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アイスランドの歌姫ビョークが2011年に発表した7thアルバムのタイトルを冠し、11年7月から3年間で世界8カ所をまわった「バイオフィリア」ツアーから、13年9月のロンドン、アレキサンドラ・パレスで行われたステージを収録したライブドキュメンタリー。アプリ開発者や科学者、ライター、発明家、ミュージシャン、楽器製作者らとのコラボレーションで、音楽と自然とテクノロジーの邂逅を探求したプロジェクト「バイオフィリア」の世界観を創出したステージの模様を、あますところなく収めている。
ネット上の声
- 先日3月31日に東京ガーデンシアターで行われたbjörkの来日Live『corn
- 大変素晴らしいライヴ映像作品
- ポップやパンクから始まったビョークの冒険が“ビョークというジャンル”としか言いよ
- なんでこれがフィルマークスに?と思ったら、なんか映画館で上映されとったみたいです
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督---
- 主演ビョーク
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ビョーク、シガーロスら才能溢れるミュージシャンを次々と輩出するアイスランドの音楽シーンにスポットを当てたドキュメンタリー。ヨーロッパとアメリカの間に位置し、それぞれの影響を受けながら独自の文化を発展させてきたアイスランド。世界的アーティストはもちろん、日本では紹介されることの少ないインディーズ・ミュージシャンらのライブ映像やインタビューを交えながら、その独創的な音楽の世界を紹介していく。
ネット上の声
- アーティストはこうあってほしい
- 人口30万人から生まれる音楽
- あらためて、かっこいい!
- 寒い国の熱いきもち
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国アイスランド
- 時間87分
- 監督アリ・アレクサンダー
- 主演ビョーク
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「奇跡の海」のラース・フォン・トリアーが、アイスランドの歌手ビョークを主演に撮り上げた人間ドラマ。過酷な運命に翻弄されながらも、息子のためにすべてを投げ打つ主人公セルマの姿をミュージカルの手法を導入して描き、2000年・第53回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞。その歌声を披露しながらセルマ役を熱演したビュークも女優賞を受賞した。アメリカの片田舎。チェコ移民のセルマは息子ジーンと2人暮らし。つつましい暮らしだが、隣人たちの友情に包まれ、生きがいであるミュージカルを楽しむ幸せな日々。しかし彼女には悲しい秘密があった。セルマは遺伝性の病で視力を失いつつあり、手術を受けない限りジーンも同じ運命をたどることになる。2000年の公開時は日本でも興行収入24.2億円の大ヒットを記録。2021年12月、4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開。
ネット上の声
- 鬱映画と言われているけどそうは思わない。観終わったあとすぐは衝撃で...
- 劇場で観て「これが歴史に残る映画の力か…」と思った
- 観なきゃよかったと思うのに、いつかまた観ると思う
- 素晴らしい映画。美しく芸術的な作品。
不幸な結末のバッドエンド、 どんでん返し、 ミュージカル、 ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国デンマーク
- 時間140分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演ビョーク
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350冊以上の写真集を出版し、世界で最も刊行点数の多い写真家・荒木経惟。彼と交流の深いビヨーク、北野武、森山大道などの各界アーティストのインタビューを交え、素顔の『アラーキー』に迫っていく。監督・撮影は、「スパイダー・マン」などのカメラマンやロケーション・アシスタントを担当してきたトラヴィス・クローゼ。
ネット上の声
- フォロワーさんのレビューで作品を知ってレンタル💿
- 荒木さんは学校の写真の歴史についての授業で習ったんだけど、センチメンタルな旅冬の
- もしかしたら、YouTubeに上がってる全ての動画の中でエロいものが一番大量に映
- いかにもアラーキーらしいカオス感が伝わってくるドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督トラヴィス・クローゼ
- 主演荒木経惟
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「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のビョークが1986年、20歳の時に主演した幻の映画デビュー作。グリム童話の『ネズの木』を基にした幻想的なモノクロームの作品で、劇中ビョークは歌声も披露する。
ネット上の声
- 隠れた名作と
- 1990年代の世界的な歌姫ビョークの1986年アイスランドでの映画という貴重な作
- 中世アイスランドの田舎
- 映画館で観てほしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国アイスランド
- 時間78分
- 監督ニーツチュカ・キーン
- 主演ブリンディーズ・ペトラ・ブラガドゥティル
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アメリカの現代美術アーティスト、マシュー・バーニーが、約20年にわたって挑み続けている自身のライフワーク「拘束のドローイング」を映像化した異色のラブストーリー。実生活でのパートナーでもある歌手のビョークを共演に迎えて日本ロケを敢行。茶道や捕鯨といった日本文化をモチーフに、捕鯨船で西洋の男女が恋に落ちる様子を、鮮烈な映像美とビョークの生命力あふれる歌声によって描いていく。
ネット上の声
- 映画をあきらめるな!
- 変容形と開放
- 日本を舞台にマシュー・バーニーとビョークが日新丸に乗り込む話だから、アート映画で
- 阿波おどりの衆が海辺にある巨大な貯蔵庫の間を縫ってやってくる絵面がなんとも異様で
不幸な結末のバッドエンド、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ,日本
- 時間135分
- 監督マシュー・バーニー
- 主演マシュー・バーニー
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1970年に農場主のマイケル・イーヴィスが個人的に始めた音楽祭“グラストンベリー・フェスティバル”は、初回の参加者数こそ1500人程度だったが、30年以上たった現在では、来場者が約20万人近くにまで達する、イギリス最大級のフェスに発展を遂げた。その大規模な野外フェスの熱狂と興奮の歴史に、貴重な記録映像の数々で迫る。
ネット上の声
- アナーキー・イン・ザ・グラストンベリー
- Love & peace (ときどき裸と薬)
- フェス映画の限界
- ラストの出演者は
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間138分
- 監督ジュリアン・テンプル
- 主演ビョーク
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アメリカを代表する現代芸術家マシュー・バーニーが、公私に渡るパートナーである歌手ビョークとの共演で制作した映画「拘束のドローイング9」の裏側に迫ったドキュメンタリー。女性ドキュメンタリー作家アリソン・チャーニックが日本で撮影された同作の撮影に密着、バーニーとビョークの人間味あふれる素顔を捉えると共に、美術関係者へのインタビューや過去の作品を通し、現代美術界のカリスマの魅力を余すことなく紹介する。
ネット上の声
- 独特な彫刻や映像表現で世界的に知られる現代芸術家マシュー・バーニーの『拘束のドロ
- 全身でアートをやるマシュー・バーニーの、ドキュメンタリー作品
- この間ワセリンの大きな型をマシューバーニーの展示で見たばっかりだからか、既に知っ
- アメリカを代表する現代アーティスト、マシュー・バーニーの映像作品「拘束のドローイ
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間71分
- 監督アリソン・チャーニック
- 主演マシュー・バーニー