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幕末の京都・祇園を舞台に、一人の暗殺者が時代の激流に翻弄されながら、己の信念と刀に生きる様を描く本格時代劇。
舞台は動乱の幕末期、京の都・祇園。勤王派と佐幕派の対立が激化する、華やかさと危険が隣り合わせの街。主人公は、寡黙だが凄腕の剣客・竜之介。彼はある藩に雇われ、要人暗殺の裏稼業に手を染めている。ある日、彼に下された新たな指令は、幕府の重要人物の暗殺。しかし、その人物はかつて竜之介が恩義を感じた人物だった。任務遂行か、己の信義を貫くか。激しい葛藤に苛まれる竜之介の前に、同じく凄腕の刺客が立ちはだかる。時代の大きなうねりの中で、恩義、愛、そして刺客としての宿命が交錯する時、竜之介が抜く刀は誰に向けられるのか。
ネット上の声
- 時代劇の限界?
- ガキの見開いた目と大きく開けた口、あの表情がめっちゃホラーで素晴らしい
- 笠原和夫先生としては無念の出来だったらしいが、いや全然面白いです
- スタッフロールのあとに題字
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内出好吉
- 主演近衛十四郎
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1971年、高度経済成長期の日本。公害が生んだ新怪獣ヘドラに、ゴジラが挑む世紀末的対決。
舞台は高度経済成長に沸く1970年代の日本。深刻化するヘドロと光化学スモッグの中から、宇宙鉱物ヘドリュームを起源とする新怪獣ヘドラが出現。工場排水を吸い、硫酸ミストを撒き散らしながら巨大化する恐怖の公害怪獣。人類の兵器が一切通用しない中、怪獣王ゴジラが立ち向かう。しかし、飛行能力や分裂・合体を繰り返すヘドラの前に、ゴジラも苦戦。人類に残された唯一の希望は、矢野博士が開発した巨大電極装置のみ。果たして、ゴジラと人類は地球を汚す悪魔を打ち破れるのか。衝撃的な描写で社会問題をえぐる異色作。
ネット上の声
- シリーズ第11作目。 オープニングだけで100回は観れるシリーズ屈...
- 核からできたゴジラと硫酸ミストをばら撒く公害怪獣ヘドラ
- 原点回帰狙って飛んでもない方向に飛んでった衝撃作
- 近所に「へドラ」ってあだ名のジジイがいた
特撮、 ゴジラ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督坂野義光
- 主演山内明
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児童映画を手がけている木村荘十二と、山形雄策、西村勝巳、大内田圭弥が共同で脚本を執筆。木村荘十二が監督した児童もの。撮影は黒沢浩。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村荘十二
- 主演西島悌四郎