15歳で難病に侵された少女・亜也。彼女が綴った日記を基に描く、生命の尊さと家族の愛に涙する感動の実話。
活発で心優しい15歳の少女、木藤亜也。名門高校に合格し、希望に満ちた日々を送るはずだった彼女を襲った突然の宣告。それは、体が次第に動かなくなる難病「脊髄小脳変性症」。歩くこと、話すこと、書くこと。当たり前だった日常が一つずつ奪われていく恐怖と絶望。それでも彼女は、涙を流しながらも日記を書き続けることを決意する。「生きたい」という純粋な叫び。家族や友人に支えられ、過酷な運命に立ち向かった亜也の軌跡。
ネット上の声
- 感謝の心を思い出させる作品です!
- 無条件のやさしさを、今、深く刻め
- わかっていても泣いてしまう!
- 勇気をくれる映画です。
難病、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督岡村力
- 主演大西麻恵