-
ルネ・ゴシニとジャン=ジャック・サンペによるフランスの国民的絵本「プチ・ニコラ」を実写映画化。「モリエール 恋こそ喜劇」のローラン・ティラールがメガホンをとる。1960年代のパリ。想像力豊かな少年ニコラは、優しい両親と友達に囲まれ、幸せいっぱいの毎日を過ごしていた。そんなある日、ニコラは両親の会話を盗み聞きし、弟が生まれると信じこむ。弟が生まれたら森の中に捨てられるかもしれないと不安になったニコラは、両親の気を引き、母親の出産を阻止しようと奔走するが……。
ネット上の声
- 子どもたちの一挙一動、画面の隅々まで可愛いに満ちている
- フランスの人気絵本『プチ・ニコラ』の実写映画化
- フランスの国民的絵本「プチ・ニコラ」の映画化
- ニコラ可愛い! 最高のフランス映画☆☆
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間91分
- 監督ローラン・ティラール
- 主演マキシム・ゴダール
-
「灯台守の恋」のフィリップ・リオレ監督が、家族の絆をテーマに描いたヒューマンドラマ。スペイン旅行から帰ってきた19歳のリリは、双子の兄ロイが父親との諍いをきっかけに家出したことを知る。ロイのことが心配なあまり心を病んでしまったリリは、拒食症となり精神病院に入院することに。やがて、リリの家にロイからの手紙が届くようになるが……。主人公リリ役に「THE LAST DAY」のメラニー・ロラン。
ネット上の声
- 僕は元気だ、心配しないで
- メラニーの超絶美人ぶりが半端ない!!
- 友人との旅行中に双子の兄が突然失踪したため、精神が不安定になってしまう女性のスト
- 双子の兄が失踪したことで精神を病み拒食症となる妹リリ(メラニー・ロラン)
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督フィリップ・リオレ
- 主演メラニー・ローレン
-
刑務所の囚人たちに演技を教えることになった俳優の奮闘を描いたフランス発のヒューマンドラマ。スウェーデンの俳優ヤン・ジョンソンの実体験をもとに、実在の刑務所で撮影を敢行した。売れない俳優エチエンヌは、刑務所の囚人たちを対象とした演技ワークショップの講師を依頼される。サミュエル・ベケットの戯曲「ゴドーを待ちながら」を演目に選んだ彼は、一癖も二癖もある囚人たちに演技を指導していく。エチエンヌの情熱はいつしか囚人たちや刑務所管理者の心を動かし、実現は困難とされていた刑務所外での公演にこぎつける。彼らの舞台は予想以上の好評を呼んで再演を重ねることになり、ついには大劇場パリ・オデオン座から最終公演のオファーが届く。「クイーンズ・オブ・フィールド」のカド・メラッドが主演を務め、「アルゴンヌ戦の落としもの」のエマニュエル・クールコルがメガホンをとった。2020年・第73回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション。
ネット上の声
- 囚人たちにとってのゴドー、エチエンヌにとってのゴドーとは誰だったのか?
- 演劇、戯曲に予備知識がなくても楽しめました。音楽の使い方が秀逸。
- 「ゴドーを待ちながら」を少し知っているだけでかなり楽しめる
- 色々な要素がちりばめられた素晴らしい作品だと思います。
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督エマニュエル・クールコル
- 主演カド・メラッド
-
1936年パリ。音楽ホールのシャンソニア劇場が不況のため閉館し、長年裏方を務めてきたピゴワルは職を失う。失業者のままでは子育ての資格はないと、愛する息子と引き離されてしまったピゴワルは、再び息子と暮らしたい一心で、かつての仲間とともに劇場再建に乗り出す。「コーラス」の監督クリストフ・バラティエ、製作ジャック・ペラン、主演ジラール・ジュニョが再結集した人間ドラマ。撮影はクリント・イーストウッド作品で知られるトム・スターン。
ネット上の声
- 久々に好きなタイプの映画
- ✨👏✨👏✨👏✨👏✨
- 世界恐慌の殺伐とした時代、貧しいながらも家族のため、仲間のために必死で生きた人々
- ミュージカル風で楽しい、色々問題は抱えている人々がシャンソニアを復活させるのだが
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス,ドイツ,チェコ
- 時間120分
- 監督クリストフ・バラティエ
- 主演ジェラール・ジュニョ
-
ネット上の声
- フランスのご当地映画といった感じ
- (v)おらさまぢ、よぐきたねし~
- 面白すぎる!フランス語始めたばかりの時見ても面白かったけど、ある程度できるように
- インチキがばれて北部の町に左遷された郵便局長が、カルチャーギャップwを受け入れつ
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督ダニー・ブーン
- 主演カド・メラッド
-
音楽に触れる機会の少ない子どもたちに無料で楽器を贈呈し、プロの演奏家たちが音楽を教えるフランスの実在の教育プログラムから着想を得た物語で、挫折したバイオリニストと初めて音楽に触れる子どもたちの交流を通して、音楽や人生の喜び、素晴らしさを描いたヒューマンドラマ。バイオリニストとして行き詰まり、パリ19区にある小学校に音楽教育プログラムの講師としてやってきたシモン。気難しく子どもが苦手なシモンは、子どもたちを相手に四苦八苦するが、やがてアーノルドというひとりの少年にバイオリンの才能を見いだす。アーノルドの影響もあって次第にクラス全体が音楽に夢中になり、成長していく子どもたちと向き合うことで、シモンもまた音楽の喜びを取り戻していく。
ネット上の声
- お涙頂戴的な【感動作】でない映画です。
- 彼らは本当に音楽を楽しめたのだろうか?
- 子供達の個性が光るオーケストラ
- 演奏シーンは良かった
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督ラシド・アミ
- 主演カド・メラッド
-
窮地に陥った名門サッカーチームを救うべく立ち上がった女性たちの奮闘を描いたフランス発のハートフルコメディ。北フランスのサッカーが盛んな町クルリエール。名門チームSPACの試合中に乱闘騒ぎが起こり、主要メンバー全員が出場停止となった。このままでは残りのリーグが戦えずにチームは崩壊し、町が大打撃を受けてしまう。不甲斐ない男たちに代わって立ち上がったのは、町の女たちだった。専業主婦、シングルマザー、セレブ妻、女子高生らサッカー未経験の彼女たちは、奇跡を起こすべく一致団結するが……。出演は「コーラス」のカド・メラッド、「めぐりあう日」のセリーヌ・サレット、「TAXi ダイヤモンド・ミッション」のサブリナ・ウアザニ、女子サッカーのフランス代表として89試合に出場したコリン・フランコ。
ネット上の声
- サッカー好きだからこの点数ですけど、手垢にまみれたダメチームものなんですよね
- フランス贔屓の私だから観ましたけど、劇的な話があるわけじゃないから、盛り上がらな
- 町のサッカークラブの選手達が全員出場停止になってしまったので、代わりに選手の妻だ
- 「草サッカー」レベルでも町の代表として何十年も続き、選手もサポーターも分け隔てな
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督モハメド・ハミディ
- 主演カド・メラッド
-
「レオン」のジャン・レノが、愛する家族を守るために戦う男を熱演するバイオレンス・アクション。かつてマルセイユを支配するマフィアのボスだったシャルリは、今では家族とともに穏やかな生活をおくっていた。ところがある日、何者かによって銃撃され、全身に22発もの銃弾を撃ち込まれてしまう。奇跡的に命を取り留めたシャルリは、仲間たちの協力により、古くからの親友・ザッキアが犯人だと突き止めるが……。
ネット上の声
- BGMの効果は良いが、甘さと雑さが残念。
- 上映館があまりにも少なすぎる!!
- 残虐な映画に幼い子供を使わないで
- 鋼の身体に鋼の精神が生む復讐劇
アクション
- 製作年2010年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督リシャール・ベリ
- 主演ジャン・レノ
-
フランス人の双子監督ルドビック&ゾラン・ブケルマが、「ジョーズ」にオマージュをささげて描いた、フランス映画史上初のサメ映画。引退間近だった女性海上警察官がサメ退治に挑む姿を、オフビートかつコミカルに描く。
フランス南西部にあるリゾート地ラ・ポワントである日、ひとりの男性が正体不明の怪物に襲われる事件が発生。観光客でにぎわうビーチはパニックになり、封鎖されることに。早期退職を予定していた海上警察官の一員マジャは、これがサメの仕業であると推測。最後の任務としてサメ退治に挑み、勇敢な彼女はサメの捕獲に成功する。地元の人からも祝福され、晴れて引退したマジャだったが、海岸地帯で新たな犠牲者が出る。一転して非難を浴びることになったマジャは、再びサメ退治に向かう。
主人公マジャ役は、「私は確信する」「ヴィーガンズ・ハム」などに出演してきたマリナ・フォイス。
ネット上の声
- フランス初のサメ映画らしいけど…これをもって最後にしたほうがよいかと😂💦
- やや何を言いたいかわからない点はあるものの、基本的にはサメ映画。
- なんでもフランス初のサメ映画だとか、
- なんか独特なテイストで好き。
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督リュドヴィック・ブケルマ
- 主演マリナ・フォイス