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アイスランドの歌姫ビョークが2011年に発表した7thアルバムのタイトルを冠し、11年7月から3年間で世界8カ所をまわった「バイオフィリア」ツアーから、13年9月のロンドン、アレキサンドラ・パレスで行われたステージを収録したライブドキュメンタリー。アプリ開発者や科学者、ライター、発明家、ミュージシャン、楽器製作者らとのコラボレーションで、音楽と自然とテクノロジーの邂逅を探求したプロジェクト「バイオフィリア」の世界観を創出したステージの模様を、あますところなく収めている。
ネット上の声
- 2013年のステージが蘇り、改めてビョークの創り出す音たちの不思議さに圧倒された
- 実は会場(ロンドンのアレクサンドルパレス)にいました
- 爆音映画祭で
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督---
- 主演ビョーク
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氷の国アイスランドから生まれる奇跡の音楽シーン。その創造性の源泉に迫るドキュメンタリー。
舞台は、壮大な自然と独特の文化が息づく21世紀初頭のアイスランド。ビョークやシガー・ロスといった世界的なアーティストを輩出し続けるこの島国の音楽シーンの秘密。それは、伝統と革新が融合し、孤立した環境が育んだ唯一無二の創造性。数々のミュージシャンへのインタビューと圧巻のライブ映像。彼らの言葉とパフォーマンスから浮かび上がる、音楽と芸術の本質。アイスランド音楽の魂に触れる旅の始まり。
ネット上の声
- アーティストはこうあってほしい
- 人口30万人から生まれる音楽
- あらためて、かっこいい!
- 寒い国の熱いきもち
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国アイスランド
- 時間87分
- 監督アリ・アレクサンダー
- 主演ビョーク
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1960年代アメリカ、視力を失いゆく母の悲壮な愛と、過酷な現実を打ち破る空想のミュージカル。
1960年代アメリカ。チェコ移民のセルマは、遺伝性の病で視力を失いつつあった。その事実を隠し、昼夜工場で働く彼女の唯一の目的は、同じ病を患う息子の手術費用を稼ぐこと。辛い現実から逃れるための支えは、自らが主演する空想のミュージカル。しかし、彼女が必死で貯めたお金が盗まれる事件が発生。信じていた隣人からの裏切り。愛する息子を守るため、彼女が選んだ道は、取り返しのつかない悲劇への序章。
ネット上の声
- 鬱映画と言われているけどそうは思わない。観終わったあとすぐは衝撃で...
- 劇場で観て「これが歴史に残る映画の力か…」と思った
- 観なきゃよかったと思うのに、いつかまた観ると思う
- 素晴らしい映画。美しく芸術的な作品。
不幸な結末のバッドエンド、 どんでん返し、 ミュージカル、 ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国デンマーク
- 時間140分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演ビョーク
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350冊以上の写真集を出版し、世界で最も刊行点数の多い写真家・荒木経惟。彼と交流の深いビヨーク、北野武、森山大道などの各界アーティストのインタビューを交え、素顔の『アラーキー』に迫っていく。監督・撮影は、「スパイダー・マン」などのカメラマンやロケーション・アシスタントを担当してきたトラヴィス・クローゼ。
ネット上の声
- フォロワーさんのレビューで作品を知ってレンタル💿
- 荒木さんは学校の写真の歴史についての授業で習ったんだけど、センチメンタルな旅冬の
- 園子温の『うつしみ』ではっちゃけてたアラーキーさんのドキュメンタリー映画
- もしかしたら、YouTubeに上がってる全ての動画の中で猥褻物が一番多く映ってる
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督トラヴィス・クローゼ
- 主演荒木経惟
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「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のビョークが1986年、20歳の時に主演した幻の映画デビュー作。グリム童話の『ネズの木』を基にした幻想的なモノクロームの作品で、劇中ビョークは歌声も披露する。
ネット上の声
- 隠れた名作と
- 1990年代の世界的な歌姫ビョークの1986年アイスランドでの映画という貴重な作
- 中世アイスランドの田舎
- 映画館で観てほしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国アイスランド
- 時間78分
- 監督ニーツチュカ・キーン
- 主演ブリンディーズ・ペトラ・ブラガドゥティル
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アメリカの現代美術アーティスト、マシュー・バーニーが、約20年にわたって挑み続けている自身のライフワーク「拘束のドローイング」を映像化した異色のラブストーリー。実生活でのパートナーでもある歌手のビョークを共演に迎えて日本ロケを敢行。茶道や捕鯨といった日本文化をモチーフに、捕鯨船で西洋の男女が恋に落ちる様子を、鮮烈な映像美とビョークの生命力あふれる歌声によって描いていく。
ネット上の声
- 映画をあきらめるな!
- 変容形と開放
- 日本を舞台にマシュー・バーニーとビョークが日新丸に乗り込む話だから、アート映画で
- 阿波おどりの衆が海辺にある巨大な貯蔵庫の間を縫ってやってくる絵面がなんとも異様で
不幸な結末のバッドエンド、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ,日本
- 時間135分
- 監督マシュー・バーニー
- 主演マシュー・バーニー
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1970年に農場主のマイケル・イーヴィスが個人的に始めた音楽祭“グラストンベリー・フェスティバル”は、初回の参加者数こそ1500人程度だったが、30年以上たった現在では、来場者が約20万人近くにまで達する、イギリス最大級のフェスに発展を遂げた。その大規模な野外フェスの熱狂と興奮の歴史に、貴重な記録映像の数々で迫る。
ネット上の声
- アナーキー・イン・ザ・グラストンベリー
- Love & peace (ときどき裸と薬)
- フェス映画の限界
- ラストの出演者は
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間138分
- 監督ジュリアン・テンプル
- 主演ビョーク
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アメリカを代表する現代芸術家マシュー・バーニーが、公私に渡るパートナーである歌手ビョークとの共演で制作した映画「拘束のドローイング9」の裏側に迫ったドキュメンタリー。女性ドキュメンタリー作家アリソン・チャーニックが日本で撮影された同作の撮影に密着、バーニーとビョークの人間味あふれる素顔を捉えると共に、美術関係者へのインタビューや過去の作品を通し、現代美術界のカリスマの魅力を余すことなく紹介する。
ネット上の声
- 独特な彫刻や映像表現で世界的に知られる現代芸術家マシュー・バーニーの『拘束のドロ
- 全身でアートをやるマシュー・バーニーの、ドキュメンタリー作品
- この間ワセリンの大きな型をマシューバーニーの展示で見たばっかりだからか、既に知っ
- アメリカを代表する現代アーティスト、マシュー・バーニーの映像作品「拘束のドローイ
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間71分
- 監督アリソン・チャーニック
- 主演マシュー・バーニー
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音楽
- 製作年2025年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間114分
- 監督イーソルド・ウッガドッティル
- 主演ビョーク