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凄腕の武装強盗団が極悪非道のギャングたちに目をつけられたことから思わぬ戦いに巻き込まれていく姿を描いたフランス製クライムアクション。ヤニス率いる武装強盗団は、これまで一切の証拠を残さずに完璧な犯罪を遂行してきた。ところがある日、その素性を地元ギャングたちに知られたために、麻薬を強奪する危険な仕事を強制的に請け負わされてしまう。「フランス特殊部隊GIGN エールフランス8969便ハイジャック事件」のジュリアン・ルクレールが監督・脚本を手がけ、「スズメバチ」のサミ・ブアジラ、「ぼくを探しに」のギョーム・グイ、「あの夏の子供たち」のアリス・ドゥ・ランクザンらが出演。
ネット上の声
- どっちも悪党なんだから死んだっていいよ
- 全体的に端折り過ぎの作品
- ほし ふたつっ!
- いろいろと残念
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国フランス
- 時間81分
- 監督ジュリアン・ルクレルク
- 主演サミ・ブアジラ
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アクション俳優ジャン=クロード・バン・ダムが娘を救うため犯罪組織への潜入に挑む用心棒を演じるクライムアクション。南アフリカで要人警護をしていたルカスは事故によって妻を失い、娘と故郷のベルギーへ帰ってくるが、今度は職務中の暴力事件により職を失う。ストリップクラブの用心棒として働くことになったルカスだが、暴力事件の相手が政府高官の息子だったため、警察に弱みを握られてしまう。そんなルカスに、警察は紙幣偽造に手を染めるストリップクラブのオーナー、ヤンの動向を探るよう秘密裏に指示を与える。一方、用心棒以外の汚い仕事もこなすルカスは、次第にヤンからの信用を得ていった。そんなある日、娘のサラが犯罪組織によって人質に取られてしまう。監督は「ザ・クルー」「フランス特殊部隊GIGN エールフランス8969便ハイジャック事件」のジュリアン・ルクレール。ヒューマントラストシネマ渋谷の特集「WCC ワンダーナイト・シネマカーニバル2019」内の「WEC ワールド・エクストリーム・シネマ2019」(10月25日~)上映作品。
ネット上の声
- 「人間・ヴァン・ダム」に特化したノワール
- ヴァンダムがノワールしてる
- 元ボディーガード、るーかす
- 中々良いヴァン・ダム
アクション
- 製作年2018年
- 製作国フランス,ベルギー,イギリス領ヴァージン諸島
- 時間87分
- 監督ジュリアン・ルクレルク
- 主演ジャン=クロード・ヴァン・ダム
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何十年もの間、アルデンヌ地方の山間部で前科者や非行少年たちを雇い、製材所を営んでいる父と娘の前に犯罪組織が現れて、順調だった生活に暗雲が立ち込める。
ネット上の声
- フランスの淡白バイオレンスの名手ジュリアン・ルクレルクのバイオレンスもの
- 林業が舞台ということで「wood job! ~神去なあなあ日常~」みたいにほのぼ
- 山奥の製材所で巻き起こるギャングとの淡々とした争いが魅力的
- 巡回〜巡回〜巡回〜…と言ってたか定かではないが
アクション
- 製作年2020年
- 製作国フランス
- 時間80分
- 監督ジュリアン・ルクレルク
- 主演サミ・ブアジラ
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パリの現実とベニスの夢、二つの世界を往復するヒロイン、アンナ・オズを幻想味豊かに描くサスペンス。監督・脚本は「哀しみのスパイ」のエリック・ロシャン。共同脚本にはロマン・ポランスキー作品で知られるジェラール・ブラシュ。撮影は「王妃マルゴ」のピエール・ロム。使用曲はエディ・パルミエーリの「アドラシオン」「カフェ」「アスカール」、イスマエル・リヴェラの「ミ・ネグリスタ・メ・エスムラ」、ダニエル・ポンセの「アラネ」。出演は「ジェイン・エア」のシャルロット・ゲンズブール、「私の男」のジェラール・ランヴァン、『バイ・バイ』のサミ・ブワジラ、「そして僕は恋をする」のエマニュエル・ドゥヴォスほか。
ネット上の声
- 悪く無いスロー映画
- ◎現実のパリと夢の中のヴェネツィア
- 結構引きつけられる展開
- 数少ない成功例
サスペンス
- 製作年1996年
- 製作国フランス,スイス,イタリア
- 時間98分
- 監督エリック・ロシャン
- 主演シャルロット・ゲンズブール
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フランスの新鋭ジャン=バティスト・レオネッティ監督が、全体主義や社会の不条理を冷徹な眼差しで描いたSFディストピア。思考や感情が統制された近未来。完全な管理のもと、人類は「社畜」と「家畜」に分類され、弱者判別テストで不合格になった家畜は、人肉として社畜の食卓に提供される不条理が繰り返されていた。幼いころから思想教育を受けてきたフィリップとマリー夫婦は、社畜として不自由ない生活を送っていたが、やがてふたりの間に亀裂が生じはじめ……。
ネット上の声
- フィリップ「僕にも怪物が見えたよ」
- 不快感のある感性の世界は???
- サディスティックで暴力的近未来
- テーマはいいのに・・・・!
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス,ルクセンブルク,スイス,ベルギー,ロシア
- 時間80分
- 監督ジャン=バティスト・レオネッティ
- 主演サミ・ブアジラ
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「最強のふたり」のフランソワ・クリュゼが主演を務め、謎の組織に雇われ巨大な陰謀に巻き込まれていく男の運命を描いたクライムサスペンス。保険会社で働く真面目な男性デュバルは心身を病み、仕事を辞めることに。ある日、転職エージェントから連絡を受けて仕事内容も明かされないまま職場に行ってみると、膨大な量の盗聴音声を文字起こしする仕事だった。定められた様々な制約を守りながら仕事を続けるうちに、デュバルはある重大な盗聴音声を聞かされていることに気づく。共演に「レセ・パセ 自由への通行許可証」のドゥニ・ポダリデス、「ハングリー・ハーツ」のアルバ・ロルバケル。
ネット上の声
- ベルギー、フランス合作のスパイ物?
- ……なんていったら身も蓋もないが
- あなたが、お仕事に求めるモンは?
- 前半秀逸もやや腰砕け
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間---分
- 監督トマス・クライトフ
- 主演フランソワ・クリュゼ
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陽気な南国の楽園を舞台に、悪党たちの仁義なき戦いを描いたフレンチノワールアクション。15年前に世間を騒然とさせた現金強奪事件。その罪を1人で被り服役していたメディは、南国で悠々自適の暮らしを送るかつての仲間たちの前に現れる。血と暴力の日々から目を背け、対立組織にやられ放題の仲間たちに苛立つメディは、再び彼らを暴力の世界へと引きずり込んでいく。「ザ・クルー」のサミ・ブアジラが主演を務め、暴力の世界でしか生きられない男の狂気と悲哀を熱演。ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」上映作品。
ネット上の声
- ラストのアップは何の意味?
- 良く今まで平穏でしたね。
- ドンパチやる気満々のジャケットとは裏腹にタイのリゾートアイランドの覇権を巡って地
- フランス版『仁義なき戦い』みたいで題材や暴力描写は良かったが、キャラクター立ちや
アクション
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間94分
- 監督グザヴィエ・デュランジェ
- 主演サミ・ブアジラ