジェームズ・ブースほか。製作はジョゼフ・E・レヴィン、マイケル・ディーリー、スタンリー・ベイカー。
ネット上の声
- 邦題が同名の『大列車強盗』を3本続けて観たものの、いまひとつモノ足りなかったため
- 大体10人から15人の男達が列車強盗に挑む
- 1963年英国での列車強盗事件を映画化
- ピーター・イエーツの初期作品
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間114分
- 監督ピーター・イエーツ
- 主演スタンリー・ベイカー
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英国情報機関K局から疎外され、一匹狼となったスパイが組織に挑戦する姿を描く。製作はジョージ・H・ブラウン、監督は「アドベンチャー」のピーター・コリンソン、原作・脚本はイアン・フレミング亡きあとアリステマ・マクリーンと並んでスパイ小説の本場英国の人気を二分するジェームズ・モンロー、撮影はブライアン・プロビン、音楽はフィリップ・マーテルが各々担当。出演はスタンリー・ベイカー、ジェラルディン・チャップリン、ダナ・アンドリュース、ドナルド・プレゼンス、スー・ロイド、デレン・ネスヴィットなど。
サスペンス、 アクション
- 製作年1972年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督ピーター・コリンソン
- 主演スタンリー・ベイカー
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詩聖ホーマーの大叙事詩“イリアッド”で名高いトロイ戦争に題材をとったスペクタクル史劇。ホーマーの原作から「男の魂(1955)」のジョン・ツゥィストが脚色し、「重役室」のロバート・ワイズが監督した。撮影はイタリアのチネチッタ撮影所で行なわれ、撮影監督は「欲望という名の電車」のハリー・ストラドング、音楽は「マッコーネル物語」のマックス・スタイナーが担当した。主な出演者は、トロイ戦争の原因となった美女ヘレンに「熱情のしぶき」のロッサナ・ポデスタ、パリス王子に「青ひげ」のジャック・セルナスが扮する他、「ローレンの反撃」のサー・セドリック・ハードウィック、「マルチン・ルーテル」(未輸入)の主役を演じたナイオール・マクギニス、「怒りの海」のスタンリィ・ベーカー、イギリス舞台出のハリー・アンドリュースとロバート・ブラウン、「獅子王リチャード」のロバート・ダグラス、「慕情」のトリン・サッチャー、英国スタア・ジャネット・スコットなど。「バラントレイ卿」のG・L・ブラットナー製作による。
ネット上の声
- 詩人ホメロスの叙事詩「イーリアス」が原作
- ロッサナ・ボテスタが美しい
- ロバート・ワイズ監督によるトロイア戦争を描いたコスチュームドラマ
- 50年前の作品とは思えないスケールのスペクタクル巨編
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ロッサナ・ポデスタ
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中南米のアラスカ、アマゾンなどを舞台に、二百万ドルのダイヤモンドの行方を追ってくりひろげられる冒険アクション映画。製作はジゼール・レビヨンとカトリーヌ・ウィンテール、監督は「さらば友よ」のジャン・エルマン、原作はアンリ・シャリエールの「ポプシー・ポップ」。脚本はシャリエールとジャン・エルマン、J・B・ビーユソレーユ。音楽はフレデリック・ボトン、撮影はジャン・ジャック・タルベスが各々担当。出演はクラウディア・カルディナーレ、アンリ・シャリエール、スタンリー・ベイカー、ヨアヒム・ハンセン、ジネット・ルクレール、ジョルジュ・アミネル、マーク・マッツァ、ルロワ・ヘイネスなど。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1971年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間112分
- 監督ジャン・エルマン
- 主演クラウディア・カルディナーレ
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1941年、アメリカの海外特派員マイクはギリシャの指導者からレジスタンスの名簿を託される。やがてマイクはナチスに狙われることに……。アルドリッチ監督がハリウッドを離れて作った作品。
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ロバート・アルドリッチ
- 主演ロバート・ミッチャム
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冒険スリラー小説作家ハモンド・イネスの原作を、「スピードを盗む男」の、監督ラルフ・トーマス、脚本ロビン・エストリッジ、撮影アーネスト・ステュワードのチームが再び組んで映画化したアクション・ドラマ。音楽はクリフトン・パーカー。「将軍月光に消ゆ」のダーク・ボガード、「地獄特急」のスタンリー・ベイカー、「仮面の追撃」のマイケル・クレイグの男優陣が顔を合せる。他にバーバラ・マーレイ、ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス等が出演。ベティ・E・ボックス製作。
ネット上の声
- 英国の作家ハモンド・イネスの冒険小説が原作とのこと
アクション
- 製作年1957年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督ラルフ・トーマス
- 主演ダーク・ボガード
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第二次大戦のビルマ戦線を舞台にした戦争映画。ピーター・R・ニューマンが脚本を書き、「銀の靴」のヴァル・ゲストが監督、撮影はアーサー・グラントが担当。主演は「スピードを盗む男」のスタンリー・ベイカー、「二都物語」のレオ・マッカーン、ゴードン・ジャクソン等。製作マイケル・カレラス。黒白メガスコープ。
- 製作年1959年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督ヴァル・ゲスト
- 主演スタンリー・ベイカー
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アルプス山脈のハイ・ウェイに繰展げられた自動車競争に活劇を絡ましたアクション・ドラマ、「潜水戦隊帰投せず」のロビン・エストリッジのオリジナル・シナリオを「ロマンス・ライン」のラルフ・トーマスが監督、同じくアーネスト・スチュワードが撮影監督を担当した。音楽は新鋭ブルース・モンゴメリーが作曲、「リチャード三世」ミューア・マシーソンが演奏指揮をつとめた。主演は「黒い天幕」のアンソニー・スティール、「アレクサンダー大王」のスタンリー・ベイカー、マリナ・ヴラディの姉、「若い恋人たち」のオディール・ヴェルソワを中心に「ロマンス・ライン」のジェームズ・ロバートソン・ジャスティスなど。
アクション
- 製作年1956年
- 製作国イギリス
- 時間84分
- 監督ラルフ・トーマス
- 主演アンソニー・スティール
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ジャミー・ユイスが脚本・監督・製作を担当した、アフリカを舞台に白人の恋と原住民の悲劇を描いたドラマ。共同製作は「昨日・今日・明日」のジョゼフ・E・レヴィン、原作は同名舞台劇、撮影はマニー・ボータとジュデックス・C・ヴィルジョエン、音楽はベルタ・エニョス、エディ・ドミンゴ、ベイジル・グレイが担当。出演は「ナバロンの要塞」のスタンリー・ベイカー、「カンカン」のジュリエット・プライス、南アフリカ出身のケン・ガムツーほか。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1964年
- 製作国南アフリカ
- 時間98分
- 監督ジャミー・ユイス
- 主演スタンリー・ベイカー