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1950年代、周囲の人々からの祝福を受けながら結婚したロビン(アンドリュー・ガーフィールド)とダイアナ(クレア・フォイ)だったが、ロビンがアフリカでポリオに感染して首から下がマヒし、人工呼吸器なしでは生きられない体になってしまう。イギリスに帰国し息子が生まれたロビンは、病院から出ることを希望する。医師からは反対されるが、ダイアナは自宅での看病を決意する。
ネット上の声
- 「生きることを選択してくれてありがとう…」、こんなことが言えるダイアナって、どれ
- 運命的な出会いをし幸せな結婚生活を送っていたロビンとダイアナ
- 与えられて始まり、勝ち得ていくのが人生
- アンドリュー・ガーフィールドに尽きる
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間118分
- 監督アンディ・サーキス
- 主演アンドリュー・ガーフィールド
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猫をモチーフにしたイラストで人気を集めたイギリスの画家ルイス・ウェインの生涯を、ベネディクト・カンバーバッチ主演で描いた伝記映画。
イギリスの上流階級に生まれたルイスは早くに父を亡くし、一家を支えるためイラストレーターとして働くように。やがて妹の家庭教師エミリーと恋に落ちた彼は、周囲から身分違いと猛反対されながらも彼女と結婚。しかしエミリーは、末期ガンを宣告されてしまう。そんな中、ルイスは庭に迷い込んできた子猫にピーターと名づけ、エミリーのために子猫の絵を描き始める。
「ファースト・マン」のクレア・フォイが妻エミリーを演じ、「女王陛下のお気に入り」のオリビア・コールマンがナレーションを担当。俳優・監督として活躍するウィル・シャープがメガホンをとり、「ある公爵夫人の生涯」のマイケル・オコナーが衣装を手がけた。
ネット上の声
- またまた届きました、「だって実話なんだから」的開き直り映画
- 愛と繊細さと奇想天外さのバランスが秀逸
- 迷い込んだ猫と絵に慈しむ愛を感じた作品
- カンバーバッチの名演と大正義・猫
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督ウィル・シャープ
- 主演ベネディクト・カンバーバッチ
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「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督&主演ライアン・ゴズリングのコンビが再びタッグを組み、人類で初めて月面に足跡を残した宇宙飛行士ニール・アームストロングの半生を描いたドラマ。ジェームズ・R・ハンセンが記したアームストロングの伝記「ファーストマン」を原作に、ゴズリングが扮するアームストロングの視点を通して、人類初の月面着陸という難業に取り組む乗組員やNASA職員たちの奮闘、そして人命を犠牲にしてまで行う月面着陸計画の意義に葛藤しながらも、不退転の決意でプロジェクトに挑むアームストロング自身の姿が描かれる。アームストロングの妻ジャネット役に、「蜘蛛の巣を払う女」やテレビシリーズ「ザ・クラウン」で活躍するクレア・フォイ。そのほかの共演にジェイソン・クラーク、カイル・チャンドラー。脚本は「スポットライト 世紀のスクープ」「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」のジョシュ・シンガー。第91回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞。
ネット上の声
- 宇宙飛行士の重さが伝わる緊迫感溢れる映画
- 人類の大きな飛躍と、一個人の小さな勝利。
- 国家の威信を背負わされた男達のドラマ
- アームストロングの人間像がぼやけて
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間141分
- 監督デイミアン・チャゼル
- 主演ライアン・ゴズリング
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「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」「テイク・ディス・ワルツ」など近年は監督として手腕を発揮するサラ・ポーリーが、架空の村を舞台に性被害にあった女性たちが、自らの未来のために話し合いを重ねていく姿を描いたドラマ。
2010年、自給自足で生活するキリスト教一派のとある村で、女たちがたびたびレイプされる。男たちには、それは「悪魔の仕業」「作り話」だと言われ、レイプを否定されてきた。やがて女たちは、それが悪魔の仕業や作り話などではなく、実際に犯罪だったということを知る。男たちが街へと出かけて不在にしている2日間、女たちは自らの未来を懸けた話し合いを行う。
原作は、2005年から2009年にかけて南米ボリビアで実際にあった事件をもとに執筆され、2018年に出版されてベストセラーとなったミリアム・トウズの小説。主演は「キャロル」のルーニー・マーラ。クレア・フォイ、ジェシー・バックリー、ベン・ウィショーらが共演し、「ノマドランド」「スリー・ビルボード」のオスカー女優フランシス・マクドーマンドがプロデューサーを務め、出演もしている。第95回アカデミー賞では作品賞と脚色賞にノミネートされ、脚色賞を受賞した。
ネット上の声
- この場所とそこで交わされた言葉から、未来が希望へと転じていく
- 未来を見据えるために必須な知性と知恵がそそぎ込まれている。
- トーキングの「静」、未来への「動」。鮮やかな対比に感服
- 静かな会話劇でした
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督サラ・ポーリー
- 主演ルーニー・マーラ
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世界的ベストセラーのミステリー小説「ミレニアム」シリーズの第4作を映画化。デビッド・フィンチャー監督&ルーニー・マーラ主演でシリーズ第1作を映画化した「ドラゴン・タトゥーの女」に続く物語となり、主人公のリスベット役をテレビドラマ「ザ・クラウン」や映画「ファースト・マン」などで活躍するクレア・フォイが演じ、監督を「ドント・ブリーズ」で注目されたフェデ・アルバレスが務めるなど、メインスタッフ&キャストは新たな顔ぶれに。前作を手がけたフィンチャーは製作総指揮に名を連ねている。特殊な映像記憶能力を持つ天才ハッカーで、背中にあるドラゴンのタトゥーが特徴のリスベットは、AIの世界的権威であるバルデル教授から、図らずも開発してしまった核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局(NAS)から取り戻してほしいと頼まれる。依頼を受けて陰謀の裏を探っていたリスベットは、やがて16年前に別れた双子の姉妹カミラの存在にたどり着き、カミラが仕かけた罠にはまってしまう。
ネット上の声
- フィンチャーのドラゴンタトゥーを再観して、やっぱりゲロかっくいぃぃいと瀉血🤤🩸し
- ストーリーは繋がってて、リスベットとミカエルなんだけど…なんだけど…!
- サスペンスアクションとしてはまあまあの出来
- 二次創作にも思える、過去設定の改変は遺憾
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督フェデ・アルバレス
- 主演クレア・フォイ
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「オーシャンズ11」のスティーブン・ソダーバーグ監督が全編をiPhoneで撮影し、ストーカー被害で精神的に追い詰められた女性が強制入院させられたことで体験する恐怖を描いたサイコサスペンス。ストーカー男のデビッドにつきまとわれているソーヤーは、母親に本当の理由を打ち明けないまま引越し新生活をスタートさせる。精神的に追い詰められていた彼女はとある施設でカウンセリングを受けるが、強制的に入院させられることになってしまう。警察に助けを求めたものの取り合ってもらえず、他の患者を殴ったために入院期間は延長。やがて彼女の前に、ストーカーのデビッドが施設の職員として現われ……。テレビドラマ「ザ・クラウン」のクレア・フォイがソーヤー、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のジョシュア・レナードがデビッド役を演じる。マット・デイモンが特別出演。
ネット上の声
- さながら「蜘蛛の巣に捕らわれた女」(笑)
- 【信用の無い人から信じてと言われても…】
- 派手さはないが一気に見れてしまう作品
- よくあることだから余計に怖い
ホラー、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督スティーヴン・ソダーバーグ
- 主演クレア・フォイ
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TVシリーズ「SHERLOCK シャーロック」でブレイクし、映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」などハリウッド大作にも続々と出演する英俳優ベネディクト・カンバーバッチが主演したドラマ。幼少期を過ごした田舎の町で妻のドーンとともに静かに暮らすデビッド。そんな2人のもとに、戦地に赴いていたデビッドの弟ニックがやってくる。ニックが戻ってからデビッドは不可解な行動を取り始め、ドーンは不安に駆られる。また、最初こそニックを迷惑に思っていたドーンだが、一緒に暮らすうちに彼の純心さを知るようになっていた。そんなある日、デビッドとニックが口論になり、ニックは2人のもとを去ろうとするが……。「未体験ゾーンの映画たち 2014」上映作品。
ネット上の声
- 夫が幼少時代過ごした田舎に移り住んできた夫婦✨幸せな新婚をおくる夫婦の前に突如現
- カンバーバッチだから観たけど田舎で男女のいざこざを見せられるだけのとってもつまら
- 好き嫌いがすごい分かれる映画だと思うね。
- 雰囲気だけで、書き込み不足で物足りない
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間85分
- 監督D・R・フッド
- 主演クレア・フォイ
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ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演クレア・フォイ